2024/02/21 更新

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ナガミネ コウイチロウ
永峰 康一郎
NAGAMINE, Koichiro
所属
大学院情報学研究科 複雑系科学専攻 創発システム論 准教授
大学院担当
大学院情報科学研究科
大学院情報学研究科
学部担当
情報学部 自然情報学科
情報文化学部
職名
准教授
連絡先
メールアドレス

学位 1

  1. 博士(理学)

研究分野 6

  1. その他 / その他  / 応用健康科学

  2. その他 / その他  / 地球化学

  3. その他 / その他  / 地理学

  4. その他 / その他  / 情報学基礎

  5. その他 / その他  / 環境動態解析

  6. その他 / その他  / 固体地球物理学

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現在の研究課題とSDGs 5

  1. 呼気中アセトンに着目した有酸素運動強度指標の開発

  2. 地球化学図と地名との関連研究

  3. 炭素化合物の化学平衡に着目した岩石生成環境の推定

  4. 地殻歪を知るための地下水湧出量の観測

  5. 地震活動度トモグラフィーを用いた地下の状態変化の解析

経歴 8

  1. 名古屋大学   大学院情報学研究科 複雑系科学専攻 創発システム論   准教授

    2017年4月 - 現在

  2. 椙山女学園大学国際コミュニケーション学部非常勤講師

    2009年4月 - 現在

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    国名:日本国

  3. 愛知学院大学総合政策学部非常勤講師

    2009年4月 - 2011年3月

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    国名:日本国

  4. 名古屋大学   大学院人間情報学研究科准教授

    2007年4月

  5. 名古屋大学   情報文化学部准教授

    2000年12月

  6. 名城大学理工学部非常勤講師

    2000年4月 - 2008年3月

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    国名:日本国

  7. 岐阜大学地域科学部非常勤講師

    1999年4月 - 2000年9月

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    国名:日本国

  8. 岐阜大学教養部非常勤講師

    1996年4月 - 1997年3月

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    国名:日本国

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学歴 2

  1. 名古屋大学   理学研究科   地球科学

    - 1991年

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    国名: 日本国

  2. 名古屋大学   理学部   地球科学

    - 1986年

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    国名: 日本国

所属学協会 8

  1. 日本安定同位体・生体ガス医学応用学会   評議員

    2014年4月 - 現在

  2. 日本地球化学会

  3. Geochemical Society

  4. 日本地震学会

  5. American Geophysical Union

  6. 日本リモートセンシング学会

  7. 日本国際地図学会

  8. 地図情報センター研究会

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委員歴 1

  1. 日本安定同位体・生体ガス医学応用学会   評議員  

    2013年11月 - 現在   

受賞 1

  1. 東海学術奨励賞

    1997年  

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    受賞国:日本国

 

論文 36

  1. Mixed effects of moderate exercise and subsequent various food ingestion on breath acetone 査読有り 国際誌

    Nagamine Koichiro, Mineta Daiki, Ishida Koji, Katayama Keisho, Kondo Takaharu

    JOURNAL OF BREATH RESEARCH   17 巻 ( 1 ) 頁: 016004   2023年1月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Journal of Breath Research  

    Acetone, which is exhaled with breath, is a by-product of lipolysis and could be used as a simple, useful indicator of lipolysis in the body because, unlike blood sampling, it can be measured non-invasively and repeatedly. Breath acetone concentration, however, is known to be affected by several factors such as exercise and food. We designed the experiments to evaluate the mixed effect on breath acetone of exercise and food ingestion in order to enhance the usefulness of breath acetone for monitoring fat loss. Seven healthy males performed moderate exercise for twice of 45 min with an interval of 15 min then rested for 4 h. Exhaled air was sampled every 15 min throughout the experiment. The subjects took one of four types, sugar-rich, balanced, protein-rich and fat-rich, of food for lunch one hour after the exercises or kept fasting. In the case of fasting, breath acetone kept increasing significantly (p < 0.05) compared with the rest value after the exercises until the end of the experiment. In contrast, in the case of taking any type of food, the change in breath acetone varied according to the food type. In the case of taking sugar-rich food, breath acetone significantly decreased (p < 0.05) compared with the fasting case. This decrease might be due to a suppression of acetone production when carbohydrates such as sugar are supplied to a body in the fasting condition. In contrast, in the case of taking fat-rich food, breath acetone showed the higher level than the fasting case. This additional increase might be attributable to the promotion of ketone bodies production, including acetone, due to the ingestion of medium chain triglycerides contained in the fat-rich food. We should therefore consider exercise and food ingestion in using breath acetone as a non-invasive indicator of lipolysis.

    DOI: 10.1088/1752-7163/ac9ed4

    Web of Science

    Scopus

    PubMed

  2. Comparison of S-type/I-type (Australia) and Ilmenite-series/Magnetite-series (Japan) in terms of gas features occluded in granitoids 招待有り 査読有り 国際誌

    Koichiro Nagamine and Masami Araki

    Geochemical Journal   54 巻 ( 4 ) 頁: 159 - 164   2020年8月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2343/geochemj.2.0591

  3. 運動および食事による呼気中アセトンの変動とその統計学的処理の検討 査読有り

    永峰康一郎、峯田大暉

    安定同位体と生体ガス医学応用   14 巻 ( 1 ) 頁: 31 - 41   2022年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    自転車エルゴメーターとトレッドミルを用いて3種類の運動強度で運動負荷実験を行い、運動前後の呼気中アセトンの変化を比較した。その結果、40%の運動強度ではエルゴメーターとトレッドミルではほとんど同様に呼気中アセトンが増加したが、30%の運動強度ではトレッドミルの場合に呼気中アセトンが他と比べて増加が鈍かった。これは30%のトレッドミルの運動(速歩)が一般的な歩行速度とほとんど同じで、被験者にとって十分な負荷とならなかったことが考えられた。一方、50%の運動強度ではエルゴメーターの場合に呼気中アセトンが他と比べてより増加した。この要因は明らかではないが、脚部にかかった偏った負荷により、そこで糖質不足が生じてアセトンがより生じたと推定された。

  4. Frontiers in Geochemistry: Tribute to Professor Ryuichi Sugisaki 招待有り 査読有り 国際誌

    Koichi Mimura, Yasunori Mori, Tsuyoshi Tanaka, Koichiro Nagamine, Koshi Yamamoto and Kenichiro Sugitani

    Geochemical Journal   54 巻 ( 4 ) 頁: 147 - 158   2020年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  5. 運動による呼気中アセトン濃度と呼吸商の変動-脂質代謝促進サプリメントの摂取による影響- 査読有り

    浜島裕亮,永峰康一郎

    安定同位体と生体ガス医学応用   11 巻 ( 1 ) 頁: 25-32   2019年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    自転車エルゴメーターとトレッドミルを用いて3種類の運動強度で運動負荷実験を行い、運動前後の呼気中アセトンの変化を比較した。その結果、40%の運動強度ではエルゴメーターとトレッドミルではほとんど同様に呼気中アセトンが増加したが、30%の運動強度ではトレッドミルの場合に呼気中アセトンが他と比べて増加が鈍かった。これは30%のトレッドミルの運動(速歩)が一般的な歩行速度とほとんど同じで、被験者にとって十分な負荷とならなかったことが考えられた。一方、50%の運動強度ではエルゴメーターの場合に呼気中アセトンが他と比べてより増加した。この要因は明らかではないが、脚部にかかった偏った負荷により、そこで糖質不足が生じてアセトンがより生じたと推定された。

  6. 種目や強度の違いによる最大下運動時の呼気中アセトン変動の比較 査読有り

    永峰康一郎,峯田大暉,石田浩司,片山敬章,近藤孝晴

    安定同位体と生体ガス医学応用   8 巻 ( 1 ) 頁: 32-39   2016年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    自転車エルゴメーターとトレッドミルを用いて3種類の運動強度で運動負荷実験を行い、運動前後の呼気中アセトンの変化を比較した。その結果、40%の運動強度ではエルゴメーターとトレッドミルではほとんど同様に呼気中アセトンが増加したが、30%の運動強度ではトレッドミルの場合に呼気中アセトンが他と比べて増加が鈍かった。これは30%のトレッドミルの運動(速歩)が一般的な歩行速度とほとんど同じで、被験者にとって十分な負荷とならなかったことが考えられた。一方、50%の運動強度ではエルゴメーターの場合に呼気中アセトンが他と比べてより増加した。この要因は明らかではないが、脚部にかかった偏った負荷により、そこで糖質不足が生じてアセトンがより生じたと推定された。

  7. 食事や時間帯が定常負荷運動時の呼気中アセトンや血液成分に与える影響 査読有り

    峯田大暉,永峰康一郎,石田浩司,片山敬章,近藤孝晴

    安定同位体と生体ガス医学応用   7 巻 ( 1 ) 頁: 28-36   2015年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    自転車エルゴメーターを用いて運動負荷実験を行い、運動前後の呼気中アセトンと血液成分の濃度変化を比較した。実験条件として、運動後に昼食を与えた場合と与えない場合、与えた場合は食事内容を糖質主体や脂質主体など様々な場合、また、運動を午前に行った場合と午後に行った場合を比較した。その結果、昼食を摂取した場合、摂取しなかった場合と比較して、糖質主体の場合は呼気中アセトン濃度が減少し、脂質主体の場合は増加した。前者は糖質によりアセトン生成が抑制されたため、後者は脂質に含まれる中鎖脂肪酸がアセトン生成を促進したためと考えられた。また、運動を午前に実施した場合より午後に実施した場合の方が、呼気中アセトン濃度が増加したが、これは普段の食事量との差や、体温の増加による物と推察された。

  8. 定常負荷運動時の呼気中アセトンと血液成分の変動比較 査読有り

    峯田大暉,永峰康一郎,石田浩司,片山敬章,近藤孝晴

    安定同位体と生体ガス医学応用   6 巻 ( 1 ) 頁: 24-32   2014年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    自転車エルゴメーターを用いて運動負荷実験を行い、運動前後の呼気中アセトンと血液成分の濃度変化を比較した。その結果、血液中の遊離脂肪酸は運動とほぼ同期して増加したのに対し、血液中の総ケトン体及び呼気中アセトンは運動後も増加が継続するというタイムラグが認められた。この原因として、アセトンを含むケトン体生成は運動開始より遅れて促進されることと、運動中に増加する換気量の変化の影響が考えられる。

  9. 定常負荷運動時の運動種目による呼気中アセトン濃度変動の比較 査読有り

    永峰康一郎,原亜珠沙,野津真知子,石田浩司,片山敬章,近藤孝晴

    安定同位体と生体ガス医学応用   5 巻 ( 1 ) 頁: 44-51   2013年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    自転車エルゴメーターとトレッドミルを用いて運動負荷実験を行い、運動前後の呼気中アセトン濃度の変化を比較した。その結果、実験時の心拍数の変化から、実際にはトレッドミルの方が運動強度が低かったにもかかわらず、より呼気中アセトン濃度が増加する結果が得られた。これは血液成分に着目した運動負荷実験において、自転車エルゴメーターよりトレッドミルの方が脂質酸化量が増加するという先行研究の結果と一致した。

  10. 運動による呼気中アセトン濃度の変動 査読有り

    垣津奈美,永峰康一郎,近藤孝晴,下内章人,野瀬和利,加賀谷みえ子

    安定同位体と生体ガス医学応用   3 巻 ( 1 ) 頁: 23-30   2011年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    体内における脂質代謝の簡便な指標として呼気中アセトンに着目し、有酸素運動及び筋力トレーニング前後の呼気中アセトン濃度の分析を行った。その結果、有酸素運動のみの場合よりも有酸素運動の前に筋力トレーニングを実施した方が呼気中アセトン濃度が増加し、従来の血液分析を用いた研究と一致した結果が得られた。

  11. 呼気中アセトン濃度の変動についての基礎的データの検討 査読有り

    垣津奈美、永峰康一郎、近藤孝晴、下内章人、野瀬和利、加賀谷みえ子

    日本安定同位体・生体ガス医学応用学会誌   2 巻   頁: 40-45   2010年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  12. Automobile exhaust as a source of 13C- and D-enriched atmospheric methane in urban areas 査読有り

    F.Nakagawa, U.Tsunogai, D.D.Komatsu, K.Yamada, N.Yoshida, J.Moriizumi, K.Nagamine, T.Iida, Y.Ikebe

    Organic Geochemistry   36 巻 ( 5 ) 頁: 727-738   2005年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  13. Carbon bearing gases occluded in selected granitic rocks from Japan, Australia and Slovakia

    Nagamine K, Sugisaki R, Chappell BW, Kohut M

    GEOCHIMICA ET COSMOCHIMICA ACTA   67 巻 ( 18 ) 頁: A318   2003年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

  14. Stratigraphy and sedimentary petrology of an Archean volcanic-sedimentary succession at Mt. Goldsworthy in the Pilbara Block, Western Australia: implications of evaporate (nahcolite) and barite deposition 査読有り

    K.Sugitani, K.Mimura, K.Suzuki, K.Nagamine, R.Sugisaki

    Precambrian Research   120 巻 ( 1 ) 頁: 55-79   2003年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  15. *Anomalously high b-values in the south flank of Kilauea volcano, Hawaii: evidence for the distribution of magma below Kilauea's east rift zone 査読有り

    M.Wyss,F.Klein,K.Nagamine,S.Wiemer

    Journal of Volcanology and Geothermal Research   106 巻 ( 1 ) 頁: 23-37   2001年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  16. 長島観測井で観測された温泉ガス組成の地震地球化学的変化:H2/Ar比のスパイク状およびランプ関数状変化とその解釈 査読有り

    森 康則,山下瑠佳,川邊岩夫,伊藤貴盛,永峰康一郎

    地震第2輯   53 巻 ( 2 ) 頁: 165-176   2000年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    三重県長島町の長島温泉で観測された地震に伴う温泉ガスの水素の濃度変化を詳細に検討し、地震発生前に増加する水素の変動様式にはスパイク状及びランプ関数状のものがあることを明らかにした。この水素発生は地殻内での応力腐食かクラック形成に伴うものであるが、いずれの場合についても非地震性の滑り面の大きさと水素発生量との関係を定量的に考察し、両者の関係を表した式を導いた。(共著者:川邊岩夫)

  17. Practical method for estimating gas compositions in igneous rocks based on an equation of state of carbon bearing fluids at a wide range of temperatures and pressures

    Stydies in informatics and sciences   11 巻 ( 1 ) 頁: 51-69   2000年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  18. Preseismic hydrogen gas anomalies caused by stress-corrosion process preceding earthquakes 査読有り

    T.Ito,K.Nagamine,K.Yamamoto,M.Adachi,I.Kawabe

    Geophysical Research Letters   26 巻 ( 13 ) 頁: 2009-2012   1999年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  19. Seismo-geochemical observation at a deep bore-hole well of Nagashima spa in the Yoro-Ise Bay fault zone, Central Japan 査読有り

    T.Ito,K.Kawasaki,K.Nagamine,K.Yamamoto,M.Adachi,I.Kawabe

    Journal of Earth and Planetary Sciences, Nagora University   45 巻   頁: 1-15   1998年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  20. Carbon isotopic analysis of atmospheric methane in urban and suburban areas: Fossil and non-fossil methane from local sources 査読有り

    J.Moriizumi,K.Nagamine,T.Iida,Y.Ikebe

    Atmos. Environ.   32 巻 ( 17 ) 頁: 2947-2955   1998年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  21. 我が国におけるコンクリート材料中の放射性核種濃度の測定 査読有り

    鈴木敦雄,辻本 忠,佐久間洋一,永峰康一郎,伊藤和男,服部 仁,沼田茂生

    保健物理   33 巻 ( 2 ) 頁: 143-150   1998年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    平成7年度関西原子力懇談会主催「原子力施設周辺の環境放射線モニタリング(宇宙線成分の影響):コンクリート中の放射能測定ワーキンググループ」において、日本各地でコンクリートの材料及び製品に含まれる放射能を測定し、影響評価の資料とすることが決定された。本論文はこれに基づき、ゲルマニウム・ガンマ線スペクトロメーターを用いて各試料をカリウム・トリウム・ラジウムについて測定した結果をまとめたものである。

  22. *名古屋および松江における降水中硫黄・窒素酸化物の起源 査読有り

    永峰康一郎,関 圭司,前田憲一郎,吉岡勝広,池辺幸正

    地球化学   31 巻 ( 4 ) 頁: 235-243   1997年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    大気汚染物質である硫黄・窒素酸化物の起源を解明するために、太平洋側に位置する名古屋と日本海側に位置する松江で定期的に降水を採取し、試料に含まれる各種イオン濃度及び硫黄同位体比の測定を行った。また、大型計算機を用いて流跡線解析を行い、大陸起源の気団の飛来と汚染物質の濃度増加との因果関係を検討した。その結果、名古屋では一年を通じて都市起源の影響が大きく、一方松江では冬・春期に大陸起源の影響が増加することを示した。

  23. 地震地球化学のための温泉ガスの長期連続観測

    情報文化研究   5 巻 ( 1 ) 頁: 53-66   1997年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    私がこれまで関わってきた温泉ガス観測について、観測点及び観測システムの概要、観測結果とその考察について要約した。特に観測システムに関して、中心となるガスクロマトグラフ分析のカラムについては、温泉ガスに含まれる極微量のヘリウムや水素を短時間で確実に分離し、かつ長期間にわたって繰り返し分析できる高性能なものの作成法からメンテナンスまで実例を挙げながら詳しく述べ、温泉ガス観測の指針となるようにした。

  24. 地震に伴う地球化学異常現象の観測 招待有り 査読有り

    地球化学   31 巻 ( 2 ) 頁: 69-79   1997年2月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

    地震に伴う地球化学異常現象について、国内外で発表された研究論文をまとめた総説。これまでに観測された代表的な異常変化について日本での事例を中心にとりあげ、ラドン・水素・ヘリウムなど主要な成分毎に観測方法・起源に関する特徴を交えながら概略的に述べた。また異常現象を説明するために提唱されたモデルや、地球化学異常現象の大きさと地震の規模や震央距離との間に一定の関係があることについて説明した。

  25. 兵庫県南部地震における岐阜県瑞浪市白狐温泉ガスの異常変動 査読有り

    伊藤貴盛,杉崎隆一,川邊岩夫,永峰康一郎

    地震第2輯   49 巻 ( 1 ) 頁: 65-73   1996年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    温泉ガス観測システムは順調に稼働し、兵庫県南部地震の際にも岐阜県瑞浪市白狐温泉で温泉ガスの異常変化を捕捉した。本研究は、地震発生前及び地震発生とほぼ同時に観測された温泉ガス組成及び湧出量変化について記述し、それらの原因について考察を行った。その結果これらの変化は、地震発生に伴う地殻歪変化によって、大気起源の成分に対して地下起源の成分が一時的に増加した原因によるものであることを示した。(共著者:川邊岩夫)

  26. Estimation of areal emission of atmospheric methane in Nagoya, Japan, inferred from atmospheric radon-222 data 査読有り

    J.Moriizumi,K.Nagamine,T.Iida,Y.Ikebe

    Atmospheric Environment   30 巻 ( 10 ) 頁: 1543-1549   1996年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  27. Gas-geochemical changes at mineral springs associated with the 1995 southern Hyogo Earthguake(M=7.2), Japan 査読有り

    R.Sugisaki,T.Ito,K.Nagamine,I.Kawabe

    Earth and Planetary Science Letters   139 巻 ( 2 ) 頁: 239-249   1996年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  28. 大気中メタンの14C同位体比測定のための試料精製 査読有り

    森泉純,永峰康一郎,飯田孝夫,池辺幸正,中村俊夫

    地球化学   29 巻 ( 2 ) 頁: 99-111   1995年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    大気中メタンの14C同位体比を測定することは、その起源を知る上で重要な情報源となる。しかしながら、大気中にメタンは約1.8ppmしか含まれておらず、同位体比測定には約1m3の試料を採取し、その中に含まれているメタンを濃縮・分離する必要がある。濃縮は液体窒素による冷却で行うが、同時に他の成分も混入してしまうので、濃縮した試料からメタンを分離しなければならない。(共著者:森泉純,飯田孝夫,中村俊夫)

  29. *Evolution of light hydrocarbon gases in subsurface processes : Constraints from chemical equilibrium 査読有り

    R.Sugisaki,K.Nagamine

    Earth and Planetary Science Letters   133 巻 ( 2 ) 頁: 151-161   1995年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  30. 地震に伴う温泉ガスの挙動-温泉ガス湧出量自動連続観測装置の開発- 査読有り

    伊藤貴盛,永峰康一郎,杉崎隆一

    地震第2輯   47 巻 ( 3 ) 頁: 241-251   1994年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    温泉ガス観測においては、温泉ガスの組成分析とともに、温泉水の湧出量を測定することが望ましい。しかしながら、岐阜県瑞浪市の白狐温泉では、泉源の状態から温泉水湧出量の測定は不可能である。そこで温泉ガスの湧出量を測定することにし、その観測装置を開発した。その結果、温泉ガスの組成変化と同様に、湧出量についても地震に伴う異常な変動があることを明らかにした。

  31. *Origin and coseismic behavior of mineral spring gas at Byakko, Japan, studied by automated gas chromatographic analyses 査読有り

    Chemical Geology   114 巻 ( 1 ) 頁: 3-17   1994年5月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  32. *COSEISMIC CHANGES OF SUBSURFACE GAS COMPOSITIONS DISCLOSED BY AN IMPROVED SEISMO-GEOCHEMICAL SYSTEM 査読有り

    K.Nagamine,R.Sugisaki

    GEOPHYSICAL RESEARCH LETTERS   18 巻 ( 12 ) 頁: 2221-2224   1991年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  33. Simplified Seismo-Geochemical Observation System Sensitive to Earthquakes 査読有り

    K.Nagamine,R.Sugisaki

    THE JOURNAL OF EARTH SCIENCES, NAGOYA UNIVERSITY   38 巻   頁: 1-10   1991年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  34. 地震地球化学観測のためのパーソナルコンピューターを用いた温泉ガス自動観測システム 査読有り

    地球化学   24 巻 ( 2 ) 頁: 85-94   1990年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    地震に伴う地殻内の物理的変化を知る上で、温泉ガスの連続観測は有効な手法である。しかし、従来の観測システムでは高価な割に低頻度の観測しか行えなかった。そこでパソコンを中心とした、全く新しい観測システムを開発し、これまでより安価にもかかわらず観測の高頻度化を図り、同時に信頼性の向上によって保守作業を大幅に軽減した。また温泉ガス観測データに含まれる気圧や気温の影響を見積もり、それらを除去する方法を示した。

  35. MNPモデムとパーソナルコンピューターを用いた地震地球化学テレメーターシステム 査読有り

    永峰康一郎,榊原淳一,杉崎隆一

    地震 第2輯   42 巻 ( 2 ) 頁: 211-217   1989年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    温泉は通常遠隔地に存在するために、温泉ガスの観測データをリアルタイムで転送するためにはテレメーターシステムが不可欠である。しかし、従来用いていたシステムは大型で転送速度も遅く、転送量が限られたものであった。そこでMNPモデムとパソコンを組み合わせることによって簡便かつ高速なテレメーターシステムを開発し、実際に温泉ガスの観測点と大学の研究室との間で運用を行い、従来よりも大容量のデータを効率的に転送できるようにした。

  36. 伊豆半島東方沖群発地震に関係した温泉ガス組成の変動 査読有り

    地震 第2輯   40 巻 ( 2 ) 頁: 159-168   1987年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    地震に伴う地下の物理的変動を知る上で、温泉は地下からもたらされる簡便かつ有力な情報源である。本研究では地震活動が活発な伊豆半島東部において温泉とともに湧出するガスの組成の連続自動観測を実施した。その結果、群発地震の約半年前にHe/Ar比の異常な減少と、H2/Ar比の異常な増加を見いだし、さらにこれらの変動が、地球物理学的モデルから推定される地震の発生過程と統一して説明できることを示した。

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書籍等出版物 4

  1. 非侵襲的検体検査の最前線ー唾液検査・呼気検査を中心にー《普及版》 査読有り

    槻木恵一( 担当: 共著)

    シーエムシー出版  2021年9月  ( ISBN:978-4-7813-1575-1

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    担当ページ:200-206   記述言語:日本語 著書種別:学術書

    呼気中アセトンによるダイエット評価

  2. 地球化学実験法

    田中剛、吉田尚弘( 担当: 共著)

    培風館  2010年7月 

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    記述言語:日本語

    4 機器・手法別実験法
    4.5 ガスクロマトグラフィー
    4.5.3 ガス成分

  3. 非侵襲的検体検査の最前線ー唾液検査・呼気検査を中心にー

    槻木恵一( 担当: 共著)

    シーエムシー出版  2015年1月  ( ISBN:978-4-7813-1052-7

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    記述言語:日本語

    呼気中アセトンによるダイエット評価

  4. ガスロマトグラフを用いた温泉ガス組成の長期連続観測

    伊藤貴盛,永峰康一郎( 担当: 共著)

    月刊地球号外  1997年5月 

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    記述言語:日本語

    名古屋大学のグループでこれまで行ってきた温泉ガスの連続観測結果についてレビューを行った。地震に対する温泉ガスの挙動について蓄積されたデータを基に検討を行った。その結果、前兆変化が現れる地震の規模と距離との関係は、マグニチュード7クラスの地震で距離が200km程度までであれば可能性があるが、マグニチュード5クラスであれば距離が50km以内であっても前兆変化が現れないことが判明した。

講演・口頭発表等 23

  1. 運動および食事による呼気中アセトン濃度変動データについて統計学的処理の検討

    永峰康一郎,峯田大暉

    第12回日本安定同位体・生体ガス医学応用学会大会 

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    開催年月日: 2021年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:松山大学薬学部 文京・樋又キャンパス   国名:日本国  

    被験者に運動負荷実験を実施し、実施前に脂質代謝促進サプリメントを摂取させた場合とさせない場合について、運動前後の呼気中アセトン濃度及び呼吸商を測定し、脂質代謝促進サプリメント摂取による影響を検討した。

  2. 運動による呼気中アセトン濃度と呼吸商の変動

    永峰康一郎,浜島裕亮

    第11回日本安定同位体・生体ガス医学応用学会大会 

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    開催年月日: 2019年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東邦大学医療センター大森病院   国名:日本国  

    被験者に運動負荷実験を実施し、実施前に脂質代謝促進サプリメントを摂取させた場合とさせない場合について、運動前後の呼気中アセトン濃度及び呼吸商を測定し、脂質代謝促進サプリメント摂取による影響を検討した。

  3. Effect of ingestion of a fat burner supplement on breath acetone in exercise experiment 国際会議

    Koichiro Nagamine, Yusuke Hamajima

    International Association of Breath Research Summit 2019 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年9月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Loughborough University, Leicestershire, UK   国名:グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国)  

  4. 脂質代謝促進サプリメント摂取時の呼気中アセトン濃度の変動

    浜島裕亮,永峰康一郎

    第10回日本安定同位体・生体ガス医学応用学会大会 

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    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:崎陽軒本店   国名:日本国  

    被験者に運動負荷実験を実施し、実施前に脂質代謝促進サプリメントを摂取させた場合とさせない場合について、運動前後の呼気中アセトン濃度及び呼吸商を測定し、脂質代謝促進サプリメント摂取による影響を検討した。

  5. Effect of food ingestion on breath acetone concentration in daily life 国際会議

    Koichiro Nagamine, Akari Nakoshi

    International Association of Breath Research Summit 2018 

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Crowne Plaza, Maastricht, The Netherlands   国名:オランダ王国  

  6. 日常生活における呼気中アセトン濃度の変動要因の検討

    名越朱梨,永峰康一郎

    第9回日本安定同位体・生体ガス医学応用学会大会 

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    開催年月日: 2017年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京慈恵会医科大学   国名:日本国  

  7. 運動後の食事による呼気中アセトン濃度変動

    永峰康一郎,峯田大暉,石田浩司,片山敬章,近藤孝晴

    第8回日本安定同位体・生体ガス医学応用学会大会 

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    開催年月日: 2016年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京慈恵会医科大学   国名:日本国  

  8. Effect of exercise type and exercise intensity on exhaled acetone during exercise 国際会議

    Koichiro Nagamine, Daiki Mineta, Koji Ishida, Keisho Katayama, Takaharu Kondo

    International Association of Breath Research Summit 2016 

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    開催年月日: 2016年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:ETH Zurich   国名:スイス連邦  

  9. 運動による呼気中アセトン濃度変動と血液成分変動の比較

    峯田大暉,永峰康一郎,石田浩司,片山敬章,近藤孝晴

    第7回日本安定同位体・生体ガス医学応用学会大会 

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    開催年月日: 2015年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋国際会議場   国名:日本国  

  10. Effect of food ingestion on breath acetone concentration in exercise experiments 国際会議

    Koichiro Nagamine, Daiki Mineta, Koji Ishida, Keisho Katayama, Takaharu Kondo

    International Association of Breath Research Summit 2015 

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    開催年月日: 2015年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:オーストリア共和国  

    Breath acetone for all subjects kept increasing after the exercise when they had no meal after the exercise. When the subjects had a fat-rich meal after the exercise, breath acetone increased more than the case of no meal. In contrast, when the subjects had the other meals, it increased less than in the case of no meal. In the case of a fat-rich meal, medium chain triglycerides of which the fat-rich meal chiefly consists might promote acetone production in liver; in contrast, in the other cases, carbohydrates contained in those meals might prevent acetone production.

  11. 運動による呼気中アセトン濃度の変動(Ⅳ)

    峯田大暉,永峰康一郎,石田浩司,片山敬章,近藤孝晴

    第6回日本安定同位体・生体ガス医学応用学会大会 

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    開催年月日: 2014年10月 - 2014年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東邦大学医療センター大森病院   国名:日本国  

  12. 運動による呼気中アセトン濃度の変動(Ⅲ)

    峯田大暉,永峰康一郎,石田浩司,片山敬章,近藤孝晴

    第5回日本安定同位体・生体ガス医学応用学会大会 

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    開催年月日: 2013年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:トラストシティカンファレンス   国名:日本国  

  13. 呼気中アセトンに着目した運動による脂肪燃焼効果の推定

    永峰康一郎,原亜珠沙,石田浩司,片山敬章,近藤孝晴

    第4回日本安定同位体・生体ガス医学応用学会大会 

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    開催年月日: 2012年10月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:東京慈恵会医科大学   国名:日本国  

  14. 運動による呼気中アセトン濃度の変動(Ⅱ)

    野津真知子,永峰康一郎,石田浩司,片山敬章

    第3回日本安定同位体・生体ガス医学応用学会大会 

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    開催年月日: 2011年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東邦大学医療センター大森病院   国名:日本国  

    昨年度に引き続き脂質代謝の簡便な指標として呼気中アセトンに着目し、有酸素運動及び筋力トレーニング前後の呼気中アセトン濃度の分析を行っている。昨年度までは有酸素運動として速歩を被験者に課していたが、運動強度が曖昧のため、今年度は自転車エルゴメーターを用い、まず初めに最大酸素摂取量の測定を行って被験者毎に運動強度を設定して運動負荷実験を行った。その結果、呼気中アセトンの総排出量が有酸素運動の前に筋力トレーニングを実施した場合が最も高くなることが明らかとなった。

  15. 地球化学図と地名との関連性Ⅱ-流域解析を用いた比較-

    永峰康一郎,岡島知佑

    日本地球化学会第58会年会 

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    開催年月日: 2011年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:北海道大学札幌キャンパス   国名:日本国  

    地球化学図の元素濃度分布と地名との関連性について、水銀と「丹生」を例として検討を行った。昨年度は地球化学図の水銀濃度分布をそのまま用いたが、データが平均化されているため濃度変化の境界が曖昧となり、地名との関連性が明瞭でない場合が多かった。そこで今年度は水銀濃度分布について流域解析を行い、比較検討を行った。その結果、地球化学図の作図に用いた河川堆積物の採取地点数が少なく、より詳細な検討を行うためには試料の追加採取が必要であるとの問題点が明らかとなった。

  16. 運動による呼気中アセトン濃度の変動

    垣津奈美、永峰康一郎、近藤孝晴、下内章人、野瀬和利、加賀谷みえ子

    第2回日本安定同位体・生体ガス医学応用学会大会 

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    開催年月日: 2010年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    本研究では、呼気ガス中のアセトンを運動効果の指標として確立することを目的としている。有酸素運動と無酸素運動をそれぞれ行った際のアセトン変動を比較することで、運動負荷方法と呼気中アセトン濃度の変動との関連性について検討した。
    まず有酸素運動による呼気中アセトン濃度の変動について、運動習慣が無い者について呼気中アセトン濃度の増加が認められた。一方、無酸素運動については、筋力トレーニングについても呼気中アセトン濃度の増加が認められた。

  17. A preliminary study on the influence of aerobic exercises on breath acetone 国際会議

    Koichiro Nagamine, Nami Kakitsu, Takaharu Kondo, Akito Shimouchi, Kazutoshi Nose, Mieko Kagaya

    Exhaled breath analysis: From sensors to devices and applications 

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    開催年月日: 2010年10月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    国名:イタリア共和国  

    Acetone is one of the ketone bodies, and a minute amount of acetone is contained in breath. We investigated the influence of aerobic exercises on breath acetone concentration.

  18. 地球化学図と地名との関連性 -水銀と「丹生」を例として-

    永峰康一郎、茅野琴乃

    2010年度日本地球化学会年会 

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    開催年月日: 2010年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

    本研究では、地球表層の元素濃度分布を地図に表した地球化学図を用いて水銀と「丹生」という地名の関連性の検証を試みた。
    その結果、「丹生」の地名がある地点で、地球化学図からも辰砂の産出が認められる地点とそうでない地点があった。また「丹生」以外の辰砂産出を由来としていると考えられる地名が、高濃度の水銀が検出された地点の周辺にあった。

  19. 呼気中アセトン濃度の変動についての基礎的データの検討

    垣津奈美・永峰康一郎・近藤孝晴・下内章人・野瀬和利・加賀谷みえ子

    第1回日本安定同位体・生体ガス医学応用学会大会 

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    開催年月日: 2009年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  20. 各種花崗岩に含まれる気体炭素化合物の特徴

    2004年度日本地球化学会年会 

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    開催年月日: 2004年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  21. Remote sensing course, beginning with telnet and ending with network programming 国際会議

    Information Technology Based Higher Education and Training (ITHET2004) 

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    開催年月日: 2004年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  22. Carbon bearing gases occluded in selected granitic rocks from Japan, Australia and Slovakia 国際会議

    13th V.M. Goldschmidt Conference 

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    開催年月日: 2003年9月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  23. Occluded carbon bearing gases in selected granitic rocks from Japan, Australia and Slovakia -Search for redox state of rocks 国際会議

    5th Hutton Symposium 

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    開催年月日: 2003年9月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

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Works(作品等) 1

  1. List of contents, author index, and subject index, volumes 1-20, 1966-1986

    1987年3月
    -
    1987年5月

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    発表場所:Geochemical J.  

共同研究・競争的資金等の研究課題 11

  1. 呼気ガス分析による簡便なダイエット運動指標の開発

    2010年10月 - 2011年3月

    名古屋大学学術振興基金 

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    資金種別:競争的資金

  2. 花崗岩に含まれる気体炭素化合物の組成に着目した地下深部情報の推定

    2004年10月 - 2005年3月

    名古屋大学学術振興基金 

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    資金種別:競争的資金

  3. 花崗岩に含まれる気体炭素化合物の組成に着目した地下深部情報の推定

    2004年3月

    国際共同研究 

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    オーストラリア東南部において花崗岩試料を採取し,含まれる気体炭素化合物の分析結果から,花崗岩生成時の温度・圧力・酸素分圧を推定する。

  4. Comparison between S-type/I-type (Australia) and Ilmenite-series/ Magnetite-series (Japan) in view of gas features occluded in granitoids

    2001年5月

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    資金種別:競争的資金

  5. Comparison between S-type/I-type (Australia) and Ilmenite-series/ Magnetite-series (Japan) in view of gas features occluded in granitoids

    2001年5月

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    資金種別:競争的資金

  6. 堆積岩に含まれる微量ガスの組成に着目した地球史初期の大気中酸素濃度の変遷の研究

    1998年8月 - 1999年3月

    国内共同研究 

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    オーストラリアにおいて堆積岩試料を採取し,含まれる気体炭素化合物の組成から,堆積時の大気の酸素濃度を推定する。

  7. 堆積岩に含まれる微量ガスの組成に着目した地球史初期の大気中酸素濃度の変遷の研究

    1998年4月 - 1998年9月

    名古屋大学学術振興基金 

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    資金種別:競争的資金

  8. 長期精密観測に基づく地震地球化学現象のモデル構築に関する研究

    1997年3月 - 1998年1月

    東海学術奨励会 

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    資金種別:競争的資金

    精密地震観測データを解析することにより,地下の物理的状態を推定し,地震に伴う地球化学異常現象のメカニズムを解明する。

  9. 長期精密観測に基づく地震地球化学現象のモデル構築

    1997年3月 - 1998年1月

    国際共同研究 

      詳細を見る

    精密地震観測データを解析することにより,地下の物理的状態を推定し,地震に伴う地球化学異常現象のメカニズムを解明する。

  10. 放射性物質の環境動態とモニタリング手法に関する研究

    1994年4月 - 1995年3月

    企業からの受託研究 

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    大気中に存在するラドンガスのモニタリング手法を開発し,環境中におけるラドンガスの動態について解析する。

  11. 酸性雨・酸性霧の生成機構と原因物質の発生源に関する研究

    1992年4月 - 1993年3月

    日本生命財団・研究助成 

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    資金種別:競争的資金

    名古屋および松江で降水試料を採取し,含まれる酸性雨原因物質を行い,流跡線解析を併用して,酸性雨原因物質の発生源について解析する。

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科研費 4

  1. 運動による呼気中アセトン濃度変動要因の解析

    2013年4月 - 2016年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者 

  2. 炭素化合物の熱力学的平衡に着目した花崗岩生成環境の推定

    2000年4月 - 2002年3月

    科学研究費補助金  奨励研究(A)12740303

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    担当区分:研究代表者 

  3. 中国における環境水および水蒸気中同位体濃度の全国規模調査と解析

    1994年4月 - 1996年3月

    科学研究費補助金  国際学術研究06044097

    池辺幸正

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    担当区分:研究分担者 

    中国各地で降水試料を採取し,含まれるトリチウム濃度を測定することにより,降水の起源および動態を解析する。

  4. 同位体比測定と移流・拡散モデル解析による大気中メタンの発生源評価

    1993年4月 - 1996年3月

    科学研究費補助金  一般研究(B)05452398

    池辺幸正

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    担当区分:研究分担者 

    都市域および農村域において大気資料を採取し,含まれるメタンの放射性炭素同位体比を測定することにより,メタンの発生源について解析する。

 

担当経験のある科目 (本学) 23

  1. Studium Generale

    2020

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    Geographical information around us.

  2. 計算情報学6

    2013

  3. 環境動態特論

    2013

  4. 情報科学概論

    2013

  5. 情報リテラシーとコンピュータ

    2013

  6. 地球科学実験

    2013

  7. 地球科学基礎Ⅰ

    2013

  8. 卒業研究

    2013

  9. 計算情報学6

    2012

  10. 地球科学実験

    2012

  11. 卒業研究

    2012

  12. 環境動態特論

    2012

  13. 情報科学概論

    2012

  14. 地球科学基礎Ⅰ

    2012

  15. 情報リテラシーとコンピュータ

    2012

  16. 地球科学基礎Ⅰ

    2011

  17. 地球科学実験

    2011

  18. 環境動態特論

    2011

  19. 計算情報学6

    2011

  20. 情報リテラシーとコンピュータ

    2011

  21. 卒業研究

    2011

  22. 地球科学実験

    2010

  23. 卒業研究

    2009

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担当経験のある科目 (本学以外) 8

  1. 物理の世界

    2015年4月 - 現在 椙山女学園大学)

  2. 地球の科学

    2015年4月 - 現在 椙山女学園大学)

  3. 人間と自然科学

    2009年4月 - 2015年3月 椙山女学園大学)

  4. 環境の科学

    2009年4月 - 2015年3月 椙山女学園大学)

  5. 情報リテラシーⅡ

    2009年4月 - 2011年3月 愛知学院大学)

  6. 数値計算法

    2004年4月 - 2007年3月 名城大学)

  7. 情報処理Ⅱ

    2001年4月 - 2004年3月 名城大学)

  8. 総合講座

    2000年4月 - 2001年3月 名城大学)

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社会貢献活動 7

  1. 大学レクチャー

    役割:講師

    静岡県立浜松西高等学校  大学レクチャー  静岡県立浜松西高等学校  2023年9月

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    対象: 高校生

    種別:出前授業

    静岡県立浜松西高等学校において、「見えない情報の探り方と見える情報の選び方…地震の予知からダイエットまで」をテーマに出前授業を行った。

  2. 大学レクチャー

    役割:講師

    静岡県立浜松西高等学校  大学レクチャー  静岡県立浜松西高等学校  2022年9月

     詳細を見る

    対象: 高校生

    種別:出前授業

    静岡県立浜松西高等学校において、「見えない情報の探り方と見える情報の選び方…地震の予知からダイエットまで」をテーマに出前授業を行った。

  3. 大学レクチャー

    役割:講師

    静岡県立浜松西高等学校  大学レクチャー  オンライン(静岡県立浜松西高等学校)  2021年9月

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    対象: 高校生

    種別:出前授業

    オンライン模擬授業において、「吐く息から新型コロナを検出ずる?地震予知からダイエットまで、直接目に見えない環境の情報を化学物質から探る」をテーマに出前授業を行った。

  4. 日本地球化学会「出前授業」講師

    役割:講師

    和歌山県立日高高等学校  2016年1月

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    対象: 高校生

    種別:出前授業

    和歌山県立日高高等学校において、「温泉から地球内部を探る(ナマズの健康診断?)」をテーマに出前授業を行った。

  5. 日本地球化学会「出前授業」講師

    役割:講師

    愛知産業大学三河中学校  2014年9月

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    対象: 中学生

    種別:出前授業

    愛知産業大学三河中学校において、「温泉から地球内部を探る」をテーマに出前授業を行った。

  6. 総合的な学習の時間「大学・学部・学科ガイダンス」講師

    役割:講師

    名古屋市立名東高等学校  2011年10月

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    対象: 高校生

    種別:出前授業

    名古屋市立名東高等学校

  7. 「在り方生き方」進路講演会講師

    役割:講師

    愛知県立西春高等学校  2003年10月

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    対象: 高校生

    種別:出前授業

    愛知県立西春高等学校

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