2024/10/01 更新

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スズキ ナオヤ
鈴木 直哉
SUZUKI Naoya
所属
大学院理学研究科 理学専攻 物理学第一 助教
大学院担当
大学院理学研究科
学部担当
理学部
職名
助教
連絡先
メールアドレス

学位 1

  1. 理学博士 ( 1989年3月   名古屋大学 ) 

研究キーワード 2

  1. シナプス

  2. 神経

研究分野 1

  1. その他 / その他  / 生物物理学

現在の研究課題とSDGs 1

  1. シナプスにおける可塑性のメカニズムの研究

学歴 2

  1. 名古屋大学   理学研究科   物理学専攻

    1984年4月 - 1989年3月

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    国名: 日本国

  2. 名古屋大学   理学部   物理学科

    1980年4月 - 1984年3月

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    国名: 日本国

所属学協会 3

  1. 日本生物物理学会

  2. 日本神経科学学会

  3. 日本生理学会

委員歴 1

  1. 名古屋工業大学後援会   常任幹事  

    2022年4月 - 2023年3月   

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    団体区分:その他

 

論文 24

  1. Effects of intravesicular loading of a Ca2+ chelator and depolymerization of actin fibers 査読有り

    K.Narita, N.Suzuki, N.Himi, T.Murayama, T.Nakagawa, N.Okabe, E.Nakamura-Maruyama, N.Hayashi, I.Sakamoto, O.Miyamoto, and K.Kuba

    Eur. J. Neurosci.   50 巻 ( 1 ) 頁: 1700-1711   2019年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/ejn.14353

  2. シナプスの短期可塑性と残存Ca2+仮説

    脳の科学   23 巻 ( 8 ) 頁: 691-695   2001年

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    記述言語:日本語  

  3. 伝達物質放出におけるCa2+の作用とCa2+緩衝能による調節

    脳の科学   23 巻 ( 4 ) 頁: 287-295   2001年

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    記述言語:日本語  

  4. Facilitation of neurotransmitter release at the spiny lobster neuromuscular junction 査読有り

    S. Ogawa, T. Takeuchi, K. Ohnuma, N. Suzuki, A. Miwa, N. Kawai, H. Kijima

    Neuroscience Reseach   37 巻 ( 1 ) 頁: 33-48   2000年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  5. *Ca^2+^ dynamics at the frog motor terminal (共著) 査読有り

    Pflugers Archiv - European Journal of Physiology   440 巻 ( 3 ) 頁: 351-365   2000年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  6. Cooperative Ca^2+^ Removal from Presynaptic Terminals of the Spiny Lobster Neuromuscular Junction (共著)

    Biophysical Journal   76 巻 ( 4 ) 頁: 1819-1834   1999年

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    記述言語:英語  

  7. シナプス前神経末端におけるカルシウムイオン動態(共著)

    Clinical Calcium   8 巻 ( 2 ) 頁: 170-179   1998年

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    記述言語:日本語  

  8. シナプス前終末のカルシウム動態と伝達物質放出 (共著)

    細胞工学   16 巻 ( 1 ) 頁: 40-47   1997年

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    記述言語:日本語  

  9. シナプス前末端内のカルシウム濃度の可視化とその時間変化測定 (共著)

    生物物理   37 巻 ( 5 ) 頁: 223-224   1997年

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    記述言語:日本語  

  10. Microscopic Analysis of the Nature of Forces in a Single Actomyosin motor and its Assemblage (共著)

    Neurochemistry(Moscow)   13 巻 ( 4 ) 頁: 305-313   1996年

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    記述言語:英語  

  11. *Preparation of Bead-Tailed Action Filaments:Estimation of the Torque Produced by the Sliding Force in an In Vitro Motility Assay (共著) 査読有り

    Biophysical Journal   70 巻 ( 1 ) 頁: 401-408   1996年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  12. Compressibility and specific volume of actin decrease upon G to F transformation (共著)

    Biochemica at Biophysica Acta   1292 巻 ( 2 ) 頁: 265-272   1996年

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    記述言語:英語  

  13. Presynaptic Effects of a Trinitrobenzene Analogue at the Frog Neuromuscular Junction (共著)

    Journal of Neurophysiology   76 巻 ( 3 ) 頁: 1735-1743   1996年

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    記述言語:英語  

  14. Mechanical measurements of single actomyosin motor force (共著)

    Biophysical Journal   68 巻 ( 4 ) 頁: 286S-290S   1995年

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    記述言語:英語  

  15. *Stepwise motion of an actin filament over a small number of heavy meromyosin molecules is revealed in an in vitro motility assay (共著) 査読有り

    Journal of Biochemistry   115 巻 ( 4 ) 頁: 644-647   1994年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  16. Adiabatic compressibility of Myosin Subfragment-1 and heavy meromyosin with or without nucleotide (共著)

    Biophysical Journal   65 巻 ( 11 ) 頁: 1899-1905   1993年

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    記述言語:英語  

  17. 光ピンセット (共著)

    生体の科学   44 巻 ( 2 ) 頁: 159-165   1993年

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    記述言語:日本語  

  18. 光ピンセットで分子モーターを操る

    パリティ   7 巻 ( 10 ) 頁: 37-38   1992年

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    記述言語:日本語  

  19. High-affinity binding of cytochalasin B to the B-end of F-actin loses its inhibitory effect on subunit exchange when the bound nucleotide is ADP (共著)

    Journal of Biochemistry   110 巻 ( 4 ) 頁: 514-519   1991年

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    記述言語:英語  

  20. Binding mode of cytochalasin B to F-actin is altered by lateral binding of regulatory proteins (共著)

    Journal of Biochemistry   109 巻 ( 1 ) 頁: 19-23   1991年

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    記述言語:英語  

  21. アクチンフィラメントの動的極性構造

    生物物理   30 巻 ( 5 ) 頁: 6-12 (220-226)   1990年

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    記述言語:日本語  

  22. Subunit flow in F-actin under steady-state conditions. Application of a novel method to determination of the rate of subunit exchange of F-actin at the terminals (共著)

    Biophysical Chemistry   33 巻 ( 2 ) 頁: 177-193   1989年

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    記述言語:英語  

  23. Ca^2+^-dependent regulation of the dynamic polarity of F-actin under the influence of tropomyosin and troponin(共著)

    Biophysical Chemistry   33 巻 ( 2 ) 頁: 195-204   1989年

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    記述言語:英語  

  24. Dynamic structure of F-actin and its Ca-dependent regulation under the influence of tropomyosin-troponin system (共著)

    Mol. Cell Biol. (Life Sci. Adv. )   7 巻   頁: 143-148   1988年

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    記述言語:英語  

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書籍等出版物 3

  1. *蛍光分光とイメージングの手法

    御橋廣眞、石井由晴、三木正雄、金城政孝、西村吾朗、船津高志、鈴木直哉、長谷川聡( 担当: 共著)

    学会出版センター  2006年6月 

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    記述言語:日本語

  2. An analysis of stepwise motion of an actin filament over glass-bound heavy meromyosin (共著)

    Optical methods in biomedical and environmental sciences. H. Ohzu and S. Komatsu, editors. Elsevier Science Publisher  1994年 

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    記述言語:英語

  3. Orientation of actin monomers in moving actin filaments (共著)

    Mechanism of myofilament sliding in muscle contraction. H. Sugi and G. H. Pollack, editors. Plenum Publishing Coop. , New York  1993年 

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    記述言語:英語

講演・口頭発表等 12

  1. カエル神経筋接合部シナプスにおける連続刺激による放出増大の短期可塑性に対するカゼインキナーゼ阻害剤の効果 国際会議

    鈴木 直哉

    第47回日本神経科学大会/第8回アジアオセアニア神経科学連合コングレス  2024年7月26日  日本神経科学学会

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    開催年月日: 2024年7月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:福岡コンベンションセンター   国名:日本国  

  2. カエル神経筋接合部シナプスにおける短期可塑性各成分間の数学的関係性:増進・増強・促通成分の関係性は積なのか和なのか

    鈴木直哉

    第61回日本生物物理学会年会  2023年11月16日  日本生物物理学会

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    開催年月日: 2023年11月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:名古屋市 名古屋国際会議場   国名:日本国  

  3. カエル神経筋接合部シナプスにおける短期可塑性へのカゼインキナーゼ阻害剤の効果:増進・増強成分を不可逆的に増加

    鈴木 直哉

    日本生理学会第100回記念大会  2023年3月14日  日本生理学会

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:京都市   国名:日本国  

  4. カエル神経筋接合部シナプスにおける短期可塑性の成分である増進と増強と促通の3つの間の数学的関係性の解明 国際会議

    鈴木 直哉

    第44回日本神経科学大会/第1回CJK国際会議  2021年7月31日  日本神経科学学会

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    開催年月日: 2021年7月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:神戸コンベンションセンター  

  5. カエル神経筋接合部シナプスにおける短期可塑性の各成分間の数学的関係性の解明:増進・増強成分と促通成分の関係性は?

    鈴木 直哉

    第98回日本生理学会大会  2021年3月28日  日本生理学会

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    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:オンライン(名古屋)  

  6. タンパク質変性剤TNBSのシナプス可塑性に対する作用はボツリヌストキシンの効果と類似している

    今福泰浩、鈴木直哉、榎本浩一、片岡裕子、伊藤功、前野巍

    第42回日本神経科学大会 

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    開催年月日: 2019年7月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:新潟   国名:日本国  

  7. カエル神経筋接合部シナプスにおける促通の速い成分と遅い成分間の数学的関係性は加算的なのか積算的なのか2成分の和のベキ的なのか

    鈴木直哉、山口隼平

    第41回日本神経科学大会  2018年7月27日  日本神経科学学会

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    開催年月日: 2018年7月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:神戸  

  8. カエル神経筋接合部シナプスにおける促通の各成分間の数学的関係性の解明:加算的関係か積算的関係か

    鈴木直哉

    第94回日本生理学会大会  2017年3月30日  日本生理学会

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    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:英語  

    開催地:浜松  

  9. カエル神経筋接合部シナプスでの短期可塑性の二項分布解析: 促通ではnが増加し、増強ではpが増加する

    鈴木直哉

    第37回日本神経科学大会  2014年9月12日 

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    開催年月日: 2014年9月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:横浜  

  10. カエル神経筋接合部シナプスでの短期可塑性2成分の二項分布解析

    鈴木直哉

    第91回日本生理学会大会  2014年3月17日  日本生理学会

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    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:鹿児島  

  11. カエル神経筋接合部シナプスでの短期可塑性促通成分の二項分布解析

    鈴木直哉

    第34回日本神経科学大会  2011年9月15日  日本神経科学学会

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    開催年月日: 2011年9月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:横浜  

  12. 共焦点レーザー走査顕微鏡法

    鈴木直哉

    日本分光学会 第43回夏期セミナー 蛍光分光とイメージングの手法 

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    開催年月日: 2007年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

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担当経験のある科目 (本学) 30

  1. 物理学実験Ⅱ

    2024

  2. 物理学実験Ⅰ

    2024

  3. 物理学実験Ⅱ

    2023

  4. 物理学実験Ⅰ

    2023

  5. 物理学実験Ⅱ

    2022

  6. 物理学実験Ⅰ

    2022

  7. 物理学実験Ⅱ

    2021

  8. 物理学実験Ⅰ

    2021

  9. 物理学実験Ⅱ

    2020

  10. 物理学実験Ⅰ

    2020

  11. 物理学実験Ⅰ

    2019

  12. 物理学実験Ⅱ

    2019

  13. 物理学実験Ⅰ

    2018

  14. 物理学実験Ⅱ

    2018

  15. 物理学実験Ⅱ

    2017

  16. 物理学実験Ⅰ

    2017

  17. 物理学実験Ⅱ

    2016

  18. 物理学実験Ⅰ

    2016

  19. 物理学実験Ⅱ

    2015

  20. 物理学実験Ⅰ

    2015

  21. 物理学実験Ⅱ

    2014

  22. 物理学実験Ⅰ

    2014

  23. 物理学実験Ⅱ

    2013

  24. 物理学実験Ⅰ

    2013

  25. 物理学実験Ⅱ

    2012

  26. 物理学実験Ⅰ

    2012

  27. 物理学実験Ⅰ

    2011

  28. 物理学実験Ⅱ

    2011

  29. 物理学実験

    2010

  30. 分子集合体の物性セミナー

    2010

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