Updated on 2024/04/19

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FUNATSU, Shizuyo
 
Organization
Administrative Support Organizations The Student Support Career Support Center Associate professor
Title
Associate professor
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Degree 1

  1. Master of Education ( 2011.3   Nagoya University ) 

Research Interests 1

  1. 青年期後期の職業選択キャリア・カウンセリングキャリア教育

Research Areas 1

  1. Humanities & Social Sciences / Education  / キャリア開発 キャリア・カウンセリング キャリア教育

Education 1

  1. Nagoya University   Graduate School, Education and Human Development

    2007.4 - 2011.3

      More details

    Country: Japan

Professional Memberships 6

  1. the Japanese Association of Student Counseling

    2011

  2. 日本産業教育学会   理事

    2011

  3. 中部キャリアカウンセリング研究会   顧問

    2011

  4. 日本キャリアデザイン学会   中部支部会幹部

    2011

  5. The Japanese Society for the Study of Career Education

  6. The Japanese Association of Administrative Science

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Committee Memberships 1

  1. 日本キャリア教育学会第35回・日本産業教育学会第54回研究大会実行委員会   実行委員  

    2013.4 - 2013.10   

 

Papers 1

  1. Optimal inter-batch normalization method for GC/MS/MS-based targeted metabolomics with special attention to centrifugal concentration

    Zaitsu, K; Noda, S; Ohara, T; Murata, T; Funatsu, S; Ogata, K; Ishii, A; Iguchi, A

    ANALYTICAL AND BIOANALYTICAL CHEMISTRY   Vol. 411 ( 26 ) page: 6983 - 6994   2019.10

Presentations 1

  1. 大学におけるキャリア支援 Invited

    船津静代

    第61回全国学生相談研修会  2023.11.18  日本学生相談学会

     More details

    Event date: 2023.11

    Language:Japanese   Presentation type:Public lecture, seminar, tutorial, course, or other speech  

    Venue:東京都新宿  

KAKENHI (Grants-in-Aid for Scientific Research) 1

  1. 「グループの力」を活用した大学の自殺予防体制の構築と普及

    Grant number:18K03135  2018.4 - 2023.3

    科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    杉岡 正典, 鈴木 健一, 堀田 亮, 古橋 忠晃, 船津 静代

      More details

    Authorship:Coinvestigator(s) 

    本研究は,大学生の自殺予防を目的に,学生の相互交流を促進し,心理的成長を引き出す「グループの力」を活用した大学の自殺予防体制を構築・普及する4カ年計画の実践的研究である。研究4年目となる今年度は、対人関係の不得手な学生を対象ににグループ活動による心理的支援を介した実践研究を行いつつ,これまでの研究結果を統合し,結果を発信・展開することを行った。
    今年度のグループ活動は,年間実施回数38回、のべ参加者数86名であった。新型コロナウイルス感染拡大の影響が続き,対面とオンラインを並行するなどの工夫を行いながら実施した。対面とは異なり,オンラインでのグループ活動は,まさに試行錯誤の連続であった。本研究を通して,グループ活動による影響は実に多様で奥深いものであることが示唆された。グループ体験は単なる安心が感じられる憩いの場ではなく、各自の不安と期待を持ち込み、それを修正する場であったこと、他者を発見しその姿から学ぶ場であったこと、同族意識による安心感が芽生えると同時に,思い通りに行かず葛藤する場であったこと、さらには、他者の行動を観察しつつ、普段とは異なることを試す挑戦の場でもあった。そして、それらが一定のルールに基づいたゲームという枠組みとカウンセラーの存在に裏打ちされた安心感と非日常の中で展開された。
    このような活動体験は,人とうまく関わることができず、キャンパス内で行き場を失っている学生への居場所になると同時に,集団体験を通して彼らの主体性やレジリエンスの育成にもつながることが示唆された
    おおむね研究計画通りに進んでいる
    研究結果の統合と論文執筆のための時間が必要である

 

Teaching Experience (On-campus) 4

  1. キャリアデザイン演習

    2023

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    教育学部3年生対象インターンシップ講義。インターンシップ参加を前提とした講義で、個人のキャリア開発について学ぶ(主査大西)

  2. 法学部特殊講義(法政実習Ⅰ)

    2023

     詳細を見る

    法学部3年生対象インターンシップの事前学習の⼀環。この機会により広く「キャリアとは」といったことを考える機会として、キャリア開発・自己理解に関して理解することを目的とした講義

  3. 大学でどう学ぶか

    2011

  4. 大学でどう学ぶか

    2010

Teaching Experience (Off-campus) 2

  1. キャリアカウンセリング基礎論

    2023.10 - 2024.3 Aichi University of Education)

     More details

    Level:Undergraduate (specialized) 

  2. 生涯キャリア形成論

    2023.4 - 2023.9 Aichi University of Education)

     More details

    Level:Undergraduate (specialized)  Country:Japan

 

Social Contribution 1

  1. 「今どきの学生気質を理解する」

    Role(s):Appearance, Lecturer

    株式会社ジオコス  人事塾  2023.10

Media Coverage 1

  1. 名古屋大学3つのセンターが持つ学生支援本部が連携してサポート Newspaper, magazine

    株式会社イフ  サーナ2023夏号  シリーズ大学訪問  2023.7