2021/07/29 更新

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ストウ ヨシユキ
周藤 芳幸
SUTO, Yoshiyuki
所属
大学院人文学研究科 附属人類文化遺産テクスト学研究センター 教授
大学院担当
大学院人文学研究科
学部担当
文学部
職名
教授
連絡先
メールアドレス
プロフィール
考古学的な視点から、エーゲ海の先史文明、古代ギリシアの彫像文化、ヘレニズム時代のギリシアとエジプトとの文化交流などの諸問題の解明に取り組んでいます。
外部リンク

学位 1

  1. 博士(文学) ( 1993年3月   東京大学 ) 

研究キーワード 3

  1. 東地中海文化交流史

  2. 古代ギリシア史

  3. ヘレニズム文明史

研究分野 2

  1. その他 / その他  / 考古学

  2. その他 / その他  / 西洋史

現在の研究課題とSDGs 2

  1. 古代ギリシア史

  2. 古代地中海世界における知の動態

経歴 4

  1. 名古屋大学   高等研究院   院長

    2018年6月 - 現在

  2. 名古屋大学   教育研究評議会評議員

    2013年4月 - 2015年3月

  3. 名古屋大学   教育研究評議会評議員

    2011年4月 - 2013年3月

  4. 名古屋大学   総長補佐(研究推進、教育担当兼務)

    2007年4月 - 2008年3月

学歴 2

  1. 東京大学   人文科学研究科

    - 1992年

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    国名: 日本国

  2. 東京大学   文学部   考古学

    - 1984年

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    国名: 日本国

所属学協会 3

  1. 日本西洋古典学会   常任委員

    1994年4月 - 現在

  2. 日本オリエント学会

    2014年 - 現在

  3. 日本西アジア考古学会   編集委員

    1997年4月 - 現在

委員歴 2

  1. 日本西洋古典学会   常任委員  

    2020年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  2. 日本西アジア考古学会   編集委員  

    2010年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

 

論文 136

  1. アナクシラス問題再考 パウサニアスのメッセニア戦争とオリュンピア期をめぐって 招待有り 査読有り

    周藤芳幸

    西洋古典学研究   68 巻   頁: 13 - 24   2020年3月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  2. ヘレニズム時代のエジプト領域部における都市の概念と景観 招待有り

    周藤芳幸

    都市文明の本質 古代西アジアにおける都市の発生と変容の学際研究   3 巻   頁: 79 - 96   2021年3月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:論文集(書籍)内論文  

  3. 「テミストクレスの決議」とアテネ民主政の記憶

    社会科NAVI   ( 27 ) 頁: 14 - 15   2021年

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    記述言語:日本語  

  4. サモスのヘライオン ギリシアにおける「発掘のポリティクス」の一考察 招待有り 査読有り

    周藤芳幸

    歴史学研究   997 巻   頁: 25 - 34   2020年6月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  5. 宝探しから発掘へ 招待有り

    中日新聞朝刊     2020年4月

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    記述言語:日本語  

  6. エジプト地方都市の通時的盛衰 アコリスの場合 招待有り

    周藤芳幸

    都市文明の本質 古代西アジアにおける都市の発生と変容の学際研究     頁: 151 - 156   2020年3月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  7. Epigraphical Survey in the New Minya Quarry 招待有り

    SUTO Yoshiyuki, Uchida Sugihiko, OGAWA Takuro

        頁: 20 - 23   2020年3月

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  8. 翻訳 M.ロラント著「オーストリアにおけるアーカイブスと美」

    HERITEX   ( 3 ) 頁: 278 - 288   2020年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元: 名古屋大学人文学研究科附属人類文化遺産テクスト学研究センター  

  9. 翻訳 S.ケック著「日独のアーカイヴスをめぐる政策とその結果 ー岡山大学所蔵池田家文庫における神道請プロジェクトを中心として」

    HERITEX   ( 3 ) 頁: 270 - 277   2020年

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    記述言語:日本語  

  10. Epigraphical Survey in the New Minya Quarry

    with R. Takahashi, S. Uchida and T. Ogawa

    Preliminary Report Akoris 2019     頁: 20 - 23   2020年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Research Center for Cultural Heritage and Texts, Nagoya University  

  11. ヘレニズム時代のエジプト領域部におけるテクストとイメージ

    HERITEX   ( 3 ) 頁: 2 - 3   2020年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  12. Akoris in a Diachronic Perspective

    Preliminary Report Akoris 2018     頁: 3 - 6   2019年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Research Center for Cultural Heritage and Texts, Nagoya University  

  13. 書評:浦野聡編『古代地中海の聖域と社会』勉誠出版 2017

    史学雑誌   127 巻 ( 1 ) 頁: 69 - 76   2018年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:史学会  

  14. Investigations in the Ptolemaic Quarry at New Minya

    with R. Takahashi

    Preliminary Report Akoris 2017     頁: 19 - 21   2018年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Research Center for Cultural Heritage and Texts, Nagoya University  

  15. 古代ギリシアにおける知の伝達 招待有り

    周藤芳幸

    HERITEX   2 巻   頁: 86-98   2017年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    古代ギリシアにおける知の伝達の特性を明らかにするための様々な手がかりとそのあり方を俯瞰することによって、エジプトをも含めた古代地中海世界を対象とする共同研究の礎を提示した。

  16. ニュー・メニア採石場のギリシア語グラフィティと情報伝達 招待有り

    周藤芳幸

    HERITEX   2 巻   頁: 155-162   2017年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    ニュー・メニア採石場で行ってきたヘレニズム時代のギリシア語グラフィティの調査について、中間報告と将来への展望を示した。

  17. Striding Draped Male Figure of Chapel F

    Preliminary Report Akoris 2016     頁: 21 - 24   2017年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Research Center for Cultural Heritage and Texts, Nagoya University  

  18. 「建築学的視点から見た前古典期ギリシアにおけるエジプトからの知識の移転017, 9-12. 招待有り

    『古代ギリシア・地中海世界の都市発展と経済繁栄』     頁: 9 - 12   2017年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:早稲田大学理工学研究所、早稲田大学高等研究所  

    2017年11月26日(日)
    シンポジウム「古代ギリシア・地中海世界の都市発展と経済繁栄」
    早稲田大学大隈記念講堂 大講堂

  19. ヘレニズム時代東地中海のワイン交易 -エジプトからの視点- 査読有り

    周藤芳幸

    西アジア考古学   17 巻   頁: 59-66   2016年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    ヘレニズム時代の東地中海において大規模なワイン交易が展開されていたことは、該期の遺跡から出土する膨大な数のアンフォラが示すところである。そこで、本論文では、エジプトにおけるこれまでの調査の成果を踏まえ、ヘレニズム時代にワイン交易が活発化した要因を検討し、エーゲ海南東部において複数の港湾都市が競合的に発展したことと、エジプト内部において地中海系のワインに独自の文化的価値が賦与されていたことが、該期のワイン交易の発展に寄与したであろうことを明らかにした。

  20. Architectural and Epigraphical Investigations

    with R. Takahashi

    Preliminary Report Akoris 2015     頁: 15 - 18   2016年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Research Center for Cultural Heritage and Texts, Nagoya University  

  21. シュリーマンとギリシア先史考古学の誕生

      ( 52 ) 頁: 20 - 25   2016年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  22. 遺跡との対話が拓くヘレニズム文明研究の新展開

    名大トピックス   ( 277 ) 頁: 10 - 11   2016年

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    記述言語:日本語  

  23. ヘレニズム時代の交易用アンフォラ

    周藤芳幸

    HERITEX   1 巻   頁: 232 - 237   2015年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:名古屋大学大学院文学研究科教育研究推進室  

  24. 天理図書館蔵シュリーマン自筆書簡をめぐって 招待有り

    周藤芳幸

    びぶりあ   144 巻   頁: 160-171   2015年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  25. シュリーマンと考古学

    毎日新聞     2015年4月

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    記述言語:日本語  

    ギリシャ先史考古学の確立に果たしたシュリーマンの独自の役割を、彼が刊行した報告書等から明らかにした。

  26. 書評:篠崎三男『黒海沿岸のギリシア植民市』東海大学出版会 2013 招待有り

    西洋史学   258 巻   頁: 62 - 64   2015年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本西洋史学会  

  27. Investigations in the Ptolemaic Quarry at New Minya

    Preliminary Report Akoris 2014     頁: 17 - 20   2015年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Institute of History and Anthropology, University of Tsukuba  

  28. 南部エジプト大反乱と東地中海世界

    周藤芳幸

    名古屋大学文学部研究論集史学編   60 巻   頁: 1-16   2014年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  29. Preliminary Remarks on the Labor and Organization in the Ptolemaic Quarries near Akoris

    Preliminary Report Akoris 2013     頁: 4 - 7   2014年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Institute of History and Anthropology, University of Tsukuba  

  30. コノンの像 ー古典期アテネにおける彫像慣習の一考察ー 査読有り

    周藤芳幸

    西洋古典学研究   61 巻   頁: 36-47   2013年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  31. Field Survey of Ancient Quarries near Akoris and New Minya

    with R. Takahashi

    Preliminary Report Akoris 2012     頁: 17 - 20   2013年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Institute of History and Anthropology, University of Tsukuba  

  32. 初期青銅器時代エーゲ海の瓦と社会 ーレルナの「瓦屋根の館」を中心としてー 招待有り

    周藤芳幸

    古代   129/130 巻   頁: 77-99   2012年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    瓦が用いられたエーゲ海初期青銅器時代の建築遺構を検討することにより、最初期の瓦が、サロン湾を中心に発展した拠点的なコミュニティにおいて、その中心的なモニュメントの屋根を飾るために用いられていたこと、その導入の契機が、建築物の大規模化にともなって増大した片岩による屋根材の重量の軽減にあったことを明らかにした。

  33. 都市アレクサンドリアと初期ヘレニズム時代の東地中海世界 ーセーマ・大灯台・図書館ー 査読有り

    周藤芳幸

    名古屋大学文学部研究論集   史学58 巻   頁: 49-65   2012年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    ヘレニズム世界の中心都市アレクサンドリアについて、セーマ、大灯台、図書館という三つのモニュメントに注目し、それらの歴史的意義を検討した。

  34. Akoris: An Archaeology of the Chora in Ptolemaic Egypt 査読有り

    Yoshiyuki SUTO

    Journal of the School of Letters   8 巻   頁: 19-31   2012年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Successive investigations at Akoris and nearby Quarry in Middle Egypt have yielded archaeological data of great value regarding the changing rural condition under the Ptolemaic rule. This article examines the result of these investigations and presents the wider perspectives for the promotion of Ptolemaic Archaeology in Egyptian countryside.

  35. 共訳 J. マニング著「プトレマイス : プトレマイオス朝の失われた都市」

    メタプティヒアカ : 名古屋大学大学院文学研究科教育研究推進室年報   ( 6 ) 頁: 145 - 166   2012年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:名古屋大学大学院文学研究科教育研究推進室  

    DOI: https://doi.org/10.18999/meta.6.145

  36. Exploring the Rural Conditions of Middle Egypt: an interim report of the archaeological investigations at Akoris and Nearby Quarries

    Preliminary Report Akoris 2011     頁: 18 - 23   2012年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Institute of History and Anthropology, University of Tsukuba  

  37. 採石場のヘレニズム ー前3世紀エジプト領域部の文化変容をめぐってー 査読有り

    周藤芳幸

    名古屋大学文学部研究論集史学   57 巻   頁: 1-17   2011年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    中エジプトにある採石場に残されたギリシア語及びデモティックのグラフィティの分析から、この地では前3世紀の後半に在地社会の行政言語としてギリシア語が普及したことを解明した。

  38. 共訳 Ch. モーガン著「オデュッセウスからアウグストゥスまで : 初期鉄器時代からローマ時代までのイタカ」

    メタプティヒアカ : 名古屋大学大学院文学研究科教育研究推進室年報   ( 5 ) 頁: 57 - 65   2011年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:名古屋大学大学院文学研究科教育研究推進室  

    DOI: https://doi.org/10.18999/meta.5.57

  39. 共訳 J.L.ビントリフ著「コロネイア・プロジェクト −中部ギリシアの忘れられた都市の歴史を復元する−」

    周藤芳幸、柴田淑枝

    メタプティヒアカ : 名古屋大学大学院文学研究科教育研究推進室年報   ( 5 ) 頁: 67 - 91   2011年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:名古屋大学大学院文学研究科教育研究推進室  

    DOI: https://doi.org/10.18999/meta.5.67

  40. ヘレニズム時代エジプト領域部における文化交流と二言語併用社会の研究

    平成19年度〜平成22年度科学研究費補助金成果報告書     2011年

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    記述言語:日本語  

  41. Ptolemaic Quarry at Zawiyat al-Sultan

    with R. Takahashi

    Preliminary Report Akoris 2010     頁: 13 - 15   2011年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Institute of History and Anthropology, University of Tsukuba  

  42. エーゲ文明と先史時代の東地中海

    歴史と地理   ( 641 ) 頁: 41 - 44   2011年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:山川出版社  

  43. 「百合の王子」をもとめて -よみがえるミノア文明の世界-

    旅なかま   ( 221 ) 頁: 3 - 3   2011年

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    記述言語:日本語  

  44. 文字の力と古代ギリシア世界 査読有り

    西洋古典学研究   ( 58 ) 頁: 115 - 117   2010年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.20578/jclst.58.0_115

  45. 共訳 Ch.モーガン著「在アテネ・イギリス考古学研究所と博士課程教育支援」

    メタプティヒアカ : 名古屋大学大学院文学研究科教育研究推進室年報   ( 4 ) 頁: 79 - 92   2010年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:名古屋大学大学院文学研究科教育研究推進室  

    DOI: https://doi.org/10.18999/meta.4.79

  46. South Quarry: Epigraphical Investigation

    with S. Uchida and R. Takahashi

    Preliminary Report Akoris 2009     頁: 17 - 21   2010年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Institute of History and Anthropology, University of Tsukuba  

  47. Epigraphic Survey in the Galleries

    with S. Uchida and R. Takahashi

    Preliminary Report Akoris 2008     頁: 19 - 21   2009年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Institute of History and Anthropology, University of Tsukuba  

  48. アメリカのFD学会(POD 2008年次大会)に参加して 招待有り 査読有り

    メタプティヒアカ : 名古屋大学大学院文学研究科教育研究推進室年報   ( 3 ) 頁: 31 - 34   2009年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:名古屋大学大学院文学研究科教育研究推進室  

    DOI: https://doi.org/10.18999/meta.3.31

  49. *Thebes and Middle Egypt in the Hellenistic Period: An Archaeological View 査読有り

    Yoshiyuki SUTO

    ORIENT   43 巻   頁: 93-106   2008年4月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Focusing on the results of the archaeological investigations at Akoris and the nearby quarry at Zawiet Sultan, the author explores the political position of Middle Egypt under the Ptolemaic rule.

  50. Greek and Demotic Graffiti in Zawiet al-Sultan

    with R. Takahashi

    Preliminary Report Akoris 2007     頁: 18 - 20   2008年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Institute of History and Anthropology, University of Tsukuba  

  51. 永遠なる叡智の結集 アレクサンドリア図書館

    周藤芳幸

    季刊 大林   50 巻   頁: 42 - 51   2007年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

    大林組プロジェクトチームが行った古代アレクサンドリア図書館の想定復元を監修した際、その学術解題として執筆したものであり、同図書館の歴史的意義をヘレニズム世界の枠組みの中で論じた。

  52. *Framing the Heroic Imagery of Tyrannicides: Visual Representation, Oral Tradition, and the Invention of History in Classical Athens 査読有り

    Yoshiyuki Suto

    Histoire-Fiction-Représentation     頁: 19-58   2007年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    This paper explores the intricate interaction of text and image, which contributed to shape a fiction into a public history in Classical Athens.

  53. Greek Graffiti at Zawiet al-Sultan

    with R. Takahashi

    Preliminary Report Akoris 2006     頁: 18 - 20   2007年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Institute of History and Anthropology, University of Tsukuba  

  54. 神楽坂の焼き肉 −弓削先生追悼−

    かいほう   ( 92 ) 頁: 3 - 4   2007年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  55. Text and Context of the Greek Graffiti at the Ptolemaic Quarry of Zawiet Sultan in Middle Egypt 査読有り

    Yoshiyuki Suto

    SITES: Journal of Studies for the Integrated Text Science   4 巻 ( 1 ) 頁: 1-18   2006年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    This article aims at elucidating the nature of the Greek graffiti recently found at Zawiet Sultan in Middle Egypt. It shows that this enormous limestone outcrop was actively exploited in the latter half of the third century BC during the successive reigns of Ptolemy II and Ptolemy III.

  56. Greek and Demotic Graffiti from Quarry

    with S.Uchida and R. Takahashi

    Preliminary Report Akoris 2005     頁: 21 - 23   2006年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Institute of History and Anthropology, University of Tsukuba  

  57. 古代文明 草の根交流に光を

    読売新聞 夕刊     2005年4月

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    記述言語:日本語  

  58. Egypt and Aegean in the Archaic Period: A View from the Other Side of the Mediterranean

        頁: 97 - 108   2005年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:論文集(書籍)内論文  

  59. Text and Quarry in Greco-Roman Egypt: Reading a Dedicatory Inscription Rediscovered at Akoris (IGRR I, 1138) 査読有り

    Yoshiyuki Suto

    SITES: Journal of Studies for the Integrated Text Science   3 巻 ( 1 ) 頁: 1-14   2005年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  60. Local Epigraphic Habit and the Genesis of Monumental Inscriptions in Ptolemaic Egypt

    Genesis of Historical Text : Text/Context     頁: 13-22   2005年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  61. Archaeology and Cultural Change in Early Hellenistic Middle Egypt: Reconsidering the Wine-making Scene in the Tomb of Petosiris

    JSL   1 巻   頁: 43-51   2005年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  62. 線文字Bと初期東地中海世界のリテラシー

    本村凌二 編

    『地中海世界における社会変動と識字率』(平成13年度〜平成16年度科学研究費補助金成果報告書)     頁: 20 - 30   2005年

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    記述言語:日本語   掲載種別:論文集(書籍)内論文  

  63. エジプト・アコリス遺跡の磨崖碑文

    朝日新聞     2004年1月

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    記述言語:日本語  

  64. Social Contexts of an Architraval Inscription at Hermopolis: Further Thoughts on the Text and Politics in the chora of Ptolemaic Egypt

    SITES: Journal of Studies for Integrated Text Science   2-1 巻   2004年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  65. ギリシア人の民族意識

    月刊言語   33 巻 ( 7 ) 頁: 50 - 51   2004年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:大修館書店  

  66. テクストしての線文字B粘土板文書

    統合テクスト科学の構築:討議資料   ( 4 ) 頁: 77 - 88   2004年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  67. ミュケナイ文明とエーゲ海の初期王権 招待有り 査読有り

    初期王権研究委員会

    古代王権の誕生 IV ヨーロッパ編     頁: 35 - 55   2003年10月

  68. 初期ヘレニズム時代エジプトにおける在地社会の変容と農民

    周藤芳幸

    歴史学研究   781 巻   頁: 147-152   2003年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  69. 世界の発掘調査 ーギリシアー

    文化遺産の世界   8 巻   頁: 15 - 18   2003年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:国際航業株式会社アドバンス事業本部文化財事業部,  

  70. 理論考古学の射程と統合テクスト科学の構築

    統合テクスト科学の構築:討議資料   ( 2 ) 頁: 15 - 21   2003年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  71. 書評;C.Runnels & P.Murray,Greece Before History: An Archaeological Companion and Guide,Stanford 2001; J.Whitley,The Archaeology of Ancient Greece,Cambridge 2001.

      51 巻   頁: 145-148   2003年

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    記述言語:英語  

  72. ロドス産アンフォラとヘレニズム時代の東地中海

    平成12度~平成14年度科学研究費補助金研究成果報告書     頁: 1-58   2003年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    平成12度~平成14年度科学研究費補助金研究成果報告書

  73. Texts and Local Politics in the chora of Ptolemaic Egypt: The Case of OGIS 94

    SITES: Journal of Studies for Integrated Text Science   1-1 巻   頁: 1-12   2003年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  74. 書評:C.Runnels & P.Murray, Greece Before History: An Archaeological Companion and Guide, Stanford 2001; J.Whitley, The Archaeology of Ancient Greece, Cambridge 2001

      51 巻   頁: 145 - 148   2003年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.20578/jclst.51.0_145

  75. ポンペイ ー誘惑する古代遺跡ー

    朝日新聞     2002年3月

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    記述言語:日本語  

  76. ヨーロッパ・東地中海 旅する巨人--ヘロドトスと仲間たち 偉大な歴史家ほど旅に出る--暗黒の中世、文献学の歴史にはない歴史観を探る (歴史家の歴史観を訪ねて 歴史認識--つまり何なのか)

    樺山紘一、江川温、周藤芳幸

    諸君   34 巻 ( 6 ) 頁: 140 - 153   2002年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:文芸春秋  

  77. ワイン色の海を越えて

    西アジア考古学   3 巻   頁: 33-44   2002年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  78. ギリシアのなかのギリシア、アテネ

    FUJITSU飛翔   46 巻   頁: 32-35   2002年

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    記述言語:日本語  

  79. 重層する文明の古都、イスタンブール

    FUJITSU飛翔   45 巻   頁: 28 - 31   2002年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:富士通営業推進本部  

  80. Inscriptions

    Preliminary Report Akoris 2001     頁: 15 - 18   2002年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Institute of History and Anthropology, University of Tsukuba  

  81. ミケーネ社会の経済構造

    西洋史研究   31 巻   頁: 159-169   2002年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  82. 輝く大理石の島、パロス

    FUJITSU飛翔   42 巻   頁: 32 - 35   2001年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:富士通営業推進本部  

  83. 爛熟するヘレニズム文化の都、アレクサンドリア

    FUJITSU飛翔   44 巻   頁: 32 - 35   2001年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:富士通営業推進本部  

  84. 聖母マリアの奇蹟の島、ティノス

    FUJITSU飛翔   41 巻   頁: 32 - 35   2001年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:富士通営業推進本部  

  85. アテネ国立博物館

    『週間世界の美術館』講談社   85 巻   2001年

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    記述言語:日本語  

    監修、項目執筆

  86. シチリア島の輝けるギリシア都市、シュラクーサイ

    FUJITSU飛翔   43 巻   頁: 32 - 35   2001年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:富士通営業推進本部  

  87. Amphora Stamps

    Akoris: Preliminary report 2000     頁: 17 - 21   2001年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Institute of History and Anthropology, University of Tsukuba  

  88. 座談会 岩波講座『世界歴史』を終えて

    岩波講座世界歴史月報   ( 29 ) 頁: 1 - 12   2000年

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    記述言語:日本語  

  89. Amphora Stamps

    Akoris: Preliminary Report 1999     頁: 8 - 14   2000年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Institute of History and Anthropology, University of Tsukuba  

  90. 神話とレジスタンスの島、クレタ

    FUJITSU飛翔   37 巻   頁: 32 - 35   2000年

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    記述言語:日本語  

  91. ヘルメス神の島、シロス

    FUJITSU飛翔   40 巻   頁: 32 - 35   2000年

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    記述言語:日本語  

  92. アポロン神の島、デロス

    FUJITSU飛翔   39 巻   頁: 32 - 35   2000年

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    記述言語:日本語  

  93. 松林に浮かぶ神殿の島、エギナ

    FUJITSU飛翔   38 巻   頁: 32 - 35   2000年

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  94. クレタ文明の青銅製品(図版解説)

    古代文化   52 巻 ( 12 )   2000年

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    記述言語:日本語  

    図版解説

  95. ギリシアから見たエジプト

    第14回「大学と科学」公開シンポジウム組織委員会編『エジプトを掘る:それをめぐる様々な学問分野』     頁: 214-220   2000年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:クバプロ  

  96. 異文化熟成、古代エジプト

    朝日新聞     1999年4月

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    記述言語:日本語  

  97. プトレマイオス朝の都市遺跡を掘る

    いま、歴史を考える:名古屋大学文学部創設50周年記念公開シンポジウム・1998     頁: 53-66   1999年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  98. 古典期アッティカの二つのディオニュシア祭―祭儀とポリスの空間構造をめぐる試論―

    名古屋大学文学部研究論集   134 巻   頁: 147-162   1999年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  99. 太陽神の島、ロドス

    FUJITSU飛翔   36 巻   頁: 32-35   1999年

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  100. 西アジア考古学が市民権を得るために

    西アジア考古学会通信   5 巻   頁: 8-9   1999年

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    記述言語:日本語  

  101. 失われた古代都市の島、サントリーニ

    FUJITSU飛翔   36 巻   頁: 32-35   1999年

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  102. 鏡としてのペルシア ―ヘロドトスの見た東方世界―

    季刊文化遺産   8 巻   頁: 25-27   1999年

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  103. 建築遺構から古代ギリシアの社会をみる

    Newtonアーキオ   6 巻   頁: 168-175   1999年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  104. 古代ギリシア

    史学雑誌「回顧と展望」   108 巻 ( 5 ) 頁: 315-319   1999年

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    学会動向

  105. Amphora Stamps

    Akoris:Preliminary Report 1998   7 巻 ( 15 )   1999年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Institute of History and Anthropology, University of Tsukuba  

  106. メンデルスゾーンによるスコットランドのスケッチブック

    オックスフォード大学ボドリアン図書館重宝展図録     頁: 35 - 35   1998年11月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:豊田市中央図書館  

  107. Amphora Stamps

    Akoris: Preliminary Report 1997     頁: 15 - 17   1998年

     詳細を見る

    記述言語:英語   出版者・発行元:Institute of History and Anthropology, University of Tsukuba  

  108. 書評:風間喜代三『ラテン語とギリシア語』三省堂、1998年

    月刊『ふらんす』   1998 巻 ( 6 ) 頁: 98 - 98   1998年

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    風間喜代美三『ラテン語とギリシア語』三省堂 1998。
    の書評
    月刊『ふらんす』1998 6月号

  109. 「ラエルテスの農場」と孤立農場の起源―ハンソン説の検討を手ががりとして―

    西洋における家族・定住・空間組織の史的研究(平成7年度~平成9年度科学研究費補助金研究成果報告書)     頁: 1-8   1998年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  110. Amphora Stamps 招待有り 査読有り

    Preliminary Report Akoris 1997     頁: 15 - 17   1998年

     詳細を見る

    記述言語:英語   出版者・発行元:Institute of History and Anthropology, University of Tsukuba  

  111. 「ドーリア人の侵入」と考古学―Handmade Burnished Wareを手がかりとして―

    西洋古典学研究   45 巻   頁: 16-27   1997年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  112. ギリシアへの遠い道 ―濱田耕作の『希臘紀行』をめぐって―

    精神のエクスペディシオン     頁: 37-44   1997年

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    東京大学創立120周年記念東京大学展

  113. 書評: H.Lohmann, ATENE: Forschungen zu Siedlungs- und Wirtschaftsstruktur des klassischen Attkka, 2 Bände, Köln, 1993

    西洋古典学研究   45 巻   頁: 128 - 131   1997年

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    DOI: https://doi.org/10.20578/jclst.45.0_128

  114. 6号竪穴

    ライトコロ右岸遺跡     頁: 29-33   1995年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    東京大学大学院人文社会研究科・文学部

  115. 書評: J. Whitly, Style and Society in Dark Age Greece:The Changing Face of a Pre-literate Society 1100-700B.C.

      43 巻   頁: 124 - 126   1995年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.20578/jclst.43.0_124

  116. Borderland under Dispute:A Reappraisal of Ancient Greek Countryside through Epigraphical Evidence from Hellenistic Argolid

    KODAI:Jounal of Ancient History   6/7 巻   頁: 1-27   1995年

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  117. ギリシア暗黒時代の考古学

    歴史評論   543 巻   頁: 14-25   1995年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  118. アッティカにおける「統合」と「連続」―ミケーネ時代の集落パタンからの考察―

    名古屋大学文学部研究論集   119 巻   頁: 51-75   1994年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  119. ギリシア考古学事情

    最新海外考古学事情(日刊文化財発掘出土情報・増刊号)ジャパン通信社     頁: 25-32   1994年

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    学会動向

  120. 再分配システム試論―エーゲ海宮殿社会の経済構造をめぐって―

    歴史の理論と教育   90 巻   頁: 1-14   1994年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  121. 「メガラ人に関する決議」について―考古学的資料からの考察―

    史潮   新32 巻 ( 1993 ) 頁: 4-19   1993年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  122. 書評:コリン・レンフルー(橋本槙矩訳)『ことばの考古学』青土社、1993年

    史学雑誌   102 巻 ( 11 ) 頁: 113 - 115   1993年

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    コリン・レンフルー(橋本槙矩 訳)『ことばの考古学』青土社1993。
    の書評

  123. Isolated Farms in Classical Attica

    KODAY:Journal of Ancient History   4 巻   頁: 1-17   1993年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  124. 国境の考古学―古典期アッティカの辺境をめぐって―

    クリオ   6 巻   頁: 1-23   1992年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  125. 外国考古学研究の動向(ギリシア・ローマ)

    日本考古学年報   45 巻   頁: 68-71   1992年

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    学会動向

  126. 書評: An Archaeology of Greece:The Present State and Future Scope of a Discipline

    西洋古典学研究   40 巻   頁: 120 - 123   1992年

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    DOI: https://doi.org/10.20578/jclst.40.0_120

  127. ミケーネ社会における集落組織の研究―遺跡の空間分析から―

        1992年

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    課程博士論文

  128. 外国考古学研究の動向(ギリシア・ローマ)」『』45、1992年、68-71頁

    日本考古学年報   ( 45 ) 頁: 68 - 71   1992年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本考古学協会  

  129. Explorations in the Northern Megarid Ⅱ:The Koundoura Valley

    東京大学文学部考古学研究室研究紀要   10 巻   頁: 255-276   1991年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  130. An Early Helladic Settlement at Ayia Triada in Boiotia

    Athens Annals of Archaeology   20 巻   頁: 66-74   1991年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  131. 遺跡のトポグラフィに基づくミケーネ社会像の再検討―アルゴス平野の場合―

    史学雑誌   100 巻 ( 6 ) 頁: 1-37   1991年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  132. Explorations in the Northern Megarid Ⅰ:The kyphtis Region

    東京大学文学部考古学研究室研究紀要   9 巻   頁: 121-135   1990年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  133. カストリ・グループと初期青銅器時代のエーゲ海

    東京大学文学部考古学研究室研究紀要   8 巻   頁: 145-219   1989年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  134. ヴィオティア行

    弥生   18 巻   頁: 23-33   1988年

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    記述言語:日本語  

  135. いわゆるミニュアス土器とギリシア本土の中期青銅器文化成立期をめぐる諸問題

    古代文化   39 巻 ( 8 ) 頁: 1-18   1987年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  136. エジプト古代遺跡研究者派遣団報告

    古代文化   37 巻 ( 4 ) 頁: 21-9   1985年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    共著

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書籍等出版物 39

  1. ナイル世界のヘレニズム エジプトとギリシアの遭遇

    周藤芳幸( 担当: 単著)

    名古屋大学出版会  2014年11月  ( ISBN:978-4-8158-0785-6

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    総ページ数:423   記述言語:日本語 著書種別:学術書

    エジプトにおける現地調査によって得られた知見に基づき、紀元前3世紀を中心とするプトレマイオス朝エジプト社会について、エジプトとギリシアの二つの文化が交錯する世界に生きた人々の姿を仔細に追うことにより、新たな歴史像を提示した。

  2. パウサニアス ギリシア案内記3 ラコニア/メッセニア

    周藤芳幸( 担当: 単著)

    京都大学学術出版会  2020年1月 

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    記述言語:日本語 著書種別:学術書

  3. 古代ギリシア 地中海への展開

    周藤芳幸( 担当: 単著)

    京都大学学術出版会  2006年10月  ( ISBN:4-87698-816-1

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    記述言語:日本語 著書種別:学術書

  4. 中東・オリエント文化事典

    周藤芳幸( 担当: 分担執筆 ,  範囲: ヘレニズムの科学技術・ヘレニズム時代の学知と教育)

    丸善出版  2020年11月  ( ISBN:978-4-621-30553-9

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    総ページ数:775   担当ページ:608-609, 630-631   記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書

  5. Preliminary Report Akoris 国際共著

    SUTO Yoshiyuki et al.( 担当: 監修)

    Akoris Archaeological Project  2020年9月 

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    総ページ数:31   記述言語:英語 著書種別:調査報告書

  6. 論点・西洋史学 査読有り

    金澤周作監修( 担当: 分担執筆 ,  範囲: ホメロスの社会)

    ミネルヴァ書房  2020年4月  ( ISBN:9784623087792

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    総ページ数:321   担当ページ:2-3   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

  7. ギリシア考古学の父シュリーマン

    周藤芳幸, 巽善信, 吉崎雅規, 芳賀満他( 担当: 共著 ,  範囲: 序章、終章)

    山川出版社  2015年4月  ( ISBN:978-4-634-64829-6

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    総ページ数:127   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

    シュリーマンによるティリンス遺跡の発掘報告書のための図版原画(天理参考館蔵)を手掛かりに、ギリシア先史考古学の創始者としてのシュリーマンの業績を再評価した。

  8. アジアの王墓

    大塚初重, 中村慎一, 周藤芳幸他( 担当: 共著)

    高志書院  2014年11月  ( ISBN:978-4-86215-141-4

     詳細を見る

    記述言語:日本語

    アジアにおける王墓の出現と展開に関連して、ギリシアにおける王墓(とりわけミケーネ文明の厚葬墓)について、主要な問題点を論じた。

  9. 古代地中海世界のダイナミズム 空間・ネットワーク・文化の交錯

    桜井万里子・師尾晶子(編)( 担当: 共著)

    山川出版社  2010年6月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語 著書種別:学術書

  10. 朝倉世界地理講座 地中海ヨーロッパ

    竹中克行・山辺規子・周藤芳幸(編)( 担当: 共著)

    朝倉書店  2010年2月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語

  11. *Akoris 1: Amphora Stamps 1997-2001

    Hiroyuki Kawanishi & Yoshiyuki Suto( 担当: 共著)

    Nakanishi Printing Co.,Ltd.  2005年3月 

     詳細を見る

    記述言語:英語 著書種別:調査報告書

    This first volume of the results of the archaeological investigations at Akoris presents the data of the 353 stamped amphora handles of Hellenistic period excavated at the site as well as the three related articles on the history of Akoris.

  12. 世界各国史 ギリシア史

    ( 担当: 共著)

    山川出版社  2005年 

     詳細を見る

    記述言語:日本語

  13. 古代ギリシア遺跡事典

    ( 担当: 共著)

    東京堂出版  2004年9月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語

  14. 古代オリンピック

    ( 担当: 共著)

    岩波新書  2004年 

     詳細を見る

    記述言語:日本語

  15. 世界の古代文明

    ( 担当: 共著)

    朝倉書店  2004年 

     詳細を見る

    記述言語:日本語

    P.G.バーン著

  16. *物語 古代ギリシア人の歴史 ーユートピア史観を問い直すー

    周藤芳幸( 担当: 単著)

    光文社新書  2004年 

     詳細を見る

    記述言語:日本語

    本書は、碑文や法廷弁論などの史料に基づきながら、古代ギリシア世界に生きた7人の人物の「物語」を描き出すことにより、学術的な水準を落とすことなく、一般の読者にも親しみやすい古代ギリシア史の全体像を提示している。

  17. 現代考古学事典

    安斎正人編( 担当: 共著 ,  範囲: 「文明」ほか項目執筆)

    同成社  2004年  ( ISBN:4886212948

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    総ページ数:452   記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書

  18. 図説人類の歴史6 旧世界の文明

    ( 担当: 共著)

    朝倉書店  2004年 

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    記述言語:日本語

    G.ブレンフルト

  19. 世界歴史の旅 ギリシア

    山川出版社  2003年 

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    記述言語:日本語

    編著

  20. 古代王権の誕生 IV ヨーロッパ編 「ミュケナイ文明とエーゲ海の初期王権」

    ( 担当: 共著)

    角川書店  2003年 

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    記述言語:日本語

  21. 歴史学事典 10 身分と共同体

    尾形勇ほか編( 担当: 共著 ,  範囲: 「古典古代的共同体」ほか)

    弘文堂  2003年  ( ISBN:433521040X

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    総ページ数:743   記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書

  22. ファンタジーの世界

    池田紘一, 眞方忠道編( 担当: 共著 ,  範囲: 「天翔けるケンタウロス ーファンタジーに歴史を読むー」)

    九州大学出版会  2002年3月  ( ISBN:4873787246

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    総ページ数:325   担当ページ:27-43   記述言語:日本語

  23. 角川世界史辞典

    西川正雄ほか編( 担当: 共著 ,  範囲: 「ミケーネ文明」ほか)

    角川書店  2001年10月  ( ISBN:4040321006

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    総ページ数:1244   記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書

  24. 旧約聖書時代の国々 : 歴史と文化の多様性

    足立拓朗編集( 担当: 共著 ,  範囲: キプロスの歴史)

    中近東文化センター  2001年4月 

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    総ページ数:79   担当ページ:35-37   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

    展覧会カタログ

    会期・会場: 2001年4月28日-8月12日:中近東文化センター

  25. 週刊世界の美術館 85:アテネ国立博物館 : ギリシア

    ( 範囲: (監修、項目執筆))

    講談社  2001年 

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    総ページ数:34   担当ページ:1-34   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

  26. 壺絵が語る古代ギリシア : 愛と生、そして死

    古代オリエント博物館, 岡山市立オリエント美術館編( 担当: 共著 ,  範囲: 遺跡と土器)

    山川出版社  2000年7月  ( ISBN:463464620X

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    総ページ数:127   担当ページ:37-38   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

  27. 古典古代の歴史

    放送大学出版会  2000年 

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    記述言語:日本語

    伊藤貞夫編著、第2章ほか執筆

  28. ギリシアを知る事典

    東京堂出版  2000年 

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    記述言語:日本語

  29. 蘇るアレクサンドリア ー地中海の中心都市ー

    ( 担当: 共著)

    河出書房新社  1999年 

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    記述言語:日本語

    J.-Y.アンプルール 著
    監訳

  30. シュリーマン ―黄金と偽りのトロイ―

    ( 担当: 共著)

    青木書店  1999年 

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    記述言語:日本語

    D.トレイル著 
    翻訳 澤田典子、北村陽子と共訳

  31. 岩波講座世界歴史4 地中海世界古典文明「孤立農場論の射程―もうひとつのポリスと市民像をもとめて―」

    ( 担当: 共著)

    岩波書店  1998年 

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    記述言語:日本語

    『岩波講座 世界歴史4 地中海世界と古典文明』

  32. 住の考古学「デーモスの集落と孤立農場―古典期アテネにおける居住空間の復元に向けて―」

    ( 担当: 共著)

    同成社  1997年 

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    記述言語:日本語

    藤本強編『住の考古学』

  33. 250語でできる現代ギリシア語会話

    白水社  1997年 

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    記述言語:日本語

    村田奈々子と共著

  34. 図説ギリシア -エーゲ海文明の歴史を訪ねて-

    河出書房新社  1997年 

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    記述言語:日本語

  35. ギリシアの考古学

    同成社  1997年 

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    記述言語:日本語

  36. 講座「文明と環境」5 『文明の危機ー民族移動の世紀ー』「ホメロスのみた世界」

    ( 担当: 共著)

    朝倉書店  1996年 

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    記述言語:日本語

    講座「文明と環境」5『文明の危機―民族移動の世紀―』

  37. 講座 文明と環境4『都市と文明』「エーゲ海の都市生活」

    ( 担当: 共著)

    朝倉書店  1996年 

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    記述言語:日本語

    講座「文明と環境」4『都市と文明』

  38. 世界の遺跡100「ヒッサリク ーシュリーマンの掘った「栄光のトロイ」」ー 」

    ( 担当: 共著)

    朝日ワンテーママガジン  1995年 

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    記述言語:日本語

  39. クロニック世界全史「氷河時代が終わる」他

    ( 担当: 共著)

    講談社  1994年 

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    記述言語:日本語

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講演・口頭発表等 14

  1. The Rise and Fall of a Hinterland: Akoris in a Diachronic Perspective 招待有り 国際会議

    SUTO, Yoshiyuki

    Terra Incognita: Archaeological Fieldwork in Asyut and Middle Egypt  2019年6月22日  Freie Universität Berlin

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    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:Berlin   国名:ドイツ連邦共和国  

  2. アナクシラス問題再考 パウサニアスのメッセニア戦争とオリュンピア期をめぐって

    周藤芳幸

    日本西洋古典学会第70回大会  2019年6月2日  日本西洋古典学会

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    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:学習院大学   国名:日本国  

  3. エジプトの採石場でヘレニズムを探る 招待有り

    周藤芳幸

    古代オリエント博物館ナイト講座  2021年1月22日  古代オリエント博物館

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    開催年月日: 2021年1月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:東京   国名:日本国  

  4. Garden and the Naissance of Archaic Greek Sanctuary 招待有り 国際会議

    SUTO, Yoshiyuki

    Gardens: History, Reception, and Scientific Analyses  2019年2月23日 

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    開催年月日: 2019年2月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  5. Bilingual Graffiti from the Ptolemaic Quarries in Akoris and Zawiet-al-Sultan 国際会議

    26th International Congress of Papyrology 

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    開催年月日: 2010年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  6. Performative Statues: Image and Public Commemoration in Classical Athens 国際会議

    Japan-Korea-China Symposium on the Ancient Mediterranean World 2007 

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    開催年月日: 2007年9月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  7. Akoris: Excavating a Hellenistic Village in Middle Egypt 国際会議

    The Stanford Archaeology Center Workshop Series 

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    開催年月日: 2006年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    The archaeological investigations at Akoris in Middle Egypt yielded valuable data concerning life in a small village in Ptolemaic times. Amphora handles discovered at the site clearly show that this rural village retained close economic relations with the Eastern Mediterranean World.

  8. Egypt and the Aegean in the Archaic Period: A View from the Other Side of the Mediterranean 国際会議

    The First Euro-Japanese Colloquium on the Ancient Mediterranean World: Exploring Archaic Greece 

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    開催年月日: 2005年3月

    記述言語:英語  

  9. Local epigraphic habit and the genesis of monumental Greek inscriptions in Ptolemaic Egypt

    21th Century COE Program Studies for the Integrated Text Science,The 4th International Colloquium 

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    開催年月日: 2004年9月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  10. 初期ヘレニズム時代の中エジプトにおける文化変容と考古学

    史学会第99回大会 

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    開催年月日: 2001年11月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  11. 初期ギリシア史研究の現在

    古代史の会 

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    開催年月日: 2001年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  12. ギリシアから見たメソポタミア文明ー紀元前二千年紀の文化交渉をめぐってー

    西アジア考古学会研究会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2001年1月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  13. エーゲ海世界とエジプト文明ーkom el-Hetanの「エーゲ海リスト」を中心にー

    早稲田大学エジプト学会第46回研究会 

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    開催年月日: 2000年10月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  14. エジプト出土のロドス産アンフォラ

    紅海研究会「紅海文化とナイル文化」 

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    開催年月日: 2000年7月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

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科研費 4

  1. 古代地中海世界における知の動態と文化的記憶

    研究課題/研究課題番号:18H03587  2018年4月 - 2023年3月

    科学研究費補助金  科研費基盤研究(A)

    周藤 芳幸

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:43810000円 ( 直接経費:33700000円 、 間接経費:10110000円 )

    本研究は、紀元前8世紀から紀元後5世紀にかけて地中海世界に独自の文明が展開した要因を探るために、個人から帝国にいたる様々な規模の集団のアイデンティティ構築に寄与した文化的記憶の動態を明らかにすることを大きな目的として掲げている。この問題に取り組むにあたって、本プロジェクトでは、歴史学、考古学、美術史学、哲学の最先端で活躍している研究分担者が、それぞれの国際的なネットワークを共同で活用することを重視してきたが、当該年度においても、北川千織(マインツ大学)、ルール・コナイネンダイク(ライデン大学)、アンケ・ヴァルター(ニューカッスル大学)を招聘して研究会を開催するとともに、学振招へい短期で名古屋大学に滞在したアナリーザ・マルツァーノ(レディング大学)とも意見交換を行いながら、共同研究を推進した。具体的には、2018年度に開催した国際コロキアムでの成果をオーストリアのフォイボス・フェアラークから出版する準備を進めつつ、そこで寄稿者から提起された「知識」の再定義(とりわけ、特定の期待のもと、特定の目的のために組織化される情報としての知識をめぐる諸問題の検討)を軸に、研究をさらに深化させ、メンバーそれぞれが国際研究集会や国内の学会等で報告を行った。また、本プロジェクトでは、具体的なケース・スタディとして、地に足のついた研究を発展させるために、エジプトにおける古代遺跡でのフィールドワークをはじめとする現地調査とその成果の国際学界への発信も継続しており、当該年度には、5月にシンポジウム「古代エジプト領域部におけるモニュメントと知の動態」の開催、6月にはベルリン自由大学で行われた国際研究集会での口頭発表、1月にはエジプトにおける現地調査などを順調に実施することができた。
    2018年度の第4回日欧古代地中海世界コロキアムで提起された知識の再定義の問題の再検討を中心とする知の動態の解明に向けて、予定していた研究会や講演会の開催、海外からの研究者の招へい、ギリシアとエジプトにおける現地フィールドワークを、ほぼ順調に遂行することができた。英文による年次調査報告も、順調に公刊されている。これら作業の円滑な実施にあたって必要な事務補佐体制についても、2019年度の途中から相応しい人材を得ることができたため、次年度以降の着実な展開のための基礎を固めることができた。コロキアムの報告書の刊行についても、8月にウィーン大学のマリオン・マイヤー教授と編集についての打ち合わせを行い、一部の原稿の提出が遅れたものの、予定していた通り、年度内に原稿を集めることができた。なお、年度末に開催を予定していた研究会については、新型感染症の流行により開催を延期し、2020年度に入ってから改めてオンラインで行うこととしたが、それによって研究の進捗に大きな影響が及ぶことはなかった。現地調査についても、エジプトで感染症問題が顕在化する直前に当該年度のフィールドワークを実施することができたため、実質的な影響はなかった(ただし、2020年度については予断を許さない状況にある)。研究分担者との意見交換や、研究代表者と研究分担者それぞれの研究成果も下記の通り順調に公刊されていることから、全体としてはおおむね順調に進展しているものと判断した。
    本研究計画は、「文化的記憶」を鍵概念として、ギリシアとローマだけではなく、エジプトも含めた古代地中海文明の諸相を共同研究を通じて検討することにより、この文明がいかにして人類のその後の歴史に大きな影響を与えることになったのか、その根本的な要因を探るために策定された。そのために、海外の関連分野の研究者とのネットワーク強化と、他の関連プロジェクトとの連携を通じた現地調査の継続的展開を重視してきたが、これらの点については、2022年度に予定しているアテネでの研究拠点の設置と第5回日欧古代地中海世界コロキアムの開催に向けて、さらに強化していきたい。一方で、本プロジェクトが目指している異なるディシプリンの連携については、アカデミズムに深く根を下ろしたそれぞれの伝統に配慮しながらも、共同事業の実施を通じて、さらに推進する必要を痛感している。この点については、2020年度に入って感染症対策の観点からオンライン会議やウェビナーが急速に普及したことから、これまでのような研究会等のあり方に代えて、ICTを最大限に利用した研究活動の推進をはかることを企図しており、すでにその試みは緒についている。現地調査については、今後これまでにような形で調査を継続することができるか予断を許さないものの、これまでもエジプト革命に際してのように現地情勢の流動化によって計画の微調整を迫られたケースがなかったわけではなく、これまでに得られたデータの再検討なども含めて、所期の目的に向けた研究を進めていきたい。

  2. 古代エジプトにおける都市の景観と構造

    研究課題/研究課題番号:18H05446  2018年6月 - 2023年3月

    科学研究費補助金  新学術領域研究(研究領域提案型)

    近藤 二郎

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

    先王朝研究班では、先王朝時代に最初の都市化が興ったヒエラコンポリス遺跡で発掘調査を実施、都市の構成要素を明らかにすることを目的とした。中王国・新王国時代研究班では、ダハシュール北遺跡の発掘調査で、中王国時代の墓地を墓の規模から3つのグループに分類し、階層差を示しているとした。テーベ西岸のアル=コーカ地区でアメンへテプ3世治世下の高官ウセルハト墓とラメセス朝のビール醸造長コンスウエムヘブ墓の発掘と記録調査を行った。調査中には、これらの墓と造営当時のテーベ・ネクロポリスの景観と配置、テーベ都市全体の中での位置付けについて検討した。
    また、北の行政の中心地メンフィスの主要な墓地サッカラ遺跡で調査を実施。新王国時代の墓地の分布を明らかにし、都市や祝祭との関係で論じた。末期王朝・ヘレニズム時代研究班では、主に中エジプトの都市遺跡アコリスの発掘調査とデルタ地帯の地中海沿岸部に位置するコム・アル=ディバーゥ遺跡の発掘調査で大きな進展がみられた。アコリス遺跡の発掘調査の成果を通じて、アコリスの通時的盛衰を明らかにし、それを巨視的に当時のエジプト史の文脈に位置付けた。地中海沿岸の低地にあるコム・アル=ディバーゥ遺跡でのサーベイで神殿を中心とする居住域を明らかにし、当該遺跡の景観を明らかにした。また、リモートセンシングの成果を駆使し、ヘレニズム時代のメンフィスの都市空間と墓地空間の変遷を明らかにした。
    都市計画・建築班では、テーベ西岸に位置する新王国第18王朝のアメンへテプ3世のマルカタ王宮の景観と構造について、既往研究を検討しつつ、その問題点を明らかにし、今後の課題について有益な示唆が示された。研究班全体として、2019年9月に海外から研究者を招き、早稲田大学にてアメンへテプ3世の治世の都市テーベに関する国際シンポジウム Thebes under Amenhotep IIIを開催した。
    本研究の特色のひとつとして、エジプト・アラブ共和国、現地におけるフィード・ワークによる都市景観と構造の調査研究をあげている。日本の調査隊が発掘調査を実施している諸遺跡(北から地中海沿岸のデルタのコーム・アル=ディバーゥ遺跡、北の行政上の拠点メンフィスの墓域であるサッカラ遺跡、ダハシュール北遺跡、中部エジプトのミニヤ郊外のアコリス遺跡、南の行政上の拠点テーベの墓域であるルクソール西岸のネクロポリス・テーベ遺跡、先王朝時代最大の拠点ヒエラコンポリス遺跡など)の調査において都市景観と構造、都市景観と墓地との関係などを考古学的に考察し、エジプトにおける都市景観と機能の諸相を実証的に明らかにすることを掲げており、文献資料ではない生の考古学的データをもとに研究を推進している。そうした面では、2019年度は、エジプト全土において予想以上に考古学的発掘調査を実施することができ、多くの考古学的データの取得することができた。このように考古学的発掘調査をはじめとするフィールド・ワークに関しては、計画以上の進展があった。
    しかしながら、個別のフィールド・ワークを離れ、古代エジプトの都市を検討するための諸問題の設定や研究会等の議論については、各所での考古調査の影響等もあり計画したものほどの進展は得られなかった。さらに、研究項目を共有できる西アジア地域の研究班との交流・議論などの必要性も認識している。今後は、こうした機会をより設けることにより、古代近東世界における古代エジプトの都市の独自性を浮き彫りにして行きたいと考えている。ということで研究全体から見て、研究の進捗状況は、「やや遅れている」と記すことができる。
    今後、衛星画像データを積極的に活用・分析をはかりたい。また研究代表者・分担者の個々の研究は進んでいるものの、本研究計画の全体的研究成果が、若干遅れており、より研究の実践的な方向を具体的なものへとしていく努力をしていきたい。
    エジプト現地における発掘調査を継続し、より具体的な古代エジプト都市の様相を明らかにしていくこと、研究の独自性を高めていきたい。また古代エジプトの都市の景観の復元などに関しては、実際に現地に赴き、より詳細な踏査を実施する必要がある。現段階では先行研究と衛星画像による基礎データの把握に留まっており、研究班のオリジナリティの高い成果を挙げていきたい。また、衛星画像を入手したメンフィス、テーベ、アマルナの3大中心拠点の他、アレクサンドリア、アスワンを加えた主要な5大拠点都市の研究をおこなう予定である。
    先行研究の問題点を受けて、衛星画像の解析および現地踏査により、古代エジプト諸都市の都市景観と構造の特徴・変遷を明らかにする。実施する遺跡は、テーベ(ルクソール)、メンフィス、アマルナ、アレクサンドリア、アスワンを予定している。都市の居住域だけでなく墓地も含めた巨視的な分析を試みる。
    アコリス遺跡(中部エジプトの第3中間期から末期王朝時代、ローマ時代)、コム・アル=ディバーゥ遺跡(デルタ地帯、末期王朝時代~古代末期)での発掘調査を中心に現地調査を推進する。同時に都市に関連する墓地遺跡の調査も実施する。墓地遺跡は、メンフィスの墓域であるサッカラ遺跡(初期王朝時代~ローマ支配時代)、ダハシュール北遺跡(中王国時代~新王国時代)、テーベ西岸遺跡(新王国時代~プトレマイオス朝時代)を対象とし、都市との関係、景観を念頭に入れて調査を

  3. 古代地中海世界における知の伝達の諸形態

    研究課題/研究課題番号:15H01888  2015年4月 - 2019年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(A)

    周藤 芳幸

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:26260000円 ( 直接経費:20200000円 、 間接経費:6060000円 )

    古代地中海世界に生起した文明社会において、それぞれの個性的な文化の創造と継承、そして相互交流に果たした知の伝達形態の特徴とは、いかなるものであったのか。本研究では、哲学、歴史学、考古学、美術史学というディシプリンの壁を越えて、我が国を代表する中堅の研究者が共同し、国際的なアカデミアの第一線で活躍している研究者と連携しつつ、この問題の解明に取り組んだ。そこでは、メディアとしての口承、文字、図像をめぐる国際研究集会や講演会の開催を通じて、社会の中での共時的及び通時的な知の伝達に果たした媒体の多様な側面が明らかにされた。
    本研究の学術的意義は、古代地中海文明が一千年以上にわたって独自の世界を安定的に存続させることができた理由を、その構成員の間で行われていた知の伝達の独自のあり方に求め、その特性を学際的な研究によって明らかにしたことである。本研究プロジェクトによって研究期間中に開催された各種の国際研究集会、講演会、シンポジウムは、知の伝達の問題の意義を広く学界に認識させただけではなく、我が国の古代地中海文明研究のさらなる国際化と高度化に貢献したものと判断される。

  4. ヘレニズム時代エジプト領域部における文化交流と二言語併用社会の研究

    2007年 - 2010年

    科学研究費補助金  基盤研究(B)(一般),課題番号:19320096

    周藤 芳幸

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    担当区分:研究代表者 

    本研究は、中エジプトのザウィエト・スルタン古代採石場遺跡の現地調査を通じて、ギリシア語およびデモティックで書かれたヘレニズム時代のグラフィティの解読と分析から、プトレマイオス朝のもとにおけるエジプト村落社会の様相を解明することをめざしている。

 

担当経験のある科目 (本学) 1

  1. 基礎セミナーA

    2011

担当経験のある科目 (本学以外) 2

  1. 現地調査に基づくプトレマイオス朝エジプト史の研究

    2009年4月 - 2010年3月 東北大学)

  2. 現地調査に基づくプトレマイオス朝エジプト史の研究

    2009年4月 - 2010年3月 京都大学)

 

社会貢献活動 1

  1. 文化遺産コンソーシアム欧州部会

    役割:情報提供, 調査担当, 報告書執筆

    文化遺産コンソーシアム  - 現在

メディア報道 2

  1. 古代文字2種使い、岩に労働記録 ギリシャ支配下のエジプト 新聞・雑誌

    共同通信(中日新聞他)  2021年2月

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    執筆者:本人以外 

  2. トロイア戦争 新聞・雑誌

    東京新聞  東京新聞サンデー版  2020年4月

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    執筆者:本人 

学術貢献活動 2

  1. 日本オリエント学会第62回大会

    役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等

    周藤芳幸  2020年12月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  2. 第1回西洋古代史インターユニ

    役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等

    古代ギリシア文化研究所  2020年8月

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    種別:学会・研究会等