2024/04/04 更新

写真a

カトウ クミコ
加藤 久美子
KATO, Kumiko
所属
大学院人文学研究科 人文学専攻 歴史文化 教授
大学院担当
大学院国際開発研究科
大学院人文学研究科
学部担当
文学部
職名
教授

学位 1

  1. 博士(歴史学) ( 1996年10月   名古屋大学 ) 

研究キーワード 14

  1. 東南アジア史

  2. タイ族

  3. シプソンパンナー

  4. 西双版納

  5. 雲南

  6. シャン州

  7. 北タイ

  8. ビルマ

  9. 18世紀

  10. 19世紀

  11. ラオス

  12. 車里

  13. 普洱

研究分野 3

  1. 人文・社会 / アジア史、アフリカ史  / タイ族地域の歴史

  2. 人文・社会 / アジア史、アフリカ史  / 東南アジア史

  3. 人文・社会 / アジア史、アフリカ史  / 東洋史

現在の研究課題とSDGs 5

  1. タイ族国家の中国・ビルマへの両属関係とそれに対する清朝の対応

  2. 中国清朝とその西南辺境のタイ族国家

  3. シプソンパンナーの歴史

  4. タイ族の政治統合に関する歴史学的研究

  5. 東南アジア大陸部近世史

経歴 1

  1. 名古屋大学   教授

    2010年1月 - 現在

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    国名:日本国

 

論文 45

  1. Qing China's View of Sipsongpanna in the End of the Eighteenth Century and the Beginning of the Nineteenth Century: Two Supreme Rulers of Sipsongpanna Appointed by China and Burma Respectively

    Kumiko Kato

    THE JOURNAL OF HUMANITIES, NAGOYA UNIVERSITY   7 巻   頁: 285 - 294   2024年3月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  2. 『清実録』中の雲南省南部(シプソンパンナー)・シャン州東部・タイ北部関連記事訳注:乾隆年間(二)

    『名古屋大学東洋史研究報告』   ( 48 ) 頁: 95 - 125   2024年3月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  3. Abolishment and Reestablishment of Cheli Xuanweisi in the 1770s: How Qing China Dealt with the Escape and Resubmission of the Family of the Supreme Ruler of Sipsongpanna

    Kumiko KATO

    THE JOURNAL OF HUMANITIES NAGOYA UNIVERSITY   ( 6 )   2023年3月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  4. 『清実録』中の雲南省南部(シプソンパンナー)・シャン州東部・タイ北部関連記事訳注:乾隆年間(一)

    井上 進、加藤 久美子

    『名古屋大学東洋史研究報告』   ( 47 ) 頁: 109 - 138   2023年3月

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  5. Qing China’s View of the Eastern Shan States and Northern Thailand in the 1760s

    Kumiko Kato

      5 巻   頁: 235 - 249   2022年3月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  6. Qing China’s View of the Eastern Shan States and Northern Thailand in the Mid-eighteenth century

    Kumiko Kato

    The Journal of Humanities, Nagoya University   4 巻   頁: 313 - 324   2021年3月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  7. Qing China’s View of the Sipsongpanna in the 1720s

    The Journal of Humanities, Nagoya University   1 巻   頁: 167 - 176   2018年3月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  8. Sipsongpanna’s Perception of Other Tai Principalities in 1837: The Tai Principalities in Present-day Northern Thailand and Other Principalities in Sipsongpanna’s Surrounding Area 査読有り

    Kumiko Kato

    The Journal of Thai Studies   16 巻   頁: 1 - 17   2016年7月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  9. Chinese and Burmese Involvements in the Politics of Sipsongpanna in 1837: Descriptions in Captain McLeod’s Journal 査読有り

    Kumiko Kato

    Journal of the School of Letters, Nagoya University   12 巻   頁: 1 - 13   2016年3月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  10. Qing China's View of Its Border and Territory in Southernmost Yunnan in the 1830s: Analyses of Historical Sources Concerning Sipsongpanna 査読有り

    Kumiko Kato

    Journal of the School of Letters, Nagoya University   11 巻   2015年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    This paper discusses Qing China's view of its border and territory in Southernmost Yunnan in the 1830s by analysing historical sources such as Pu'er Fu Zhi, the official account of Pu'er Fu, written in the Dao Guang Period (1821-1850) and Captain McLeod's 1837 Journal. In Yunnan's southernmost borderlands, twenty-odd Tai principalities called moeng (muang)formed `Sipsongpanna', where the lord of Moeng Cheng Hung, held the position of supreme ruler. Sipsongpanna had paid tribute to both the Chinese and Burmese dynasties.
    It was found that the understanding of what constituted `Chinese' territory in this region was still vague, but at least in 1837, Moeng Cheng Hung was considered to be on the edge of Chinese territory and functioned as a barrier. The Chinese view of where exactly the border was situated was also not clear, but, in practice, the line that China had to protect was Jiulong Jiang or the Mekong River, which flowed next to Moeng Cheng Hung. Here, the entry of `foreign' officials across the `border' was very strictly controlled, whereas merchants had far easier access.

  11. Tributes and Corvée Imposed by Moeng Cheng Hung of Sipsongpanna in the First Half of the 20th Century: Analyses from a Tai Manuscript 査読有り

    Kumiko Kato

    Journal of the School of Letters, Nagoya University   8 巻   頁: 1-17   2012年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  12. 「19世紀半ばのシプソンパンナーとラタナコーシン朝――ムアンポンのマハーチャイの証言から」 査読有り

    加藤久美子

    『年報 タイ研究』   ( 6 ) 頁: 21-36   2006年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  13. 「シプソンパンナーにおける市とムン権力―ムン・ツェンフンの事例」 査読有り

    加藤久美子

    『年報 タイ研究』   ( 7 ) 頁: 1-26   2007年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    大陸東南アジア北部一帯にあったタイ族前近代国家の一つ、シプソンパンナーの、王の直轄地ムン・ツェンフンにおける、政治権力の市(いち)への関わり方を検討した。その結果、市から「税」として肉などを徴収し、王と特定の大臣の職にある者の取り分としていたことなどが明らかになった。それは、職に所属する水田から得られる米やその職と保護・被保護関係にある村落からの労働力提供と並び、職にともなう報酬と捉えられていた。

  14. 「シプソンパンナー、ムン権力の交易への関わり――「御用商人」ナ―イホイをめぐって」 査読有り

    加藤久美子

    『名古屋大学東洋史研究報告』25号     頁: 388-403   2001年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  15. タイ族盆地連合国家、シプソンパンナーの統治のあり方に関する一考察-20世紀半ばにおける「課税」方法の分析

    加藤久美子

    名古屋大学文学部研究論集(史学)   45 巻   頁: 117-146   1999年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  16. Changes in Sipsongpanna in the Eighteenth Century : focusing on 1720s and 1730s

    Journal of School of Letters, Nagoya University (History)   128 巻 ( 43 ) 頁: 1-18   1997年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  17. Control of Irrigation by Muang Political Power : The Case of Muang Chiang Hung(Mong Cheng Hung)of Sipsongpanna

    KATO, Kumiko

    Tai Culture   Ⅲ 巻 ( 2 ) 頁: 49-70   1998年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  18. Muang Polities in Sipsongpanna : A Comparison of the Categories of Land and People among the Muang

    KATO, Kumiko

    Journal of School of Letters, Nagoya University (History)   119 巻 ( 40 ) 頁: 25-50   1994年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  19. The Main Trade Routes between China and Burma through Sipsongpanna

    KATO, Kumiko

    Linguistic & Anthropological Study on the Shan Culture Area     頁: 199-222   1999年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  20. ムアン政治権力の水利組織への関与をめぐって -シップソーンパンナー、ムァンツェンフンの事例-

    加藤久美子

    名古屋大学東洋史研究報告   18 巻   頁: 141-165   1994年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  21. シップソーンパンナー・タイ族における伝統的農民統治の地形的分類-「盆地国家」ツェンフン(景洪)王国の分析- 査読有り

    加藤 久美子

    東南アジア-歴史と文化-   20 巻   頁: 3-34   1991年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  22. 「シプソンパンナーにおける山地居住民統治――シプソンクウェンについて」

    加藤久美子

    『東南アジアにおける「共存」・「共生」の諸相』     頁: 19-58   1999年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  23. 「西双版納の周恩来記念碑」

    加藤久美子

    『記録と記憶の比較文化史:史誌・記念碑・郷土』     頁: 271-295   2005年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  24. 「ヴィエンチャン平野の塩華製塩と塩を中心とする村落間の物々交換」

    加藤久美子

    『名古屋大学文学研究科・陝西師範大学共催国際シンポジウム「人文学研究方法の現状と展望-現地調査(Field Work)を中心に―」、2008年11月22-23日 報告論文集』     頁: 232-261   2008年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  25. 「山地タイ族国家」

    加藤久美子

    『岩波講座 東南アジア史3 東南アジア近世の成立』     頁: 291-317   2001年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  26. 「シプソンパンナーの交易路」

    加藤久美子

    『黄金の四角地帯──シャン文化圏の歴史・言語・民族』     頁: 222-261   1998年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  27. Salt Production and Salt Trading by Villagers in the Southern Part of the Vientiane Plain 査読有り

    KATO Kumiko

    Journal of the School of Letters, Nagoya University   ( 6 ) 頁: 1-15   2010年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  28. 「日本国内所蔵Phra Malai Klon Suat のコロフォンおよび書誌情報について」

    加藤久美子、山本聡子

    『パーリ語およびタイ語写本による東南アジア撰述仏典の研究』(平成17年度~平成19年度科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究成果報告書 研究代表者:名古屋大学 畝部俊也)     頁: 157-171   2008年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  29. 「サイタニー郡とドンクワーイ村の通時的変化――聞き取り調査で得られた情報から」

    イサラー・ヤーナターン、加藤久美子

    『総合地球環境学研究所 研究プロジェクト4-2 2005年度報告書 アジア・熱帯モンスーン地域における地域生態史の統合的研究:1945-2005』     頁: 309-312   2006年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  30. 「ドンクワーイ村における塩生産」

    『総合地球環境学研究所 研究プロジェクト4-2 2005年度報告書 アジア・熱帯モンスーン地域における地域生態史の統合的研究:1945-2005』     頁: 313-314   2006年9月

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    記述言語:日本語  

  31. 「チェンマイ大学所蔵のラオス関連文献」

    加藤久美子、イサラー・ヤーナターン

    『総合地球環境学研究所 研究プロジェクト4-2 2004年度報告書 アジア・熱帯モンスーン地域における地域生態史の統合的研究:1945-2005』     頁: 379-391   2005年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  32. 「中部ラオスでのサーベイから考えた、今後の北ラオス調査計画の可能性――水資源に対する伝統的利用法および観念とその歴史的変化」

    加藤久美子、イサラー・ヤーナターン

    『総合地球環境学研究所 研究プロジェクト4-2 2003年度報告書 アジア・熱帯モンスーン地域における地域生態史の統合的研究:1945-2005』     頁: 222-223   2004年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  33. 「都市物語 チェンマイ」

    『週刊朝日百科 世界100都市 ここに行きたい』   ( 42 )   2002年

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    記述言語:日本語  

  34. 「シプソンパンナーにおけるタイ・ルー文字写本の状況」

    『中国・ラオス・タイにおけるタイ・ルー族史料の研究』     頁: 21-312   2001年3月

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    記述言語:日本語  

  35. 「シプソンパンナーの歴史]

    『アジア遊学』   ( 9 ) 頁: 96-107   1999年10月

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    記述言語:日本語  

  36. 「聞き取り調査と歴史学」

    『いま、歴史資料を考える(名古屋大学文学部創設50周年記念公開シンポジウム・1998)』     頁: 67-73   1998年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  37. 「ムアンヨーンからラーンナーへの移住と定着の過程――ランプーン県パーサーン郡の事例――」

    タイ国東北部および北部におけるオーラルヒストリーに基づく村落史の研究』     頁: 58-79   1998年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  38. タム文字文書とタムナーン

    加藤久美子

    『「中国」を中心とするアジア史高等教育用史料の体系的整理ならびに研究史的分析』(科学研究費補助金研究成果報告書)     頁: 79-91   1997年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  39. 「シップソーンパンナーに対する中国の政治的影響力──チェンフン年代記中の記述から」

    『東アジア諸文化と儒教文化の混交と対立』     頁: 15-49   1997年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  40. シップソーンパンナーにおける「中央」と「地方」 -ムアンチェンフンと周辺勢力との関係をめぐって」

    加藤久美子

    『東南アジア史の中の「中央」と「地方」』(科学研究費補助金研究成果報告書)     頁: 44-81   1997年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  41. History

    State of Thai Studies in Japan     頁: 99-111   1996年10月

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    記述言語:英語  

  42. "Taxation" Systems in Sipsongpanna in the "Pre-liberation "Period : with Special Reference to Peculiarity of the Capital Muang, Muang Chiang Rung

    Conference paper of the 14th Conference of International Association of Historians of Asia, Chulalongkorn University, Bangkok     1996年

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    記述言語:英語  

  43. Changes in Sipsongpanna in the Eighteenth Century ; focusing on 1720s and 1730s

    Conference paper of the 13th Conference of International Association of Historians of Asia, Sophia University, Tokyo     1994年

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    記述言語:英語  

  44. Native Village in Power ; Baan Taa in Muang Chiang Rung, Sipsongpanna before "Liberation"

    Conference paper of the 5th International Conference on Thai Studies, SOAS, University of London     1993年

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    記述言語:英語  

  45. Power Division Model of Muang Polity of Tai-Lue

    Proceedings of the 4th International Conference on Thai Studies (ICTS)   3 巻   頁: 364-371   1990年5月

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    記述言語:英語  

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書籍等出版物 11

  1. *『盆地世界の国家論――雲南、シプソンパンナーのタイ族史』

    加藤久美子( 担当: 単著)

    京都大学学術出版会  2000年4月 

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    記述言語:日本語

  2. 『記録と記憶の比較文化史:史誌・記念碑・郷土』

    若尾祐司・羽賀祥二編( 担当: 共著)

    名古屋大学出版会  2005年1月 

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    記述言語:日本語

  3. 『黄金の四角地帯-シャン文化圏の歴史・言語・民族』

    新谷忠彦編( 担当: 共著)

    慶友社  1998年4月 

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    記述言語:日本語

  4. 『論集 モンスーンアジアの生態史 第2巻 地域の生態史』

    クリスチャン・ダニエルス編( 担当: 共著)

    弘文堂  2008年5月 

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    記述言語:日本語

  5. 『ヴィエンチャン平野の暮らし――天水田村の多様な環境利用』

    野中健一編( 担当: 共著)

    めこん  2008年3月 

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    記述言語:日本語

  6. 『岩波講座 東南アジア史3 東南アジア近世の成立』

    石井米雄編( 担当: 共著)

    岩波書店  2001年8月 

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    記述言語:日本語

  7. 『岩波講座 東南アジア史 別巻 東南アジア史研究案内』

    早瀬晋三、桃木至朗編( 担当: 共著)

    岩波書店  2003年1月 

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    記述言語:日本語

  8. 『文字を読む』

    今西祐一郎編( 担当: 共著)

    九州大学出版会  2002年1月 

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    記述言語:日本語

  9. 『図録 メコンの世界―歴史と生態』

    秋道智彌編( 担当: 共著)

    弘文堂  2007年3月 

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    記述言語:日本語

  10. Kaan Suksaa Prawatisaat lae Wannakam khong Krum Chaatiphan Thai (in Thai) (Studies of History and Literature of Tai Ethnic Groups)

    Sarasawadee Ondsakul, Yoshiyuki Masuhara eds.( 担当: 共著)

    Amarin  2002年1月 

  11. An Illustrated Eco-history of the Mekong River

    ( 担当: 共著)

    2009年9月  ( ISBN:9744801492

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    記述言語:英語

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講演・口頭発表等 24

  1. “Tai Migration in the Upper Mekong Region in the Eighteenth Century and the First Half of the Nineteenth Century” 国際会議

    Kumiko Kato

    14th International Conference on Thai Studies  2022年4月30日 

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    開催年月日: 2022年4月 - 2022年5月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:Kyoto   国名:日本国  

  2. 18世紀半ばにおける、北部タイおよびビルマ・シャン州東部地域に対する中国清朝の認識

    加藤 久美子

    日本タイ学会研究大会  2020年10月10日  日本タイ学会

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    開催年月日: 2020年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  3. 雲南最南部のタイ族地域に対する18世紀半ばの清の認識 招待有り

    加藤 久美子

    広島史学研究会大会  2018年10月28日  広島史学研究会大会

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    開催年月日: 2018年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:広島   国名:日本国  

  4. 雲南南部に対する清の認識―18世紀前半の車里に対する認識を中心として 招待有り

    加藤 久美子

    名古屋大学東洋史研究会大会  名古屋大学東洋史研究会

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    開催年月日: 2018年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:名古屋   国名:日本国  

  5. Borders and Migration in the Upper Mekong region: Historical perspective 招待有り 国際会議

    Kumiko Kato

    Modernity, mobility, and gender in the Upper Mekong region: Anthropological and historical perspectives  2018年6月12日  Austrian Academy of Sciences

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:Vienna   国名:オーストリア共和国  

  6. Qing China’s View of the Sipsongpanna in the 1720s 国際会議

    Kumiko Kato

    13th International Conference on Thai Studies  2017年7月 

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    開催年月日: 2017年7月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:Chiang Mai   国名:タイ王国  

  7. Qing China's Concept of Border and Territory in Southernmost Yunnan in 1830s 国際会議

    Kumiko Kato

    Thai-Yunnan Project Workshop: At Risk, Under Care: Nurturing Culture, the Environment and the Human in the Thai-Yunnan Region 

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    開催年月日: 2014年11月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    国名:オーストラリア連邦  

    Sipsongpanna was a Tai pre-modern state that was located at the southernmost part of present-day Yunnan Province of People's Republic of China, which borders on Myanmar and Laos. It had paid tribute to both Chinese and Burmese Dynasties since the latter half of the 16th century and the ruler of Moeng Cheng Hung (Muang Chiang Rung), who had also the position as the supreme ruler of all of Sipsongpanna, was given official titles as the governor of Sipsongpanna both by Chinese and Burmese Dynasties. The Chinese title was Cheli Xuenwei Shi because he was the chief of a Chinese office named Cheli Xuenwei Si, which was built at Cheng Hung.

    The purpose of this presentation is to discuss Qin China's concept of border and territory in Southernmost Yunnan in 1830s by analyzing historical sources such as Pu'er Fu Zhi (the official account of Pu'er Fu) written in Dao Guang Period (1821-1850) and Captain McLeod's 1837 Journal. Qin China's concept of border and territory are shown in the sources. For example, maps in Pu'er Fu Zhi shows that Pu'er Fu bordered on Burma (Miandian), Siam (Xianluo) and Lansang (Nanzhang) and that old Cheli, which meant Moeng Cheng Rung because Cheli Xuenwei Si moved to Moeng Yang Noi temporarily at that time, was directly bordered on Burma. On the other hand, Captain McLeod, who visited Sipsongpanna as a British diplomat in 1837 and planned to proceed to China, described that the minister and officials of Cheng Hung reported Macleod's arrival and other information to China and sent a translation of the official letters from British Commissioner, but did not allow McLeod to leave Cheng Hung for China. These facts could help us understand Qin China's concept of border and territory at that time.

  8. Sipsongpanna and the Rattanakosin Dynasty in the Middle of the 19th Century 国際会議

    Kumiko Kato

    The 12th International Conference on Thai Studies (ICTS) 

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    開催年月日: 2014年4月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:オーストラリア連邦  

    Sipsongpanna was a Tai pre-modern state which had paid tribute to both Chinese and Burmese Empires since the latter half of the 16th century. In the middle of the 19th century, contact with the Rattanakosin Dynasty also appeared. My purpose, through this paper, is to consider how Sipsongpanna viewed the Rattanakosin Dynasty at that time.
    Suchawanna succeeded to the throne and was officially appointed as the monarch of Sipsongpanna by the Chin Dynasty in 1834. From 1847 to 1850, another member of the royal family attempted to seize the throne, with assistance from Burma and Chiang Tung. In 1848, during this intermittent warfare, Suchawanna's mother and younger brother (the viceroy) moved to Bangkok and stayed there for several years. Mahachay, the lord of Moeng Phung, also went with them.
    Most previous studies argue that this implies that Sipsongpanna relied on the Rattanakosin Dynasty and sought help in internal warfare against the usurper. However, there is not sufficient evident yet to prove this.
    In this paper, I examine a record of Mahachay's statement in 1852, some Tai documents from Sipsongpanna, and other documents from both Thai and Chinese sides. It was found that Sipsongpanna's deepening relations with the Rattanakosin Dynasty could not be interpreted to mean that Sipsongpanna asked for help from the Rattanakosin Dynasty of her own accord. Instead, it is better to be interpreted that Sipsongpanna was forced to create relations with the Rattanakosin Dynasty by way of aggressive leading of the Rattanakosin Dynasty, Nan and other northern tributaries.

  9. The Relationships between the Political Power and the People in Sipsongpanna in the First Half of the 20th Century: From the Viewpoint of Corvee and Tributes 国際会議

    The 11th International Conference on Thai Studies  

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    開催年月日: 2011年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:タイ王国  

  10. The Relationships between the Political Power and the People in Sipsongpanna in the First Half of the 20th Century: From the Viewpoint of Corvee and Tributes 国際会議

    KATO Kumiko

    The 11th International Conference on Thai Studies 

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    開催年月日: 2011年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:タイ王国  

  11. Salt trading among villages in the southern part of the Vientiane plain. 国際会議

    International Conference on Thai Studies: THAI FOOD HERITAGE:LOCAL TO GLOBAL. 

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    開催年月日: 2009年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

  12. 「ヴィエンチャン平野の塩華製塩と塩を中心とする村落間の物々交換」 国際会議

    名古屋大学文学研究科・陝西師範大学共催国際シンポジウム『人文学研究方法の現状と展望-現地調査(Field Work)を中心に―』(名古屋大学、2008年11月22-23日) 

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    開催年月日: 2008年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  13. 「戦争・開発・市場化:ビエンチャン平野の村落史」

    加藤久美子、池口明子、イサラ・ヤナタン

    日本地理学会秋季学術大会(熊本大学、2007 年10月6-7日) 公開シンポジウム、『四次元で描く地誌:ラオス・ビエンチャン平野の多様な資源利用とその背景』 

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    開催年月日: 2008年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  14. 「ビエンチャン平野における塩華製塩」

    加藤久美子、イサラ・ヤナタン

    日本地理学会秋季学術大会(熊本大学、2007 年10月6-7日) 公開シンポジウム、『四次元で描く地誌:ラオス・ビエンチャン平野の多様な資源利用とその背景』 

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    開催年月日: 2007年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  15. 「19世紀半ばのシプソンパンナーとラタナコーシン朝――ムンプンのマハーチャイの証言から」

    東南アジア史学会第75回研究大会(摂南大学)自由研究発表 

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    開催年月日: 2006年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  16. 「1945年―1975年のラオスにおける売買・交換――Swit Thirasaatwat『ラオスの歴史1779-1975』中の調査記録を中心に」

    名古屋<タイ・雲南>研究会 

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    開催年月日: 2005年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  17. Sathaanaphaap paccuban khong eekasaan papsaa nai Sipsong Panna (in Thai) (“Present State of Pap-sa Documents in Sipsong Panna") 国際会議

    International Conference “Studies of History and Literature of Tai Ethnic Groups 

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    開催年月日: 2001年3月

    記述言語:英語  

  18. 「タイ政治権力の交易への関与――1950年前後のシプソンパンナーの事例」

    第147回東南アジア研究会(東南アジア史学会中部地区例会) 

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    開催年月日: 2000年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  19. 「聞き取り調査と歴史学」

    『いま、歴史資料を考える(名古屋大学文学部創設50周年記念公開シンポジウム・1998)』 

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    開催年月日: 1998年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  20. 「シプソンパンナ-の伝統的地域政体」

    東南アジア史学会第57回研究大会(上智大学)シンポジウム「東南アジア史の中のタイ」 

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    開催年月日: 1997年6月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  21. Taxation' Systems in Sipsongpanna in the 'Pre-liberation' Period: with Special Reference to Peculiarity of the Capital Muang, Muang Chiang Rung 国際会議

    the 14th Conference of the International Association of Historians of Asia (IAHA) 

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    開催年月日: 1996年5月

    記述言語:英語  

  22. 大陸東南アジア諸地域の「時代区分」(雲南)

    東南アジア史学会第52回研究大会(大阪市立大学)シンポジウム《大陸東南アジア諸地域の「時代区分」》 

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    開催年月日: 1994年12月

    記述言語:日本語  

    国名:日本国  

  23. Changes in Sipsongpanna in the Eighteenth Century: focusing on 1720s and1730s 国際会議

    the 13th Conference of International Association of Historians of Asia (IAHA) 

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    開催年月日: 1994年9月

    記述言語:英語  

    国名:日本国  

  24. "Native Village in Power; Baan Taa in Muang Chiang Rung, Sipsongpanna before 'Liberation' 国際会議

    the 5th International Conference on Thai Studies (ICTS) 

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    開催年月日: 1993年7月

    記述言語:英語  

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Works(作品等) 10

  1. タイ語写本によるシプソンパンナー史の再検討

    2009年4月
    -
    現在

  2. 中国におけるタイ・ルー族史料の研究

    1999年
    -
    2001年

  3. 「一八三七年のクーデター―メコン河中流域のタイ族国家シプソンパンナーの王位継承争い―」

    2015年9月

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    発表場所:『學士会会報』914号  

  4. 中華人民共和国雲南省西双版納(]G0462[)族自治州における、1950年代以前の状況に関する資料収集のための実地調査

    1986年

  5. 「タイ語注表」

    2004年11月

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    発表場所:姚荷生著、多田狷介訳『雲南のタイ族―シプソンパンナー民俗誌』、東京:刀水書房、2004年  

    イサラー・ヤーナターンとの共同作成

  6. タイ東北部における村落史に関する実地調査

    1993年
    -
    1998年

  7. 「東南アジア平原地帯における複合的な資源利用とその持続的発展に関する研究」

    2006年

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    科学研究費補助金(基盤研究A)(課題番号 18251012、研究代表者 関西大学文学部教授野間晴雄)研究分担者

  8. アジア・熱帯モンスーン地域における地域生態史の統合的研究

    2003年4月
    -
    2008年3月

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    発表場所:『総合地球環境学研究所 研究プロジェクト4-2 アジア・熱帯モンスーン地域における地域生態史の統合的研究:1945-2005』、2003年度報告書・2004年度報告書・2005年度報告書  

  9. タイ北部ランプーン県ター川扇状地における村落史に関する実地調査

    1993年
    -
    1994年

  10. タイ北部ランプーン県パーサーン郡における、工業団地の周辺農村社会へおよぼす影響に関する調査

    1993年

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共同研究・競争的資金等の研究課題 1

  1. メコン川上流地域における宗教・経済・ジェンダー:人類学的・歴史学的視点から 国際共著

    研究課題番号:JPJSBP120192002  2019年7月 - 2023年3月

    二国間交流事業  共同研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:2500000円 ( 直接経費:2500000円 )

科研費 14

  1. タイ族国家の中国・ビルマへの両属関係とそれに対する清朝の対応

    研究課題/研究課題番号:21K00905  2021年4月 - 2026年3月

    日本学術振興会  科学研究費補助金   基盤研究(C)

    加藤久美子

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:4030000円 ( 直接経費:3100000円 、 間接経費:930000円 )

  2. 中国清朝とその西南辺境のタイ族国家

    研究課題/研究課題番号:16K03078  2016年4月 - 2023年3月

    科学研究費補助金   基盤研究(c)

    加藤 久美子

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:2470000円 ( 直接経費:1900000円 、 間接経費:570000円 )

    2019年度は、1740年代から1750年代にかけての時期に、現在の雲南省南部からミャンマーのシャン州東部を経てタイ国北部に至る地域のタイ族国家を、中国清朝がどのように認識し位置づけていたかついて、英語で研究論文を執筆した。その概要は以下のようである。
    現在の雲南省南部国境地域にあったタイ族国家シプソンパンナーの北部に1729年に清朝が普シ耳府を設置して以降、シャン州東部は「普シ耳府辺外」と認識されるようになり、そこに位置したチェントゥン(ケントゥン、ムアンケン)、ムンヨン(ムアンヨン)、チェンケンなどのタイ族国家の動静は清の注意をひくようになった。清の対応からは、シャン州東部を清の境域外にある地域と認識していたことがわかる。清は要害を守って外部勢力の境域内(「我疆」、「内地」)への侵入を防ごうとするとともに、内地の土司であったシプソンパンナーのタイ族支配者がシャン州東部に出ることを禁じた。また、現在のタイ国北部にあったタイ族国家チェンセンがビルマに服属しており、ムンヨンとチェンケンがチェンセンに「所属」しているという情報を、清側はこの時点で得たようである。しかし清はタイ族国家間の関係については十分な知識を持たず、自らの立場から見た解釈をするにとどまっていた。
    当初の計画では、1760年代の清緬戦争期をも対象に含めた論文を執筆するつもりであったが、今回は結果として1750年代までの時期のみを対象とすることになった。その理由は、1)清緬戦争期の史料は多く、前の時期とまとめて一つの論文にすることが困難であったため、また2)清緬戦争を通して清のタイ族国家に対する知識が増え認識が改められていくのだが、それを論じる前提として、その前の状況をまず明らかにする必要があると考えたため、であった。
    史料は1770年代のものまで収集し概観したが、実際に研究論文を執筆する段階で、検討対象時期を短く区切って複数の論文に分ける必要があることが分かったため、当初予定した対象時期までの研究結果を執筆するには至らなかった。また、論文原稿完成が提出の締め切りに間に合わず、年度中の論文発表もできなかった。
    2019年度に執筆した、1740年代から1750年代にかけての時期を対象とした論文を発表する。1760年代以降の時期を検討対象とした論文の早期執筆を目指す。

  3. タイ語写本によるシプソンパンナー史の再検討

    研究課題/研究課題番号:21520713  2009年4月 - 2013年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

    加藤 久美子

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:3640000円 ( 直接経費:2800000円 、 間接経費:840000円 )

  4. 東南アジア平原地帯における複合的な資源利用とその持続的発展に関する研究 国際共著

    研究課題/研究課題番号:18251012  2006年4月 - 2010年3月

    科学研究費補助金   基盤研究(A)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

    配分額:35360000円 ( 直接経費:27200000円 、 間接経費:8160000円 )

  5. パーリ語およびタイ語写本による東南アジア撰述仏典の研究

    研究課題/研究課題番号:17520046  2005年4月 - 2008年3月

    科学研究費補助金   基盤研究(C)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

    配分額:2710000円 ( 直接経費:2500000円 、 間接経費:210000円 )

  6. 近代化プロセスにおける家族と郷土の比較文化史

    研究課題/研究課題番号:12410099  2000年4月 - 2004年3月

    科学研究費補助金   基盤研究(B)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

    配分額:12500000円 ( 直接経費:12500000円 )

  7. 南中国・ラオス・カンボジア・ベトナムにおけるメコン河沿岸村落の比較歴史社会調査

    研究課題/研究課題番号:11691010  1999年4月 - 2002年3月

    科学研究費補助金   基盤研究(A)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

    配分額:17980000円 ( 直接経費:16300000円 、 間接経費:1680000円 )

  8. 中国・ラオス・タイにおけるタイ・ルー族史料の研究

    研究課題/研究課題番号:11691016  1999年4月 - 2001年3月

    科学研究費補助金   基盤研究(A)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:8200000円 ( 直接経費:8200000円 )

  9. シャン文化圏における言語学的・文化人類学的調査

    研究課題/研究課題番号:08041009  1996年4月 - 1999年3月

    科学研究費補助金   国際学術研究

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

    配分額:27900000円 ( 直接経費:27900000円 )

  10. タイ国東北部および北部におけるオーラルヒストリーに基づく村落史の研究

    研究課題/研究課題番号:07041009  1995年4月 - 1998年3月

    科学研究費補助金   国際学術研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:12300000円 ( 直接経費:12300000円 )

  11. 「中国」を中心とするアジア史高等教育用史料の体系的整理ならびに研究史的分析

    研究課題/研究課題番号:07401011  1995年4月 - 1997年3月

    科学研究費補助金   基盤研究(A)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

    配分額:4000000円 ( 直接経費:4000000円 )

  12. ランドサット写真によるタイ族居住盆地開発の歴史的状況の比較研究

    研究課題/研究課題番号:07710249  1995年4月 - 1996年3月

    科学研究費補助金   奨励研究(A)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:1000000円 ( 直接経費:1000000円 )

  13. 東南アジア史における「中央」と「地方」に関する研究

    研究課題/研究課題番号:06041072  1994年4月 - 1997年3月

    科学研究費補助金   国際学術研究

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

    配分額:20500000円 ( 直接経費:20500000円 )

  14. 旧中国における地域社会の特質

    研究課題/研究課題番号:02401008  1990年4月 - 1994年3月

    科学研究費補助金   一般研究(A)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

    配分額:18000000円 ( 直接経費:18000000円 )

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担当経験のある科目 (本学) 7

  1. 基礎セミナー

    2015

  2. 東洋史概論

    2015

  3. 東南アジア史特殊研究

    2015

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    東南アジア前近代史(16世紀前半まで)を概観し、東南アジア史研究を進める上での基礎的知識の習得をめざす。

  4. 東南アジア史演習

    2015

  5. 東南アジア史演習

    2015

  6. 東南アジア史特殊研究

    2012

  7. 東南アジア史演習

    2012

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担当経験のある科目 (本学以外) 3

  1. タイの言語と文化

    2009年4月 - 現在 南山大学)

  2. タイ文化研究

    - 現在 南山大学)

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    国名:日本国

  3. 歴史

    - 現在 椙山女学園大学)

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    国名:日本国