2024/11/08 更新

写真a

カトウ ユミエ
加藤 弓枝
KATO Yumie
所属
大学院人文学研究科 人文学専攻 文献思想 准教授
大学院担当
大学院人文学研究科
学部担当
文学部
職名
准教授

研究キーワード 10

  1. 近世和歌

  2. 歌書

  3. 書誌学

  4. 書物文化

  5. 小沢蘆庵

  6. 古典教育

  7. 出版文化

  8. 京都歌壇

  9. TEI

  10. 非蔵人

研究分野 1

  1. 人文・社会 / 日本文学  / 日本近世文学

経歴 7

  1. 名古屋大学   大学院 人文学研究科 文献思想学繋 日本文学分野・専門   准教授

    2024年4月 - 現在

  2. 名古屋市立大学   大学院 人間文化研究科 文化と共生分野 日本文化コース   准教授

    2022年4月 - 2024年3月

  3. 鶴見大学   文学部 ドキュメンテーション学科 書誌学コース   教授

    2021年4月 - 2022年3月

  4. 同志社大学古典教材開発研究センター   研究員

    2021年1月 - 現在

  5. 鶴見大学   文学部 ドキュメンテーション学科 書誌学コース   准教授

    2018年4月 - 2021年3月

  6. 国立高専機構 豊田工業高等専門学校   一般学科   准教授

    2008年4月 - 2018年3月

  7. 国立高専機構 豊田工業高等専門学校   一般学科   専任講師

    2005年4月 - 2008年3月

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所属学協会 6

  1. 全国大学国語国文学会

    2017年9月 - 現在

  2. 鈴屋学会

    1999年4月 - 現在

  3. 名古屋大学国語国文学会

    1999年4月 - 現在

  4. 和歌文学会

    1997年4月 - 現在

  5. 東海近世文学会

    1997年4月 - 現在

  6. 日本近世文学会

    1997年4月 - 現在

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委員歴 18

  1. 全国大学国語国文学会   学会賞選考委員  

    2024年7月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  2. 国文学研究資料館   共同研究委員会 委員長  

    2024年4月 - 現在   

  3. 東海近世文学会   事務局(代表)  

    2023年4月 - 現在   

  4. 和歌文学会   副編集委員長  

    2022年11月 - 現在   

  5. 和歌文学会   編集委員  

    2020年11月 - 現在   

  6. 日本近世文学会   事務局(庶務会計)  

    2020年6月 - 2022年5月   

  7. 日本近世文学会   広報企画委員  

    2020年6月 - 2022年5月   

  8. 国文学研究資料館   共同研究委員会 委員  

    2020年4月 - 現在   

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    団体区分:その他

  9. 和歌文学会   常任委員  

    2018年11月 - 現在   

  10. 和歌文学会   事務局(編集)  

    2018年11月 - 2020年10月   

  11. 全国大学国語国文学会   委員  

    2018年7月 - 2020年6月   

  12. 全国大学国語国文学会   編集委員  

    2018年7月 - 2020年6月   

  13. 日本近世文学会   常任委員  

    2018年6月 - 2024年6月   

  14. 国文学研究資料館   地域資料専門部会委員  

    2018年4月 - 2024年3月   

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    団体区分:その他

  15. 日本近世文学会   委員  

    2016年6月 - 現在   

  16. 和歌文学会   HP部会  

    2008年11月 - 2012年10月   

  17. 日本近世文学会   委員  

    2008年6月 - 2014年5月   

  18. 東海近世文学会   幹事  

    2007年4月 - 2020年3月   

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受賞 2

  1. 第6回 ゲスナー賞 目録・索引部門

    2011年10月  

    受賞図書『日本書誌学大系98 蘆庵文庫 目録と資料』青裳堂書店

  2. 第1回 徳川奨励賞(公益財団法人徳川記念財団)

    2004年4月  

    加藤 弓枝

 

論文 55

  1. 近世絵入り歌書の出版―視覚化された古典和歌 招待有り

    加藤弓枝

    文学・語学   ( 241 ) 頁: 80 - 91   2024年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:全国大学国語国文学会  

  2. Mono-awase and Uta-awase 招待有り 国際共著

    Katō Yumie

    The Heian Cultural Revival in Edo:Reading the Jūban Mushi-awase scrolls in the Honolulu Museum of Art's Lane Collection     頁: 67 - 75   2024年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:論文集(書籍)内論文   出版者・発行元:bungaku-report  

  3. 日本古典文学資料のテキストデータ構築をめぐる課題と展望―Lies, damned lies, and statistics? 招待有り

    加藤弓枝

    盛田帝子編『古典の再生』(文学通信)     頁: 415 - 407   2024年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:論文集(書籍)内論文   出版者・発行元:文学通信  

  4. 物合と歌合 招待有り 国際共著

    加藤弓枝

    盛田帝子/ロバート・ヒューイ編 『江戸の王朝文化復興 ホノルル美術館所蔵レイン文庫『十番虫合絵巻』を読む』(文学通信)     頁: 163 - 171   2024年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:論文集(書籍)内論文   出版者・発行元:文学通信  

  5. 小沢蘆庵と松村呉春の画賛—作品としての書簡— 招待有り

    加藤弓枝

    佐々木孝浩・佐藤道生・高田信敬・中川博夫編『古典文学研究の対象と方法』(花鳥社)     頁: 823 - 846   2024年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:論文集(書籍)内論文   出版者・発行元:花鳥社  

    その他リンク: https://kachosha.com/books/9784909832856/

  6. 藤島宗順『安永六年稽古百首詠藻案』解題と翻刻

    大谷俊太, 山中延之, 加藤弓枝, 大山和哉, 藤原静香

    研究紀要 = Journal of the Institute of Religion and Culture   ( 37 )   2024年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:京都女子大学  

  7. 目録に記されなかった蘆庵本歌合(付)国文学研究資料館蔵『京極御息所歌合・陽成院一親王姫君達歌合』翻刻 招待有り

    加藤弓枝

    安井重雄編『歌合の本質と展開―中世・近世から近代へ―』(法蔵館)     頁: 271 - 301   2024年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:論文集(書籍)内論文   出版者・発行元:法蔵館  

    その他リンク: https://pub.hozokan.co.jp/book/b641176.html

  8. くずし字による古典教育の試み(8)―短時間での和本・くずし字活用例―

    加藤直志, 加藤弓枝, 三宅宏幸

    名古屋大学教育学部附属中・高等学校紀要   ( 68 ) 頁: 154 - 163   2023年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    DOI: 10.13039/501100001691

  9. 勅撰和歌集の構造化と提示手法に関する試み―嘉禄二年本『古今和歌集』を事例として― 査読有り

    幾浦 裕之,永崎 研宣,加藤 弓枝

    人文科学とコンピュータシンポジウム論文集   2023 巻   頁: 183 - 190   2023年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  10. 伊勢御師の学芸 査読有り

    加藤 弓枝

    名古屋大学国語国文学   ( 116 ) 頁: 89 - 108   2023年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  11. 集積される歌合―小沢蘆庵と歌書収集― 招待有り

    加藤弓枝

    文学・語学   ( 238 ) 頁: 86 - 94   2023年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:全国大学国語国文学会  

  12. 藤島宗順『詠草留』(安永六年分)解題と翻刻

    大谷俊太, 山中延之, 加藤弓枝, 大山和哉, 藤原静香

    国文論藻   ( 22 ) 頁: 29 - 57   2023年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  13. 絵入百人一首の出版―女子用往来物を中心に― 招待有り

    加藤弓枝

    中川博夫・田渕句美子・渡邉裕美子編『百人一首の現在』(青簡舎)     頁: 210 - 231   2022年10月

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    掲載種別:論文集(書籍)内論文  

  14. 『非蔵人盟約』と『歎歌道之興廃俳諧長歌二首』解題と翻刻―非蔵人の誡めと戯れ―

    大谷 俊太, 山中 延之, 加藤 弓枝, 大山 和哉, 藤原 静香

    研究紀要 = Journal of the Institute of Religion and Culture   ( 35 ) 頁: 47 - 75   2022年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    CiNii Books

  15. 六帖詠藻人的交流データから見えてくること―小沢蘆庵と賀茂季鷹の雅交を例に―

    加藤弓枝

    飯倉洋一編『近世中後期上方文壇における人的交流と文芸生成の〈場〉 研究成果報告書』     頁: 26 - 30   2022年3月

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    記述言語:日本語  

  16. くずし字による古典教育の試み(6)―オンライン授業で学ぶ・『伊勢物語』から『仁勢物語』へ―

    加藤 直志, 加藤,弓枝, 三宅,宏幸

    名古屋大学教育学部附属中・高等学校紀要   66 巻   頁: 135 - 150   2022年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:名古屋大学教育学部附属中・高等学校  

    日本近世文学会の「出前授業」の一環として、同学会所属の研究者に講師をお願いし、くずし字を読む特別授業を協同で実施した。新型コロナウイルス感染症をきっかけとして、講師が来校しない、オンラインという方法を試みた。高校1年生を対象に、『伊勢物語』のパロディである『仁勢物語』をくずし字で読むことで、教科書での学習と和本リテラシー活動との接続を試みた。
    教科研究・特別研究 Research of Subjects

    DOI: 10.18999/bulsea.66.135

  17. 江戸時代における私家集享受と『六帖詠草』の編纂 (特集 私家集 : 和歌と自己語り(エゴ・ドキュメント)) 招待有り

    加藤 弓枝

    日本文学研究ジャーナル   ( 20 ) 頁: 112 - 127   2021年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Books

  18. 藤島宗韶詠草紙背文書 繙読―色紙奉行関連資料及び俳諧歌仙一巻―

    大谷 俊太, 山中 延之, 加藤 弓枝, 大山 和哉, 藤原 静香

    研究紀要 = Journal of the Institute of Religion and Culture   ( 34 ) 頁: 71 - 88   2021年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:京都女子大学宗教・文化研究所  

    CiNii Books

    その他リンク: http://hdl.handle.net/11173/3226

  19. 蘆庵本歌合について 招待有り

    加藤 弓枝

    龍谷大学世界仏教文化研究論叢 = Bulletin of Research Center for World Buddhist Cultures, Ryukoku University   59 巻   頁: 189 - 219   2021年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:龍谷大学世界仏教文化研究センター  

    CiNii Books

    その他リンク: https://mylibrary.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/TD32152447

  20. くずし字による古典教育の試み(5)―江戸時代の「桃太郎」を読む・補遺―

    加藤 直志, 加藤 弓枝, 三宅 宏幸

    名古屋大学教育学部附属中・高等学校紀要   ( 65 ) 頁: 204 - 209   2021年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:名古屋大学教育学部附属中・高等学校  

    2015年度より、日本近世文学会による「出前授業」を行ってきたが、2019年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で新たな授業実践も中止を余儀なくされた。しかしながら、「出前授業」の歩みは続いており、2020年2月のSSH4年次研究成果発表会において、「くずし字で読む、江戸時代の「桃太郎」 : 日本近世文学会による「出前授業」」と題する公開授業を行った。2019年度の中学1年生を対象としたアンケート調査の結果や、授業検討会での意見交換の内容を紹介し、今後の展望をまとめた。

    DOI: 10.18999/bulsea.65.204

    その他リンク: https://nagoya.repo.nii.ac.jp/records/2000897

  21. 蘆庵文庫蔵『院蔵人備亡』解題と翻刻

    大谷 俊太, 山中 延之, 加藤 弓枝, 大山 和哉, 藤原 静香

    国文論藻 : 京都女子大学大学院文学研究科研究紀要   ( 20 ) 頁: 1 - 74   2021年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:京都女子大学  

    CiNii Books

    その他リンク: http://hdl.handle.net/11173/3228

  22. 正保版『二十一代集』の変遷―様式にみる書物の身分― (付)八尾助左衛門・勘兵衛・甚四郎出版略年表 査読有り

    加藤 弓枝

    雅俗   ( 19 ) 頁: 4 - 20   2020年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:雅俗の会  

    CiNii Books

    その他リンク: https://hdl.handle.net/2324/4742088

  23. 藤島宗韶詠草(宝暦七年分)解題と翻刻

    大谷 俊太, 山中 延之, 加藤 弓枝, 大山 和哉, 藤原 静香, 松村 美咲

    研究紀要 = Journal of the Institute of Religion and Culture   ( 33 ) 頁: 63 - 96   2020年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:京都女子大学宗教・文化研究所  

    CiNii Books

    その他リンク: http://hdl.handle.net/11173/3076

  24. くずし字による古典教育の試み(4)―教科書教材としての『百人一首』から『 教歌道化百人一首』へ―

    加藤 直志, 加藤 弓枝, 三宅 宏幸, KATO T., KATO Y., MIYAKE H.

    名古屋大学教育学部附属中・高等学校紀要   ( 64 ) 頁: 205 - 216   2019年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:名古屋大学教育学部附属中・高等学校  

    日本近世文学会の「出前授業」の一環として、同学会から2名の研究者を講師に迎え、くずし字を読む特別授業を協同で実施した。中学1年生を対象に、小学校で学習した『百人一首』のパロディである『教歌道化百人一首』をくずし字で読むことで、和本リテラシーと教科書教材での学習との接続を試みた。古典教育に関するアンケート調査の結果も踏まえて、「出前授業」後の授業に本実践をどのように生かすことができるのかも提案した。教科研究、特別研究 Research of Subjects. 本研究の一部は、JSPS科研費JP18H00095の助成を受けている。

    DOI: 10.18999/bulsea.64.205

  25. くずし字の検出および認識を行う組み込みシステムの開発 査読有り

    竹内 正広, 早坂太一, 大野 亙, 加藤 弓枝, 山本 和明, 石川 徹也

    情報処理学会シンポジウム論文集   2019 巻   頁: 85 - 90   2019年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  26. ディープラーニングによるくずし字認識組み込みシステムの開発

    竹内 正広, 早坂 太一, 大野 亙, 加藤 弓枝, 山本 和明, 石間 衛, 石川 徹也

    人工知能学会全国大会論文集   2019 巻   頁: 3Rin209 - 3Rin209   2019年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 人工知能学会  

    <p>国文学研究資料館により整備されている歴史的典籍データベースを有効活用することは,人文科学のみならず,自然科学系分野を融合させた研究の展開にもつながる.しかしながら多くの研究者にとっては,それらに書かれている文字が「くずし字」であることが障壁となる.本研究では,ディープラーニングによるくずし字認識モデルを応用し,小型で比較的安価なシングルボードコンピュータRaspberry Piを用いて,カメラで撮影した見開きの古典籍画像から,自動で1文字ずつのくずし字領域を検出し,それらの認識を可能とする組み込みシステムを開発した.既にWWWアプリケーションとして実装されている先行研究と比較して,認識するのにかかる時間や精度はほぼ変わらず,高性能なコンピュータを用いなくても,Raspberry Piのようなシングルボードコンピュータで問題なく動作することを示すことができた.これを発展させることで,研究者のみならず,スマートフォンを持ち込むことができない小・中学校や,普段モバイル機器を持ち歩かない高齢者の方々でも,くずし字に触れたいときにそれを支援するシステムを実現することができると考えられる.</p>

    DOI: 10.11517/pjsai.JSAI2019.0_3Rin209

  27. 蘆庵本『寛平御時中宮歌合』再考―神宮文庫本との関係を中心に―(付)刈谷市中央図書館村上文庫蔵『寛平御時中宮歌合/前麗景殿女御歌合』翻刻 査読有り

    加藤 弓枝

    龍谷大学世界仏教文化研究論叢 = Bulletin of Research Center for World Buddhist Cultures, Ryukoku University   58 巻   頁: 21 - 44   2019年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:龍谷大学世界仏教文化研究センター  

    その他リンク: https://mylibrary.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/TD32121917

  28. くずし字による古典教育の試み⑶―高校生と読む「北斎だるせん」―

    加藤直志, 加藤弓枝, 三宅宏幸

    名古屋大学教育学部附属中・高等学校紀要   ( 63 ) 頁: 157 - 169   2018年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:名古屋大学教育学部附属中・高等学校  

    日本近世文学会の「出前授業」の一環として、同学会から2名の研究者を講師に迎え、くずし字を読む特別授業を協同で実施した。高校1年生を対象に、1年間で学習した文語文法を生かしながら、葛飾北斎が名古屋滞在中に描いた「大だるま図」に関する記録をくずし字で読むことを試みた。事前と事後のアンケート調査も実施し、高校においても、くずし字の解読が古典への関心・意欲を喚起するのに有効な方法になり得ることを明らかにした。教科研究、特別研究 Research of Subject. 本研究は、JSPS科研費JP18H00095の助成を受けている。

    DOI: 10.18999/bulsea.63.157

  29. 『二十一代集』の開板―書肆吉田四郎右衛門による歌書刊行事業の背景 招待有り

    加藤 弓枝

    文化史のなかの光格天皇―朝儀復興を支えた文芸ネットワーク     頁: 157 - 186   2018年6月

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    記述言語:日本語  

  30. くずし字による古典教育の試み⑵―江戸時代の「さるかに合戦」を読む

    加藤直志, 加藤弓枝, 三宅宏幸

    名古屋大学教育学部附属中・高等学校紀要   ( 62 ) 頁: 154 - 165   2018年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:名古屋大学教育学部附属中・高等学校  

    昨年度に続き、日本近世文学会の「出前授業」の一環として、同学会から2名の研究者を講師に迎え、中学1年生を対象に、くずし字で書かれた江戸時代の「さるかに合戦」を読むという特別授業を協同で実施した。本稿は、その実践報告である。事前と事後のアンケート調査も実施し、くずし字の解読が、古典への関心・意欲を喚起するのに有効な方法になり得ることを明らかにした。第3部 教科研究・特別研究.本研究の一部は、JSPS科研費JP16H00094の助成を受けている。

    DOI: 10.18999/bulsea.62.154

  31. 深層学習による変体仮名翻刻アプリケーション開発の試み

    早坂 太一, 大野 亙, 加藤 弓枝, 山本 和明

    人工知能学会全国大会論文集   2017 巻   頁: 3Q12in1 - 3Q12in1   2017年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 人工知能学会  

    <p>本研究は,国文学研究資料館により構築が進められている「日本語の歴史的典籍データベース」を有効活用するために,深層学習を用いたくずし字の自動翻刻システムの構築を目的とする.オープンデータとして公開されているいくつかの典籍内の変体仮名に対して,90%以上の認識精度を得ることができるモデルをWebアプリケーションとして実装した.</p>

    DOI: 10.11517/pjsai.JSAI2017.0_3Q12in1

  32. くずし字による古典教育の試み―日本近世文学会による出前授業―

    加藤 直志, 加藤 弓枝, 三宅 宏幸

    名古屋大学教育学部附属中・高等学校紀要   61 巻 ( 61 ) 頁: 134 - 142   2016年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:名古屋大学教育学部附属中・高等学校  

    教科研究・特別研究 Research of Subject

    DOI: 10.18999/bulsea.61.134

  33. ディープラーニングによる変体仮名の翻刻およびWWWアプリケーション開発の試み 査読有り

    早坂太一, 大野亙, 加藤弓枝, 山本和明

    情報処理学会シンポジウム論文集   2016 巻 ( 2 ) 頁: 7 - 12   2016年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

    J-GLOBAL

  34. ディープラーニングによる日本語の歴史的典籍におけるくずし字の認識およびWWWアプリケーション開発の試み (パターン認識・メディア理解)

    早坂 太一, 大野 亙, 加藤 弓枝, 山本 和明

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   116 巻 ( 259 ) 頁: 15 - 18   2016年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:電子情報通信学会  

    CiNii Books

  35. ネオコグニトロンによる日本語の歴史的典籍におけるくずし字の認識

    早坂 太一, 大野 亙, 加藤 弓枝

    豊田工業高等専門学校研究紀要   48 巻   頁: 5 - 12   2016年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:豊田工業高等専門学校  

    DOI: 10.20692/toyotakosenkiyo.KJ00010158360

    CiNii Books

  36. 豊田工業高等専門学校蔵『非蔵人座次総次第』 -翻訳と解題-(下)

    加藤 弓枝, 熊澤 美弓

    豊田工業高等専門学校研究紀要   48 巻   頁: (18) - (1)   2016年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:豊田工業高等専門学校  

  37. 六帖詠草の出版 : その編纂意識と鈴屋集の影響 査読有り

    加藤 弓枝

    鈴屋学会報   ( 32 ) 頁: 15 - 31   2015年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:鈴屋学会  

    CiNii Books

  38. 初代吉田四郎右衛門自当について : 墓碑と肖像彫刻を中心に

    加藤 弓枝, Yumie Kato

    金城学院大学論集. 人文科学編   12 巻 ( 1 ) 頁: 192 - 183   2015年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:金城学院大学  

    CiNii Books

  39. 六位の書肆吉田四郎右衛門 : 出版活動の実態と古学の伝播に果たした役割 査読有り

    加藤 弓枝

    近世文藝   ( 102 ) 頁: 1 - 14   2015年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本近世文学会  

    DOI: 10.20815/kinseibungei.102.0_1

    CiNii Books

  40. 吉田四郎右衛門出版年表 査読有り

    加藤 弓枝

    上方文藝研究   ( 12 )   2015年6月

  41. 豊田工業高等専門学校蔵『非蔵人座次総次第』 翻刻と解題-(上)

    加藤 弓枝, 熊澤 美弓

    豊田工業高等専門学校研究紀要   47 巻   頁: (1) - (38)   2015年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:豊田工業高等専門学校  

    DOI: 10.20692/toyotakosenkiyo.KJ00009614123

  42. 近世後期の上方における和歌の宗匠たち―名古屋市蓬左文庫所蔵『宗匠家談話』解題と翻刻 査読有り

    加藤 弓枝

    上方文藝研究   ( 11 )   2014年6月

  43. 備後護国神社所蔵白澤図添付文書について

    熊澤 美弓, 加藤 弓枝

    豊田工業高等専門学校研究紀要   46 巻   頁: 153 - 162   2014年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:豊田工業高等専門学校  

    DOI: 10.20692/toyotakosenkiyo.KJ00008915461

  44. 久世家と古今伝受資料

    加藤 弓枝

    久世家文書の総合的研究     2012年3月

  45. 非蔵人の文学的営為 : 蘆庵文庫蔵書を通して (シンポジウム報告) 招待有り

    加藤 弓枝

    調査研究報告   ( 33 ) 頁: 3 - 13   2012年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:人間文化研究機構国文学研究資料館  

    CiNii Books

  46. 「書籍講」の成立とその背景--蘆庵文庫所蔵関連資料の翻刻と解題 査読有り

    加藤 弓枝

    国文学年次別論文集 近世1平成21(2009)年   ( 85 ) 頁: 61 - 79   2012年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:金城学院大学日本語日本文化学会  

    CiNii Books

  47. 富加町郷土資料館蔵『万葉集管見』ー解題と翻刻ー(下)

    加藤 弓枝, 眞野 道子

    豊田工業高等専門学校研究紀要   42 巻   頁: (15) - (40)   2010年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:豊田工業高等専門学校  

    DOI: 10.20692/toyotakosenkiyo.KJ00005889067

    CiNii Books

  48. 非蔵人と「書籍講」--蘆庵門藤島宗順の営為を中心に 査読有り

    加藤 弓枝

    鈴屋学会報   ( 25 ) 頁: 63 - 82   2008年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:鈴屋学会  

    CiNii Books

  49. 小沢蘆庵の和歌指南―安永期の添削資料を中心に―

    加藤 弓枝

    龍谷叢書15中世近世和歌文芸論集     2008年12月

  50. 富加町郷土資料館蔵『万葉集管見』 : 解題と翻刻(上)

    加藤 弓枝, 眞野 道子

    豊田工業高等専門学校研究紀要   41 巻   頁: 222 - 193   2008年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:豊田工業高等専門学校  

  51. 近世板本板元の総合的研究

    日下 幸男, 大取 一馬, 和田 恭幸, 海野 圭介, 大谷 俊太, 岡本 聡, 加藤 弓枝, 兼築 信行, 神作 研一, 北山 円正, 中川 豊, 西田 正宏, 長谷川 千尋, 松田 美由貴, 盛田 帝子

    佛教文化研究所紀要   44 巻 ( 44 ) 頁: 271 - 271   2005年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:龍谷大学佛教文化研究所  

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  52. 伊勢御師の歌道入門―名古屋大学附属図書館神宮皇学館文庫所蔵『藤谷家御教訓』解題と翻刻

    加藤 弓枝

    神社史料研究会叢書Ⅳ社家文事の地域史     2005年11月

  53. 添削の達人--小沢蘆庵とある非蔵人の和歌

    加藤 弓枝

    文学   6 巻 ( 3 ) 頁: 167 - 178   2005年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岩波書店  

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  54. 蘆庵門の俊秀歌人山本世竜について―本草の家平安読書室と和学― 査読有り

    加藤 弓枝

    東海近世   ( 14 )   2004年12月

  55. 小沢蘆庵をめぐる人々--非蔵人を中心に 査読有り

    加藤 弓枝

    鈴屋学会報   ( 17 ) 頁: 15 - 27   2000年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:鈴屋学会  

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書籍等出版物 19

  1. 万城目学さんと読む ビジュアル竹取物語 (作家さんと日本の古典を読んでみた!)

    万城目学, 山田和人, 福田智子, 加藤弓枝, 同志社大学古典教材開発研究センター( 担当: 監修)

    ポプラ社  2024年4月  ( ISBN:4591181006

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    総ページ数:95   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

    ASIN

  2. 古典の再生

    盛田帝子編( 担当: 分担執筆)

    文学通信  2024年3月  ( ISBN:4867660426

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    総ページ数:448   記述言語:日本語

    ASIN

    その他リンク: https://bungaku-report.com/books/ISBN978-4-86766-042-3.html

  3. 江戸の王朝文化復興: ホノルル美術館所蔵レイン文庫『十番虫合絵巻』を読む 国際共著

    盛田帝子, ロバート・ヒューイ編( 担当: 分担執筆)

    文学通信  2024年3月  ( ISBN:4867660418

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    総ページ数:384   著書種別:学術書

    ASIN

    その他リンク: https://bungaku-report.com/books/ISBN978-4-86766-041-6.html

  4. 古典文学研究の対象と方法

    佐々木孝浩・佐藤道生・高田信敬・中川博夫編( 担当: 分担執筆)

    花鳥社  2024年3月  ( ISBN:4909832858

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    総ページ数:932   記述言語:日本語 著書種別:学術書

    ASIN

    その他リンク: https://kachosha.com/books/9784909832856/

  5. 歌合の本質と展開:中世・近世から近代へ (龍谷大学仏教文化研究叢書)

    安井重雄編( 担当: 分担執筆)

    法蔵館  2024年2月  ( ISBN:483187776X

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    総ページ数:324   著書種別:学術書

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  6. 未来を切り拓く古典教材: 和本・くずし字でこんな授業ができる

    同志社大学古典教材開発研究センター, 山田, 和人, 加藤, 直志, 加藤, 弓枝, 三宅, 宏幸( 担当: 共著)

    文学通信  2023年3月  ( ISBN:4867660035

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    総ページ数:208   記述言語:日本語

    CiNii Books

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    その他リンク: https://bungaku-report.com/kotekiri.html

  7. 百人一首の現在

    中川博夫・田渕句美子・渡邉裕美子編( 担当: 分担執筆)

    青簡舎  2022年10月  ( ISBN:4909181385

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    総ページ数:466   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  8. 蘆庵本歌合集 (龍谷大学善本叢書35)

    安井重雄(責任編集)( 担当: 分担執筆)

    思文閣出版  2021年1月  ( ISBN:478421996X

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    総ページ数:420   記述言語:日本語

    CiNii Books

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  9. 新編知立市史 別巻 八橋編

    知立市史編さん委員会( 担当: 分担執筆)

    知立市  2020年3月 

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    総ページ数:795p   記述言語:日本語

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  10. 文化史のなかの光格天皇―朝儀復興を支えた文芸ネットワーク―

    飯倉洋一・盛田帝子編( 担当: 分担執筆)

    勉誠出版  2018年6月  ( ISBN:4585291660

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    総ページ数:408   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  11. 小沢蘆庵自筆 六帖詠藻 本文と研究

    蘆庵文庫研究会( 担当: 共著)

    和泉書院  2017年2月  ( ISBN:4757608284

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    総ページ数:788  

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  12. 和歌文学大系 70 六帖詠草/六帖詠草拾遺

    鈴木 淳, 加藤 弓枝, 久保田 淳( 担当: 共著)

    明治書院  2013年8月  ( ISBN:4625424127

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    総ページ数:53  

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  13. 細川幽斎 (コレクション日本歌人選)

    加藤 弓枝( 担当: 単著)

    笠間書院  2012年4月  ( ISBN:4305706334

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    総ページ数:119  

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  14. 日本語検定公式練習問題集1級 改訂版

    日本語検定委員会( 担当: 分担執筆)

    東京書籍  2012年3月  ( ISBN:4487806615

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    総ページ数:145   記述言語:日本語

    CiNii Books

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  15. 日本語検定公式練習問題集2級 改訂版

    日本語検定委員会( 担当: 分担執筆)

    東京書籍  2012年3月  ( ISBN:4487806623

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    総ページ数:144   記述言語:日本語

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  16. 日本書誌学大系98 蘆庵文庫 目録と資料

    蘆庵文庫研究会( 担当: 共著)

    青裳堂書店 全802頁  2009年10月 

  17. 中世近世和歌文芸論集(龍谷叢書)

    日下幸男編( 担当: 分担執筆)

    思文閣出版  2009年1月  ( ISBN:4784214461

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    総ページ数:424   記述言語:日本語

    CiNii Books

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  18. 社家文事の地域史(神社史料研究会叢書)

    棚町知弥・橋本政宣編( 担当: 分担執筆)

    思文閣出版  2005年11月  ( ISBN:4784212574

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    総ページ数:364   記述言語:日本語 著書種別:学術書

    CiNii Books

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  19. 近世和歌の文化史的研究 査読有り

    加藤 弓枝( 担当: 単著)

    博士論文 名古屋大学 甲第6785号  2005年11月 

     詳細を見る

    著書種別:学術書

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MISC 46

  1. 「面白さ」を伝える力―近世文学と古典教育(若手研究者ネットワーク化促進企画関連ワークショップ「世代を超えて、話し合おう」報告) 招待有り

    加藤弓枝  

    近世文藝120 巻   頁: 29 - 32   2024年7月

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    記述言語:日本語  

  2. 改竄された仮名遣い―契沖筆『古今和歌集』とその模刻 招待有り

    加藤弓枝  

    書物学(古典籍の文献学―鶴見大学図書館の蒐書を巡る) ( 25 )   2024年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:勉誠社  

  3. 人文情報学の教育技法の基礎的研究―公開の側面に着目して

    佐藤美弥, やまだあつし, 加藤弓枝, 川戸貴史, 石川優, 若松大祐, 北波道子, 小野純子  

    人間文化研究所年報 ( 19 ) 頁: 111 - 114   2024年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:名古屋市立大学人間文化研究所  

  4. 和歌検索テキストの往古来今―牛飲水為乳、蛇飲水為毒 招待有り

    加藤 弓枝  

    人文情報学月報 ( 145 )   2023年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:一般財団法人人文情報学研究所  

  5. 〔名著探訪〕佐佐木信綱著『近世和歌史』 招待有り

    加藤 弓枝  

    和歌文学研究 ( 126 ) 頁: 42 - 48   2023年6月

     詳細を見る

    掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  6. 人文情報学の教育技法についての基礎的研究

    やまだ あつし, 佐藤 美弥, 川戸 貴史, 加藤 弓枝, 若松 大祐, 北波 道子, 小野 純子  

    人間文化研究所年報 ( 18 ) 頁: 64 - 68   2023年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:名古屋市立大学人間文化研究所  

    CiNii Books

  7. 名古屋の名所―歌枕とコンテンツ・ツーリズム—(特集 日本文化の現在)

    加藤 弓枝  

    人間文化研究所年報 ( 18 ) 頁: 11 - 14   2023年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:名古屋市立大学人間文化研究所  

    CiNii Books

  8. 共同研究のすゝめ―われ以外みなわが師― 招待有り

    加藤 弓枝  

    国文研ニューズ ( 62 ) 頁: 5 - 6   2023年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:国文学研究資料館  

  9. 近世文学を〈見せる/魅せる〉には—シンポジウム 「〈見せる/魅せる〉近世文学」報告 招待有り

    加藤 弓枝  

    近世文藝 / 日本近世文学会 編 ( 116 ) 頁: 54 - 56   2022年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    DOI: 10.20815/kinseibungei.116.0_43

    CiNii Books

  10. 教育現場への古典籍無償貸出プロジェクト「和本バンク」 招待有り

    加藤 弓枝  

    カレントアウェアネス-E ( 434 )   2022年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    添付ファイル: E2487.pdf

  11. 新編知立市史 別巻 八橋編―補遺― 査読有り

    IV近世文学, 担当グループ  

    東海近世 ( 29 ) 頁: 48 - 65   2021年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:東海近世文学会  

  12. 八尾勘兵衛版『源氏物語』小考―無刊記本に刊記が付される時― 招待有り

    加藤 弓枝  

    鶴見大学源氏物語年報 ( 6 ) 頁: 2 - 3   2020年3月

  13. 展示目録(二〇一九年度春季大会 於鶴見大学)第一五二回鶴見大学図書館貴重書展「江戸の出版と写本の文化」 招待有り

    加藤 弓枝, 神林 尚子, 田口 暢之, 松本 文子  

    近世文藝111 巻   頁: 67 - 70   2020年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本近世文学会  

    DOI: 10.20815/kinseibungei.111.0_67

    CiNii Books

  14. くずし字の検出および認識を行うスタンドアロンシステムの開発

    早坂 太一, 竹内 正広, 大野 亙, 加藤 弓枝, 山本 和明, 石川 徹也  

    情報科学技術フォーラム講演論文集19th 巻   2020年

     詳細を見る

  15. 原装書題簽の版本 招待有り

    加藤 弓枝  

    鶴見日本文学会報 ( 85 ) 頁: 1 - 2   2019年11月

  16. 見ぬ世の友からのバトン 招待有り

    加藤 弓枝  

    鶴見大学学報 ( 415 ) 頁: 26 - 26   2019年7月

  17. くずし字を用いた古典教育の可能性 招待有り

    加藤 弓枝  

    ひろば(鶴見大学国語教育研究別巻) ( 11 ) 頁: 1 - 3   2019年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  18. 古典の海を渡る舟 招待有り

    加藤 弓枝  

    名古屋大学国語国文学会会報 ( 38 ) 頁: 2 - 3   2018年11月

  19. くずし字を用いた古典教育の試行―古典への興味・関心を喚起し、必要性を感じさせる教育を目指して 招待有り

    加藤 弓枝  

    和本リテラシーニューズ ( 3 ) 頁: 6 - 7   2017年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  20. 翻刻 加藤枝直日記(14)安永二年七月~十二月

    服部 仁, 服部 直子, 加藤 弓枝  

    東海近世 ( 24 ) 頁: 27 - 58   2016年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  21. 翻刻 加藤枝直日記(13)安永二年一月~六月(閏三月を含む)

    服部 仁, 服部 直子, 加藤 弓枝  

    同朋文化 ( 11 ) 頁: 1 - 44   2016年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:同朋大学日本文学会 ; 2006-  

    CiNii Books

  22. 和本リテラシー普及に力

    加藤 弓枝  

    中日新聞 夕刊   2015年11月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

    添付ファイル: 2015-11-06BUNKAtr.pdf

  23. 翻刻 加藤枝直日記(12)安永元年九月~閏十二月

    服部 仁, 服部 直子, 加藤 弓枝  

    東海近世 ( 23 ) 頁: 112 - 137   2015年5月

  24. 翻刻 加藤枝直日記(11)安永元年一月~三月・六月~八月

    服部 仁, 服部 直子, 加藤 弓枝  

    同朋文化 ( 10 ) 頁: 1 - 36   2015年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:同朋大学日本文学会 ; 2006-  

    CiNii Books

  25. 近世歌人・歌書に関する44項目

    加藤 弓枝  

    『和歌文学大辞典』   2014年12月

     詳細を見る

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:古典ライブラリー  

  26. 翻刻 加藤枝直日記(10)明和八年八月~十二月

    服部 仁, 服部 直子, 加藤 弓枝  

    東海近世 ( 22 ) 頁: 56 - 82   2014年5月

  27. 翻刻 加藤枝直日記(9)昭和八年一月~七月

    服部 仁, 服部 直子, 加藤 弓枝  

    同朋文化 ( 9 ) 頁: 1 - 40   2014年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:同朋大学日本文学会 ; 2006-  

  28. 翻刻 加藤枝直日記(8)明和七年七月~十二月

    服部 仁, 服部 直子, 加藤 弓枝  

    東海近世 ( 21 ) 頁: 49 - 75   2013年5月

  29. 翻刻 加藤枝直日記(7)明和七年一月~閏六月

    服部 仁, 服部 直子, 加藤 弓枝  

    同朋文化 ( 8 ) 頁: 1 - 35   2013年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:同朋大学日本文学会 ; 2006-  

    CiNii Books

  30. 翻刻 加藤枝直日記(5)明和五年一月~五月

    服部 仁, 服部 直子, 加藤 弓枝  

    東海近世 ( 20 ) 頁: 83 - 101   2012年7月

  31. 翻刻 『加藤枝直日記』(6)明和五年六月~十二月

    服部 仁, 服部 直子, 加藤 弓枝  

    同朋文化 ( 7 ) 頁: 17 - 50   2012年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:同朋大学日本文学会 ; 2006-  

    CiNii Books

  32. 宣長の思い―舟津神社所蔵「本居宣長和歌幅」― 招待有り

    加藤 弓枝  

    お舟津さん ( 13 ) 頁: 5   2011年3月

     詳細を見る

    出版者・発行元:舟津神社  

  33. 翻刻 加藤枝直日記(4)明和四年九月~十二月

    服部 仁, 服部 直子, 加藤 弓枝  

    東海近世 ( 19 ) 頁: 34 - 52   2011年3月

  34. 翻刻『加藤枝直日記』(3)明和四年一月〜八月

    服部 仁, 服部 直子, 加藤 弓枝  

    同朋文化 ( 5 ) 頁: 97 - 127   2010年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:同朋大学日本文学会  

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  35. 荷田家と小沢蘆庵 招待有り

    加藤 弓枝  

    新編荷田春満全集月報 ( 12 ) 頁: 3 - 4   2010年2月

  36. 翻刻 加藤枝直日記(1)明和三年七月~八月

    服部 仁, 服部 直子, 加藤 弓枝  

    東海近世 ( 18 ) 頁: 49 - 59   2009年5月

  37. 翻刻『加藤枝直日記』(2)明和三年九月〜十二月

    服部 仁, 服部 直子, 加藤 弓枝  

    同朋文化 ( 4 ) 頁: 1 - 16   2009年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:同朋大学日本文学会  

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  38. 平安読書室旧蔵『寛政六甲寅年詠草』 招待有り

    加藤 弓枝  

    『創立100周年記念特別展 岩瀬文庫の100点』   頁: 14   2008年11月

     詳細を見る

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:西尾市岩瀬文庫  

  39. 書評 塩村耕著『こんな本があった!江戸珍奇本の世界 古典籍の宝庫岩瀬文庫より』 招待有り

    加藤 弓枝  

    名古屋大学国語国文学 ( 100 ) 頁: 227 - 233   2007年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   出版者・発行元:名古屋大学国語国文学会  

    CiNii Books

  40. 香川景樹・小沢蘆庵

    加藤 弓枝  

    『新板 近世文学研究事典』   頁: 225,238   2006年2月

     詳細を見る

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:おうふう  

  41. 伊勢外宮御師 来田新左衛門家について

    加藤 弓枝  

    名古屋大学附属図書館ホームページ   2005年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

  42. 香川景樹

    加藤 弓枝  

    『名歌名句辞典』   頁: 415 - 418   2004年11月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:三省堂  

  43. 文献・文学遺跡探訪 8

    岡中正行,仲井克己,中川豊,牧野祟,大東敬明,鹿島美千代,加藤弓枝  

    帝京国文学 ( 10 ) 頁: 243 - 282   2003年9月

  44. 〈新刊紹介〉深津睦夫・安達敬子注『歌論歌学集成 第十二巻 東野州聞書・兼載雑談』

    加藤 弓枝  

    名古屋大学国語国文学92 巻   2003年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  45. 〈新刊紹介〉後藤重郎先生算賀世話人会編『和歌史論叢 後藤重郎先生傘寿記念』

    加藤 弓枝  

    名古屋大学国語国文学87 巻   2000年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  46. 〈新刊紹介〉服部幸雄著『歌舞伎ことば帖』

    加藤 弓枝  

    名古屋大学国語国文学85 巻   1999年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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講演・口頭発表等 69

  1. 日本人生徒・学生へのくずし字指導 招待有り

    加藤弓枝

    第12回 日本語教育研究会「留学生への文語文・くずし字指導を考える」  2020年2月  東京大学文学部日本語教育研究会

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:東京大学本郷キャンパス  

  2. 文之字屋・美濃派・雲英文庫 招待有り

    加藤弓枝

    文化講演  2007年11月  富加町郷土資料館

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:富加町郷土資料館  

  3. 山本読書室の和学

    加藤弓枝

    4月例会  2004年4月  東海近世文学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熱田神宮文化殿  

  4. 小沢蘆庵門の文芸活動

    加藤弓枝

    第25回大会  2008年4月  鈴屋学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:本居宣長記念館  

  5. 小沢蘆庵をめぐる人々

    加藤弓枝

    第17回大会  2000年4月  鈴屋学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:本居宣長記念館  

  6. 小沢蘆庵の門人指導―添削資料を通して―

    加藤弓枝

    関西例会  2005年7月  和歌文学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神戸大学  

  7. 小沢蘆庵の歌書収集

    加藤弓枝

    「龍谷大学図書館蔵蘆庵本歌合集の研究」研究談話会  2017年10月  龍谷大学仏教文化研究所の指定研究プロジェクト

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:龍谷大学  

  8. 小沢蘆庵の家集をめぐる諸問題―近世和歌注釈への一視座─ 招待有り

    加藤弓枝

    7月例会  2014年7月  和歌文学会

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:二松学舎大学九段キャンパス  

  9. 小沢蘆庵と非蔵人の和歌営為―指導の実態とその影響

    加藤弓枝

    1月例会  2009年1月  和歌文学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:青山学院大学  

  10. 家集を出版する意味―江戸時代における私家集享受と書物観― 招待有り

    加藤弓枝

    マンデーサロン  2022年7月  名古屋市立大学人間文化研究所

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:オンライン  

  11. 宣長の和歌指南―添削資料は面白い― 招待有り

    加藤弓枝

    「宣長十講」講演  2008年1月  本居宣長記念館

     詳細を見る

    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:松阪市松阪公民館  

  12. 安永期の小沢蘆庵―添削集を中心に―

    加藤弓枝

    4月例会  1999年4月  東海近世文学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熱田神宮文化殿  

  13. 妙法院宮サロンにおける絵師と歌人の交流―呉春と蘆庵を中心に―

    加藤弓枝

    絵入本ワークショップⅫ  2020年9月  絵入本学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン  

  14. 妙法院宮の嵯峨野遊覧

    加藤弓枝

    近世上方人的交流研究会  2012年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

  15. 女子用往来物における源氏物語

    加藤弓枝

    東海近世文学会6月例会  2024年6月29日 

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    開催地:オンライン  

  16. 境界の書肆吉田四郎右衛門―出版活動の実態と和学の伝播に果たした役割―

    加藤弓枝

    秋季大会  2014年11月  日本近世文学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:日本大学文理学部キャンパス  

  17. 和歌営為の場―蘆庵とその周辺を中心に―

    加藤弓枝

    6月例会  2005年6月  東海近世文学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熱田神宮文化殿  

  18. 和歌を詠むということ

    加藤弓枝

    9月例会  2001年9月  東海近世文学会

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熱田神宮文化殿  

  19. 十巻本『京極御息所歌合』と小沢蘆庵―目録に記されていない歌合―

    加藤弓枝

    プロジェクト「歌合の本質とその集積についての研究」  2021年11月  龍谷大学世界仏教文学研究センター

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン  

  20. 十八世紀の京都における〈和歌〉―小沢蘆庵の門人指導を通して―

    加藤弓枝

    秋季大会  2001年11月  日本近世文学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:立命館大学  

  21. 加藤枝直とその周辺

    加藤弓枝

    9月例会  2006年9月  東海近世文学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熱田神宮文化殿  

  22. 加治田に伝わる万葉集 招待有り

    加藤弓枝

    特別企画シンポジウム「町の文化の底ぢから」  2013年11月  富加町郷土資料館

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:タウンホールとみか  

  23. 出版される家集―静嘉堂文庫蔵『六帖詠藻』を中心に―

    加藤弓枝

    5月例会  2016年5月  東海近世文学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熱田神宮文化殿  

  24. 六帖詠草の出版 ―その編纂意識と鈴屋集の影響―

    加藤弓枝

    第32回大会  2015年4月  鈴屋学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:本居宣長記念館  

  25. 伊勢御師来田有親の文事

    加藤弓枝

    4月例会  2003年4月  東海近世文学会

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:西尾市岩瀬文庫  

  26. 伊勢御師の学芸

    加藤弓枝

    春季大会  2003年6月  日本近世文学会

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:清泉女子大学  

  27. 伊勢の御師について

    加藤弓枝

    サマーセミナー  2004年9月  神社史料研究会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:石清水八幡宮  

  28. 人工知能による日本の歴史的典籍の自動翻刻システムの構築

    竹内正広, 早坂太一, 大野亙, 加藤弓枝, 山本和明, 石間衛, 石川徹也

    第3ブロック専攻科研究フォーラム  2019年3月  国立高等専門学校機構

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋国際センターNIC  

  29. ディープラーニングによる日本語の歴史的典籍におけるくずし字の認識およびWWWアプリケーション開発の試み

    早坂太一, 大野亙, 加藤弓枝, 山本和明

    電気情報通信学会研究会  2016年10月  電気情報通信学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:宮崎大学  

  30. ディープラーニングによる変体仮名の翻刻およびWWWアプリケーション開発の試み

    早坂太一, 大野亙, 加藤弓枝, 山本和明

    人文科学とコンピュータシンポジウム  2016年12月  人文科学とコンピュータ

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:国立国語研究所  

  31. ディープラーニングによるくずし字認識組み込みシステムの開発

    竹内正広, 早坂太一, 大野亙, 加藤弓枝, 山本和明, 石間衛, 石川徹也

    第33回全国大会  2019年6月  人工知能学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター  

  32. シンポジウム「〈魅せる/見せる〉近世文学」 招待有り

    木越俊介, 加藤弓枝, 金子馨, 長田和也, 中西保仁, 林知左子, アレッサンドロ・ビアンキ, 南清恵

    秋季大会  2021年11月  日本近世文学会

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:オンライン  

  33. くずし字を用いた古典教育の実践―必要性を実感できる授業を目指して 招待有り

    加藤弓枝

    第13回「県大講座あゆち」講演  2018年12月  愛知県立大学「県大講座 あゆち」

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:愛知県立大学サテライトキャンパス  

  34. 『小沢蘆庵点削集』攷

    関西例会  2000年4月  和歌文学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:奈良女子大学  

  35. 『二十一代集』の開板―書肆吉田四郎右衛門の創始と終焉―

    加藤弓枝

    10月例会  2015年10月  東海近世文学会

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熱田神宮文化殿  

  36. 「書籍講」の成立とその背景―近世後期非蔵人による営みを中心に―

    加藤弓枝

    第42回研究会  2008年11月  「書物・出版と社会変容」研究会

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:西尾市岩瀬文庫  

  37. Digital Representation of 'A Match of Crickets in Ten Rounds of Verse and Image': Text Encoding and Viewer Implementation for Japanese Poetry Match

    Shizuka Fujiwara, Kiyonori Nagasaki, Hiroyuki Ikuura, Teiko Morita, Yoichi IIkura, Oki Matsumoto, Yumie Kato

    Joint MEC TEI conference 2023  2023年9月7日 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Paderborn University   国名:ドイツ連邦共和国  

  38. ADEACの画像データを利用したくずし字認識AIの開発と組み込みシステムへの実装

    早坂太一, 竹内正広, 大野亙, 加藤弓枝, 山本和明, 石間衛, 石川徹也

    第25回公開シンポジウム「人文科学とデータベース」  2020年2月  人文系データベース協議会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:株式会社図書館流通センター 本社ビル  

  39. 近世絵入り歌書の出版―視覚化された古典和歌―(シンポジウム「視覚化される文学―視覚的享受の多様性とその意義―」) 招待有り

    加藤弓枝

    第127回夏季大会  2023年6月  全国大学国語国文学会

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:中京大学  

  40. 鈴屋集の不思議 ―家集出版をめぐる謎― 招待有り

    加藤弓枝

    「宣長十講」講演  2016年6月  本居宣長記念館

     詳細を見る

    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:松阪市松阪公民館  

  41. 非蔵人の文学的営為―身分的境界層の果たした役割 招待有り

    加藤弓枝

    調査研究シンポジウム「近世における蔵書形成と文芸享受―文学研究の視点から―」  2012年6月  国文学研究資料館

     詳細を見る

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:国文学研究資料館  

  42. 頼家と小沢蘆庵―京の歌人との交流― 招待有り

    加藤 弓枝

    合人社ウエンディひと・まちプラザ(広島市まちづくり市民交流プラザ)  2023年11月3日  第35回頼山陽文化講演会(公益財団法人頼山陽記念文化財団主催)

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

  43. 題詠表現に着目した中世歌合の構造化と提示手法に関する試み―建仁元年『石清水社歌合』を事例として―

    幾浦裕之, 永崎研宣, 加藤弓枝

    第132回人文科学とコンピュータ研究発表会  2023年5月  人文科学とコンピュータ研究会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:亜細亜大学  

  44. 書ををしむならはし―江戸時代における私家集板行と書物観

    加藤弓枝

    9月例会  2022年9月  東海近世文学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:愛知県立大学サテライトキャンパス  

  45. 近世京都文壇における人的交流の一側面―小沢蘆庵と羽倉家を中心に

    加藤弓枝

    11月例会  2011年11月  東海近世文学会

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熱田神宮文化殿  

  46. 近世中期上方歌壇と小沢蘆庵—頼春水在坂期書簡を中心に— 招待有り

    加藤弓枝

    ワークショップ「18-19世紀京都文芸生成の現場―みやこに吹く新しい風」  2024年3月3日  基盤研究 C「幕末維新期における天皇歌壇を中心とする文芸ネットワークの研究」(研究代表者:盛田帝子)

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:京都産業大学  

    添付ファイル: 【最新版】ワークショップポスタ.pdf

  47. 身分的境界領域の人々の和歌営為―蘆庵門人を中心に―

    加藤弓枝

    4月例会  2008年4月  東海近世文学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熱田神宮文化殿  

  48. 超入門!和本のトリセツ

    加藤弓枝

    第5回「古典教材の未来を切り拓く!」研究会  2022年9月  同志社大学古典教材開発研究センター

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:オンライン  

  49. 蘆庵本歌書の成立―古写本収集という潮流―

    加藤弓枝

    7月例会  2020年7月  東海近世文学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン  

  50. 蘆庵本歌合集について―共同研究から見えてきたもの―

    加藤弓枝

    関西例会  2021年4月  和歌文学会

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン  

  51. 蘆庵本の歌書について―近世中後期における古写本収集の潮流 招待有り

    加藤弓枝

    プロジェクト「龍谷大学図書館蔵蘆庵本歌合集の研究」  2019年11月  龍谷大学世界仏教文化研究センター

     詳細を見る

    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:龍谷大学大宮学舎  

  52. 蘆庵文庫の蔵書形成―「書籍講」を中心に―

    加藤弓枝

    「近世における蔵書形成と文芸享受」共同研究会  2011年5月 

     詳細を見る

    会議種別:口頭発表(一般)  

  53. 第21回 自己紹介の会

    加藤弓枝

    名古屋大学人文学研究科(2024年度第2回教育研究推進室主催FD-3)  2024年7月24日  名古屋大学人文学研究科教育研究推進室

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    開催地:オンライン  

  54. 禁裏御書物所と勅撰和歌集―出版変遷とその影響を中心に―

    加藤弓枝

    公開研究会 Ⅱ  2019年3月  科学研究費基盤研究(B)「近世中後期上方文壇における人的交流と文芸生成の〈場〉」

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪大学豊中キャンパス  

  55. 神宮皇学館文庫の来田家旧蔵資料について

    加藤弓枝

    秋季大会  2002年12月  名古屋大学国語国文学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋大学  

  56. 百人一首絵入刊本考

    加藤弓枝

    10月例会  2021年10月  東海近世文学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン  

  57. 深層学習による変体仮名翻刻アプリケーション開発の試み

    早坂太一, 大野亙, 加藤弓枝, 山本和明

    第31回全国大会  2017年5月  人工知能学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:ウィンクあいち  

  58. 深層学習によるくずし字認識組み込みシステムの開発

    竹内正広, 早坂太一, 大野亙, 加藤弓枝, 山本和明

    第17回情報科学技術フォーラム  2018年9月  情報処理学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡工業大学  

  59. 江戸のみやび―加治田・文之字屋・百人一首― 招待有り

    加藤弓枝

    文化講演  2008年11月  富加町郷土資料館

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

  60. 正保版二十一代集と堂上歌壇―出版背景を中心に―

    加藤弓枝

    近世における天皇歌壇とその周辺公開研究会Ⅱ  2016年2月  科学研究費基盤研究(C)「光格天皇を中心とする堂上歌壇の実態と文芸ネットワークについての研究」

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大手前大学さくら夙川キャンパス  

  61. 正保版『二十一代集』の版種―八尾勘兵衛と吉田四郎右衛門

    加藤弓枝

    9月例会  2018年9月  東海近世文学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:熱田神宮文化殿  

  62. 正保版『二十一代集』の変遷 招待有り

    加藤弓枝

    秋季大会  2018年12月  鶴見大学日本文学会

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    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:鶴見大学会館  

  63. 歌人としての賀茂真淵―出版された家集を中心に 招待有り

    加藤弓枝

    第2回賀茂真淵セミナー  2022年9月  国文学研究資料館

     詳細を見る

    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:アクトシティ浜松コングレスセンター  

  64. 板本『六帖詠草』考―小沢蘆庵と門弟たちのねらい―

    加藤弓枝

    近世における天皇歌壇とその周辺公開研究会  2015年2月  科学研究費基盤研究(C)「光格天皇を中心とする堂上歌壇の実態と文芸ネットワークについての研究」

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大手前大学さくら夙川キャンパス  

  65. 松平乗完の和歌―盛巌寺蔵『詠十五首和歌』を中心に― 招待有り

    講話  2023年9月24日  盛巌寺(愛知県西尾市)

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

  66. 未来を切り拓く古典教材―コテキリの歩み― 招待有り

    加藤 弓枝

    令和5年度名瀬地区国語教育研究会研究大会  2023年11月22日  愛知県国語教育研究会高等学校部会

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:名古屋市立大学  

  67. 書肆吉田四郎右衛門元長の動向―蘆庵社中との関係を中心に―

    加藤弓枝

    合同例会  2014年6月  書物・出版と社会変容研究会、東海近世文学会

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:中京大学八事キャンパス  

  68. 書簡にみる加治田の文芸 招待有り

    加藤弓枝

    文化講演  2006年11月  富加町郷土資料館

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:富加町郷土資料館  

  69. 書簡から見る小沢蘆庵の門人指導

    加藤弓枝

    近世上方人的交流研究会  2010年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪大学  

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Works(作品等) 5

共同研究・競争的資金等の研究課題 19

  1. 近世絵入り本の基礎的研究

    研究課題番号:24K00046  2024年4月 - 2028年3月

    科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    神作研一, 加藤弓枝, 木越俊介, 木村迪子, 山本嘉孝

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

    配分額:18590000円 ( 直接経費:14300000円 、 間接経費:4290000円 )

  2. 次世代の翻刻校訂モデルを搭載した中世歌合データベースの構築と本文分析の実践的研究

    研究課題番号:22K00303  2022年4月 - 2026年3月

    科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    加藤 弓枝, 田口 暢之, 海野 圭介, 幾浦 裕之

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    配分額:4290000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:990000円 )

  3. 18-19世紀の日本における古典復興に関する国際的研究

    研究課題番号:20KK0006  2020年10月 - 2024年3月

    科学研究費助成事業 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))  国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))

    盛田 帝子, 永崎 研宣, 松本 大, 飯倉 洋一, 加藤 弓枝

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    配分額:12090000円 ( 直接経費:9300000円 、 間接経費:2790000円 )

    本年度は5か月間という実施期間の短さに加えて、新型コロナウィルスの感染拡大の影響により、予定していた海外調査・国内調査および対面しての国際的な打ち合わせを実施できなかった。しかし、オンラインシステムを使い、本研究の象徴的古典籍であるホノルル美術館所蔵レインコレクションの『十番虫合絵巻』について、ハワイ大学マノア校のロバート・ヒューイ教授およびカリフォルニア大学バークレー校のジョナサン・ズイッカー准教授の協力を得て、国際共同研究会である「ホノルル美術館所蔵『十番虫合絵巻』研究会」の準備会を発足し、研究メンバーの役割分担などを定めた。ヒューイ教授からは『十番虫合絵巻』を国際的に発信してゆく方法について助言を受け、ズイッカー准教授からはミシガン大学に所蔵されている関連古典籍の情報を得た。準備会では、本研究が、国内外の古典教育に果たす役割について、本研究課題のメンバー間で綿密な意見交換や議論を交わし、『十番虫合絵巻』という古典籍が、くずし字教育や古典文化教育のコンテンツとして、国際的にも大きな可能性をもっているという認識を共有した。加えて、次年度にオンラインによる定期的な国際研究会を開催し、その成果として、『十番虫合絵巻』の画像(影印)・翻刻・注釈・現代語訳・英訳・研究を出版・WEB公開することと、公開する際の課題について確認し、ホノルル美術館側との原典画像複製についての協議を進めた。カリフォルニア大学バークレー校所蔵の日本古典籍を用いた「18・19世紀の宮廷における古典復興」の電子展示にむけての共同研究については、コロナ禍の中で、いかに始動・展開していくかを議論している。なお、本研究課題に関しての本年度の成果は、8本の研究論文、4回の学会発表(招待講演、国際学会を含む)、1冊の著書の刊行として公開された。

  4. 興味関心を喚起するくずし字や和本を用いた新しい古典教材の開発に関する実践的研究

    研究課題番号:20K00326  2020年4月 - 2025年3月

    科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    山田 和人, 加藤 弓枝, 三宅 宏幸

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    配分額:4290000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:990000円 )

    本研究は児童・生徒の古典への興味関心を喚起し、それを継続させることができる、国語教育の現場に則した古典教材を通して、新しい古典教育の方法論を実践的に構築し、その取り組みを広めることを目的とする。そのため、①古典教材開発研究センターの設立と運営、②くずし字や和本を用いた新しい古典教材の開発と実践、③教材プラットフォームの構築と運営、④新しい古典の魅力へと誘う古典教材に関する出版物の刊行、に取り組んでいる。
    2020年度は情報発信のために公式facebookやWEBサイトを開設したが、2021年度は公式Twitterを開始し、広報の強化に努めた。2021年9月には第3回「古典教材の未来を切り拓く!研究会」(通称「コテキリの会」)を開催し、仲島ひとみ氏(国際基督教大学高等学校)による基調講演、センター員による古典籍データベースの使い方のレクチャー、意見交換会「古典をトモダチにするには?」を実施した。
    また、2022年3月には第2回古典教材開発研究センターの研究集会「古典籍×教材性――和本・くずし字が教材!?」(第4回コテキリの会)を開催した。佐々木孝浩氏(慶應義塾大学斯道文庫)による基調講演、コテキリの会の活動報告、4名の教員・研究者・学芸員をパネリストとして古典籍の教材性について討議し、参加者と登壇者との意見交流会を行った。
    さらに、研究代表者の山田和人はセンターの取組やその活動意義を学会等で積極的に発表した。2021年6月には日本近世文学会公開シンポジウムにパネリストとして登壇し、11月には国文学研究資料館主催の第7回日本語の歴史的典籍国際研究集会で口頭発表を行った。
    その他、2021年度は同志社大学プロジェクト科目で、新しい発想のくずし字教材を開発し、履修学生自らが小学校や中学校で特別授業を実施した。また、分担研究者の三宅宏幸が高等学校で浮世絵とくずし字を活用した特別授業を行った。

  5. 近世中後期上方文壇における人的交流と文芸生成の〈場〉

    研究課題番号:17H02310  2017年4月 - 2021年3月

    科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    飯倉 洋一, 加藤 弓枝, 盛田 帝子, 勢田 道生, 山本 嘉孝

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    配分額:8710000円 ( 直接経費:6700000円 、 間接経費:2010000円 )

    【1】平成29年度に、近世中後期文壇における人的交流と〈場〉のひとつの典型として、妙法院宮サロンの人的交流に絞って『妙法院日次記』を用いたデータ入力を行ってきたものを、活字本が出ている寛政6年を区切りとして完成させたが、そのチェックを行った。【2】平成29年度から入力を開始している小沢沢蘆庵自筆『六帖詠藻』の人的交流データについて、全体の入力を春の部までほぼ完成させた。加藤弓枝は蘆庵ならびに禁裏御書物所に関係する資料を、国文学研究資料館と京都女子大学で調査した。【3】山本嘉孝は光格天皇の詩歌会に関する国立国会図書館所蔵資料に基づき、江戸時代の朝廷における漢学・漢文学の実態について調査した。盛田帝子は光格上皇(退位後)の人的交流と文芸生成の〈場〉について考察した。【4】 京都上賀茂山本家の学芸関係資料の調査を完成させ、撮影写真の整理と目録の作成を行った。勢田道生は個人および国立国会図書館、國學院大學図書館所蔵の賀茂競馬神事関係資料について、調査・分析を進めた。【5】飯倉洋一は上方読本の作者・読者・版元の人的交流(学び・戯れ・繋が り)を考慮しつつ、江戸時代特有の文芸生成の〈場〉について、特に『摂津名所図会』『絵本太閤記』を中心に考察し、『摂津名所図会』については、絵入本ワークショップ(ソウル・明知大学)で発表した。なお飯倉は、UCバークレー東アジア図書館他において『摂津名所図会』『絵本太閤記』関連資料につき調査した。【6】2019年3月2日に公開研究会を催し、ゲストに天野聡一を招聘して、加藤・盛田・山本が上記の研究内容について発表しゲストの天野聡一が、五井蘭洲の和学について発表した。

  6. 近世京都雅文壇における身分的境界領域の人々を中心とした学術交流に関する総合的研究

    研究課題番号:16K02434  2016年4月 - 2022年3月

    科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    加藤 弓枝

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:4420000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:1020000円 )

    当該年度はこれまでの成果を公表するとともに、予定していた研究を遂行することができた。具体的には、禁裏御書物所の書肆・吉田四郎右衛門によって刊行された正保版『二十一代集』の版種に関して論文としてまとめた(公表は次年度)。従来、本書は刊記に記される通り、正保4年(1647)に吉田四郎右衛門によって刊行されたとされてきたが、正保4年とは十三代集が刊行された年であり、八代集はそれより先行して出版された可能性が高いことを諸版調査を通して明らかにした。また、その書物としての様式の変遷を明らかにすることで、江戸時代における書物の身分についても言及した。
    次に蘆庵本歌合集に関して調査を進め、論文を公表した。蘆庵本歌合集とは、近世中後期に上方歌壇で活躍し、和歌史上では「ただごと歌」の提唱で知られる小沢蘆庵(1723~1801)が、門弟らとともに安永8年頃から書写校合を行った歌合写本群の総称である。主要な伝本としては、蘆庵自筆の校合奥書や書き入れが残される、三河国の国学者・村上忠順(1812~1884)が旧蔵していた写本が挙げられる。現在それは、刈谷市中央図書館村上文庫と慶應義塾図書館とに分蔵される。その他にも龍谷大学図書館、今治市河野美術館、京都女子大学、関西大学図書館に存しており、いずれも村上忠順旧蔵本と同系統の本文を有することで知られる。本年度はこれまで実施してきた諸本調査の結果を踏まえ、蘆庵本歌合として最初に書写された『寛平御時中宮歌合』について考察した。その結果、従来、村上文庫本『寛平御時中宮歌合』は神宮文庫本の忠実な写しと位置づけられてきたが、そうではなく、両書は同じ親本を同時代に書写したものである可能性が高いことを明らかにした。そして、神宮文庫本と村上文庫本との関係に親本の存在を仮定するか否かは、近世中期の上方歌壇や文壇の解明にも繋がる問題であることを報告した。

  7. 人工知能による日本の歴史的典籍の自動翻刻システムの構築およびその活用に関する研究

    研究課題番号:16K02433  2016年4月 - 2020年3月

    科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    早坂 太一, 加藤 弓枝, 大野 亙

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    資金種別:競争的資金

    配分額:4420000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:1020000円 )

    国文学研究資料館により平成26年度より開始された「日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画」[1]では,研究基盤整備として約30万点の歴史的典籍を画像データ化し,既存の書誌情報データと統合させたデータベースの構築を行っている.あらゆる分野の書籍が含まれる膨大な画像データを有効活用できれば,例えば津波や噴火等の天変地異の歴史を教訓とした防災研究のように,人文科学のみならず自然科学系分野を融合させた研究の展開も期待される.しかしながら多くの研究者にとっては,それらに書かれている文字が「くずし字」であることが障壁となる.
    古典籍におけるくずし字翻刻に関する研究では深層学習を利用したアプローチが盛んである.本研究では,国文学研究資料館が作成し,ROIS-DS人文学オープンデータ共同研究センターが公開している110万字を超えるくずし字データセットにデジタルアーカイブシステムADEAC内の古典籍画像から抽出した字形データ約26,000字を加えて,16ビットUnicodeにくずし字を分類する畳み込みニューラルネットワークの学習を行った.その結果,版本のテストデータではそれほど影響が見られなかった認識率について,写本のテストデータに対しては明らかな向上が見られた.この学習モデルを利用して,古典籍の画像データを読み込み,マウスや指で選択された1文字分のくずし字を翻刻するWWWアプリケーションを開発し,公開した.
    さらに,そのモデルをシングルボードコンピュータRaspberry Piに実装することで,複数のくずし字を一括して自動検出し,認識を行うことのできるスタンドアロンシステムを開発した.インターネットへの接続を必要としないため,小中学校での教育や古民家での調査などの場面で手軽に利用でき,くずし字翻刻の支援ツールとして活躍することが期待できる.

  8. 近世中後期における身分的境界領域の人々を中心とした越境的学術ネットワークの研究

    研究課題番号:24720115  2012年4月 - 2016年3月

    科学研究費助成事業 若手研究(B)  若手研究(B)

    加藤 弓枝

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:3770000円 ( 直接経費:2900000円 、 間接経費:870000円 )

    本研究の成果は、近世中後期に活躍した非蔵人と地下官人出身の書肆(吉田四郎右衛門)に注目をし、その基礎的資料を整理すると同時に、彼らによる学芸営為の現場や出版活動の実態を解明した点にある。その結果、公家とも地下とも異なる彼ら独特の学芸営為の意義や、学術組織の実態を解明することができた。その過程で、身分的境界領域の人々が、すでに近世前期から京都雅文壇において重要な役割を果たしていた様相がうかがえ、各時代によってその役割の内容に大きな変化が生じていることも明らかとなった。さらに、地下官人の学芸活動に関する膨大な資料を新たに発見することができた。

  9. 近世上方文壇における人的交流の研究

    研究課題番号:22320048  2010年4月 - 2014年3月

    科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    飯倉 洋一, 加藤 弓枝, 神作 研一, 大谷 俊太, 山本 和明, 盛田 帝子

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    資金種別:競争的資金

    配分額:10400000円 ( 直接経費:8000000円 、 間接経費:2400000円 )

    第1に、近世上方文壇における人的交流について、従来の人物・文壇史研究を参照して、歌人・国学者に重点を置いた「近世上方文壇における人的交流年表」を作成した。データはエクセルファイルに入力し、3000以上の項目を収集した。これにより大まかではあるが、近世上方文壇の人的交流史が概観できるようになった。 第2に、小沢蘆庵の『六帖詠藻』(新日吉神宮蔵)をはじめて翻刻し、電子データ化した。その豊富な詞書における情報が、近世上方文壇における人的交流を解明する重要な資料として注目されていながら、従来翻刻がなかった。第3に、代表者・研究分担者がそれぞれの関心に従って、本研究課題に関わる論文・著書を刊行した。

  10. 身分的・空間的境界領域の人々の営みを中心とした近世和歌の文化史的研究

    研究課題番号:19720055  2007年 - 2011年

    科学研究費助成事業 若手研究(B)  若手研究(B)

    加藤 弓枝

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    配分額:3430000円 ( 直接経費:2800000円 、 間接経費:630000円 )

    本研究では、江戸時代において、身分的・空間的境界領域の人々による学問の営為がいかなるものであったのかについて注目し、とくに和歌を中心に考察した。その結果、とりわけ非蔵人の学芸活動の実態に関して明らかにすることできた。具体的には、彼らが「書籍講」という独特の「講」を営み、書物を共同購入していたことを明らかにすることができた。これらの成果によって、近世文壇史・文化史へ新たな視点を提示することができた。

  11. 一関藩田村家を中心とした近世前期公武文化圏に関する地域連携的研究

    2024年4月 - 2027年3月

    共同研究(一般) 

    大山和哉, 大谷俊太, 加藤弓枝, 日高愛子, 渡邉美希, 藤原静香, 相馬美貴子, 神作研一

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    担当区分:研究分担者 

  12. 人文情報学の教育技法の基礎的研究―公開の側面に着目して

    2023年5月 - 2024年3月

    共同研究プロジェクト 

    佐藤美弥,やまだあつし,加藤弓枝,川戸貴史,石川優,若松大祐,北波道子,小野純子

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    担当区分:研究分担者 

  13. 人文情報学の教育技法についての基礎的研究

    2022年5月 - 2023年3月

    共同研究プロジェクト 

    やまだあつし, 佐藤美弥, 川戸貴史, 加藤弓枝, 若松大祐, 北波道子, 小野純子

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    担当区分:研究分担者 

  14. 松野陽一文庫の研究

    2022年4月 - 2025年3月

    共同研究  課題研究

    舘野文昭(代表), 小野寺拓也, 甲斐温子, 柿沼紅衣, 加藤弓枝, 川上一, 髙橋諒, 西山美香, 福澤徹三, 神作研一, 渡部泰明

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    担当区分:研究分担者 

  15. 歌合の本質とその集積についての研究

    2020年4月 - 2023年3月

    常設研究 

    安井重雄(代表), 大谷俊太, 大山和哉, 加藤弓枝, 神作研一, 鈴木徳男, 中村文, 野田直恵, 日比野浩信, 万波寿子, 溝端悠朗, 吉田唯

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    担当区分:研究分担者 

  16. 龍谷大学図書館蔵蘆庵本歌合集の研究

    2017年4月 - 2020年3月

    指定研究 

    安井重雄(代表), 大谷俊太, 大山和哉, 加藤弓枝, 神作研一, 鈴木徳男, 中村文, 日比野浩信, 溝端悠朗, 吉田唯

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    担当区分:研究分担者 

  17. 江戸時代における身分的境界領域層を中心とした学術交流の研究

    2013年4月 - 2015年3月

    科学技術人材育成費補助事業「女性研究者研究活動支援事業」  研究支援員配置

    加藤弓枝

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    担当区分:研究代表者 

  18. 近世における蔵書形成と文芸享受

    2010年4月 - 2014年3月

    基幹研究 

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    担当区分:研究分担者 

  19. 近世板本板元の総合的研究

    2003年4月 - 2005年3月

    共同研究 

    日下幸男・大取 一馬・和田恭幸・海野圭介・大谷俊太・岡本聡・加藤弓枝・兼築信行・神作研一・北山円正・中川豊・西田正宏・長谷川千尋・松田美由貴・盛田帝子

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    担当区分:研究分担者 

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社会貢献活動 8

  1. 出前授業講師

    役割:講師

    名古屋市立大学  〈フキダシ〉の文学  名古屋市立北高等学校  2023年11月

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    対象: 高校生

    種別:出前授業

  2. 出前授業講師

    役割:講師

    鶴見大学図書館  昔の本にさわってみよう  横浜市立あざみ野第一小学校  2022年11月

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    対象: 小学生

    種別:出前授業

  3. 出前授業講師

    役割:講師

    鶴見大学図書館  昔の本にさわってみよう  横浜市立青葉台小学校  2019年11月

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    対象: 小学生

    種別:出前授業

  4. つるみ連携カレッジ講師

    役割:講師

    鶴見大学生涯学習センター  本のあれこれ―読書のラビリンスへようこそ―  鶴見大学会館  2018年11月

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    対象: 社会人・一般

    種別:出前授業

  5. 古典籍のくずし字翻刻 コンピュータ技術で楷書体に

    中日新聞 朝刊  2016年11月

  6. 日本近世文学会公認講師

    役割:講師

    日本近世文学会  名古屋大学教育学部附属中学校・高等学校  2016年3月 - 現在

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    対象: 中学生, 高校生

    種別:出前授業

  7. 出前授業講師

    役割:講師

    豊田工業高等専門学校  くずし字を読もう!(江戸時代の瓦版)  名古屋市立桜ヶ丘中学校  2015年9月

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    対象: 中学生

    種別:出前授業

  8. 岩瀬文庫本を「ちょっとだけ専門的に」読む―古典文学ゼミナール入門Ⅰ

    役割:講師

    西尾市岩瀬文庫  本まつり  西尾市岩瀬文庫  2008年10月

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    対象: 社会人・一般

    種別:セミナー・ワークショップ

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メディア報道 4

  1. 〈まなビジョン〉古文に親しむには? 新聞・雑誌

    中日新聞  朝刊  2024年3月

  2. 頼家と京の歌人 粋な交流 新聞・雑誌

    中国新聞 朝刊  2023年11月

  3. 和本学べば広がる世界 新聞・雑誌

    中日新聞 朝刊  2016年3月

  4. 和本リテラシー普及に力 新聞・雑誌

    中日新聞 夕刊  2015年11月

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    執筆者:本人 

学術貢献活動 25

  1. 同志社大学古典教材開発研究センター第9回コテキリの会「〈もじ〉のむかし・いま・みらい」

    役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等

    基盤研究C「興味関心を喚起するくずし字や和本を用いた新しい古典教材の開発に関する実践的研究」(代表者:山田和人)  ( オンライン ) 2024年9月

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    種別:学会・研究会等 

    添付ファイル: kotekiri09_flyer_S.pdf

  2. 同志社大学古典教材開発研究センター第4回研究集会/第8回コテキリの会「古典のオイシイいただき方」

    役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等

    基盤研究C「興味関心を喚起するくずし字や和本を用いた新しい古典教材の開発に関する実践的研究」(代表者:山田和人) (同志社大学/オンライン)  ( 同志社大学/オンライン ) 2024年3月

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    種別:学会・研究会等 

    添付ファイル: kotekiri08_flyer_2024-03-24 (1).pdf

  3. 若手研究者ネットワーク化促進企画関連ワークショップ「世代を超えて、話し合おう」

    役割:パネル司会・セッションチェア等

    日本近世文学会  ( 東北学院大学土樋キャンパス ) 2023年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  4. 第7回コテキリの会「このゆびとまれ!古典の未来を切り拓く仲間たち」

    役割:企画立案・運営等

    基盤研究C「興味関心を喚起するくずし字や和本を用いた新しい古典教材の開発に関する実践的研究」(代表者:山田和人)  ( オンライン ) 2023年9月

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    種別:学会・研究会等 

    添付ファイル: kotekiri07_flyer_01.pdf

  5. 同志社大学古典教材開発研究センター第3回研究集会/第6回コテキリの会「来て、見て、さわって ―和本・くずし字教材体験!」

    役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等

    基盤研究C「興味関心を喚起するくずし字や和本を用いた新しい古典教材の開発に関する実践的研究」(代表者:山田和人)  ( 同志社大学/オンライン ) 2023年3月

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    種別:学会・研究会等 

    添付ファイル: 第6回コテキリの会.pdf

  6. 第5回コテキリの会「くずし字教材はじめの一歩」

    役割:企画立案・運営等

    基盤研究C「興味関心を喚起するくずし字や和本を用いた新しい古典教材の開発に関する実践的研究」(代表者:山田和人)  ( オンライン ) 2022年9月

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    種別:学会・研究会等 

    添付ファイル: kotekiri05_flyer.pdf

  7. 2022年度秋季大会実行組織

    役割:企画立案・運営等

    日本近世文学会  ( 同志社大学会場/オンライン会場 ) 2022年8月 - 2022年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  8. 同志社大学古典教材開発研究センター第2回研究集会/第4回コテキリの会「「古典籍✖教材性」―和本・くずし字が「教材」!?」

    役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等

    基盤研究C「興味関心を喚起するくずし字や和本を用いた新しい古典教材の開発に関する実践的研究」(代表者:山田和人)  ( オンライン ) 2022年3月

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    種別:学会・研究会等 

    添付ファイル: 2022-3-27_kotekiri04.pdf

  9. 2022年度春季大会実行組織

    役割:企画立案・運営等

    日本近世文学会  ( 中京大学オンライン会場 ) 2022年3月 - 2022年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  10. 第155回貴重書展「歌仙と物語―共鳴する和歌と源氏物語の世界―」

    役割:企画立案・運営等

    田口暢之・加藤弓枝  ( 鶴見大学図書館 ) 2022年2月 - 2022年3月

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    種別:展覧会 

    添付ファイル: 2849.pdf

  11. 第3回コテキリの会「古典好きの生徒を増やしたい!」

    役割:企画立案・運営等

    基盤研究C「興味関心を喚起するくずし字や和本を用いた新しい古典教材の開発に関する実践的研究」(代表者:山田和人)  ( オンライン ) 2021年9月

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    種別:学会・研究会等 

    添付ファイル: 2021-9-12_kotekiri3.pdf

  12. 2021年度秋季大会実行組織

    役割:企画立案・運営等

    日本近世文学会  ( 立川オンライン会場 ) 2021年8月 - 2021年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  13. 同志社大学古典教材開発研究センター第1回研究集会/第2回コテキリの会「古典教材開発の課題と可能性」

    役割:企画立案・運営等

    基盤研究C「興味関心を喚起するくずし字や和本を用いた新しい古典教材の開発に関する実践的研究」(代表者:山田和人)  ( オンライン ) 2021年3月

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    種別:学会・研究会等 

    添付ファイル: 2021-3-28_flier.pdf

  14. 2021年度春季大会実行組織

    役割:企画立案・運営等

    日本近世文学会  ( 慶應義塾大学オンライン会場 ) 2021年3月 - 2021年6月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  15. 第1回「古典教材の未来を切り拓く!」研究会

    役割:企画立案・運営等

    基盤研究C「興味関心を喚起するくずし字や和本を用いた新しい古典教材の開発に関する実践的研究」(代表者:山田和人)  2020年9月

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    種別:学会・研究会等 

    添付ファイル: 第1回コテキリの会.pdf

  16. 2020年度秋季大会実行組織

    役割:企画立案・運営等

    日本近世文学会  ( 法政大学オンライン会場 ) 2020年8月 - 2020年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  17. 第154回「源氏物語の「競ひ」」

    役割:企画立案・運営等

    伊倉史人・加藤弓枝・田口暢之  ( 鶴見大学図書館 ) 2020年1月 - 2020年2月

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    種別:展覧会 

    添付ファイル: 2100.pdf

  18. 特別研究員等審査会審査員

    役割:審査・評価

    日本学術振興会  2019年7月 - 2021年6月

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    種別:審査・学術的助言 

  19. 第152回貴重書展「江戸の出版と写本の文化」

    役割:企画立案・運営等

    加藤弓枝・神林尚子・田口暢之・松本文子  ( 鶴見大学図書館 ) 2019年5月 - 2019年6月

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    種別:展覧会 

    添付ファイル: 2098.pdf

  20. 八橋編資料調査員

    役割:学術調査立案・実施

    愛知県知立史編纂室  2016年4月 - 2020年3月

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    種別:学術調査 

  21. 調査協力員

    役割:学術調査立案・実施

    愛知県県史編纂室  2012年9月 - 2016年10月

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    種別:学術調査 

  22. 名古屋大学附属中央図書館 古典籍調査員

    役割:学術調査立案・実施

    名古屋大学  2005年4月 - 2009年3月

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    種別:学術調査 

  23. 国文学文献資料調査員

    役割:学術調査立案・実施

    国文学研究資料館  2005年4月 - 2009年3月

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    種別:学術調査 

  24. 岐阜県立図書館 世界分布図センター 資料調査員

    役割:学術調査立案・実施

    岐阜県立図書館  2004年4月 - 2006年3月

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    種別:学術調査 

  25. 西尾市岩瀬文庫 資料調査会 調査員

    役割:学術調査立案・実施

    西尾市岩瀬文庫  2000年4月 - 2018年3月

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    種別:学術調査 

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