Organization
Graduate School of Humanities Department of Humanities Professor
Undergraduate School
School of Humanities
Title
Professor
TSURUMI Yasutoshi
Degree 2
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博士（歴史学） （ 2024.1 ）
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修士（歴史学） （ 1994.3 ）
Research Interests 11
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飛鳥時代
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飛鳥宮
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歴史考古学
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todaiji-temple
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木簡
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日本古代史
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文字資料
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奈良時代
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墨書土器
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史料学
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博物館学
Research Areas 2
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Humanities & Social Sciences / Japanese history
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Humanities & Social Sciences / Museology
Research History 10
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名古屋大学大学院 人文学研究科 教授
2024.4
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奈良県立橿原考古学研究所 企画学芸部資料課 資料係長
2020.4 - 2024.3
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奈良県立橿原考古学研究所 附属博物館 指導学芸員
2016.4 - 2020.3
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奈良県立橿原考古学研究所 附属博物館 主任学芸員
2015.1 - 2016.3
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奈良県立橿原考古学研究所 調査課 主任研究員
2008.4 - 2014.12
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奈良県立橿原考古学研究所 資料室 主任研究員
2005.4 - 2008.3
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奈良県立橿原考古学研究所 調査課 主任研究員
2001.4 - 2005.3
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奈良県立橿原考古学研究所 附属博物館 学芸員
1997.4 - 2001.3
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奈良県立橿原考古学研究所 調査課 技師
1996.9 - 1997.3
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奈良県立橿原考古学研究所 嘱託
1994.4 - 1996.8
Education 2
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名古屋大学大学院 文学研究科博士課程前期課程 史学地理学専攻日本史専門
1992.4 - 1994.3
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Nagoya University
1988.4 - 1992.3
Professional Memberships 3
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正倉院文書研究会
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木簡学会
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名古屋古代史研究会
Committee Memberships 2
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木簡学会 委員
Committee type：Academic society
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東大寺総合文化センター 客員研究員
Committee type：Other
Papers 7
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「奈良時代における木簡記載情報の利用に関する復元的考察―東大寺木簡の場合―」
鶴見泰寿
木簡学会『木簡研究』 ( 45 ) page： 186 - 196 2023.11
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「飛鳥宮の空間構成とその系譜」
鶴見泰寿
『シンポジウム「飛鳥宮の儀礼と空間構成」報告集』東京大学史料編纂所・奈良県立橿原考古学研究所 page： 21 - 39 2023.9
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「飛鳥の宮々」
鶴見泰寿
佐藤信編『古代史講義―宮都篇』筑摩書房 page： 11 - 26 2020.3
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「東大寺境内の発掘調査」
鶴見泰寿
栄原永遠男・佐藤信・吉川真司編『東大寺の新研究１ 東大寺の美術と考古』法蔵館 page： 5 - 39 2016.3
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「良弁・実忠」
鶴見泰寿
石上英一・鎌田元一・栄原永遠男編『古代の人物』清文堂出版 2005.12
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「告知札」
鶴見泰寿
平川南・沖森卓也・栄原永遠男・山中章編『文字と古代日本 ４ 神仏と文字』吉川弘文館 2005.10
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鶴見 泰寿
木簡学会『木簡研究』 ( 20 ) page： 303 - 319 1998.11
Books 9
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『シンポジウム「飛鳥宮の儀礼と空間構成」報告集』
田島公, 西本昌弘, 鶴見泰寿, 小田裕樹, 海野聡（ Role： Joint author）
東京大学史料編纂所・奈良県立橿原考古学研究所 2023.9
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『東大寺の考古学 ―よみがえる天平の大伽藍―』
鶴見泰寿（ Role： Sole author）
吉川弘文館 2021.2
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奈良県立橿原考古学研究所編『飛鳥宮跡出土木簡』
鶴見泰寿（ Role： Joint author）
吉川弘文館 2019.6
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『蘇我氏を掘る』
鶴見泰寿（ Role： Sole author）
奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 2016.10
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『古代国家形成の舞台 飛鳥宮』
鶴見泰寿（ Role： Sole author）
新泉社 2015.8
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『修理完成記念特別展 国宝・東大寺金堂鎮壇具のすべて』
（ Role： Contributor , ［図版］第六章 東大寺の考古学、各個解説）
東大寺ミュージアム 2013.3
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『東大寺ミュージアム開館記念特別展 奈良時代の東大寺』
（ Role： Contributor , ［図版］第五章 東大寺の考古学、［概論］第五章 東大寺の考古学、各個解説）
東大寺ミュージアム 2011.10
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『大仏開眼－東大寺の考古学－』
鶴見泰寿（ Role： Joint author）
奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 2000.10
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『聖徳太子と斑鳩－藤ノ木古墳・法隆寺をめぐる人々－』
鶴見泰寿（ Role： Sole author）
奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 1998.4
MISC 11
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新刊紹介 小澤毅著『古代宮都と関連遺跡の研究』
鶴見泰寿
都市史学会『都市史研究』 ( 6 ) 2019.10
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「宮の造営」「小墾田宮」「飛鳥板蓋宮」「飛鳥浄御原宮」「飛鳥川原宮」「嶋宮」
鶴見泰寿
『日本都市史・建築史事典』丸善出版 2018.11
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書評と紹介 鈴木正信著『大神氏の研究』
鶴見泰寿
『日本歴史』10月号 2015.10
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鶴見泰寿
条里制・古代都市研究会『条里制・古代都市研究』 ( 29 ) page： 41 - 50 2014.3
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鶴見泰寿
古代学協会『古代文化』 Vol. 62 ( 3 ) page： 488 - 490 2010.12
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Outline
鶴見 泰寿
Proceedings of Japanese Society for the Study of Wooden Documents. ( 31 ) page： 1 - 5 2009
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飛鳥京出土の木簡
市大樹, 鶴見泰寿
『続明日香村史』明日香村 2006.9
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東大寺唐禅院跡の発掘調査 (特集 唐招提寺の考古学・金堂の平成大修理によせて)
林部 均, 鶴見 泰寿
仏教芸術 ( 281 ) page： 74 - 86,9 2005.7
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飛鳥京跡から最近出土した木簡について－苑池遺構出土木簡を中心に－
鶴見泰寿
奈良歴史研究会『奈良歴史研究』 ( 62 ) 2004.6
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橋本義則, 鶴見泰寿
日本史研究会『日本史研究』 ( 498 ) page： 72 - 79 2004.2
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「大仏開眼－東大寺の考古学－」展
鶴見泰寿
日本博物館協会『博物館研究』 Vol. 36 ( 3 ) page： 16 - 18 2001.3
Presentations 21
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「『五十戸』記載の貢進物付札」
鶴見泰寿
名古屋古代史研究会9月例会 1996.9.22
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「７世紀の宮都木簡」
鶴見泰寿
木簡学会長野特別研究集会 1998.6.5
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「７世紀の宮都木簡」
鶴見泰寿
非文献資料の基礎的研究（国立歴史民俗博物館） 1998.2.25
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「飛鳥浄御原宮」
鶴見泰寿
古代都城制研究集会第21回（奈良国立文化財研究所） 1997.2.22
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「飛鳥時代の木簡の文字について」
鶴見泰寿
平成17年度奈良県高等学校芸術科書道学習指導研究会 2005.11.24
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「飛鳥宮の空間構成とその系譜」
鶴見泰寿
奈良県立橿原考古学研究所第368回研究集会（東京大学史料編纂所との共催） 2023.9.30
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「飛鳥宮からみた内裏・大極殿・朝堂の系譜」
鶴見泰寿
長野教育文化振興会『いま明かされる古代＆中世』金鵄会館 2018.10.13
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「飛鳥京跡苑池遺構出土木簡」
鶴見泰寿
木簡学会第24回研究集会 2002.12.8
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「飛鳥京跡苑池出土木簡再考」
鶴見泰寿
『宮廷苑池の誕生－飛鳥京跡苑池から日本庭園へ』研究講座 橿原考古学研究所 2022.11.6
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「飛鳥京木簡からみた美濃地域」
鶴見泰寿
美濃国戸籍研究会シンポジウム－大宝二年度美濃国戸籍をひらく 2002.10.5
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「飛鳥・藤原の都－古代律令国家の原点－」 Invited
鶴見泰寿
日本学術振興会ワイドギャップ半導体光・電子デバイス第162委員会第78回委員会・第82回研究会 2012.12.7
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「西大寺旧境内出土木簡・墨書土器の概要」
武田一哉, 鶴見泰寿
古代学研究所公開研究会 『西大寺境内出土木簡・墨書土器の概要ー2009年度調査の中間速報ー』 2010.6.5
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「浄御原宮と古代都城制」
鶴見泰寿
名古屋古代史研究会9月例会 1997.9.21
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「東大寺境内の発掘調査」
鶴見泰寿
第1回東大寺要録研究会（基盤研究(B)「東大寺史の総合的再構成－『東大寺要録』を中心に－」研究代表 栄原永遠男） 2012.6.16
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「木簡から飛鳥宮跡を読み解く」
鶴見泰寿
『古代の輝き－日本考古学と橿考研80年の軌跡Ⅱ－研究講座』 橿原考古学研究所 2018.10.7
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「平城京羅城門周辺の発掘調査」
鶴見泰寿
第29回 条里制・古代都市研究会 2013.3.3
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「平城京左京四条三坊九坪（東堀河）出土の告知札」
鶴見泰寿, 宮長秀和
木簡学会第27回研究集会 2005.12.4
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「奈良時代における木簡記載情報の利用に関する復元的考察 ― 東大寺木簡の場合 ―」
鶴見泰寿
木簡学会第44回研究集会 2022.12.3
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「名勝奈良公園・興福寺跡（子院観禅院跡）の発掘調査と出土木簡」
鈴木一議, 鶴見泰寿
木簡学会第39回研究集会 2017.12.3
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「二条大路木簡と藤原麻呂の家政機関」
鶴見泰寿
名古屋古代史研究会6月例会 1995.7.2
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「下田東遺跡の調査と木簡」
山下隆次, 鶴見泰寿
木簡学会第27回研究集会 2005.12.3
Other research activities 11
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『奈良県文化財調査報告書第182集 飛鳥宮跡出土木簡』
2019.3 -
『奈良県立橿原考古学研究所調査報告第117集 飛鳥京跡Ⅵ 吉野川分水の発掘調査』
2014.3 -
『奈良県文化財調査報告書第114集 東大寺旧境内 唐禅院跡推定地の発掘調査』
2006.3 -
『奈良県立橿原考古学研究所調査報告第122冊 名勝奈良公園・興福寺跡 興福寺子院観禅院跡の調査』
2017.3 -
『奈良県立橿原考古学研究所調査報告第124冊 藤原京跡右京十一条一坊・左京十一条一坊』
2017.3 -
『奈良県文化財調査報告書第159集 片岡王寺跡・達磨寺旧境内』
2013.3 -
『奈良県文化財調査報告書第160集 平城京左京二・三・五条五坊』
2013.3 -
『奈良県立橿原考古学研究所調査報告第111冊 史跡・名勝飛鳥京跡苑池(1) 飛鳥京跡Ⅴ』
2012.3 -
『奈良県文化財調査報告書第139集 平城京三条大路Ⅰ』
2011.3 -
『奈良県立橿原考古学研究所調査報告第108冊 飛鳥京跡Ⅳ』
2011.3 -
『奈良県文化財調査報告書第144集 日笠フシンダ遺跡 附載中貫柿ノ木遺跡』
2011.3
KAKENHI (Grants-in-Aid for Scientific Research) 2
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Advancing Japanese Bibliographics and Improving the Accessibility of Documents Held by Royal and Aristocratic Archives - Clarifying the Structure and Transmission of Knowledge Systems
Grant number：17H06117 2017.5 - 2022.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (S)
TAJIMA Isao
1) Uploaded and made accessible historical documents held by royal and noble archives: approximately 660,000 to the homepage of the University of Tokyo Historiographical Institute and 8,000 to the homepage of Youmei Bunko. 2) Collected roughly 50,000 images of Higashiyama Obunko documents and 40,000 images of Imperial Household Agency Archives-held Nakai Lineage documents. Presented related research on palace architecture and construction at an international conference. 3) Shared a sample of systemic and holistic Japanese Premodern Catalog Studies via softcover research publications and a series of edited volumes (Research on Royal and Noble Archives) that provided full explanations of royal archives catalogs. 4) Published new editions of manuscripts such as the Jimokusho Sanjo; Nishike and Benkan Bunin, conducted public lectures about Premodern Studies, and communicated Japanese Premodern Catalog Studies globally via English and Russian translations.
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RESEARCH ON THE ARCHAEOLOGICAL MATERIALS WITH WRITTEN CHARACTERS IN THE ASUKA-NARA ERA
Grant number：12410108 2000 - 2002
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
TSURUMI Yasutoshi, KAWAKAMI Kunihiko, HAYASHUBE Hitoshi, HIROOKA Takanobu, WADA Atsumu, THONO Haruyuki
We researched on the archaeological materials with written characters, for example wooden documents and earthenware with ink writing, in the Asuka-Nara era. We especially made a re-examination and collection of the characters. In Nara prefecture, many wooden documents were recovered from the Asuka capital site, the Nara capital site, Todaiji temple etc. But they need to be taken pictures and deciphered with an infrared scanner, because they recovered a long time ago. So we took the pictures, researched with the scanner, and made new records of the wooden documents.
As a result of the research, we can present newly contribute for the study of Japanese history and archaeology.
By the excavation of garden pond remains at the Asuka capital site, Arcaeological Institute of Kashihara discovered wooden documents numbering 200 pieces. These wooden documents show us the shape, the writing form, and the characters style in the Asuka era. And we could understand how these wooden documents were used in the center of the Asuka palace. By researching in common with the staff of other institutions, we could construct a common understanding of wooden documents in the Asuka era.
We have published part of result as a prompt report, and we will publicize the other research results later on.
Teaching Experience (Off-campus) 1
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日本史学
（Kyoto University of Education）
Social Contribution 2
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「飛鳥・藤原まるごと博物館」検定試験委員
Role(s)：Advisor
古都飛鳥保存財団 2021.4
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飛鳥学冠位叙任試験問題作成委員会委員
Role(s)：Advisor
古都飛鳥保存財団 2021.3