2025/11/13 更新

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ウカイ　マキコ
鵜飼　真貴子
UKAI Makiko
所属
大学院環境学研究科 都市環境学専攻 建築・環境デザイン 准教授
大学院担当
大学院環境学研究科
学部担当
工学部 環境土木・建築学科
職名
准教授

学位 1

  1. 博士（工学） （ 2017年3月   名古屋大学 ） 

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研究キーワード 3

  1. デシカント空調機の使用による湿度処理

  2. 再生可能エネルギーの高度利用

  3. 建築設備のライフサイクルエネルギーマネジメント

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研究分野 1

  1. 社会基盤（土木・建築・防災） / 建築環境、建築設備

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現在の研究課題とSDGs 2

  1. AI活用を含むデータ駆動型エネルギーマネジメント手法に関する研究

  2. 再生可能エネルギーの活用を含むエネルギーシステムの高効率化に関する研究

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経歴 3

  1. 名古屋大学   大学院環境学研究科 都市環境学専攻 建築・環境デザイン   准教授

    2024年4月 - 現在

  2. 名古屋大学大学院   環境学研究科   助教

    2018年5月 - 現在

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    国名：日本国

  3. 名古屋大学大学院   環境学研究科   研究員

    2017年4月 - 2018年4月

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    国名：日本国

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学歴 1

  1. 名古屋大学大学院   環境学研究科

    - 2017年3月

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    国名： 日本国

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所属学協会 2

  1. 空気調和・衛生工学会

  2. 日本建築学会

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委員歴 11

  1. 公益社団法人　空気調和衛生工学会　ZEBのネット・ゼロ評価手法検討小委員会   幹事  

    2024年4月   

  2. 公益社団法人　空気調和・衛生工学会　SHASE-REHVAでのnZEB評価共同研究特別委員会   幹事  

    2022年5月 - 現在   

  3. 名古屋市大規模小売店舗立地審議会   委員  

    2020年6月 - 現在   

  4. 公益社団法人　空気調和・衛生工学会　ZEB価値評価手法検討小委員会   委員  

    2020年5月 - 2024年3月   

  5. 公益社団法人　空気調和・衛生工学会　非住宅の設計・運用に関する省エネルギー研究小委員会   委員  

    2020年5月 - 2024年3月   

  6. 公益社団法人　空気調和・衛生工学会　空気調和システムの設計・制御高度化検討小委員会   幹事  

    2020年5月 - 2023年3月   

  7. 公益社団法人　空気調和・衛生工学会　SHASE-REHVAでのnZEB共同研究特別委員会   幹事  

    2018年6月 - 2021年3月   

  8. 公益社団法人　空気調和・衛生工学会　国際交流空調分科会   幹事  

    2018年5月 - 現在   

  9. 一般社団法人　公共建築協会　官庁施設における環境保全性確保のためのライフサイクルエネルギーマネージメント手法の検討委員会   委員  

    2017年10月 - 2018年3月   

  10. 公益社団法人　空気調和・衛生工学会　ZEB計画指針小委員会   委員  

    2017年6月 - 2018年3月   

  11. 公益社団法人　空気調和・衛生工学会　非住宅指針改定検討小委員会   委員  

    2017年5月 - 2020年3月   

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受賞 6

  1. 第38回振興賞技術振興賞

    2024年5月   公益社団法人　空気調和・衛生工学会  

  2. BESTPAPER　AWARD　ーScientific July－　Prize

    2022年5月   REHVA  

    Makiko Ukai, Masaya Okumiya, Gyuyoung Yoon, Hideharu Niwa

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    受賞区分：国際学会・会議・シンポジウム等の賞 

  3. 第10回カーボンニュートラル賞 中部支部奨励賞

    2022年5月   建築設備技術者協会  

    愛知県、大成建設、奥宮正哉、田中英紀、鵜飼真貴子、岩村卓嗣、信藤邦太、横山大毅、他

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    受賞区分：国内学会・会議・シンポジウム等の賞 

  4. 功績賞　「ZEBのデザインメソッド」の出版

    2021年5月   公益社団法人　空気調和衛生工学会  

    公益社団法人　空気調和・衛生工学会　ＺＥＢ価値評価手法検討小委員会

  5. 空気調和・衛生工学会振興賞　技術振興賞

    2015年6月   公益社団法人　空気調和衛生工学会  

    株式会社日建設計，静岡ガス株式会社，清水建設株式会社，高砂熱学工業株式会社，ジョンソンコントロールズ株式会社，田中英紀，鵜飼真貴子

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    受賞区分：国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国：日本国

  6. 第3回　カーボン・ニュートラル賞中部支部

    2015年6月   一般社団法人　建築設備技術者協会  

    株式会社日建設計，静岡ガス株式会社，清水建設株式会社，高砂熱学工業株式会社，ジョンソンコントロールズ株式会社，奥宮正哉，田中英紀，鵜飼真貴子，田中宏明

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    受賞区分：国内学会・会議・シンポジウム等の賞 

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論文 17

  1. 外気・室負荷処理分担を考慮した複合式空調システムの設計・運転制御に関する研究 Open Access

    高椋 敦士, 鵜飼 真貴子, 田中 英紀

    空気調和・衛生工学会 論文集   47 巻 ( 302 ) 頁： 21 - 30   2022年5月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）   出版者・発行元：公益社団法人 空気調和・衛生工学会  

    <p>本研究は，外気負荷と室負荷の分担処理を行う空調システムを対象に，実現される室内環境とエネルギー性能評価をもとに，システムの適切な設計・運転制御手法を提案することを目的としている。本報では，先ずデュアルコイル空調機の運転・制御モデルを構築した。次に事務所ビルを対象に4 種の外気処理を伴う空調システムを設定し，シミュレーションにより設計条件や季節別の給気温度設定値に対する室内温熱環境と期間エネルギー消費量を検証することで，室内温熱快適性と省エネルギー性能を満足するシステム設計・制御条件を明らかにした。また，取入外気のCO<sub>2</sub>濃度制御ならびに外気量増加による室内温熱環境とエネルギー消費に関する感度分析を行った。</p>

    DOI： 10.18948/shase.47.302_21

    Open Access

    CiNii Research

  2. 吹抜温熱を利用した低温再生デシカント外気処理空調の特性モデル化と期間エネルギー性能予測法 Open Access

    石橋 良太郎, 野中 康司, 鬼頭 一誠, 鵜飼 真貴子, 田中 英紀

    空気調和・衛生工学会 論文集   46 巻 ( 297 ) 頁： 21 - 30   2021年12月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）   出版者・発行元：公益社団法人 空気調和・衛生工学会  

    <p>本論は低温再生が可能な高分子収着材等を用いたデシカント外調機に対して、再生熱源機器を持たず、居室内還気と吹抜空間上部還気の混合空気の温熱を再生熱に利用する空調システムの特性モデル化と期間エネルギー性能予測法を提案するものである。再生空気温度と還気風量比率に応じた除湿特性式ならびに全熱交換器を搭載した空調機に対する冷温水コイル処理負荷モデルを作成し、この結果をもとにシステムの期間エネルギー消費を簡易推計する手法を提案している。また、実物件による実測評価から、本特性モデルおよびエネルギー算定法の精度確認を行うとともに、対象システムの実性能評価についてもあわせて行った。</p>

    DOI： 10.18948/shase.46.297_21

    Open Access

    CiNii Research

  3. 外気・室負荷処理分担を考慮した複合式空調システムの設計・運転制御に関する研究 Open Access

    高椋 敦士, 鵜飼 真貴子, 田中 英紀

    空気調和・衛生工学会 論文集   46 巻 ( 297 ) 頁： 47 - 56   2021年12月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）   出版者・発行元：公益社団法人 空気調和・衛生工学会  

    <p>本研究は，外気処理を含む複合式空調システムについて，実現される室内環境とエネルギー性能評価をもとに，システムの設計・運転制御手法を提案することを目的としている。本報では，外調機とビル用マルチパッケージ型空調を用いた複合式空調システムの連携熱負荷処理モデルを作成し，大学講義室における実測値との比較により開発モデルの再現性を確認した。さらに，事務所ビルに対するシミュレーション結果から，室内の温湿度環境と温熱快適性を確保し，期間エネルギー消費を低減できる外調機給気温度の季節別設定値を明らかにした。また，取入外気に対して CO<sub>2</sub>濃度制御の適用ならびに外気量の増加による室内環境とエネルギー消費の感度分析を行った。</p>

    DOI： 10.18948/shase.46.297_47

    Open Access

    CiNii Research

  4. 建物のデータ駆動型エネルギーマネジメントにおけるパターン分析による不具合検知に関する研究:第1報−照明消費エネルギーに対する不具合検知の検討 Open Access

    田中 拓也, 奥宮 正哉, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子

    空気調和・衛生工学会 論文集   44 巻 ( 272 ) 頁： 1 - 8   2019年

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）   出版者・発行元：公益社団法人 空気調和・衛生工学会  

    <p>本研究は，BEMSデータをエネルギーマネジメントに活用することを目的に，パターン分析による不具合検知を用いて，建物の運用状況の把握および設備的不具合や不適切な運用の機械的な検知の手法を提案するものである。本手法は，運用データからクラスタ分析を用いて自動的に一日の消費パターンを生成し，分析対象データに対して，類似の消費パターンへの分類と，その差異により不具合を検知する仕組みである。本報では，事務室の照明消費電力データを対象に，消費電力のみを使用した場合と，補助データとして室内照度，屋外日射量，在室情報を利用した場合の検知精度を比較評価した。また，クラスタ分析における学習データからの異常データ除去の実用化手法を提案し，実運用データを用いた検証から，その有効性を確認した。</p>

    DOI： 10.18948/shase.44.272_1

    Open Access

    CiNii Research

  5. 熱源水ループ方式による再生可能エネルギー熱利用天空熱源ヒートポンプシステムに関する実証研究(第1報)実証システムの年間挙動と性能評価 査読有り

    土田 千聖 田中 英紀 鵜飼 真貴子 塩谷 正樹 下 泰蔵 大岡 龍三 柴 芳郎 正木 一郎 湯澤 秀樹 近藤 武士 鶴見 隆太

    空気調和・衛生工学会論文集   335 巻   頁： 1 - 10   2025年2月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）   出版者・発行元： 空気調和・衛生工学会  

  6. 外気・室負荷処理分担を考慮した複合式空調システムの設計・運転制御に関する研究(第2報)室内環境とエネルギー性能評価によるシステム設計・運転条件の適正化—Design and Control Method of Combined Air Conditioning System Considering the Sharing of Outdoor Air and Room Load Processing(Part 2)Optimization of System Design and Operating Conditions by Evaluating Indoor Environment and Energy Performance 査読有り

    高椋 敦士, 鵜飼 真貴子, 田中 英紀

    空気調和・衛生工学会論文集   ( 302 ) 頁： 21 - 30   2022年5月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    CiNii Research

  7. A case study of a pilot system with gas-engine heat pumps and a desiccant air handling system using higher chilled water temperature in Japan 査読有り

    Ukai, M; Tanaka, H

    APPLIED THERMAL ENGINEERING   201 巻   2022年1月

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    記述言語：英語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）   出版者・発行元：Applied Thermal Engineering  

    A desiccant air handling unit (DAHU) is a major dehumidification system in which adsorbents adsorb moist air. The system requires hot water to regenerate these adsorbents. In this study, a gas-engine heat pump (GHP) with a simultaneous supply of chilled and recovered hot water from the engine was installed as a heat source for a DAHU. Because a DAHU does not require low-temperature chilled water for condensation dehumidification, the impacts of higher-temperature chilled water on a DAHU and the whole system were investigated. Preliminary to the measurement, the influence of the rise of the chilled water temperature on air state after pre-cooling coil and after-cooling coil was investigated. According to this preliminary reviews, the raise of the chilled water temperature does not affect on the air state, which means there is no influence of the dehumidification amount at desiccant wheel. Furthermore, the upper limit of the chilled water temperature is at 13˚C. Field measurements with two chilled water temperatures (7 °C and 12 °C) were conducted in summer 2019. The results from these two cases showed that the rise in the chilled water temperature of the GHP improves the coefficient of performance (COP) of the GHP from 0.8 to 1.0, without any influence on the air state in the DAHU or the indoor thermal environment (temperature and relative humidity). Overall, the distribution ratio of chilled and hot water from the GHP was very small compared to that of the whole system, where the system COP was almost the same, at approximately 0.73 between the two cases. However, there is a possibility to achieve 4% of better energy performance of the system by the increase of the chilled water temperature set point from 8 °C to 12 °C.

    DOI： 10.1016/j.applthermaleng.2021.117817

    Web of Science

    Scopus

  8. 外気・室負荷処理分担を考慮した複合式空調システムの設計・運転制御に関する研究(第1報)外調機と個別分散型空調機による連携熱負荷処理モデルとシステム性能評価 査読有り

    高椋敦士，鵜飼真貴子，田中英紀

    空気調和・衛生工学会論文集   ( 297 ) 頁： 47 - 56   2021年12月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

  9. 吹抜温熱を利用した低温再生デシカント外気処理空調の特性モデル化と期間エネルギー性能予測法 査読有り

    石橋良太郎，野中康司，鬼頭一誠，鵜飼真貴子，田中英紀

    空気調和・衛生工学会論文集   ( 297 ) 頁： 21 - 30   2021年12月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

  10. Energy Performance Evaluation of a Desiccant Air Handling System to Maximize Solar Thermal Energy Use in a Hot and Humid Climate 査読有り Open Access

    Ukai, M; Okumiya, M; Tanaka, H

    SUSTAINABILITY   12 巻 ( 5 )   2020年3月

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    記述言語：英語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）   出版者・発行元：Sustainability Switzerland  

    A desiccant air handling unit is one of the major types of dehumidification handling systems and requires hot water or hot air to regenerate sorption materials. If solar thermal energy is used as the heat source for regeneration, in general, a backup electrical heater, backup boiler, or combined heat and power (CHP) is installed in order to maintain a stable hot water supply. In this study, effective control is proposed for a desiccant air handling system that uses solar thermal energy (flexible control), and its energy performance is compared to that of a traditional control (the fixed control) through a system simulation. The diurnal behavior shows that the system with a fixed control without a backup boiler cannot process the latent load properly (28 GJ of unprocessed latent load for July and August). On the other hand, the system with a flexible control without a backup boiler is able to process required latent heat load. Based on the fact that the fixed control needs a backup boiler to process the latent load, the system with a fixed control with a backup boiler is considered for the energy performance comparison. The simulation results show that the primary energy-based coefficient of performance (hereafter, COP) of the system with a flexible control without a backup boiler reaches 1.56. On the other hand, the primary energy-based COP of the system with a fixed control with a backup boiler reaches only 1.43. This proves that the flexible control contributes to the higher energy performance of the system and maximizes the use of solar thermal energy more than the fixed control.

    DOI： 10.3390/su12051921

    Open Access

    Web of Science

    Scopus

  11. 建物建物のデータ駆動型エネルギーマネジメントにおけるパターン分析による不具合検知に関する研究(第1報)照明消費エネルギーに対する不具合検知の検討 査読有り

    田中拓也，奥宮正哉,　田中英紀，鵜飼真貴子

    空気調和・衛生工学会論文集   ( 272 ) 頁： 1 - 8   2019年11月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

  12. 建物のデータ駆動型エネルギーマネジメントにおけるパターン分析による不具合検知に関する研究(第1報)照明消費エネルギーに対する不具合検知の検討—Study on Fault Detection by Pattern Analysis in Data Driven Energy Management(Part 1)Application to Fault Detection for Energy Consumption of Lighting 査読有り

    田中 拓也, 奥宮 正哉, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子

    空気調和・衛生工学会論文集   ( 272 ) 頁： 1 - 8   2019年11月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）   出版者・発行元：空気調和・衛生工学会  

    CiNii Research

  13. Comparison of Behaviour and Energy Performance of Desiccant Air Handling Unit under Various Control Method

    Makiko Ukai, Masaya Okumiya

    4TH ASIA CONFERENCE OF INTERNATIONAL BUILDING PERFORMANCE SIMULATION ASSOCIATION   238 巻   2019年

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    記述言語：英語   掲載種別：研究論文（国際会議プロシーディングス）  

    DOI： 10.1088/1755-1315/238/1/012027

    Web of Science

  14. Performance analysis and evaluation of desiccant air-handling unit under various operation condition through measurement and simulation in hot and humid climate 査読有り

    Ukai, M; Tanaka, H; Tanaka, H; Okumiya, M

    ENERGY AND BUILDINGS   172 巻   頁： 478 - 492   2018年8月

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    記述言語：英語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）   出版者・発行元：Energy and Buildings  

    In hot and humid climate such as in Japan and south east Asia, dehumidification in summer is really important for air conditioning. Temperature and humidity independent control (THIC) of air conditioning system can handle sensible heat and latent heat separately, and provide good indoor environment and achieve energy conservation. Desiccant air handling unit is one of the major solution for THIC of air conditioning system. It needs hot water to regenerate sorbent which absorbs moist in the air. Combined heat and power can supply hot water at almost constant temperature for desiccant air handling system and also contribute to the business continuity plan of commercial buildings. However, there are still uncertainties about the factors which affect energy performance of desiccant air handling unit and the optimum design and operations in hot and humid climate. The objectives of this paper are to prove factors which affect energy performance of desiccant air handling unit by measurement analysis and show optimum condition of the desiccant air handling unit under various room conditions by simulation. Measurement analysis shows that energy performance of desiccant air handling unit depends not only on the inlet air condition to dehumidification wheel but also on designed supply air humidity. Furthermore, simulation results show the optimum inlet air condition entering dehumidification wheel under various supply air absolute humidity which is determined by design room conditions. These results provide useful information of desiccant air handling unit during design and operation phase of buildings in hot and humid climate.

    DOI： 10.1016/j.enbuild.2018.04.040

    Web of Science

    Scopus

  15. 夏期における種々の運用条件下での乾式デシカント空調機の挙動の分析と性能の評価 査読有り Open Access

    鵜飼真貴子，田中宏明，田中英紀，奥宮正哉

    日本建築学会技術報告集   21 巻 ( 49 ) 頁： 1133-1138   2015年9月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    DOI： 10.3130/aijt.21.1133

    Open Access

  16. 事務所ビルにおける太陽熱冷暖房システムの実証試験　～冷暖房運転の解析と年間性能評価～ 査読有り Open Access

    2) 鵜飼真貴子，篠田拓也，加藤和幸，田中英紀，吉永美香，奥宮正哉

    空気調和・衛生工学会論文集   ( 187 ) 頁： 1-9   2012年10月

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    担当区分：筆頭著者   記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    DOI： 10.18948/shase.37.187_1

    Open Access

  17. LCEMツールによる事務所ビルに適用された太陽熱冷暖房システムのシミュレーション 査読有り Open Access

    1) 篠田拓也，鵜飼真貴子，加藤和幸，田中英紀，吉永美香，奥宮正哉

    空気調和・衛生工学会論文集   ( 182 ) 頁： 17-26   2012年5月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）  

    DOI： 10.18948/shase.37.182_17

    Open Access

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書籍等出版物 1

  1. ZEBのデザインメソッド

    丹羽英治他（ 担当： 共著）

    技報堂出版  2019年9月 

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    記述言語：日本語 著書種別：学術書

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MISC 2

  1. 遠隔エネルギーマネジメントのための用途別エネルギー消費パターン認識法の研究—Pattern recognition analysis of energy consumption by use for remote energy management

    田中 英紀, 鵜飼 真貴子  

    大成学術財団研究論文集 = Report of grant supported research the Taisei Foundation ( 2 ) 頁： 67 - 75   2020年

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：大成学術財団  

    CiNii Research

  2. 気流を活用した大空間空調の温熱環境とエネルギー性能に関する研究 (第3報) 大規模展示場における冬期・中間期実測結果

    伊藤 隆介, 石橋 良太郎, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子, 和田 一樹, 奥宮 正哉  

    空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集2020.6 巻 ( 0 ) 頁： 285 - 288   2020年

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：公益社団法人 空気調和・衛生工学会  

    This paper describes the results of performance verification of systems uses Ceiling Fans (CF) and Swirling Flow Fans (SF) for air conditioning in large space in winter and mid-season. This actual measurement demonstrated effectiveness of CF and natural ventilation. It was also analyzed energy consumption.

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2020.6.0_285

    CiNii Research

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講演・口頭発表等 187

  1. Examinination of life cycle cost in nZEB design 国際会議

    Makiko Ukai, Masaya Okumiya, Gyuyoung Yoon, Hideharu Niwa

    CLIMA 2022 

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    開催年月日： 2022年5月

    記述言語：英語   会議種別：ポスター発表  

  2. 外気・室負荷処理分担を考慮した複合式空調システムの設計・運転制御に関する研究 第3報―外調機と個別分散型空調機による暖房運転時のエネルギー性能検証

    高椋敦士, 田中英紀, 鵜飼真貴子

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2024年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  3. 空調システムにおける外気負荷処理特性とエネルギー性能に関する研究 その3 自己予冷再熱空調システムの性能評価と変露点温制御の適用効果検証

    岩田光輝, 田中英紀,鵜飼真貴子,佐藤英樹,戸室泰洋,

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2024年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  4. VAV fan coil and demand controlled active chilled beam systems energy efficiency and thermal comfort performance comparison in a Japanese office building

    Ahmed, K; Yoon, G; Ukai, M; Kurnitski, J

    BUILDSIM NORDIC 2024  2024年  E3s Web of Conferences

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    開催年月日： 2024年

    記述言語：英語   会議種別：口頭発表（一般）  

    In this study, we conducted a comprehensive analysis of indoor thermal condition, indoor air quality and energysaving potentials in a Japanese office building, comparing demand controlled VAV fan coil and active chilled beam (CB) room conditioning systems. The significant difference in these systems is whether or not to recirculate the conditioned air. The comparison was conducted with Osaka climate where cooling dominated over heating needs and higher summer humidity posed additional challenges. A typical Japanese office building was modeled in IDA-ICE for multizone operational performance assessment of studied systems. Also, primary side of heating and cooling system with air to water heat pump chiller was simulated using LCEM-tool ver. 3.01 to analyze HVAC energy consumption. Fan electricity was reduced with the implemented CB over existing fan coil system. These energy savings can be attributed to the difference in supply air volume and FCU installation. Both systems maintained indoor temperature and CO2 concentrations within the same limits, requiring fine-tuning of setpoints. CB operated with slightly higher relative humidity as it is less effective at dehumidifying the air, operating at non-condensing coil temperatures with dew point control. Overall seasonal coefficient of performance (SCOP calculated with PEF) was 1.37 for VAV system and 1.45 for CB system. The findings offer insights for sustainable HVAC systems, enhancing indoor air quality in offices.

    DOI： 10.1051/e3sconf/202456206004

    Scopus

  5. ＺＥＢ化された公共研究施設の性能検証 第9報 運転改善によるエネルギー性能向上策の評価とウォームピットの効果検証

    井島 拓也 ,岩村 卓嗣 , 信藤 邦太 , 大木 泰祐 , 村上正吾，奥宮 正哉 ,田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 ,　鈴木遼平， 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  6. 公共研究施設の ZEB 化に関する研究　第 11 報　夏期運転改善によるエネルギー性能向上策の評価

    井島拓也, 岩村卓嗣, 信藤邦太, 大木泰祐, 奥宮正哉, 田中英紀, 鵜飼真貴子, 鈴木遼平, 横山大毅

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  7. 公共研究施設の ZEB 化に関する研究　第 10 報　運用段階でのエネルギー収支実績（2021 年度）

    岩村卓嗣, 信藤邦太, 井島拓也, 大木泰祐, 奥宮正哉, 田中英紀, 鵜飼真貴子, 横山大毅

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  8. ＺＥＢ化された公共研究施設の性能検証 第9報 運転改善によるエネルギー性能向上策の評価とウォームピットの効果検証

    井島 拓也 ,岩村 卓嗣 , 信藤 邦太 , 大木 泰祐 , 村上正吾，奥宮 正哉 ,田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 ,　鈴木遼平， 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  9. 公共研究施設の ZEB 化に関する研究　第 10 報　運用段階でのエネルギー収支実績（2021 年度）

    岩村卓嗣, 信藤邦太, 井島拓也, 大木泰祐, 奥宮正哉, 田中英紀, 鵜飼真貴子, 横山大毅

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  10. 公共研究施設の ZEB 化に関する研究　第 11 報　夏期運転改善によるエネルギー性能向上策の評価

    井島拓也, 岩村卓嗣, 信藤邦太, 大木泰祐, 奥宮正哉, 田中英紀, 鵜飼真貴子, 鈴木遼平, 横山大毅

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  11. 公共研究施設の ZEB 化に関する研究　　第 12 報　熱源システムにおける再生可能エネルギー利用の効果検証

    鈴木遼平, 田中英紀, 鵜飼真貴子, 岩村卓嗣, 信藤邦太, 井島拓也, 大木泰祐, 横山大毅, 奥宮正哉

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  12. 空調システムにおける土壌熱の多面的利用に関する研究　その 1　井水利用を含む複数の熱源システム連携における初年度運転実績

    横田勇樹, 田中英紀, 鵜飼真貴子, 和田祐記, 夏川裕介, 渡邉敦洋

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  13. 太陽熱・CGS 排熱利用の熱源システムの季節別運転パタ ーンの検討

    山本真広, 田村富士雄, 廣川由樹, 奥宮正哉, 鵜飼真貴子, 太宰龍太

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  14. 在宅勤務の有無による住宅の PV 発電の自家消費率の検討

    鵜飼真貴子, 能瀬泰明, 田中英紀, 奥宮正哉

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  15. 災害時のエネルギー安定供給と事業継続に対する支払意思額のヒアリング調査に関する研究

    白井めぐみ, 奥宮正哉, 田中英紀, 鵜飼真貴子, 田中宏明, 山本晨暉

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  16. テレワーク率に応じた事務所ビル・戸建住宅のエネルギー消費算定モデルに関する研究

    能瀬泰明, 鵜飼真貴子, 奥宮正哉,田中英紀

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  17. 自己予冷再熱外調機を用いる空調システムのエネルギー性能に関する研究（第一報）外調機の概要とモデルの構築

    戸室泰洋，鵜飼真貴子，田中英紀，佐藤英樹

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  18. 天空熱源ヒートポンプシステムのライフサイクルに亘るコスト低減と性能向上技術の開発（第7報）実建物での実証システム概要と初年度夏期運転実績

    塩谷正樹，下泰蔵，柴芳郎，谷藤浩二，正木一郎，田中英紀，鵜飼真貴子，土田千聖，湯澤秀樹，近藤武士，鶴見隆太

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  19. 天空熱源ヒートポンプシステムのライフサイクルに亘るコスト低減と性能向上技術の開発（第8報）実建物での初年度冬期運転実

    土田千聖，田中英紀，鵜飼真貴子，塩谷正樹，下泰蔵，大岡龍三，柴芳郎，正木一郎，湯澤秀樹，近藤武士，鶴見隆太

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  20. ＺＥＢ化された公共研究施設の性能検証　第８報　運用段階でのエネルギー収支実績（2021年度）

    村上正吾，岩村 卓嗣 , 信藤 邦太 , 井島 拓也 , 大木 泰祐 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 , 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  21. ZEB化された公共研究施設の性能検証（第10報）ベースラインエネルギーによる熱源システムの省エネルギー評価

    鈴木遼平， 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 ,奥宮 正哉 ,岩村 卓嗣 , 信藤 邦太 , 井島 拓也 , 大木 泰祐 , 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  22. 土壌熱の多面的利用による空調システムの性能向上に関する研究　その1 井水利用を含む熱源システムの初年度運転実績

    横田勇樹, 田中英紀, 鵜飼真貴子,夏川裕介, 渡邉敦洋, 和田祐記,

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  23. 太陽熱・CGS排熱利用の熱源システムの季節別運転パターンの検討

    山本真広, 田村富士雄, 廣川由樹, 奥宮正哉, 鵜飼真貴子, 太宰龍太

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  24. BCDを考慮した地域エネルギー供給計画における分散電源容量とNEB評価に関する研究

    白井めぐみ, 奥宮正哉, 田中英紀, 鵜飼真貴子, 田中宏明, 山本晨暉

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  25. テレワーク適用時の事務所ビルの照明エネルギー消費量の削減に関する研究

    能瀬泰明, 鵜飼真貴子, 奥宮正哉,田中英紀

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  26. 公共研究施設の ZEB 化に関する研究　第 10 報　運用段階でのエネルギー収支実績（2021 年度）

    岩村卓嗣, 信藤邦太, 井島拓也, 大木泰祐, 奥宮正哉, 田中英紀, 鵜飼真貴子, 横山大毅

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  27. 公共研究施設の ZEB 化に関する研究　第 11 報　夏期運転改善によるエネルギー性能向上策の評価

    井島拓也, 岩村卓嗣, 信藤邦太, 大木泰祐, 奥宮正哉, 田中英紀, 鵜飼真貴子, 鈴木遼平, 横山大毅

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  28. 公共研究施設の ZEB 化に関する研究　　第 12 報　熱源システムにおける再生可能エネルギー利用の効果検証

    鈴木遼平, 田中英紀, 鵜飼真貴子, 岩村卓嗣, 信藤邦太, 井島拓也, 大木泰祐, 横山大毅, 奥宮正哉

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  29. 空調システムにおける土壌熱の多面的利用に関する研究　その 1　井水利用を含む複数の熱源システム連携における初年度運転実績

    横田勇樹, 田中英紀, 鵜飼真貴子, 和田祐記, 夏川裕介, 渡邉敦洋

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  30. 太陽熱・CGS 排熱利用の熱源システムの季節別運転パタ ーンの検討

    山本真広, 田村富士雄, 廣川由樹, 奥宮正哉, 鵜飼真貴子, 太宰龍太

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  31. 在宅勤務の有無による住宅の PV 発電の自家消費率の検討

    鵜飼真貴子, 能瀬泰明, 田中英紀, 奥宮正哉

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  32. 災害時のエネルギー安定供給と事業継続に対する支払意思額のヒアリング調査に関する研究

    白井めぐみ, 奥宮正哉, 田中英紀, 鵜飼真貴子, 田中宏明, 山本晨暉

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  33. テレワーク率に応じた事務所ビル・戸建住宅のエネルギー消費算定モデルに関する研究

    能瀬泰明, 鵜飼真貴子, 奥宮正哉,田中英紀

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  34. 自己予冷再熱外調機を用いる空調システムのエネルギー性能に関する研究（第一報）外調機の概要とモデルの構築

    戸室泰洋，鵜飼真貴子，田中英紀，佐藤英樹

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  35. 天空熱源ヒートポンプシステムのライフサイクルに亘るコスト低減と性能向上技術の開発（第7報）実建物での実証システム概要と初年度夏期運転実績

    塩谷正樹，下泰蔵，柴芳郎，谷藤浩二，正木一郎，田中英紀，鵜飼真貴子，土田千聖，湯澤秀樹，近藤武士，鶴見隆太

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  36. 天空熱源ヒートポンプシステムのライフサイクルに亘るコスト低減と性能向上技術の開発（第8報）実建物での初年度冬期運転実

    土田千聖，田中英紀，鵜飼真貴子，塩谷正樹，下泰蔵，大岡龍三，柴芳郎，正木一郎，湯澤秀樹，近藤武士，鶴見隆太

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  37. ＺＥＢ化された公共研究施設の性能検証　第８報　運用段階でのエネルギー収支実績（2021年度）

    村上正吾，岩村 卓嗣 , 信藤 邦太 , 井島 拓也 , 大木 泰祐 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 , 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  38. ZEB化された公共研究施設の性能検証（第10報）ベースラインエネルギーによる熱源システムの省エネルギー評価

    鈴木遼平， 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 ,奥宮 正哉 ,岩村 卓嗣 , 信藤 邦太 , 井島 拓也 , 大木 泰祐 , 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  39. 土壌熱の多面的利用による空調システムの性能向上に関する研究　その1 井水利用を含む熱源システムの初年度運転実績

    横田勇樹, 田中英紀, 鵜飼真貴子,夏川裕介, 渡邉敦洋, 和田祐記,

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  40. 太陽熱・CGS排熱利用の熱源システムの季節別運転パターンの検討

    山本真広, 田村富士雄, 廣川由樹, 奥宮正哉, 鵜飼真貴子, 太宰龍太

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  41. BCDを考慮した地域エネルギー供給計画における分散電源容量とNEB評価に関する研究

    白井めぐみ, 奥宮正哉, 田中英紀, 鵜飼真貴子, 田中宏明, 山本晨暉

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  42. テレワーク適用時の事務所ビルの照明エネルギー消費量の削減に関する研究

    能瀬泰明, 鵜飼真貴子, 奥宮正哉,田中英紀

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

    　詳細を見る

    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  43. 公共研究施設の ZEB 化に関する研究　　第 12 報　熱源システムにおける再生可能エネルギー利用の効果検証

    鈴木遼平, 田中英紀, 鵜飼真貴子, 岩村卓嗣, 信藤邦太, 井島拓也, 大木泰祐, 横山大毅, 奥宮正哉

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  44. ＺＥＢ化された公共研究施設の性能検証 第9報 運転改善によるエネルギー性能向上策の評価とウォームピットの効果検証

    井島 拓也 ,岩村 卓嗣 , 信藤 邦太 , 大木 泰祐 , 村上正吾，奥宮 正哉 ,田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 ,　鈴木遼平， 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  45. テレワーク適用時の事務所ビルの照明エネルギー消費量の削減に関する研究

    能瀬泰明, 鵜飼真貴子, 奥宮正哉,田中英紀

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  46. BCDを考慮した地域エネルギー供給計画における分散電源容量とNEB評価に関する研究

    白井めぐみ, 奥宮正哉, 田中英紀, 鵜飼真貴子, 田中宏明, 山本晨暉

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  47. 太陽熱・CGS排熱利用の熱源システムの季節別運転パターンの検討

    山本真広, 田村富士雄, 廣川由樹, 奥宮正哉, 鵜飼真貴子, 太宰龍太

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  48. 土壌熱の多面的利用による空調システムの性能向上に関する研究　その1 井水利用を含む熱源システムの初年度運転実績

    横田勇樹, 田中英紀, 鵜飼真貴子,夏川裕介, 渡邉敦洋, 和田祐記,

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  49. ZEB化された公共研究施設の性能検証（第10報）ベースラインエネルギーによる熱源システムの省エネルギー評価

    鈴木遼平， 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 ,奥宮 正哉 ,岩村 卓嗣 , 信藤 邦太 , 井島 拓也 , 大木 泰祐 , 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  50. ＺＥＢ化された公共研究施設の性能検証　第８報　運用段階でのエネルギー収支実績（2021年度）

    村上正吾，岩村 卓嗣 , 信藤 邦太 , 井島 拓也 , 大木 泰祐 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 , 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  51. 天空熱源ヒートポンプシステムのライフサイクルに亘るコスト低減と性能向上技術の開発（第8報）実建物での初年度冬期運転実

    土田千聖，田中英紀，鵜飼真貴子，塩谷正樹，下泰蔵，大岡龍三，柴芳郎，正木一郎，湯澤秀樹，近藤武士，鶴見隆太

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  52. 天空熱源ヒートポンプシステムのライフサイクルに亘るコスト低減と性能向上技術の開発（第7報）実建物での実証システム概要と初年度夏期運転実績

    塩谷正樹，下泰蔵，柴芳郎，谷藤浩二，正木一郎，田中英紀，鵜飼真貴子，土田千聖，湯澤秀樹，近藤武士，鶴見隆太

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  53. 自己予冷再熱外調機を用いる空調システムのエネルギー性能に関する研究（第一報）外調機の概要とモデルの構築

    戸室泰洋，鵜飼真貴子，田中英紀，佐藤英樹

    空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  54. テレワーク率に応じた事務所ビル・戸建住宅のエネルギー消費算定モデルに関する研究

    能瀬泰明, 鵜飼真貴子, 奥宮正哉,田中英紀

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  55. 災害時のエネルギー安定供給と事業継続に対する支払意思額のヒアリング調査に関する研究

    白井めぐみ, 奥宮正哉, 田中英紀, 鵜飼真貴子, 田中宏明, 山本晨暉

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  56. 在宅勤務の有無による住宅の PV 発電の自家消費率の検討

    鵜飼真貴子, 能瀬泰明, 田中英紀, 奥宮正哉

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  57. 太陽熱・CGS 排熱利用の熱源システムの季節別運転パタ ーンの検討

    山本真広, 田村富士雄, 廣川由樹, 奥宮正哉, 鵜飼真貴子, 太宰龍太

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  58. 空調システムにおける土壌熱の多面的利用に関する研究　その 1　井水利用を含む複数の熱源システム連携における初年度運転実績

    横田勇樹, 田中英紀, 鵜飼真貴子, 和田祐記, 夏川裕介, 渡邉敦洋

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2022年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  59. BCDを考慮した地域エネルギー計画における分散電源容量とNEB評価に関する研究

    白井めぐみ，奥宮正哉，田中英紀，鵜飼真貴子，田中宏明，山本晨暉

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2021年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  60. 公共研究施設の ZEB 化に関する研究　第 6 報　運用段階でのエネルギー収支実績（2019 年度）

    岩村卓嗣，信藤邦太，井島拓也， 大木泰祐，奥宮正哉，田中英紀， 鵜飼真貴子，横山大毅

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2021年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  61. 公共研究施設の ZEB 化に関する研究　第 7 報　運用段階でのエネルギー収支実績（2020 年度）

    井島拓也，岩村卓嗣，信藤邦太， 大木泰祐，奥宮正哉，田中英紀， 鵜飼真貴子，横山大毅

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2021年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  62. 公共研究施設の ZEB 化に関する研究　第 8 報　熱源システムの冷房運転挙動と性能向上策の試行

    田中英紀，河原光，鵜飼真貴子， 奥宮正哉，岩村卓嗣，信藤邦太，大木泰祐，井島拓也，横山大毅

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2021年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  63. 地域エネルギー計画における BCD を考慮した CGS 容量設定に関する研究

    白井めぐみ，奥宮正哉，田中英紀，鵜飼真貴子，田中宏明，山本晨暉

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2021年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  64. 気流を活用した大空間空調の温熱環境とエネルギー性能に関する研究（第4報）CFDモデルの検討と温熱・気流環境場解析結果

    伊藤隆介，石橋良太郎，鵜飼真貴子，田中英紀

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2021年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  65. 気流を活用した大空間空調の温熱環境とエネルギー性能に関する研究（第5報）LCEMツール利用による空調エネルギーの比較検討

    鵜飼真貴子，伊藤隆介，石橋良太郎，田中英紀

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2021年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  66. 事務所ビル・戸建て住宅のエネルギー消費における在宅勤務の影響に関する研究

    能瀬泰明，田中英紀，奥宮正哉，鵜飼真貴子

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2021年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  67. ZEB化された公共研究施設の性能検証　第4報　運用段階でのエネルギー収支実績（2019年度）

    岩村 卓嗣 , 信藤 邦太 , 井島 拓也 , 大木 泰祐 , 村上正吾，奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 , 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2021年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  68. ZEB化された公共研究施設の性能検証　第5報　運用段階でのエネルギー収支実績（2020年度）

    村上正吾，岩村 卓嗣 , 信藤 邦太 , 井島 拓也 , 大木 泰祐 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 , 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2021年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  69. ZEB化された公共研究施設の性能検証　第6報　熱源システムのエネルギー性能評価

    河原光，奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 , 岩村 卓嗣 , 信藤 邦太 , 井島 拓也 , 大木 泰祐 , 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2021年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  70. ZEB化された公共研究施設の性能検証　第7報　熱源システムの性能分析と運転改善

    井島 拓也 , 岩村 卓嗣 , 信藤 邦太 , 大木 泰祐 ,村上正吾，奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 , 河原光，横山 大毅

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2021年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  71. 公共研究施設のZEB 化実現に関する研究:第3報　冷房運転における熱源システムのエネルギー性能評価

    河原 光 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 , 岩村 卓嗣 , 信藤 邦太 , 大木 泰祐 , 井島 拓也 , 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会大会　中部支部学術研究発表会論文集 

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    開催年月日： 2021年3月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  72. 公共研究施設のZEB化実現に関する研究:第1報　建物及び熱源システム概要

    岩村 卓嗣 , 信藤 邦太 , 大木 泰佑 , 井島 拓也 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 , 河原 光 , 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会大会　中部支部学術研究発表会論文集 

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    開催年月日： 2021年3月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  73. 公共研究施設のZEB化実現に関する研究:第2報　運用でのエネルギー収支実績とZEB評価

    信藤 邦太 , 岩村 卓嗣 , 大木 泰祐 , 井島 拓也 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 , 河原 光 , 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会大会　中部支部学術研究発表会論文集 

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    開催年月日： 2021年3月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  74. 公共研究施設のZEB化に関する研究　第5報　熱源システムの挙動とエネルギー性能予測結果

    河原 光 , 江本 大輝 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 , 岩村 卓嗣 , 信藤 邦太 , 大木 泰祐 , 井島 拓也 , 横山 大毅

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2020年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  75. 異なる気候と国におけるnZEB要求性能比較のための基礎的検討

    尹 奎英 , 鵜飼 真貴子 , 丹羽 英治 , 奥宮 正哉

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2020年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  76. 再生可能エネルギーの定義と評価方法に関する研究　バイオマス発電の評価モデルと一次換算係数の試算結果

    丹羽 英治 , 尹 奎英 , 鵜飼 真貴子 , 奥宮 正哉

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2020年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  77. ZEB化された公共研究施設の性能検証　第１報　建物のコンセプト及び概要

    岩村 卓嗣 , 信藤 邦太 , 井島 拓也 , 大木 泰祐 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 , 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2020年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  78. ZEB化された公共研究施設の性能検証　第2報　熱源システム概要及びエネルギー消費性能

    大木 泰祐 , 岩村 卓嗣 , 信藤 邦太 , 井島 拓也 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 , 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2020年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  79. ZEB化された公共研究施設の性能検証　第3報　熱源システムのシミュレーション

    河原 光 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 , 岩村 卓嗣 , 信藤 邦太 , 大木 泰祐 , 井島 拓也 , 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2020年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  80. ダクト併用マルチパッケージ型空調システムの運転手法に関する研究　その1 システムシミュレーションモデルと講義室に対する適正運転手法の検討

    高椋 敦士 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2020年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  81. ターミナル駅周辺の地域エネルギー計画とCGS導入に関する研究

    白井 めぐみ , 奥宮 正哉 , 鵜飼 真貴子 , 田中 宏明 , 藤田 彩花

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2020年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  82. 気流を活用した大空間空調の温熱環境とエネルギー性能に関する研究　（第2報）大規模展示場における空調計画と夏期の実測結果

    石橋 良太郎 , 伊藤 隆介 , 鵜飼 真貴子 , 田中 英紀 , 和田 一樹 , 奥宮 正哉

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2020年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  83. 気流を活用した大空間空調の温熱環境とエネルギー性能に関する研究　(第3報) 大規模展示場における冬期・中間期実測結果

    伊藤 隆介 , 石橋 良太郎 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 , 和田 一樹 , 奥宮 正哉

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2020年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  84. 事務所の地下階への配置による空調・照明エネルギーの消費量に関する研究

    神谷 珠文 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2020年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  85. 建物群管理におけるデータ駆動型エネルギーマネジメントに関する研究　その１ 機械学習手法を用いた電力消費パターン分類と特性把握

    橘 航輝 , 田中 英紀 , 奥宮 正哉 , 鵜飼 真貴子

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2020年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  86. 地下に事務室を設けた場合のエネルギー消費量に関する研究

    神谷 珠文 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2020年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  87. CGSを導入したターミナル駅周辺の地域エネルギー計画に関する研究

    白井 めぐみ , 奥宮 正哉 , 鵜飼 真貴子 , 田中 宏明 , 藤田 彩花

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2020年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  88. 建物のエネルギーマネジメントのための汎用的な不具合検知手法の開発　その2 開発手法の汎用性の検証（大学施設の照明消費電力への適用事例）

    田中 拓也 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2020年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  89. BEMSを活用したデータ駆動型エネルギーマネジメントに関する研究　その1　クラスタ分析を用いた建物群の電力消費特性の把握

    橘 航輝 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2020年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  90. 気流を活用した大空間空調の温熱環境と省エネルギーに関する性能検証　その1　大規模展示場における空調計画と実測概要

    石橋 良太郎 , 伊藤 隆介 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 , 和田 一樹 , 奥宮 正哉

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2020年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  91. 気流を活用した大空間空調の温熱環境と省エネルギーに関する性能検証　その2　大規模展示場における冷房運転の実測結果

    伊藤 隆介 , 石橋 良太郎 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 , 和田 一樹 , 奥宮 正哉

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2020年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  92.  公共研究施設のZEB化に関する研究　第1報　建物のコンセプト及び概要

    岩村 卓嗣 , 信藤 邦太 , 井島 拓也 , 大木 泰祐 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 , 横山 大毅

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2020年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  93. 公共研究施設のZEB化に関する研究　第2報 建築・設備計画

    井島 拓也 , 岩村 卓嗣 , 信藤 邦太 , 大木 泰祐 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 , 横山 大毅

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2020年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  94. 公共研究施設のZEB化に関する研究　第3報 熱源システムの全体概要

    大木 泰祐 , 岩村 卓嗣 , 信藤 邦太 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 , 横山 大毅 , 井島 拓也

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2020年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  95. 公共研究施設のZEB化に関する研究　第4報　熱源システムのシミュレーション概要

    江本 大輝 , 河原 光 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 , 岩村 卓嗣 , 信藤 邦太 , 大木 泰祐 , 井島 拓也 , 横山 大毅

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2020年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  96. 気流を活用した快適制御による大空間の空調用エネルギーの削減に関する研究

    伊藤 隆介 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2019年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  97. ZEBスクールの災害時避難所利用におけるエネルギー確保に関する研究

    高椋 敦士 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2019年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  98. オープンループ型地中熱空調システムにおける熱源水ポンプ群の変流量制御の効果推計法

    大木 泰祐 , 岩村 卓嗣 , 信藤 邦太 , 鵜飼 真貴子 , 田中 英紀 , 奥宮 正哉

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2019年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  99. 再生可能エネルギーの直接・間接利用熱源システムの運転適正化に関する研究　（第１報）太陽熱・CGS排熱による二温水投入型吸収冷凍機システムの冷房シミュレーション

    江本 大輝 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 , 岩村 卓嗣 , 信藤 邦太 , 大木 泰祐 , 横山 大毅 , 藤居 達郎

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2019年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  100. 再生可能エネルギーの直接・間接利用熱源システムの運転適正化に関する研究　（第2報）太陽熱・井水熱源による吸収式ヒートポンプシステムの暖房シミュレーション

    河原 光 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 , 大木 泰祐 , 岩村 卓嗣 , 信藤 邦太 , 横山 大毅 , 藤居 達郎

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2019年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  101. 建築物の年間熱負荷予測モデルの開発に関する研究　（第１報）モデル開発の概要と課題整理

    日角 友香 , 尹 奎英 , 鵜飼 真貴子 , 松井 伸樹 , 奥宮 正哉

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2019年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  102. 気流を活用した大空間空調の温熱環境とエネルギー性能に関する研究　(第1報)　シーリング・旋回流ファンを用いる場合のCFD解析

    伊藤 隆介 , 鵜飼 真貴子 , 石橋 良太郎 , 田中 英紀 , 奥宮 正哉

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2019年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  103. 建物のエネルギーマネジメントにおける不具合検知に関する研究　（第１報）クラスタ分析を用いた異常検知手法の適用検討

    田中 拓也 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2019年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  104. 機械学習を用いた電力量消費予測に関する研究　第１報　夏期における電力消費予測と室利用者データの有用性検証

    鵜飼 真貴子 , 田中 英紀

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2019年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  105. 学校のZEB化による避難所としての機能向上に関する研究

    高椋 敦士 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2019年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  106. 再生可能エネルギーの直接・間接利用熱源システムの効率的運転に関する研究 第1報　冷房時における熱源運転シミュレーション

    江本 大輝 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 , 岩村 卓嗣 , 信藤 邦太 , 大木 泰祐 , 横山 大毅

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2019年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  107. 再生可能エネルギーの直接・間接利用熱源システムの効率的運転に関する研究　第2報 暖房時における熱源運転シミュレーション

    河原 光 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子 , 岩村 卓嗣 , 信藤 邦太 , 大木 泰祐 , 横山 大毅

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2019年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  108. 建物のエネルギーマネジメントのための汎用的な不具合検知手法の開発　その1　クラスタ分析によるエネルギー消費パターンの分類と不具合検知への適用検討

    田中 拓也 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2019年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  109. ZEBスクールの災害時避難所利用におけるエネルギー確保に関する研究

    高椋 敦士, 奥宮 正哉, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2019年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    開催年月日： 2019年

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>学校のZEB化は環境教育やエネルギー削減のみならず、災害時の避難所としての貢献も期待される。さらに、東日本大震災以降、避難所における災害時のエネルギー源の確保も重要視されており、ZEB 化によるオンサイトでのエネルギーの創出の重要性が指摘されている。 本報では、南海トラフにおける地震被害予測から、夏季および冬季における発災をそれぞれ想定し、ライフラインの断たれた避難所生活において、必要となるエネルギ ーをZEB化による省エネルギー化ならびに創エネルギーによってどれほど確保できるかについて検討を行う。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2019.10.0_41

    CiNii Research

  110. 再生可能エネルギーの直接・間接利用熱源システムの運転適正化に関する研究　（第2報）太陽熱・井水熱源による吸収式ヒートポンプシステムの暖房シミュレーション

    河原 光, 奥宮 正哉, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子, 大木 泰祐, 岩村 卓嗣, 信藤 邦太, 横山 大毅, 藤居 達郎

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2019年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    開催年月日： 2019年

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>2030年のCO2排出削減目標の達成に向けて、オフィスビルを含む業務部門のさらなる省エネルギー化が求められている。そこで本研究では、太陽熱や井水といった再生可能エネルギーを直接・間接利用した熱源システムを対象として、暖房時のエネルギー性能の検討を行った。熱源水利用熱量の小さい熱回収吸収式ヒートポンプを優先した運転の優位性を示した。また、温水一次ポンプで変流量制御を行うことにより、このポンプでのエネルギー消費量を約73%削減できることを示した。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2019.2.0_89

    CiNii Research

  111. オープンループ型地中熱空調システムにおける熱源水ポンプ群の変流量制御の効果推計法

    大木 泰祐, 岩村 卓嗣, 信藤 邦太, 鵜飼 真貴子, 田中 英紀, 奥宮 正哉

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2019年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    開催年月日： 2019年

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>地中熱空調システムにおける流量制御の有無が熱源補機搬送エネルギーに与える影響を検討するため、オープンループ型(井水)地中熱空調システムの構成を各種タイプに分類し、定流量制御および変流量制御における各熱源水ポンプに対する一次エネルギー消費量の簡易推計手法を提案するとともに、地中熱空調システムの分類ごと、制御ごとのエネルギー消費量の試算結果比較を行う。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2019.2.0_101

    CiNii Research

  112. 再生可能エネルギーの直接・間接利用熱源システムの運転適正化に関する研究　（第１報）太陽熱・CGS排熱による二温水投入型吸収冷凍機システムの冷房シミュレーション

    江本 大輝, 奥宮 正哉, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子, 岩村 卓嗣, 信藤 邦太, 大木 泰祐, 横山 大毅, 藤居 達郎

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2019年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    開催年月日： 2019年

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>熱源機器でのエネルギー消費量は多く、今後は再生可能エネルギーの活用を含めた熱源システム全体の高度化によるエネルギー消費削減が重要となる。 本研究は、再生可能エネルギーの直接・間接利用を含んだ熱源システムに対して、再生可能エネルギーの有効利用法を検討するものである。本報は、冷房時に太陽熱の熱源機駆動力としての利用や井水の熱源水利用を行う熱源システムを対象にシミュレーションモデルを構築し、期間エネルギー性能や運転方法の検討を行った。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2019.2.0_85

    CiNii Research

  113. 気流を活用した大空間空調の温熱環境とエネルギー性能に関する研究　(第1報)　シーリング・旋回流ファンを用いる場合のCFD解析

    伊藤 隆介, 鵜飼 真貴子, 石橋 良太郎, 田中 英紀, 奥宮 正哉

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2019年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    開催年月日： 2019年

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>大空間の温熱環境改善とエネルギー消費量削減を目的として気流を付加した空調システムをCFDによってシミュレーションした。気流付加にはシーリングファン(CF)と旋回流ファン(SF)を用い、冷房時に12ケース、暖房時に3ケースの計算を行った結果、冷房時にはSFを、暖房時にはCFを通常の空調機に併用する空調方式が有効であるとわかった。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2019.6.0_157

    CiNii Research

  114. 機械学習を用いた電力量消費予測に関する研究　第１報　夏期における電力消費予測と室利用者データの有用性検証

    鵜飼 真貴子, 田中 英紀

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2019年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    開催年月日： 2019年

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>用途別（室外機、照明、コンセント）電力消費予測に対する室利用者データ及び他説明変数との関係性を導くことを目的に実データを用いて多変量線形回帰と決定木による非線形回帰を実施し、その予測精度と説明変数の重要度を確認した。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2019.9.0_189

    CiNii Research

  115. 建築物の年間熱負荷予測モデルの開発に関する研究　（第１報）モデル開発の概要と課題整理

    日角 友香, 尹 奎英, 鵜飼 真貴子, 松井 伸樹, 奥宮 正哉

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2019年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    開催年月日： 2019年

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>本研究では、空調システムの設計を支援することを目的として、建築図面と設計時に入手可能な情報から空調ゾーン単位の最大熱負荷と月平均日の時刻別負荷を予測するモデルの開発を行う。本報ではモデルの概要と実測データを用いた基礎的検討結果を示す。さらに、室使用の違いなどによる負荷のばらつきが大きいことなど検討の結果見えた課題についてまとめる。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2019.5.0_93

    CiNii Research

  116. 建物のエネルギーマネジメントにおける不具合検知に関する研究　（第１報）クラスタ分析を用いた異常検知手法の適用検討

    田中 拓也, 奥宮 正哉, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2019年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    開催年月日： 2019年

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>In this paper, feasibility study using anomaly detection method using cluster analysis for fault detection of BEMS data is reported. The clustering method used is k-means ++. In order to improve the accuracy of anomaly detection, we validated not only comparison of daily energy patterns but also comparison of indoor illuminance, outdoor solar radiation, occupancy rate, etc. And we proposed a method to remove anomaly data easily from train data in model learning phase.</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2019.8.0_161

    CiNii Research

  117. 外気冷房とフリークーリングを用いたデータセンターの省エネルギー化に関する研究

    江本 大輝 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2018年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  118. 建築物のライフサイクルエネルギーマネジメントに関する研究　官庁施設におけるエネルギーマネジメントの枠組みと用途別エネルギー消費量の簡易推計法

    丹羽 英治 , 田中 英紀 , 林 立也 , 時田 繁 , 坂井 友香 , 鵜飼 真貴子

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2018年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  119. 池水を熱源としたヒートポンプの効率向上に関する研究

    服部 純平 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2018年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  120. STUDY ON ENERGY CONSERVATION FOR DATA CENTER USING ECONOMIZER SYSTEM AND FREE COOLING

    Emoto Hiroki, Ukai Makiko, Tanaka Hideki, Okumiya Masaya

    グランド再生可能エネルギー国際会議論文集  2018年  特定非営利活動法人 再生可能エネルギー協議会

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    開催年月日： 2018年

    記述言語：英語   会議種別：口頭発表（一般）  

    In data centers, as there are many servers with high load density, power consumption at data centers becomes large for operation of server itself and air conditioning. In this research, energy performance of economizer system and free cooling are examined. In addition, hot aisle containment which separate the high temperature exhaust air from server and the supply air from air handling unit was proposed in order to maximize efficiency of air conditioning by preventing recirculation of the high temperature exhaust air. Then it was shown that economizer, free cooling and hot aisle containment are effective to reduce energy consumption of server room by simulation.

    DOI： 10.24752/gre.1.0_319

    CiNii Research

  121. STUDY ON IMPROVEMENT OF EFFICIENCY OF A HEAT PUMP USING POND WATER AS HEAT SOURCE

    Hattori Jumpei, Ukai Makiko, Tanaka Hideki, Okumiya Masaya

    グランド再生可能エネルギー国際会議論文集  2018年  特定非営利活動法人 再生可能エネルギー協議会

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    開催年月日： 2018年

    記述言語：英語   会議種別：口頭発表（一般）  

    In order to realize energy saving at university campus, it is necessary to utilize renewable and unutilezed energy existing in the campus. In this paper, the performance of air conditioning system that uses pond water as heat source for heat pump (HP) is investigated using system simulation. Simulation results show that primary energy consumption of the HP using pond water is reduced compared to the system with air-source heat pump especially in the summer and winter when outdoor air conditions are severe. However, the energy consumption of the additional pumps for water-source system has increased.

    DOI： 10.24752/gre.1.0_313

    CiNii Research

  122. 建築物のライフサイクルエネルギーマネジメントに関する研究　官庁施設におけるエネルギーマネジメントの枠組みと用途別エネルギー消費量の簡易推計法

    丹羽 英治, 田中 英紀, 林 立也, 時田 繁, 坂井 友香, 鵜飼 真貴子

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2018年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    開催年月日： 2018年

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>建築物の更なる省エネルギー化推進のためには、企画、設計段階から運用管理段階に至る一貫した評価指標と評価手法で性能検証を行うライフサイクルエネルギーマネジメントの枠組みが重要である。また、用途別にエネルギー消費量を推計する手法も必要となる。そこで、本報では、官庁施設を対象とした運用実態を考慮したエネルギーマネジメントの枠組みと用途別エネルギー消費量の推計法について検討した結果を報告する。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2018.9.0_65

    CiNii Research

  123. 事務所ビルを対象としたCGS排熱のカスケード利用を行う空調システムの様々な室内条件下におけるエネルギー性能の比較

    鵜飼 真貴子 , 奥宮 正哉

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2017年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  124. 事務所ビルを対象としたCGS排熱のカスケード利用を行う空調システムの様々な室内条件下におけるエネルギー性能の比較

    鵜飼 真貴子, 奥宮 正哉

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2017年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    開催年月日： 2017年

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>本論文は、コージェネレーションシステムの採用増加を背景に、夏期温熱需要の少ない事務所ビルを対象に、コージェネレーション排熱を排熱投入型吸収式冷温水機の再生器に、さらにデシカント空調機の再生コイルにカスケード利用する空調熱源システムを提案している。このシステムに適した室内温湿度条件や冷熱源の構成、省エネルギー効果の把握をシミュレーションによって分析している。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2017.2.0_193

    CiNii Research

  125. 太陽熱とCGS排熱を活用する吸収式冷温水機を用いた潜熱顕熱分離空調システムに関する研究　第2報　冷房期間の熱源最適運転条件の検討

    鵜飼 真貴子 , 田中 宏明 , 田中 英紀 , 奥宮 正哉

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2016年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  126. 再生可能エネルギーとコージェネレーションを利用した潜熱・顕熱分離空調方式に関する研究　（第5報）冷房時の様々な設計・運用条件下におけるエネルギー性能の検証

    鵜飼 真貴子 , 田中 宏明 , 田中 英紀 , 奥宮 正哉

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2016年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  127. 太陽熱とCGS排熱を活用する吸収式冷温水機を用いた潜熱顕熱分離空調システムに関する研究　第1報　冷房ピーク時の熱源運転条件がシステム挙動に及ぼす影響

    田中 宏明 , 鵜飼 真貴子 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2016年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  128. 再生可能エネルギーとコージェネレーションを活用した乾式デシカント空調機に関する研究 : 第2報 LCEMツールにおけるデシカント空調機モデルの実測データによるチューニング

    鵜飼 真貴子 , 田中 宏明 , 田中 英紀 , 奥宮 正哉

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2015年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  129. 再生可能エネルギーとコージェネレーションを利用した潜熱・顕熱分離空調方式に関する研究　（第3報）デシカント外調機の運転実績と性能評価

    田中 宏明 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2015年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  130. 再生可能エネルギーとコージェネレーションを利用した潜熱・顕熱分離空調方式に関する研究　（第4報）LCEMツールを活用したデシカント空調機のモデル化と予冷コイル出口温度設定条件によるケーススタディ

    鵜飼 真貴子 , 田中 宏明 , 田中 英紀 , 奥宮 正哉

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2015年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  131. 再生可能エネルギーとコージェネレーションを利用した乾式デシカント空調機に関する研究 : 第1報 運転実績と性能評価

    田中 宏明 , 鵜飼 真貴子 , 田中 英紀 , 奥宮 正哉

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2015年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  132. 中規模オフィスビルの太陽熱冷暖房システムの省エネルギー効果に関する研究 : 集熱器面積と蓄熱槽容量をパメータにしたケーススタディ

    鵜飼 真貴子 , 奥宮 正哉

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2014年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  133. 再生可能エネルギーとコージェネレーションを利用した潜熱・顕熱分離空調方式に関する研究　（第2報）初年度夏季のデシカント外調機の運転解析と性能評価

    鵜飼 真貴子 , 田中 宏明 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2014年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  134. 再生可能エネルギーとコージェネレーションを利用した潜熱・顕熱分離空調方式に関する研究　（第1報）システム概要と初年度夏季の太陽熱・地中熱・コージェネレーションの性能評価

    田中 宏明 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 鵜飼 真貴子

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2014年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  135. 太陽熱を利用した高効率ガス空調システムの実証試験 : 第1報 冷暖房運転の年間性能評価

    鵜飼 真貴子 , 篠田 拓也 , 加藤 和幸 , 田中 英紀 , 吉永 美香 , 奥宮 正哉

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2011年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  136. 業務用建物における太陽熱利用給湯・空調システムのシミュレーションに関する研究 : 第2報システムモデルの開発と試算結果

    篠田 拓也 , 鵜飼 真貴子 , 加藤 和幸 , 田中 英紀 , 吉永 美香 , 奥宮 正哉

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2011年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  137. 太陽熱利用空調システムの制御、エンジニアリングに関わる考察

    加藤 和幸 , 清水 敏春 , 奥宮 正哉 , 篠田 拓也 , 鵜飼 真貴子 , 田中 英紀 , 吉永 美香

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集 

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    開催年月日： 2011年9月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  138. 太陽熱利用冷暖房システムの性能に関する研究 : その1 設置1年目の年間エネルギー性能

    鵜飼 真貴子 , 篠田 拓也 , 奥宮 正哉 , 田中 英紀 , 吉永 美香

    日本建築学会　学術講演梗概集 

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    開催年月日： 2011年7月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

  139. BCDを考慮した地域エネルギー供給計画における分散電源容量とNEB評価に関する研究

    白井 めぐみ, 奥宮 正哉, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子, 田中 宏明, 山本 晨暉

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2022年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>カーボンニュートラルの実現にむけ、さらなる省エネルギー化が迫られている。また、災害時に都市機能を維持するエネルギーシステムの構築が必要である。本研究は、CGSを導入した地域冷暖房システムを設定し、BCDを考慮したCGS容量の設定がエネルギー性能に与える影響を検討するため、システム性能をEB・NEB、コストを用いて定量的に評価した。CGS導入割合約50%のケースは費用対効果が高く、災害時の業務継続に必要な電力供給が可能なため適当な分散電源容量と考えられる。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2022.2.0_113

    CiNii Research

  140. 再生可能エネルギーの定義と評価方法に関する研究 バイオマス発電の評価モデルと一次換算係数の試算結果

    丹羽 英治, 尹 奎英, 鵜飼 真貴子, 奥宮 正哉

    空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集  2020年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    近年、さまざまなＺＥＢへの取り組みが行われてきた。特に、省エネ技術の積極的な採用による大幅なエネルギー消費量削減の事例が多数報告されている。一方、再生可能エネルギー導入に関しては、太陽光発電への依存例が多く、バイオマス等の再生可能エネルギーの導入事例は少ない。評価方法が十分に確立していないことが普及を妨げる要因のひとつと考えられる。本報では、バイオマス等の再生可能エネルギーの評価モデルの検討と一次換算係数の試算結果を報告する。

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2020.10.0_437

    CiNii Research

  141. 公共研究施設のZEB化実現に関する研究—第2報 運用でのエネルギー収支実績とZEB評価

    信藤 邦太, 岩村 卓嗣, 大木 泰祐, 井島 拓也, 奥宮 正哉, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子, 河原 光, 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会 中部支部学術研究発表会論文集  2021年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会 中部支部

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    DOI： 10.18948/shasec.22.0_107

    CiNii Research

  142. 公共研究施設のZEB化実現に関する研究—第1報 建物及び熱源システム概要

    岩村 卓嗣, 信藤 邦太, 大木 泰佑, 井島 拓也, 奥宮 正哉, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子, 河原 光, 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会 中部支部学術研究発表会論文集  2021年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会 中部支部

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    DOI： 10.18948/shasec.22.0_103

    CiNii Research

  143. 公共研究施設のZEB 化実現に関する研究—第3報 冷房運転における熱源システムのエネルギー性能評価

    河原 光, 奥宮 正哉, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子, 岩村 卓嗣, 信藤 邦太, 大木 泰祐, 井島 拓也, 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会 中部支部学術研究発表会論文集  2021年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会 中部支部

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    DOI： 10.18948/shasec.22.0_111

    CiNii Research

  144. 事務所ビル・戸建住宅のエネルギー消費における在宅勤務の影響に関する研究

    能瀬 泰明, 田中 英紀, 奥宮 正哉, 鵜飼 真貴子

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2021年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>在宅勤務によって事務所ビルと戸建住宅群のエネルギー消費が総合的にどのように変化するかといった知見を得ることを目的に、これらの建物のエネルギー消費量を算定するエネルギーシミュレーションを行う。作成したモデルスケジュールをもとにエネルギーシミュレーションを行った。分析の結果、年間では在宅勤務の導入率の増加は事務所ビルと戸建住宅群の総合的なエネルギー消費量の増加を招くことが観察された。この結果をもとに、今後のエネルギー消費削減手法に関する考察を行った。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2021.9.0_105

    CiNii Research

  145. 事務所の地下階への配置による空調・照明エネルギーの消費量に関する研究

    神谷 珠文, 奥宮 正哉, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子

    空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集  2020年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    地下は土壌の恒温性から地上に比べて外壁を介した貫流熱が軽減され、空調エネルギーの削減が期待できる。一方で、自然採光の減少により照明の消費エネルギーが増加することが懸念される。本研究では、事務室を地上と地下に設けた場合のエネルギー消費量の比較を行った。地下の居室は地上の居室に比べ、空調の消費電力は約20％減少し、照明の消費電力は約5％増加した。外気負荷低減手法として、代表的な全熱交換器のほかにアースチューブの省エネ効果を確認した。

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2020.5.0_65

    CiNii Research

  146. ライフサイクルエネルギーマネジメントのための空調システムシミュレーションツール（LCEMツール）の機能拡張に関する研究　第８報：機器特性の入手方法の相違による結果への影響

    川崎 洋, 上谷 勝洋, 荒井 豊, 高田 康治, 鵜飼 真貴子, 丹羽 英治, 時田 繁, 田中 英紀

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2023年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>エネルギーシミュレーションを利用して実運用時の運転性能などの評価を適切に行うためには、対象とする設備機器の特性を入手してシミュレーションを行うことが必要となる。本報では、既設の熱源機器を対象に、機器特性データの入手方法として、①竣工図書に収められていた資料から入手、②対象機器メーカー代理店に依頼して入手する方法の2つを設定し、入手した機器特性データをもとに、「機器特性作成支援ツール」を用いて熱源機の特性を作成した。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2023.09.0_41

    CiNii Research

  147. ライフサイクルエネルギーマネジメントのための空調システムシミュレーションツール（LCEMツール）の機能拡張に関する研究　第７報：蓄熱システムへの適用事例

    渡邊 聡, 上谷 勝洋, 百田 真史, 板井 大空, 山口 弘雅, 丹羽 英治, 時田 繁, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2023年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>LCEMツールのカスタマイズによる機能拡張事例として、大学施設に導入されている氷蓄熱槽と水蓄熱槽を併用した蓄熱システムを対象にモデル化を行った。さらに、シミュレーションと実測データとの比較を行い再現性の確認を行った。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2023.09.0_37

    CiNii Research

  148. ライフサイクルエネルギーマネジメントのための空調システムシミュレーションツール（LCEMツール）の機能拡張に関する研究　第５報：熱源機器の特性式作成支援ツールの動作検証

    渡邊 剛, 菰田 英晴, 田中 英紀, 板井 大空, 山口 弘雅, 尹 奎英, 矢島 和樹, 坂井 友香, 丹羽 英治, 時田 繁, 鵜飼 真貴子

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2023年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>熱源機の特性式作成支援ツールについて、その動作と、ツールにより生成されたオブジェクトの精度検証を実施した。その結果、Windows10で動作するPCにおいて、Excel2016およびOffice365の環境下で全てのメニューが正常に動作したことを確認した。また、機器の定格値（負荷率100％）を超える部分や、データ密度により極端な形状を示す計算結果は見られなかった。さらに、期間計算の実施においても不具合は確認されなかった。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2023.09.0_29

    CiNii Research

  149. ライフサイクルエネルギーマネジメントのための空調システムシミュレーションツール（LCEMツール）の機能拡張に関する研究　第6報：空気熱源ヒートポンプユニットに対する特性式作成支援ツールの適用

    中塚 一喜, 上谷 勝洋, 坂井 友香, 丹羽 英治, 時田 繁, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2023年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>LCEMツールの機能拡張として作成された熱源機器特性式作成支援ツールを実建物のエネルギーシミュレーションに適用し、実測値と比較・検証した結果、LCEMツールによるシステム計算に適用できることを確認した。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2023.09.0_33

    CiNii Research

  150. テレワーク適用時の事務所ビルの照明エネルギー消費量の削減に関する研究

    能瀬 泰明, 鵜飼 真貴子, 奥宮 正哉, 田中 英紀

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2022年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>テレワーク適用時の占有率の下がった事務所に有効な照明の消費エネルギー削減手法の提案と空調エネルギー削減効果の検討を目的に、人検知センサ制御照明と人検知センサを用いたタスクアンビエント照明のエネルギーシミュレーションを行った。テレワーク率50%の場合、アンビエント照明（センサなし）と比較して照明エネルギー消費量の減少率は9.3%～53%で、タスクアンビエント照明（ゾーニング配置）が最も減少した。また、事務所全体のエネルギー消費量は、2.3%～15%の減少率で、照明と同様の順の減少率であった。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2022.9.0_29

    CiNii Research

  151. ダクト併用マルチパッケージ型空調システムの運転手法に関する研究 その1 システムシミュレーションモデルと講義室に対する適正運転手法の検討

    高椋 敦士, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子

    空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集  2020年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    近年、熱負荷全体に占める外気負荷の割合が増加しており、潜熱負荷の処理と外気負荷と室負荷をどう処理するかが重要となっている。本研究では、LCEMツールを用いて外調機と室内機による負荷分担時の室状態とエネルギー消費量を簡易に計算できるシミュレーションモデルを開発したため示し、適正な運転方法の考察を行う

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2020.3.0_153

    CiNii Research

  152. ターミナル駅周辺の地域エネルギー計画とCGS導入に関する研究

    白井 めぐみ, 奥宮 正哉, 鵜飼 真貴子, 田中 宏明, 藤田 彩花

    空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集  2020年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    近年の地球温暖化に伴い、さらなるCO₂排出量の削減と省エネルギーが求められている。また、災害時に都市機能を維持するためのシステムが必要とされている。本研究では、CGSを導入したターミナル駅周辺の地域エネルギー計画の策定に対し、業務継続地区を考慮したCGS 容量の設定がエネルギー性能に与える影響についてシミュレーションにより検討した。その結果、CGS容量が最大電力負荷の約70%で、システム全体の一次エネルギー収支が最も小さくなることがわかった。

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2020.2.0_17

    CiNii Research

  153. カーボンニュートラルの実現可能性に関する研究　（第２報）カーボンニュートラルの評価方法・評価指標の改良とケーススタディ

    丹羽 英治, 篠原 尚生, 和田 一樹, 鵜飼 真貴子, 奥宮 正哉, 倉渕 隆

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2023年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>2020年10月、政府は、「2050年までに温室効果ガスの排出をゼロ、すなわち、カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを宣言し、2016年のパリ協定に基づいたカーボンニュートラル社会実現に向けての国の取り組みが開始された。このような背景のもと、本報は、前報にて提案したカーボンニュートラルの評価方法・評価指標について、その後の検討により、若干の改良を加え、ケーススタディを行ったので報告する。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2023.10.0_225

    CiNii Research

  154. ZEB化された公共研究施設の性能検証　（第13報）二温水投入型吸収式ヒートポンプの運転検証と熱源機負荷の平準化

    鈴木 遼平, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子, 奥宮 正哉, 岩村 卓嗣, 信藤 邦太, 大木 泰祐, 村上 正吾, 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2023年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>本報では2022年度における冷房期のエネルギー性能分析、暖房時の二温水投入型吸収式ヒートポンプチラー（以後、RAと略す）のヒートポンプ運転の運転検証、熱源運転開始時の熱源水と温水温度の安定化に向けた運用改善について述べる。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2023.10.0_101

    CiNii Research

  155. ZEB化された公共研究施設の性能検証　（第10報）ベースラインエネルギーによる熱源システムの省エネルギー評価

    鈴木 遼平, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子, 奥宮 正哉, 岩村 卓嗣, 信藤 邦太, 大木 泰祐, 井島 拓也, 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2022年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>本報では空調熱源システムの自然エネルギーおよび排熱利用に対する効果推計を目的に、シミュレーションを活用したモデルベース手法によってベースラインエネルギーを算出し、熱源システムのエネルギー消費実績を評価した。具体的には、対象システムの冷房時における井水利用、太陽熱利用、コジェネレーションシステム（以後、CGSと省略）の評価結果を報告する。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2022.10.0_169

    CiNii Research

  156. ZEB化された公共研究施設の性能検証　第６報　熱源システムのエネルギー性能評価

    河原 光, 奥宮 正哉, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子, 岩村 卓嗣, 信藤 邦太, 大木 泰祐, 井島 拓也, 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2021年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>　本報では熱源システムに焦点を当て、夏期と冬期における運転実績を分析し、エネルギー性能を評価した。冷房・暖房運転ともに、全体エネルギー消費に占める熱源水系統のポンプ動力の割合が高いため、システム全体のエネルギー性能の向上のためには、流量制御等の見直しなどが必要である。二温水投入型吸収式HPチラーは、冷房時には二温水を投入することによって高効率となり、暖房時にはヒートポンプ運転によって一般的な吸収式冷温水機よりも性能が向上した。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2021.10.0_177

    CiNii Research

  157. ZEB化された公共研究施設の性能検証　第４報　運用段階でのエネルギー収支実績（2019年度）

    岩村 卓嗣, 信藤 邦太, 井島 拓也, 大木 泰祐, 村上 正吾, 奥宮 正哉, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子, 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2021年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>本施設は、第1報で報告したように環境調査・衛生検査のための公共研究施設である。建物の竣工は、2020年3月であるが2019年4月から使用を開始している注1）。第2報では2019年度（2019年4月1日～2020年3月31日）のエネルギー収支実績の概略を報告しているが、本報では、当該期間の年間一次エネルギー消費量の算出とともに、夏期・冬期・中間期の一次エネルギー消費量の分析、及び、2019年度のエネルギー収支実績とZEBの評価について報告を行う。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2021.10.0_169

    CiNii Research

  158. ZEB化された公共研究施設の性能検証　第9報 運転改善によるエネルギー性能向上策の評価とウォームピットの効果検証

    井島 拓也, 奥宮 正哉, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子, 横山 大毅, 岩村 卓嗣, 大木 泰祐, 信藤 邦太, 鈴木 遼平, 村上 正吾

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2022年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>本報では、空調熱源システムの冷房運転におけるエネルギー性能向上を目的に、2021年度に実施した①低負荷モードの活用、②熱原水温度レベルの低下、③熱原水流量の削減の3つの運転改善の施策内容とその結果について報告する。 また、2020年から稼働を開始した既存残置利用のウオームビット内の環境測定の結果と導入効果について合わせて報告する。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2022.10.0_165

    CiNii Research

  159. ZEB化された公共研究施設の性能検証　第7報 熱源システムの性能分析と運転改善

    井島 拓也, 岩村 卓嗣, 信藤 邦太, 大木 泰祐, 村上 正吾, 奥宮 正哉, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子, 河原 光, 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2021年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>空調熱源システムのエネルギー性能向上を目的に、2020 年度に実施した改善運転の調整内容とその結果について報告する。また、2020 年から稼働を開始した既存残置利用のクールピット/ウォームピットによる空調エネルギーの削減効果についてもあわせて報告する。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2021.10.0_181

    CiNii Research

  160. ZEB化された公共研究施設の性能検証　第12報　運用段階でのエネルギー収支実績（2022年度）

    大木 泰祐, 奥宮 正哉, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子, 横山 大毅, 岩村 卓嗣, 信藤 邦太, 村上 正吾

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2023年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>本施設は、2019年度より稼働（太陽光発電設備は2020年度より稼働）しており、BELS評価制度のZEB認証において、Nearly ZEBを取得した公共研究施設である。本報では、4年目（2022年度）のエネルギー収支実績値と2、3年目との比較、およびZEBの達成状況について報告する。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2023.10.0_97

    CiNii Research

  161. ZEB化された公共研究施設の性能検証 第１報 建物のコンセプト及び概要

    岩村 卓嗣, 信藤 邦太, 井島 拓也, 大木 泰祐, 奥宮 正哉, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子, 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集  2020年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    This paper presents concepts and outline of the public research facility which achieved nearly Zero Energy Building (ZEB) by introducing various advanced and leading energy-saving technologies and photovoltaic. The building is a base facility for surveys and research aimed at securing a favorable environment in the prefecture and improving public health of the citizens of the prefecture.

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2020.10.0_181

    CiNii Research

  162. ZEB化された公共研究施設の性能検証 第3報 熱源システムのシミュレーション

    河原 光, 奥宮 正哉, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子, 岩村 卓嗣, 信藤 邦太, 大木 泰祐, 井島 拓也, 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集  2020年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    本報では前報までに示した建物の熱源システムについて行ったシミュレーションの概要と結果を報告した。夏期は、主に二温水投入型HPチラーで冷房負荷を処理するため、この熱源のエネルギー消費量が多くなった。冬期は、CGS排熱による暖房負荷の処理熱量が大きく、二温水投入型HPチラーと水熱源HPのエネルギー消費量が少なくなった。年間の処理負荷合計は1536GJ、一次エネルギー消費量合計は1609GJ、システム全体COPは0.96となった。

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2020.10.0_189

    CiNii Research

  163. ZEB化された公共研究施設の性能検証 第2報 熱源システム概要及びエネルギー消費性能

    大木 泰祐, 岩村 卓嗣, 信藤 邦太, 井島 拓也, 奥宮 正哉, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子, 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集  2020年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    ZEBを実現するためには、地中熱や太陽熱等の再生可能エネルギーを取り入れ、省エネルギー化を図ることが重要である。本施設には、ZEB実現のため、熱源設備や照明設備に対して積極的に再生可能エネルギーが活用されている。公共研究施設においてZEB（Nearly ZEB）認証を国内で初めて取得した本施設において、本報では複数の再生可能エネルギーを用いた熱源システム全体概要および建物のエネルギー消費性能・未評価技術について述べる。

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2020.10.0_185

    CiNii Research

  164. Operating Characteristics of the Sky-source Heat Pump System installed in a Real Building during Winter

    Tsuchida Chisato, Tanaka Hideki, Ukai Makiko, Shioya Masaki, Shimo Taizo, Ooka Ryuzo, Shiba Yoshiro, Masaki Ichiro, Yuzawa Hideki, Kondo Takeshi, Tsurumi Ryuta

    Grand Renewable Energy proceedings  2022年  Japan Council for Renewable Energy

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    記述言語：英語   会議種別：口頭発表（一般）  

    In this paper, the system performance of the SSHP system installed in a real building was evaluated for heating operation period. The behavior characteristics of the system and its high performance in the winter of the first year were confirmed.

    DOI： 10.24752/gre.2.0_61

    CiNii Research

  165. Measurement analysis and evaluation of desiccant air handling units with various heat source

    Sasamoto T., Ukai M.

    E3s Web of Conferences  2019年8月13日  E3s Web of Conferences

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    記述言語：英語   会議種別：口頭発表（一般）  

    In hot and humid summer as in Japan, dehumidification is important process for air conditioning. Desiccant air handling unit is one of the major system for dehumidification in which absorbent or sorbent absorbs moisture in the air and hot heat source is required in order to regenerate them. Desiccant air handling unit is becoming common system, however there is little information about actual operation results and evaluation based on the measurement results. This study provides actual data set and benchmarks which are useful for designing desiccant air handling unit and to evaluate energy performance of various desiccant air handling systems. Measurement results show that coefficient of performance of desiccant air handling unit itself is around 0.7 in summer with polymer sorbent. In addition, the coefficient of performance of desiccant air handling system is defined and the value depends on the coefficient of performance of heat source and the distribution between chilled water and hot water.

    DOI： 10.1051/e3sconf/201911103072

    Scopus

  166. How to compare energy performance requirements of Japanese and European office buildings

    Ahmed K., Yoon G., Ukai M., Kurnitski J.

    E3s Web of Conferences  2019年8月13日  E3s Web of Conferences

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    記述言語：英語   会議種別：口頭発表（一般）  

    This study applied the normalisation method that enabled to compare the energy performance of buildings from European and Japanese climates. A reference office building was simulated with national input data and weather file in order to estimate the thermal conductance of building model and heating degree-days for a reference climate. Based on simulated results, economic insulation thickness and thermal transmittance of windows for all climates were determined. A reference office building corresponding to Japanese ZEB Ready performance was moved with this method to Estonian and French climates. The results compared to national NZEB requirements and EC NZEB Nordic and Oceanic recommendations. It was found that the Japanese ZEB Ready building configuration with air source heat pump was very close to EC NZEB recommendations. However, in the case of district heating and gas-boiler heat sources, it was needed to improve Japanese ZEB Ready building configuration in order to meet EC NZEB recommendations. Estonian NZEB requirement met EC recommendation with both heat sources, but French NZEB requirement was much less ambitious.

    DOI： 10.1051/e3sconf/201911103038

    Scopus

  167. Development of Sky-source Heat Pump System

    Shioya M., Shimo T., Shiba Y., Masaki I., Ooka R., Tanaka H., Ukai M., Tsuchida C., Yuzawa H., Kondo T., Tsurumi R.

    E3s Web of Conferences  2023年6月16日  E3s Web of Conferences

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    記述言語：英語   会議種別：口頭発表（一般）  

    In order to realize a decarbonized society, which is an urgent global issue, the introduction of renewable energy is being expanded. Currently, renewable energy is mainly used to create electricity, such as via photovoltaic cells and wind turbines, while the high introductory costs of other renewable energy sources, such as solar and geothermal, is an impediment to its popularization. We have developed a high-efficiency, low-cost "Sky-sourced Heat Pump System® (SSHP®)"that utilizes renewable heat, and is operating at a demonstration site in eastern Japan. Unlike conventional air conditioning systems, our SSHP® system is a unique water heat-sourced heat pump system which connects various renewable energy heat sources, such as solar, air, and geothermal heat, with air conditioning units and hot water heat pumps via a heat source water loop. Based on measurements taken from March 19 to August 28, 2022, and system simulations, primary energy consumption and CO2 emissions were significantly reduced by about 22%, or 32% when compared to typical electric heat pumps. The results indicate that the introduction of SSHP is highly effective.

    DOI： 10.1051/e3sconf/202339603033

    Scopus

  168. Comparison of performance of desiccant air handling unit with solar thermal system under various control methods

    Ukai M., Okumiya M.

    E3s Web of Conferences  2019年8月13日  E3s Web of Conferences

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    記述言語：英語   会議種別：口頭発表（一般）  

    In hot and humid summer as in Japan, dehumidification is important process for air conditioning. Desiccant air handling unit is one of the major system for dehumidification in which absorbent or sorbent absorbs moisture in the air and hot heat source is required in order to regenerate them. In order to use solar thermal energy efficiently, flexible control, which controls the distribution of the dehumidification at pre-cooling coil and dehumidification wheel, is proposed and analysed its performance through simulation. Simulation results show that supply absolute humidity fulfils the set point even when solar thermal energy is not supplied to regenerating coil under flexible control. On the other hand, system with conventional fixed control can not fulfil the set absolute humidity when solar thermal energy is not supplied. The unprocessed latent heat load is around 49kW, which results in higher relative humidity around 56.5%. Solar thermal energy supplied to regenerating coil under flexible control is larger than fixed control.

    DOI： 10.1051/e3sconf/201911101077

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  169. BCDを考慮した地域エネルギー計画における分散電源容量とNEB評価に関する研究

    白井 めぐみ, 奥宮 正哉, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子, 田中 宏明, 山本 晨暉

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2021年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>カーボンニュートラルの実現にむけ、さらなる省エネルギー化が迫られている。また、災害時に都市機能を維持するエネルギーシステムの構築が必要である。本研究は、CGSを導入した地域冷暖房システムを設定し、BCDを考慮したCGS容量の設定がエネルギー性能に与える影響を検討した。システムのエネルギー性能とBCD性能の向上をEBとNEBによって定量的に表現した。CGS容量70%のケースで最もエネルギー性能が高くなり、CGS容量が大きいほど、NEB評価の重要性は大きくなった。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2021.2.0_221

    CiNii Research

  170. 土壌熱の多面的利用による空調システムの性能向上に関する研究

    横田 勇樹, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子, 夏川 裕介, 渡邉 敦洋, 和田 祐記

    空気調和・衛生工学会　中部支部学術研究発表会論文集  2023年3月15日  公益社団法人 空気調和・衛生工学会　中部支部

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    DOI： 10.18948/shasec.24.0_1

    CiNii Research

  171. ＺＥＢ化された公共研究施設の性能検証　第８報　運用段階でのエネルギー収支実績（2021年度）

    村上 正吾, 岩村 卓嗣, 信藤 邦太, 大木 泰祐, 井島 拓也, 奥宮 正哉, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子, 横山 大毅

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2022年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>　本施設は、第1報で報告したように、環境調査・衛生検査のための公共研究施設である。第4報で2019年度におけるエネルギー消費実績(太陽光発電未稼働)を報告し、第5報では2020年度におけるエネルギー収支実績(太陽光発電含む)を報告した。本報においては、2021年度における用途別年間一次エネルギー消費量、太陽光発電システムによる創エネルギー量について実績値の分析を行う。また、計画値、2019～2021年度の3年度分の実績値の比較とZEB評価について報告を行う。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2022.10.0_161

    CiNii Research

  172. 自己予冷再熱外調機を用いる空調システムのエネルギー性能に関する研究　（第一報）外調機の概要とモデルの構築

    戸室 泰洋, 鵜飼 真貴子, 田中 英紀, 佐藤 英樹

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2022年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>エネルギーゼロで予冷と再熱を可能とする自己予冷再熱外調機のシステム概要を示し，LCEMツールで計算可能な熱交換器のオブジェクトを作成し，算出される空気状態の再現性を確認したので報告する。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2022.3.0_113

    CiNii Research

  173. 空調システムにおける外気負荷処理特性とエネルギー性能に関する研究　その１ 自己予冷再熱外調機システムの適用検討

    瀧内 一輝, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子, 佐藤 英樹, 戸室 泰洋

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2023年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>In this study, we conduct a simple simulation of an outdoor air conditioning unit using a metal heat exchanger which can pre-cool and reheat outdoor air by itself. An outdoor air conditioning unit model used was created in the previous report.</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2023.03.0_141

    CiNii Research

  174. 異なる気候と国におけるnZEB要求性能比較のための基礎的検討

    尹 奎英, 鵜飼 真貴子, 丹羽 英治, 奥宮 正哉

    空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集  2020年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    本報では、国際共同研究の一環として上記モデル建物を対象にnZEBの実現可能性について検討する。なお、その際の空調設備におけるシステム運転効率を分析し、nZEBのエネルギー要求性能を比較検討するための基礎的な検討を行ったので報告する。

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2020.10.0_129

    CiNii Research

  175. 環境先進都市を目指したまちづくりを先導する市庁舎における継続的な環境・エネルギーマネジメント　（第2報） 熱源システムの夏期運用分析と課題解決の検討

    太宰 龍太, 田村 富士雄, 奥宮 正哉, 鵜飼 真貴子, 山本 真広, 千田 紗恵

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2023年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>宇部市新庁舎では，2022年5月の開庁後，設計者・大学・施工者・メーカーが協働し，環境・設備の主要な取り組みについて，運転データを検証している。本報では，熱源システムの検証において判明した夏期の熱源運用の課題，その改善方法の検討結果を報告する。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2023.08.0_393

    CiNii Research

  176. 気流を活用した大空間空調の温熱環境とエネルギー性能に関する研究　（第5報）LCEMツール利用による空調エネルギーの比較検討

    鵜飼 真貴子, 伊藤 隆介, 石橋 良太郎, 田中 英紀

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2021年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>本論文は、旋回流ファンやシーリングファンを設置した大空間を対象に、前報で発表した室内環境の数値解析結果をもとに、熱源空調システムのシステムエネルギーシミュレーションを実施した。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2021.6.0_245

    CiNii Research

  177. 気流を活用した大空間空調の温熱環境とエネルギー性能に関する研究　（第4報）CFDモデルの検討と温熱・気流環境場解析結果

    伊藤 隆介, 石橋 良太郎, 鵜飼 真貴子, 田中 英紀

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2021年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>CFDとエネルギーシミュレーションの練成解析は既往研究で行われており、その多くはオフィスビルを対象に異なる熱負荷条件、空調モードでのケーススタディから、温熱環境分布やエネルギー性能の比較が行われている。 そこで本報では、既往研究では多く行われていない大空間において、異なる空調モードでの運転、同等の快適性をつくるにあたって、気流を積極的に活用する場合と活用しない場合との温熱環境の検討を行う。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2021.6.0_241

    CiNii Research

  178. 気流を活用した大空間空調の温熱環境とエネルギー性能に関する研究 （第2報）大規模展示場における空調計画と夏期の実測結果

    石橋 良太郎, 伊藤 隆介, 鵜飼 真貴子, 田中 英紀, 和田 一樹, 奥宮 正哉

    空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集  2020年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    大空間の冷暖房時の空調にシーリングファン（CF)と旋回流ファン（SF)を活用したシステムの計画概要と夏期の性能検証結果を報告する。大規模展示場において、SF・CFを活用し、居住域に気流を付加することでより高い温度でも快適な居住空間を実現することが可能であることが実証できた。また、CFを活用することで大空間の温度分布を均一にできることがわかった。

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2020.6.0_281

    CiNii Research

  179. 建物群管理におけるデータ駆動型エネルギーマネジメントに関する研究 その１ 機械学習手法を用いた電力消費パターン分類と特性把握

    橘 航輝, 田中 英紀, 奥宮 正哉, 鵜飼 真貴子

    空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集  2020年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    In order to grasp electricity consumption of multiple buildings easily, the 65 buildings on campus were classified based on the electricity consumption pattern using Clustering. And then, for the automation of understanding the consumption characteristics, It was examined whether the result of pattern classification can be accountable by using Random forest. As a result, the relationship between pattern classification and the feature amount can be observed in humanities facilities.

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2020.9.0_149

    CiNii Research

  180. 岐阜市庁舎における土壌熱の多目的利用などの環境配慮設計

    田中 英紀, 夏川 裕介, 鵜飼 真貴子, 渡邉 敦洋

    空気調和・衛生工学会　中部支部学術研究発表会論文集  2025年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会　中部支部

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    DOI： 10.18948/shasec.26.0_31

    CiNii Research

  181. 太陽熱・CGS排熱利用の熱源システムの季節別運転パターンの検討

    山本 真広, 田村 富士雄, 廣川 由樹, 奥宮 正哉, 鵜飼 真貴子, 太宰 龍太

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2022年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>脱炭素を目指す上での課題のひとつとして、建物や設備の企画・設計・施工・運用管理を行う主体者が各段階で異なることが挙げられる。そのため、各段階での省エネルギー目標が不明確になりがちである。この解決に向けては建物の生涯を通して「建物・設備のエネルギー性能目標の達成度」を定量的に算出し示す必要がある。 そこで本報ではLCEMツールを活用した、設計・施工段階において熱源システムの季節別の運転順位の検討を行った結果を報告する。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2022.2.0_37

    CiNii Research

  182. 天空熱源ヒートポンプシステムのライフサイクルに亘るコスト低減と性能向上技術の開発　（第8報）実建物での初年度冬期運転実績

    土田 千聖, 田中 英紀, 鶴見 隆太, 鵜飼 真貴子, 塩谷 正樹, 下 泰蔵, 大岡 龍三, 柴 芳郎, 正木 一郎, 湯澤 秀樹, 近藤 武士

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2022年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>本研究は、NEDO助成事業「再生可能エネルギー熱利用にかかるコスト低減技術開発」の枠組みの中で、低コストで高効率な再エネ熱利用システムの開発を目指しているものである。第7報では、実建物に導入した実証システムの概要と、初年度夏期運転実績を報告した。本論文では同実証システムの初年度冬期運転実績を報告する。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2022.3.0_301

    CiNii Research

  183. 天空熱源ヒートポンプシステムのライフサイクルに亘るコスト低減と性能向上技術の開発　（第7報）実建物での実証システム概要と初年度夏期運転実績

    塩谷 正樹, 下 泰蔵, 鶴見 隆太, 柴 芳郎, 谷藤 浩二, 正木 一郎, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子, 土田 千聖, 湯澤 秀樹, 近藤 武士

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2022年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>本研究は、NEDO助成事業「再生可能エネルギー熱利用にかかるコスト低減技術開発」の枠組みの中で、低コストで高効率な再エネ熱利用システムの開発を目指しているものである。昨年度は、実証実験による定常負荷での性能評価を行った結果を報告した。本論文では、今後の市場投入に向け、実負荷での運転性能評価を目的に実建物に設置した実証システムの概要と初年度（2021年度）の冷房運転時の性能評価結果を報告する。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2022.3.0_297

    CiNii Research

  184. 天空熱源ヒートポンプシステムのライフサイクルに亘るコスト低減と性能向上技術の開発　（第10報）期間別稼働実態とエネルギーフロー評価

    土田 千聖, 田中 英紀, 鶴見 隆太, 鵜飼 真貴子, 塩谷 正樹, 下 泰蔵, 大岡 龍三, 柴 芳郎, 正木 一郎, 湯澤 秀樹, 近藤 武士

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2023年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>本研究は、NEDO助成事業「再生可能エネルギー熱利用にかかるコスト低減技術開発」の枠組みの中で、低コストで高効率な再エネ熱利用システムの開発を目指しているものである。 第10報では、本システムの各期間積算実績値をもとにシステムのエネルギーフローを確認し、再エネ熱の利用割合を用いてシステムに投入されたエネルギーの内訳を明らかにする。さらに、システム内の機器要素やシステム全体のエネルギー性能を評価する。</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2023.03.0_321

    CiNii Research

  185. 変露点温度制御を用いたデシカント空調機における太陽熱活用のポテンシャルの評価

    藤井 創太, 鵜飼 真貴子

    空気調和・衛生工学会　中部支部学術研究発表会論文集  2025年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会　中部支部

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    DOI： 10.18948/shasec.26.0_7

    CiNii Research

  186. 地方都市の蓄電池及び電気自動車を含む全電化住宅の自己消費の定量化

    豊嶋 知樹, 鵜飼 真貴子

    空気調和・衛生工学会　中部支部学術研究発表会論文集  2025年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会　中部支部

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    DOI： 10.18948/shasec.26.0_115

    CiNii Research

  187. 土壌熱の多面的利用による空調システムの性能向上に関する研究　その1 井水利用を含む熱源システムの初年度運転実績

    横田 勇樹, 田中 英紀, 鵜飼 真貴子, 夏川 裕介, 渡邉 敦洋, 和田 祐記

    空気調和・衛生工学会大会　学術講演論文集  2022年  公益社団法人 空気調和・衛生工学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    <p>To achieve carbon neutrality, it is necessary to reduce energy consumption of buildings as a consumer side. In this study, we analyzed the actual operation results with a coordinated control of the two heat source systems for upper and lower floors in a building using renewable energy and evaluated its energy performance. As a result, further energy saving can be achieved by the appropriate heat interchange between two heat source systems for upper and lower floors.</p>

    DOI： 10.18948/shasetaikai.2022.8.0_109

    CiNii Research

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科研費 3

  1. 種々の気象条件下でのデシカント空調機における太陽熱エネルギー活用ポテンシャル

    研究課題/研究課題番号：23K13450  2023年4月 - 2026年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  若手研究

    鵜飼 真貴子

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    担当区分：研究代表者 

    配分額：2990000円 （ 直接経費：2300000円 、 間接経費：690000円 ）

    デシカント空調機は、除湿剤を活用して空気の除湿を行う空調機のことで、水分を吸着した除湿剤を再生するのに温水が必要となる。太陽熱のみを温水熱源として持つシステムの構築には、デシカント空調機内部空気状態を変化させるような制御が有用であり、先行研究で提案された「柔軟制御」は一定の省エネ効果を示すことが分かった。そこで本研究は、「柔軟制御」を採用したデシカント空調機を対象に、標準年だけでなく、多雨・小日照年、少雨・多日照年の気象データを拡充し、太陽熱活用に対して正の要素（外気温度の上昇）、負の要素（降雨量の増加や短時間の豪雨など）の関係を精査し、太陽熱活用のポテンシャルを正しく評価する。
    本年度は、育児休業の取得により研究を中断していた。
    出産により2023年度は研究中断を行っていたため
    研究は、2024年4月より再開するが、具体的には以下の研究実施計画を基に遂行するようにする。
    1.当初は2023年度に実施する予定であった、本研究で核となる「太陽熱活用を正しく評価する」ための外気条件の整理は、2024年4月から2025年3月までに実施する予定である。1年と長く整理期間を設けているのは、本外気条件がシミュレーションの境界条件となるためである。
    2.デシカント空調機が処理すべき顕熱・潜熱量の整理については、以前の研究成果を用いる。
    3.当初は2024年度に実施予定であったデシカント空調機を含むシステム全体のエネルギー計算においては、2025年4月より実
    施する。システム全体の構成については、デシカント空調機・太陽熱集熱システム及び茎熱源HPを採用予定であり、夏期におけるエネルギー計算を実施する。
    4.３でのエネルギー計算結果の評価は、2025年9月以降に実施し、10月以降順次論文執筆などを実施する予定である。

  2. 自然エネルギー活用を含むデシカント空調システムのエネルギー性能と室内環境評価

    研究課題/研究課題番号：19K15148  2019年4月 - 2023年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  若手研究

    鵜飼 真貴子

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    担当区分：研究代表者 

    配分額：1950000円 （ 直接経費：1500000円 、 間接経費：450000円 ）

    デシカント空調機には、冷熱源及び温熱源の両者が必要となりそのシステムが多岐に渡るため複雑な構成ゆえに、一元的な評価方法がないこと、省エネルギー性の観点からの評価が不足していること、デシカント空調機採用による室内環境の向上が評価されていないことが問題である。本研究は、事務所ビルを対象に、実測及びシミュレーションを通じて、デシカント空調機と冷温熱源を含むトータルエネルギーシステムの設計方法、運用方法及び評価方法、さらにデシカント空調システムを採用することによる室内環境評価を行うことで、省エネルギー性と室内環境の両者からアプローチするガイドラインを作成する。
    本研究は、除湿処理に特化したデシカント空調機を対象に、熱源を含むトータルエネルギーシステムとしての評価及び室内環境評価を、シミュレーション及び実測を通じて行った。まず、デシカント空調機の設計においては、負荷分担の違いによる必要送水温度（冷水、温水）を、デシカント空調機の内部状態とともに整理した。また、太陽熱や井水といった再生可能エネルギーの活用拡大に向けた検討を実施し、デシカント空調機での太陽熱及び井水の活用可能性を示した。また、実測では、デシカント空調機への送水冷水温度の高温化に伴う熱源機の性能向上及び室内環境への影響を精査した。室内環境を悪化させず、システムの効率向上の可能性が示唆された。
    本研究は除湿処理に特化したデシカント空調機を対象に、熱源を含めたトータルエネルギーシステムとしての設計手法や運転改善手法を展開した。省エネルギーポテンシャルのある設計手法や再生可能エネルギーの活用拡大に向けた検討は、建物でのエネルギー消費量を削減することに大きく貢献できる。また、実運転によるデシカント空調機を含むトータルエネルギーシステムとしての運転改善効果及び室内環境への精査について、この一連の手法は他建物に適用できるものであり、デシカント空調機を採用する既存建物への応用ができる。

  3. 太陽熱とコージェネレーションの排熱を利用した空調システムに関する研究

    研究課題/研究課題番号：15J04304  2015年4月 - 2017年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  特別研究員奨励費

    鵜飼 真貴子

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    今年度は、対象建物における空調システム（排熱投入型吸収式冷温水機、コージェネレーションシステム、集熱システム、デシカント空調機等）のモデル化を行い、対象システムにおける最適運用の提案を行い、その成果を論文として発表した。シミュレーションツールはLCEMツールを一部変更しながら活用している。
    最適運用方法の提案として、①室内温湿度条件によるデシカント空調機の予冷コイル出口空気温度の設定、②冷水出口温度及び冷却水入口温度の設定、③太陽熱利用システムの制御条件という3つの課題に対して、検討を行った。
    ①の検討により、デシカント空調機で処理できる負荷に対して各コイル熱量の和が最小となるかを明らかにし、これにより設計及び運用時にデシカント空調機の推奨すべき設定点を明示した。
    ②は、冷水出口温度の高温化や冷却水入口温度の低温化は、吸収式冷温水機自体の効率は向上するものの、ポンプ動力の増加及び冷却塔ファン動力の増加につながるため、システム全体での検証が必要であった。この検証により、想定した建物負荷と外気条件における省エネルギー性能が最大となる冷水温度と冷却水入口温度の設定を明示した。さらにこの検討により、対象システムが、CGSや太陽熱からの供給熱量と排熱投入型吸収式冷温水機とデシカント空調機の再生コイルで利用される需要熱量のバランスを自力で保つことができるセルフバランスシステムであることが示された。
    ③は②で示されたセルブバランスシステムに対して、太陽熱を最大限利用を可能とするような制御方法の提案を行っている。セルフバランスシステムに対しては、固定値で太陽熱利用の制御を行うのではなく、相対値で制御する方法が有効であることを示してる。

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担当経験のある科目 (本学以外) 2

  1. 建築学入門

    2020年6月 - 現在 （中部大学）

  2. 建築環境計画

    2020年4月 - 2020年9月 （中部大学）

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学術貢献活動 1

  1. The 5th Asia Conference of International Building Performance Simulation Association (ASim2024) 国際学術貢献

    役割：企画立案・運営等,　パネル司会・セッションチェア等,　査読

    2024年12月

    　詳細を見る

    種別：大会・シンポジウム等 

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