所属
大学院医学系研究科 総合医学専攻 臨床医薬学 講師
大学院担当
大学院医学系研究科
学部担当
医学部 医学科
職名
講師
マツイ コウタ
松井 孝太
MATSUI Kota
学位 1
-
博士（情報科学） （ 2017年3月 名古屋大学 ）
研究キーワード 2
-
生物統計学
-
機械学習
研究分野 2
-
情報通信 / 数理情報学 / 機械学習
-
情報通信 / 統計科学 / 生物統計学
経歴 1
-
名古屋工業大学 工学研究科/ JST CREST 特任研究員
2014年4月 - 2015年3月
国名：日本国
学歴 1
-
名古屋大学 情報科学研究科 計算機数理科学専攻
2011年4月 - 2014年3月
国名： 日本国
所属学協会 2
-
電子情報通信学会
-
日本計量生物学会
委員歴 3
-
文部科学省 国家課題対応型研究開発推進事業（原子力システム研究開発事業）プログラムアドバイザー
2021年8月 - 現在
団体区分：政府
-
日本計量生物学会 企画委員
2021年4月 - 現在
団体区分：学協会
-
日本計量生物学会 企画委員
2019年 - 2020年
団体区分：学協会
論文 10
-
Variable Selection for Nonparametric Learning with Power Series Kernels 査読有り
Kota Matsui, Wataru Kumagai, Kenta Kanamori, Mitsuaki Nishikimi and Takafumi Kanamori
Neural Computation 2019年8月
-
Kazuya Kikutani, Mitsuaki Nishikimi, Kota Matsui, Atsushi Sakurai, Kei Hayashida, Nobuya Kitamura, Takashi Tagami, Taka-Aki Nakada, Shigeyuki Matsui, Shinichiro Ohshimo, Nobuaki Shime
American Journal of Emergency Medicine 2023年10月
-
Yuma Yasuda, Mitsuaki Nishikimi, Kota Matsui, Atsushi Numaguchi, Kazuki Nishida, Ryo Emoto, Shigeyuki Matsui, Naoyuki Matsuda
Resuscitation 168 巻 頁： 103 - 109 2021年11月
-
Postoperative stroke and neurological outcomes in the early phase after revascularization surgeries for moyamoya disease: an age-stratified comparative analysis 査読有り
Araki Yoshio, Yokoyama Kinya, Uda Kenji, Kanamori Fumiaki, Kurimoto Michihiro, Shiba Yoshiki, Mamiya Takashi, Nishihori Masahiro, Izumi Takashi, Sumitomo Masaki, Okamoto Sho, Matsui Kota, Emoto Ryo, Wakabayashi Toshihiko, Matsui Shigeyuki, Natsume Atsushi
Neurosurgical Review 2021年1月
-
シリコンエピタキシャル成長プロセスへのベイズ最適化応用 査読有り
沓掛健太朗, 長田圭一, 松井孝太, 山本純
応用物理 2020年12月
-
Adaptive Bayesian optimization for epitaxial growth of Si thin films under various constraints 査読有り
Keiichi Osada, Kentaro Kutsukake, Jun Yamamoto, Shigeo Yamashita, Takashi Kodera, Yuta Nagai, Tomoyuki Horikawa, Kota Matsu, iIchiro Takeuchi, Toru Ujihara
Materials Today Communications 2020年12月
-
Empirical Bayes Estimation of Semi-parametric Hierarchical Mixture Models for Unbiased Characterization of Polygenic Disease Architectures 招待有り 査読有り
Jo Nishino, Yuta Kochi, Daichi Shigemizu, Mamoru Kato, Katsunori Ikari, Hidenori Ochi, Hisashi Noma, Kota Matsui, Takashi Morizono, Keith A Boroevich, Tatsuhiko Tsunoda, Shigeyuki Matsui
Frontiers in genetics 2018年
-
Mitsuaki Nishikimi, Naoyuki Matsuda, Kota Matsui, Kunihiko Takahashi, Tadashi Ejima, Keibun Liu, Takayuki Ogura, Michiko Higashi, Hitoshi Umino, Go Makishi, Atsushi Numaguchi, Satoru Matsushima, Hideki Tokuyama, Mitsunobu Nakamura, Shigeyuki Matsui
Scandinavian Journal of Trauma, Resuscitation and Emergency Medicine 2017年5月
-
Parallel distributed block coordinate descent methods based on pairwise comparison oracle 査読有り
Kota Matsui, Wataru Kumagai and Takafumi Kanamori
Journal of Global Optimization 2016年9月
-
Yoshiji Yamada, Kota Matsui, Ichiro Takeuchi, Mitsutoshi Oguri and Tetsuo Fujimaki
Biomedical Reports 3 巻 ( 3 ) 頁： 413-419 2015年3月
書籍等出版物 4
-
今村秀明，松井孝太（ 担当： 共著）
近代科学社 2023年8月 （ ISBN:9784764906631 ）
-
マテリアルズインフォマティクス・量子コンピュータおよび 自然言語処理と自律型実験システムを活用した次世代材料開発
（ 担当： 分担執筆）
AndTech 2024年2月 （ ISBN:978-4-909118-69-1 ）
-
金森敬文 監訳（ 担当： 共訳 , 範囲: 付録B）
東京化学同人 2022年12月 （ ISBN:9784807920297 ）
-
データ分析の進め方及びAI・機械学習導入の指南〜データ収集・前処理・分析・評価結果の実務レベル対応〜
（ 担当： 分担執筆 , 範囲: 第2章, 第3節, 第1項 "機械学習による統計的実験計画"）
情報機構 2020年
講演・口頭発表等 26
-
転移学習の基礎：異なるタスクの知識を利用するための機械学習の方法 招待有り
松井孝太
第27回画像センシングシンポジウム 2021年6月10日 画像センシング技術研究会
-
転移学習の基礎と医学研究への応用:外部のデータや知識を有効に取り入れるための機械学習" 招待有り
松井孝太
第1回AI・データイノベーションセミナー 2021年3月11日
-
転移学習の基本概念：異なるタスク間での知識転移のための機械学習 招待有り
松井孝太
第42回情報論的学習理論と機械学習研究会 2021年3月4日
-
転移学習の発展と応用（基本概念からメタ学習, 継続学習まで） 招待有り
松井孝太
パターン認識・メディア理解研究会 (PRMU), 2020年12月
-
Active Testing of Binary Classification Model Using Level Set Estimation 国際会議
Takuma Ochiai, Keiichiro Seno, Kota Matsui, Satoshi Hara
NeurIPS 2023 Workshop on Adaptive Experimental Design and Active Learning in the Real World 2023年12月14日
-
Local Acquisition Function for Active Level Set Estimation 国際会議
Yuta Kokubun, Kota Matsui, Kentaro Kutsukake, Wataru Kumagai, Takafumi Kanamori
NeurIPS 2023 Workshop on Adaptive Experimental Design and Active Learning in the Real World 2023年12月14日
-
落合拓真, 瀬野圭一朗, 松井孝太, 原聡
第26回情報論的学習理論ワークショップ (IBIS2023) 2023年10月31日
-
國分裕太, 松井孝太, 沓掛健太郎, 熊谷亘, 金森敬文
第26回情報論的学習理論ワークショップ (IBIS2023) 2023年10月31日
-
レベル集合推定に基づく機械学習モデルの能動的評価
落合拓真, 瀬野圭一朗, 松井孝太, 原聡
第51回IBISML研究会 2023年9月8日
-
能動的レベル集合推定に基づく抗がん剤第I相臨床試験における最大耐用量の推定
瀬野圭一朗, 松井孝太, 松井茂之
2023年度日本計量生物学会年会 2023年4月20日
-
転移学習とドメイン適応の基礎 招待有り
松井孝太
第17回日本統計学会春季集会 2023年3月4日 日本統計学会
-
異なるドメインの知識を活用するための転移学習の基礎 招待有り
松井孝太
第18回 ネットワーク生態学シンポジウム 2023年2月28日 ネットワーク生態学研究会
-
少ないデータを活用するための機械学習の方法と実践 招待有り
松井孝太
統計数理研究所 医療健康データ科学WEBセミナー 2022年12月19日 統計数理研究所医療健康データ科学研究センター
-
深層学習時代の転移学習：不変性に基づく方法と事前学習モデルの利用 招待有り
松井孝太
滋賀大学データサイエンスセミナー 2022年12月2日 滋賀大学データサイエンス教育研究センター
-
松井孝太
統計数理研究所 医療健康データ科学WEBセミナー 2022年11月25日 統計数理研究所医療健康データ科学研究センター
-
Make machine learning more efficient using external knowledge: A guide to transfer learning 国際会議
Kota Matsui, Zhi Li, Kei Yonekawa, Mori Kurokawa
SMARTCOMP2022 2022年6月24日
-
MA抽出のためのフッ素系スーパー溶媒探索問題における機械学習応用の展望
松井孝太, 中瀬正彦, 針貝美樹, 渡邊真太, 田端千紘, 山村朝雄, 小林徹, 塚本泰介, 柿木浩一, 島田隆
日本原子力学会2022年春の年会 2022年3月17日 日本原子力学会
-
ベイズ最適化を中心とした実験計画のための機械学習の方法 招待有り
松井孝太
横浜市立大学データサイエンス学部セミナー 2022年3月2日 横浜市立大学データサイエンス学部
-
転移学習の基礎からコーディングまで ～様々なデータに適応するための機械学習の方法論～
松井孝太, Zhi Li, 米川慧，黒川茂莉
第14回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム 2022年2月27日 日本データベース学会
-
不変性に基づく転移学習：理論と方法 招待有り
松井孝太
第105回 データサイエンスセミナー 2021年12月3日 滋賀大学データサイエンス教育研究センター
-
転移学習：基礎から最近の展開まで 招待有り
松井孝太
第24回情報論的学習理論ワークショップ 2021年11月13日 電子情報通信学会 情報論的学習理論と機械学習研究会
-
転移学習の基礎：学習理論的側面から適用事例紹介まで 招待有り
松井孝太
第93回データサイエンスセミナー 2020年12月11日
-
Siエピタキシャル成長プロセスにおける適応的な制約を用いたベイズ最適化
長田圭一，沓掛健太朗，山本純，山下茂雄，小寺崇，永井勇太，堀川智之，松井孝太，竹内一郎，宇治原徹
第81回応用物理学会秋季学術講演会 2020年9月
-
構造出力の逆問題のためのベイズ的能動学習
松井孝太，草川隼也，安藤圭理，沓掛健太朗，宇治原徹，竹内一郎
第34回人工知能学会全国大会 2020年6月
-
償却推論に基づいた継続学習
川島寛乃，河野慎，熊谷亘，松井孝太，中澤仁
第34回人工知能学会全国大会 2020年6月
-
Neural Process によるメタ学習に基づくベイズ最適化
河野慎，熊谷亘，松井孝太，岩澤有祐，松尾豊
第34回人工知能学会全国大会 2020年6月
科研費 3
-
機械学習モデルの能動的評価
研究課題/研究課題番号：23793702 2023年4月 - 2027年3月
文部科学省 基盤研究（Ｂ）
担当区分：研究分担者 資金種別：競争的資金
配分額：13940000円 （ 直接経費：13400000円 、 間接経費：540000円 ）
-
小データな多ドメイン間での知識共有のための機械学習手法の開発とその応用
研究課題/研究課題番号：20K19871 2020年4月 - 2024年3月
若手研究
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
配分額：4290円 （ 直接経費：3300円 、 間接経費：990円 ）
-
高次元・大規模・多ドメインデータの特徴抽出と情報統合による統計的学習
研究課題/研究課題番号：19H04071 2019年4月 - 2024年3月
基盤研究(B)
担当区分：研究分担者 資金種別：競争的資金
担当経験のある科目 (本学) 13
-
基礎医学セミナー
2022
-
医薬統合プログラム
2022
-
臨床統計学・レギュラトリーサイエンス
2022
-
社会医学 : 統計学III, 統計学IV
2022
-
基礎セミナーA春期 : 生物統計学
2022
-
基礎医学セミナー
2021
-
臨床統計学・レギュラトリーサイエンス
2021
-
医薬統合プログラム
2021
-
社会医学 : 統計学III, 統計学IV
2021
-
基礎セミナーA春期 : 生物統計学
2021
-
基礎医学セミナー
2020
-
医薬統合プログラム
2020
-
社会医学 : 統計学III, 統計学IV
2020
社会貢献活動 13
-
ベイズ最適化による効率的実験計画とデータ解析
役割：講師
技術情報協会 2023年3月
-
機械学習による適応的実験計画の方法と実践
役割：講師
情報機構 2023年3月
-
異なるドメインのデータを利活用するための転移学習の基礎
役割：講師
LabBase 2022年12月
-
ベイズ能動学習による統計的実験計画〜ベイズ最適化・能動的レベル集合推定の基礎と応用〜
役割：講師
LabBase 2022年10月
-
機械学習に基づく実験計画の方法と実践
役割：講師
技術情報協会 2022年7月
-
ベイズ最適化の基礎と機械学習による実験計画
役割：講師
サイエンス&テクノロジー 2022年6月
-
機械学習による実験計画〜能動学習・ベイズ最適化の基礎および実際の適用例〜
役割：講師
情報機構 2022年5月
-
転移学習の基礎とディープラーニングの学習効率向上への応用
役割：講師
株式会社日本テクノセンター 2021年12月
-
機械学習による統計的実験計画 ~ベイズ最適化を中心に~
役割：講師
株式会社トリケップス 2021年8月
-
ベイズ最適化・能動学習による実験計画
役割：講師
サイエンス＆テクノロジー株式会社 2021年7月
-
機械学習による統計的実験計画～ベイズ最適化を中心に～
役割：講師
株式会社トリケップス 2021年1月
-
ベイズ最適化の基礎と応用およびPythonによる実装
役割：講師
サイエンス＆テクノロジー株式会社 2020年7月
-
機械学習による統計的実験計画～ベイズ最適化を中心に～
役割：講師
株式会社トリケップス 2020年7月
学術貢献活動 7
-
第6回 統計・機械学習若手シンポジウム
役割：企画立案・運営等
梅津佑太，松井孝太 2022年2月
-
第5回 統計・機械学習若手シンポジウム
役割：企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
梅津佑太，松井孝太 2020年12月
-
第23回情報論的学習理論ワークショップ 国際学術貢献
役割：企画立案・運営等
電子情報通信学会 情報論的学習理論と機械学習研究会 2020年11月
-
Thirty-seventh International Conference on Machine Learning 国際学術貢献
役割：査読
2020年7月
-
第17回日本統計学会春季集会 企画セッション 小データでの効率的な機械学習の実現のためのドメイン適応技術
役割：企画立案・運営等
一般社団法人 日本統計学会 2022年3月
-
29th International Joint Conference on Artificial Intelligence and the 17th Pacific Rim International Conference on Artificial Intelligence 国際学術貢献
役割：査読
2021年1月
-
17th Annual International Conference on Information Technology 国際学術貢献
役割：査読
2020年4月