2024/09/18 更新

写真a

イヌヅカ アツシ
犬塚 篤
INUZUKA Atsushi
所属
大学院経済学研究科 産業経営システム専攻 企業システム 教授
大学院担当
大学院経済学研究科
学部担当
経済学部 経営学科
職名
教授

学位 1

  1. 博士(知識科学) ( 2004年3月   北陸先端科学技術大学院大学 ) 

研究キーワード 4

  1. サービスマネジメント

  2. 組織行動論

  3. ナレッジマネジメント

  4. 経営組織論

研究分野 1

  1. その他 / その他  / 経営組織論

経歴 4

  1. 名古屋大学大学院 経済学研究科 准教授

    2010年10月 - 現在

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    国名:日本国

  2. 岡山大学大学院 社会文化科学研究科 准教授

    2010年4月 - 2013年9月

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    国名:日本国

  3. 東京大学 総括プロジェクト機構 知的資産経営総括寄付講座 特任准教授

    2008年4月 - 2010年3月

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    国名:日本国

  4. 北陸先端科学技術大学院大学(JAIST) 知識科学研究科 助手・助教

    2004年4月 - 2008年3月

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    国名:日本国

学歴 1

  1. 北陸先端科学技術大学院大学   知識科学研究科

    - 2004年3月

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    国名: 日本国

所属学協会 6

  1. 経営行動科学学会研究担当理事

    2016年4月 - 2018年3月

  2. 経営行動科学学会機関紙編集委員長

    2016年4月 - 2018年3月

  3. 日本知財学会

  4. 経営行動科学学会

  5. 日本経営学会

  6. 組織学会

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委員歴 2

  1. 組織学会   中部支部担当評議員  

    2019年10月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  2. 経営行動科学学会   機関紙常任編集委員  

    2018年5月 - 現在   

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    団体区分:学協会

受賞 9

  1. ベストオーラルペーパー賞

    2023年10月   日本マーケティング学会   サービス品質評価の不均一性が利用客の総合評価に及ぼす効果:宿泊予約サイトのレビューデータを用いた実証分析

    犬塚篤

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

  2. 優秀研究賞

    2022年9月   経営行動科学学会  

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    受賞区分:学会誌・学術雑誌による顕彰 

  3. Best Paper Award

    2022年6月   2022 SIBR Osaka Conference on Interdisciplinary Business & Economics Research   Is participation in services a burden on customers? Optimizing the customer’s role of participation

    Atsushi INUZUKA

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    受賞区分:国際学会・会議・シンポジウム等の賞 

  4. Best Paper Award

    2020年1月   2020 SIBR Sydney Conference on Interdisciplinary Business & Economics Research  

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    受賞区分:国際学会・会議・シンポジウム等の賞 

  5. ベストオーラルペーパー賞

    2019年10月   日本マーケティング学会  

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 

  6. Excellent Presentation Award

    2019年1月   4th International Conference on Marketing, Business and Trade  

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    受賞区分:国際学会・会議・シンポジウム等の賞 

  7. RIBER Best Paper Prize

    2016年8月   Review of Integrative Business and Economics Research  

    Atsushi Inuzuka

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    受賞区分:学会誌・学術雑誌による顕彰  受賞国:台湾

  8. Best Paper Award

    2016年7月  

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    受賞区分:国際学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

  9. Best Paper Award

    2016年7月  

    Atsushi Inuzuka

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    受賞区分:国際学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

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論文 18

  1. サービス品質評価の不均一性が利用客の総合評価に及ぼす効果:宿泊予約サイトのレビューデータを用いた実証分析 招待有り 査読有り

    犬塚篤

    マーケティングレビュー   5 巻 ( 1 ) 頁: 47 - 54   2424年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  2. Is participation in services a burden on customers? Optimizing the customer’s role of participation 査読有り

    Atsushi INUZUKA, and Lijing CHANG

    Review of Integrative Business and Economics Research   12 巻 ( 1 ) 頁: 111 - 123   2323年1月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

  3. サービスの期待値の比較基準に関する実証的考察:ビジネスホテルチェーンを事例にして

    犬塚篤

    経済科学   71 巻 ( 3/4 ) 頁: 1 - 9   2024年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  4. 満足ミラー効果の再検証:鏡に映し出されたものは,従業員の満足かそれとも行動か 招待有り 査読有り

    犬塚篤

    JSMDレビュー   7 巻 ( 2 ) 頁: 9 - 16   2024年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  5. 顧客の寛容度分析の提案:ホテルサービスを対象にした妥当性検証

    犬塚篤

    経済科学   70 巻 ( 1/2 ) 頁: 1 - 9   2022年3月

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    記述言語:日本語  

  6. 口コミ情報を用いたサービスの期待値推定法の提案:東横INNとアパホテルの比較分析 査読有り

    犬塚篤

    JSMDレビュー   5 巻 ( 1 ) 頁: 17 - 23   2021年5月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  7. Adaptive selling behavior: A new way of approaching adaptive selling and its effects 査読有り

    Atsushi Inuzuka

    Review of Integrative Business and Economics Research   10 巻 ( 1 ) 頁: 105 - 114   2021年1月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  8. 店舗内における非公式リーダーの発生要因:店員の能力限界に着目して 査読有り

    犬塚篤

    組織科学   53 巻 ( 3 ) 頁: 77 - 85   2020年4月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  9. 顧客志向と販売志向が販売員の客観的業績に与える効果:アパレル企業における実証調査 査読有り

    犬塚篤

    マーケティングレビュー   1 巻 ( 1 ) 頁: 23 - 30   2020年3月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  10. Distributed management in service setting: An exploration of the feasibility of coordinating three different orientations in a store 査読有り

    Atsushi Inuzuka

    Journal of Economics, Business and Management,   7 巻 ( 3 ) 頁: 102 - 107   2019年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  11. SL理論の妥当性の再検証:コサイン曲線を用いた包括的検証法の提案 査読有り

    犬塚篤

    経営行動科学   31 巻 ( 1/2 ) 頁: 17 - 32   2019年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  12. 国内完成車メーカーと1次サプライヤー間の取引依存関係:分化する部品調達方針 招待有り 査読有り

    犬塚篤

    日本経営学会誌   40 巻   頁: 55 - 65   2018年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  13. 自動車部品取引のオープン化は進んだのか 査読有り

    犬塚篤

    経済科学   65 巻 ( 2 ) 頁: 15-23   2017年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  14. How should suppliers respond to economic crises?: Lessons from the Japanese auto parts industry 査読有り

    Atsushi Inuzuka

    Review of Integrative Business and Economics Research   5 巻 ( 4 )   2016年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 280-292

  15. Embedded profitability: A network view on the Japanese automobile industry 査読有り

    Atsushi Inuzuka

    Review of Integrative Business and Economics Research   4 巻 ( 4 ) 頁: 187-194   2015年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  16. 書評:Roberto Verganti, Design-driven Innovation 招待有り

    犬塚篤

    岡山大学経済学会雑誌   46 巻 ( 2 ) 頁: 263-271   2014年12月

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    記述言語:日本語  

  17. パネルデータ分析を用いた社会的埋め込み理論の検証 査読有り

    犬塚篤・渡部俊也

    組織科学   47 巻 ( 3 ) 頁: 63-77   2014年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  18. Empirical analysis of the effect of Japanese university spinoffs' social networks on their performance 査読有り

    Yuri Hirai, Toshiya Watanabe and Atsushi Inuzuka

    Technological Forecasting and Social Change   80 巻 ( 6 ) 頁: 1119-1128   2013年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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MISC 9

  1. サービス化する経済でメーカーの存在意義を問い正す

    研究開発リーダー   頁: 5 - 8   2022年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

  2. The Japanese Association of Administrative Science 招待有り 国際誌

    Bulletin of The Union of National Economic Association in Japan40 巻   頁: 9 - 15   2020年12月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  3. 口コミ情報を用いたサービスの期待値測定方法の提案:東横INNとアパホテルの比較分析 査読有り

    犬塚篤  

    日本マーケティング学会 カンファレンス・プロシーディングス9 巻   頁: 159 - 160   2020年10月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)  

  4. Adaptive selling behavior: A new way of approaching adaptive selling and its effects 査読有り

    Atsushi Inuzuka  

    Proceedings of SIBR 2020 (Sydney) Conference on Interdisciplinary Business & Economics Research,9 巻 ( 1 )   2020年1月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(国際会議)  

  5. Indirect network effects in videogame industry: Quality is more important than quantity 査読有り

    Xiaofeng XIE, and Atsushi Inuzuka  

    Proceedings of SIBR 2020 (Sydney) Conference on Interdisciplinary Business & Economics Research,9 巻 ( 1 )   2020年1月

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(国際会議)  

  6. 顧客志向と販売志向が販売員の客観的業績に与える効果:アパレル企業における実証調査 査読有り

    犬塚篤  

    日本マーケティング学会 カンファレンス・プロシーディングス8 巻   頁: 253 - 254   2019年10月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)  

  7. Distributed management in service setting: An exploration of the feasibility of coordinating three different orientations in a store 査読有り

    Atsushi Inuzuka  

    2019 4th International Conference on Marketing, Business and Trade   頁: 22   2019年1月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語  

  8. サービス化時代のチームワーク 招待有り

    犬塚篤  

    産政研フォーラム121 巻   頁: 13 - 20   2019年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

  9. 編集委員長セッション:『経営行動科学』誌に採択されるには 招待有り

    犬塚篤・櫻木理江  

    経営行動科学3 巻 ( 3 ) 頁: 176 - 178   2018年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

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講演・口頭発表等 36

  1. サービス品質評価の不均一性が利用客の総合評価に及ぼす効果:宿泊予約サイトのレビューデータを用いた実証分析

    犬塚篤

    日本マーケティング学会カンファレンス  2024年10月29日  日本マーケティング学会

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    開催年月日: 2024年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:法政大学   国名:日本国  

  2. リピート顧客は何に満足するのか:楽天トラベルのユーザーレビューを用いた分析

    犬塚篤

    IDRユーザフォーラム 2023  2023年12月11日  国立情報学研究所

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    開催年月日: 2023年12月

    開催地:一橋大学   国名:日本国  

  3. サービス提供場面における顧客からのフォロワーシップ

    犬塚篤

    経営行動科学学会 第26回年次大会 

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    開催年月日: 2023年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京都立大学  

  4. 「変化の実感のなさ」が組織変革に及ぼす効果:自動車部品メーカーを対象に

    犬塚篤

    組織学会中部支部会・経営行動科学学会中部部会合同研究会 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋大学  

  5. Customers as the leader in service encounters: Analysis of customer leadership effectiveness using Structural Equation Modeling

    Lijing CHANG, and Atsushi INUZUKA

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  6. Is participation in services a burden on customers? Optimizing the customer’s role of participation, 国際会議

    Atsushi INUZUKA, and Lijing CHANG

    SIBR 2022 (Osaka) Conference on Interdisciplinary Business & Economics Research, 

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    開催年月日: 2022年6月 - 2022年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  7. サービス品質の不安定性が顧客評価に及ぼす効果およびそのマネジメントに関する実証的考察

    犬塚篤

    第72回日本商業学会全国研究大会 

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    開催年月日: 2022年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:小樽商科大学(オンライン)  

  8. 重要度-パフォーマンス分析を応用した顧客の寛容度分析

    犬塚篤

    日本マーケティング学会 カンファレンス  2021年10月16日 

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    開催年月日: 2021年10月

    記述言語:日本語  

  9. The development of the construct of customer leadership: In the context of beauty salon 国際共著

    Lijing CHANG and Atsushi INUZUKA

    2021年9月18日 

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    開催年月日: 2021年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  10. 受賞論文の概要と長すぎる行間の話 招待有り

    犬塚篤

    経営行動科学 第24回年次大会  2021年9月18日 

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    開催年月日: 2021年9月

    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

  11. コロナ禍は中小企業の両利きを促進したか 招待有り

    犬塚篤

    組織学会中部支部会・日本経営学会中部部会 合同企画セッション  2021年5月22日 

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    開催年月日: 2021年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  12. コサイン曲線を用いたSL理論の再検証

    犬塚篤

    経営行動科学学会 第21回年次大会 

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    開催年月日: 2018年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  13. How to coordinate salespersons' three orientations in a store? 国際会議

    Atsushi Inuzuka

    International Conference on Business and Information 2018 (BAI2018) 

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    開催年月日: 2018年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:大韓民国  

  14. リーダーシップエマージェンスの成立条件

    犬塚篤

    組織学会 2018年度研究発表大会 

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  15. Comparing vertical leadership, shared leadership, and followership approaches 国際会議

    Atsushi Inuzuka

    nternational Conference on Business and Information 2018 Winter Session 

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    開催年月日: 2018年1月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  16. 店舗内におけるリーダーシップ機能分散化の発生条件

    犬塚篤

    経営行動科学学会 第20回年次大会 

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    開催年月日: 2017年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  17. サービス機能の分散マネジメント:店舗経営の実態から 招待有り

    犬塚篤

    企業と産業のイノベーションに関する研究会 

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    開催年月日: 2017年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  18. Supplier's choice in transaction: A study of the Japanese auto-parts suppliers 国際会議

    International Conference on Business and Information 2016 (BAI2016) 

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    開催年月日: 2017年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  19. 特許引用情報を用いた技術交換ネットワーク:国内自動車産業を事例に

    犬塚篤

    日本知財学会 第14回学術研究発表会 

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    開催年月日: 2016年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:日本大学   国名:日本国  

  20. How should suppliers respond to economic crisis?: Lessons from the Japanese auto-parts suppliers 国際会議

    Atsushi Inuzuka

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    開催年月日: 2016年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  21. Effect of the change in buyer-supplier relationship on supplier's survival probability in Keiretsu: The Japanese automotive industry case 国際会議

    Tomomi, Hamada and Atsushi Inuzuka

    28th Annual Meeting of the Association of Japanese Business Studies 

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    開催年月日: 2016年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:アメリカ合衆国  

  22. Technology flow in Keiretsu networks: A comparison between Toyota and Nissan 国際会議

    International Congress on Banking, Economics, Finance, and Business 2016 (BEFB2016) 

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    開催年月日: 2016年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  23. 国内完成車メーカー間の技術交換ネットワーク:特許引用情報を用いた時系列分析

    犬塚篤

    日本MOT学会第7回年次研究発表会 

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    開催年月日: 2016年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  24. 自動車産業における技術と取引のネットワーク

    犬塚篤

    組織学会中部支部研究会 

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    開催年月日: 2015年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  25. Embedded profitability: A network view on the Japanese automobile industry 国際会議

    SIBR-RDINRRU '15 Osaka Conference on Interdisciplinary Business & Economics Research 

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    開催年月日: 2015年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  26. 研究開発組織におけるネットワーク生成とその効果

    犬塚篤,渡部俊也

    組織学会 2015年度研究発表大会 

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    開催年月日: 2015年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  27. 特許情報からみたスター発明者のネットワーク構築

    犬塚篤

    第11回情報プロフェッショナルシンポジウム 

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    開催年月日: 2014年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  28. 特許発明者のネットワーク構築戦術

    犬塚篤・渡部俊也

    日本知財学会 第12回学術研究発表会 

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    開催年月日: 2014年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  29. The reason to form a "Keiretsu" in terms of technology transfer 国際会議

    Atsushi Inuzuka

    Portland International Center for Management of Engineering and Technology 

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    開催年月日: 2014年7月 - 2014年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  30. The technology flows via an automobile company 国際会議

    Atsushi Inuzuka

    International Conference on Business and Information 

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    開催年月日: 2014年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  31. 企業外知識の活用とその限界:特許引用情報を活用して

    犬塚篤

    日本知財学会 第12回学術研究発表会 

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    開催年月日: 2013年11月 - 2013年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  32. 購買センターにおける組織的決定の<重さ>

    犬塚篤

    経営行動科学学会 第22回年次大会  2019年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  33. 販売員のもつ2つの志向が業績に及ぼす効果:個人と集団のマルチレベル分析

    犬塚篤

    日本商業学会 中部部会  2019年7月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  34. 購買センターにおける組織的決定の<重さ>

    犬塚篤

    経営行動科学学会 第22回年次大会  2019年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  35. リピート顧客の獲得・維持方法の開発に向けた実証的考察:宿泊施設の利用客を対象に

    犬塚篤

    日本マーケティング学会カンファレンス  2022年10月16日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  36. サービス品質評価の不均一性が利用客の総合評価に及ぼす効果:宿泊予約サイトのレビューデータを用いた実証分析

    犬塚篤

    日本マーケティング学会カンファレンス  2023年10月29日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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共同研究・競争的資金等の研究課題 5

  1. ネットワーク情報分析に基づく経済ガバナンス構造の解明

    2019年11月 - 2020年3月

    NU部局横断イノベーション創出プロジェクト 

    小野廣隆,角ヶ谷典幸,犬塚篤

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    資金種別:競争的資金

    直接経費:1000000円 )

  2. シキシマ学術・文化振興財団研究助成金

    2018年4月 - 2018年9月

  3. 百貨店の顧客満足・サービスマネジメント研究

    2018年3月 - 2020年3月

    学内共同研究 

  4. 超高齢・定常型社会における分散型サービスの展開に向けた調査

    2016年10月 - 2017年3月

    問題解決型サービス科学研究開発プログラム 

    藤田卓仙

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    資金種別:競争的資金

  5. 永井科学技術財団研究奨励金

    2016年3月 - 2018年10月

科研費 4

  1. 「使えない上司」の概念化とその影響力に関する研究

    研究課題/研究課題番号:23K01581  2023年4月 - 2027年3月

    科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    犬塚 篤

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:4550000円 ( 直接経費:3500000円 、 間接経費:1050000円 )

    本研究で追究する「使えない上司」とは,部下から使えない(useless)と評されている上司のことを指す.リーダーの“ダークサイド”に関する研究は少ないながらも存在するが,本研究が着目する「使えない上司」は,組織にとって厄介な存在である点では共通しているが,自ら破壊的行為をするわけではない(少なくとも意図的にはしない).さらに,その存在は組織や部下に対し,負の影響だけでなく,正の影響をもたらすことも期待できる.本研究では,こうした扱いにくいリーダーの影響力について多角的に検証することで,新たな理論的・実務的知見を得ることを狙いとする.

  2. サービスの生産性向上に関する基礎原理の探求

    研究課題/研究課題番号:18H00884  2018年4月 - 2023年3月

    科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    犬塚 篤, 山口 景子, 山岡 隆志, 樋野 励

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:15730000円 ( 直接経費:12100000円 、 間接経費:3630000円 )

    2021年度については,サービスの生産性向上を実現するためのマネジメント方法の調査・分析に入った.
    研究代表者の犬塚は,主として2つのアプローチによる研究を行った.ひとつは,サービス生産における顧客参加の実現可能性に関する研究である.当該研究は7月に行われる国際会議で採択され報告する予定となっている.さらに,この顧客参加をさらに推し進めたcustomer leadershipという概念の構築を目指し,ヘアサロンを対象とした観察調査,ならびにサーベイ調査を実施した.その研究成果についても,国際ジャーナルに投稿中である.
    もうひとつのアプローチは,宿泊施設を対象とした研究である.宿泊サイトの顧客情報を分析した上で,その背景を探るための大型アンケート調査を実施した.分析はほぼ終えており,今年度の日本商業学会の全国研究大会での報告をスタートに,順次論文化を進めていく予定である.
    研究分担者の山岡は, サービス・マーケティング論およびデータ分析の観点から学術論文および書籍による先行研究レビューを引き続き行った. さらに, 関連する有益な知見を得るため, 分析法の模索と学会や研究会に赴き情報収集に努めた.その成果を定期的に行っている共同研究者が集まる会議で情報共有し, モデル作成やデータ分析に貢献した.
    研究分担者の山口は,昨年度から検証している研究課題について追加検証を行った.サービスの共創過程において,参加者の関与を促す仕組みの導入が心理的負担を新たに発生させる可能性が昨年度の解析結果から示唆されたが,企業の適切なサポートが消費者の関与プロセスにおける心理的負担の軽減に寄与している可能性を明らかにした。今年度までに得られた研究成果は,国際学会および国内学会にて研究報告を行った.
    昨年度はコロナ禍により,準備をしていた飲食店の実証調査を断念せざるを得えなくなり一時研究は停滞したものの,その後調査の方向を大きく変更することで,おおむね順調に進展している.
    サービス生産における顧客参加のアプローチでは,予備調査の段階で顧客参加が難しいことが明らかになったサービス業態であるレンタル業を対象とし,カーレンタル業者の協力を得て約2週間にわたる観察学習を実施し,そこから抽出された概念をもとに当該業者の利用客に対するアンケート調査を実施した.その結果,参加が難しい業態であっても可能な顧客参加の形を発見することができた.そこで,この研究を発展させて顧客からのサービス生産プロセスへの積極的介入を意味するcustomer leadershipという概念構築作業に入った.これもヘアサロンにおける従業員と顧客のやりとりの観察により発見された概念をもとに調査票を設計し,ヘアスタイリストとその顧客双方に対するアンケートを実施した.
    もうひとつのアプローチである宿泊施設については,宿泊サイトのデータを解析し,顧客評価の不安定性が顧客満足に負の効果を与えることを突き止めた.以上をもとに,そうした安定性を制御するためのマネジメント手法に関する調査を行った.分析の大部分は終えており,成果報告をしていく予定である.
    その他,製造業の中心地である愛知県において,進展化するサービス社会への対処方法を発信することは意義深いことであると考え,その指標開発に関する予備的調査を終えた.
    本研究課題については,質・量ともに十分なデータを得て,その主要な目的は達成できる目途が立った.最終年度である2022年度は,これまでの研究で逃してきた現象に焦点をあてると共に,これまでの成果をふまえたアウトリーチ活動に力を入れていきたい.
    前者の研究面については,少なくとも2つの研究を遂行する予定である.ひとつは,サービスの統合性に関する問題であり,これは,サービスの機能分化をいかに実現するかといった本課題の根幹をなすものである.既に背景理論の整理とデータや分析技法の目途は立っており,粛々と実行していきたい.
    もうひとつは,問題顧客の発見およびそのマネジメント方に関する分析である.サービスの生産性を希求するのであれば,これらの顧客を「適切に無視」することが現実的な課題となる.マネジメント問題としては,①問題顧客を寄せ付ないこと,②できるだけ早く発見すること,③上手に無視することの3点が求められる.この具体的な方策について,これまで入手したデータを手掛かりに取り込んでいく.
    続くアウトリーチ活動については,まずは学会でのシンポジウム企画・登壇を想定している.さらに,主としてサービスに携わる方々に向けた(あまり堅苦しくない形での)動画発信,オンラインセミナー,HP等のコンテンツ作成などを通じて,社会への成果還元を行っていく計画である.

  3. カスタマーアドボケイトに関する消費者行動モデルの構築

    研究課題/研究課題番号:18K01897  2018年4月 - 2021年3月

    科学研究費補助金 

    山岡 隆志

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    担当区分:研究分担者 

    研究代表者の山岡は、カスタマー・アドボケイトに関するアンケートフォームを作成し、アンケート調査を行った。アンケート調査結果から、あるブランドに対してロイヤルティが高いアドボケイトとなっている人を選別し、第1回目のデプス形式のインタビュー調査を行った。さらに調査対象を広げて、第2回目のアンケート調査を実施している。その結果から、インタビュー調査を行い、さらなるデータを確保していく予定である。取得したデータについては、テキストマイニングおよび質的研究支援ソフトを活用して質的テキスト分析を行っていく予定である。
    また、顧客マネジメント、サービス・マーケティング、消費者行動などの本研究テーマに関連する分野の学会および研究会に精力的に参加し、情報収集および考え方の整理を引き続き行ってきた。さらに、先行研究レビューから、カスタマー・アドボケイトの中心概念、周辺理論との関係、先行要因、成果要素の抽出を行った。質的テキスト分析から得た情報と先行研究レビューにより整理したものから、最適な要素に整理して、今後行う定量調査の内容の整理に役立てていく予定である。
    研究分担者の犬塚は、ホテルチェーンのクチコミ情報等から、消費者のロイヤリティを推定する試みを行った。本研究において主要概念であるロイヤリティについて、テキスト情報を用いて、最高度に高まったロイヤリティが形成されるプロセスを明らかにすることを目的としたが、実際にはテキスト分析を行うツールの精度が十分ではないなどの技術的問題を抱えている。また,「擁護」と受け止められるまでのコメントをする消費者は(少なくともホテルチェーンでは)少なく、対象を絞るなどの対策を検討中である。
    精力的に関連する学会や研究会などに参加することにより、顧客マネジメント、サービス・マーケティング、消費者行動などの分野について広く情報収集を行えた。先行研究レビューを行い、要素抽出を行った。また、アンケート調査およびデプスインタビューをそれなりの規模で実施することができたので、ほぼ目標は達成できたと考えている。
    カスタマー・アドボケイトの実態を知るべく、アンケート調査およびインタビュー調査を引き続き行っていく。テキストマイニングおよび質的テキスト分析を行い、先行研究レビューから導いた結果を加味して、要素抽出および整理を行う。整理された下位概念から事前定量調査および本調査を行う予定である。

  4. 特許情報を用いたイノベーション創出メカニズムに関する網羅的分析

    2011年4月 - 2015年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者 

 

担当経験のある科目 (本学) 14

  1. 経営組織A

    2017

  2. 経営Ⅰ

    2017

  3. 経営組織

    2017

  4. 経営組織B

    2016

  5. 経営組織

    2016

  6. 経営組織A

    2015

  7. マネジメントⅡ

    2015

  8. 経営組織

    2015

  9. 経営学

    2015

  10. 経営組織B

    2014

  11. 経営組織

    2014

  12. 経営組織A

    2013

  13. 経営組織

    2013

  14. 経営Ⅰ

    2013

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学術貢献活動 3

  1. 日本経営学会第287回中部部会3月例会コメンテータ

    役割:パネル司会・セッションチェア等

    2021年3月

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    種別:学会・研究会等 

  2. 経営行動科学学会第22回年次大会・研究発表セッション

    役割:パネル司会・セッションチェア等

    2019年11月

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    種別:学会・研究会等 

  3. International Technical Committee Member

    役割:審査・評価

    2020 5th International Conference on Marketing, Business and Trade  2019年10月 - 2019年12月