2025/03/13 更新

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イヌヅカ アツシ
犬塚 篤
INUZUKA Atsushi
所属
大学院経済学研究科 産業経営システム専攻 企業システム 教授
教養教育院 統括部 兼任教員
大学院担当
大学院経済学研究科
学部担当
経済学部 経営学科
職名
教授

学位 1

  1. 博士(知識科学) ( 2004年3月   北陸先端科学技術大学院大学 ) 

研究キーワード 4

  1. サービスマネジメント

  2. 組織行動論

  3. ナレッジマネジメント

  4. 経営組織論

研究分野 1

  1. その他 / その他  / 経営組織論

経歴 4

  1. 名古屋大学大学院 経済学研究科 准教授

    2010年10月 - 現在

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    国名:日本国

  2. 岡山大学大学院 社会文化科学研究科 准教授

    2010年4月 - 2013年9月

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    国名:日本国

  3. 東京大学 総括プロジェクト機構 知的資産経営総括寄付講座 特任准教授

    2008年4月 - 2010年3月

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    国名:日本国

  4. 北陸先端科学技術大学院大学(JAIST) 知識科学研究科 助手・助教

    2004年4月 - 2008年3月

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    国名:日本国

学歴 1

  1. 北陸先端科学技術大学院大学   知識科学研究科

    - 2004年3月

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    国名: 日本国

所属学協会 6

  1. 経営行動科学学会研究担当理事

    2016年4月 - 2018年3月

  2. 経営行動科学学会機関紙編集委員長

    2016年4月 - 2018年3月

  3. 日本知財学会

  4. 経営行動科学学会

  5. 日本経営学会

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委員歴 2

  1. 組織学会   中部支部担当評議員  

    2019年10月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  2. 経営行動科学学会   機関紙常任編集委員  

    2018年5月 - 現在   

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    団体区分:学協会

受賞 9

  1. ベストオーラルペーパー賞

    2023年10月   日本マーケティング学会   サービス品質評価の不均一性が利用客の総合評価に及ぼす効果:宿泊予約サイトのレビューデータを用いた実証分析

    犬塚篤

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

  2. 優秀研究賞

    2022年9月   経営行動科学学会  

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    受賞区分:学会誌・学術雑誌による顕彰 

  3. Best Paper Award

    2022年6月   2022 SIBR Osaka Conference on Interdisciplinary Business & Economics Research   Is participation in services a burden on customers? Optimizing the customer’s role of participation

    Atsushi INUZUKA

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    受賞区分:国際学会・会議・シンポジウム等の賞 

  4. Best Paper Award

    2020年1月   2020 SIBR Sydney Conference on Interdisciplinary Business & Economics Research  

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    受賞区分:国際学会・会議・シンポジウム等の賞 

  5. ベストオーラルペーパー賞

    2019年10月   日本マーケティング学会  

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 

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論文 20

  1. The construct development of customer leadership: In the context of hair salon service 査読有り

    Lijing CHANG, and Atsushi INUZUKA

      43 巻   頁: 36517 - 36532   2024年

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  2. サービス品質評価の不均一性が利用客の総合評価に及ぼす効果:宿泊予約サイトのレビューデータを用いた実証分析 招待有り 査読有り

    犬塚篤

    マーケティングレビュー   5 巻 ( 1 ) 頁: 47 - 54   2424年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  3. Is participation in services a burden on customers? Optimizing the customer’s role of participation 査読有り

    Atsushi INUZUKA, and Lijing CHANG

    Review of Integrative Business and Economics Research   12 巻 ( 1 ) 頁: 111 - 123   2323年1月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

  4. The construct development of customer leadership: in the context of hair salon service

    Chang, LJ; Inuzuka, A

    CURRENT PSYCHOLOGY   43 巻 ( 48 ) 頁: 36517 - 36532   2024年12月

  5. サービスの期待値の比較基準に関する実証的考察:ビジネスホテルチェーンを事例にして

    犬塚篤

    経済科学   71 巻 ( 3/4 ) 頁: 1 - 9   2024年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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MISC 9

  1. サービス化する経済でメーカーの存在意義を問い正す

    研究開発リーダー   頁: 5 - 8   2022年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

  2. The Japanese Association of Administrative Science 招待有り 国際誌

    Bulletin of The Union of National Economic Association in Japan40 巻   頁: 9 - 15   2020年12月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  3. 口コミ情報を用いたサービスの期待値測定方法の提案:東横INNとアパホテルの比較分析 査読有り

    犬塚篤  

    日本マーケティング学会 カンファレンス・プロシーディングス9 巻   頁: 159 - 160   2020年10月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)  

  4. Adaptive selling behavior: A new way of approaching adaptive selling and its effects 査読有り

    Atsushi Inuzuka  

    Proceedings of SIBR 2020 (Sydney) Conference on Interdisciplinary Business & Economics Research,9 巻 ( 1 )   2020年1月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(国際会議)  

  5. Indirect network effects in videogame industry: Quality is more important than quantity 査読有り

    Xiaofeng XIE, and Atsushi Inuzuka  

    Proceedings of SIBR 2020 (Sydney) Conference on Interdisciplinary Business & Economics Research,9 巻 ( 1 )   2020年1月

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(国際会議)  

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講演・口頭発表等 37

  1. 職場内における「使えない上司」の概念化と対処法

    犬塚篤

    経営行動科学学会 第27回年次大会  2024年11月10日  経営行動科学学会

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    開催年月日: 2024年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪府立大学  

  2. サービス品質評価の不均一性が利用客の総合評価に及ぼす効果:宿泊予約サイトのレビューデータを用いた実証分析

    犬塚篤

    日本マーケティング学会カンファレンス  2024年10月29日  日本マーケティング学会

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    開催年月日: 2024年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:法政大学   国名:日本国  

  3. リピート顧客は何に満足するのか:楽天トラベルのユーザーレビューを用いた分析

    犬塚篤

    IDRユーザフォーラム 2023  2023年12月11日  国立情報学研究所

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    開催年月日: 2023年12月

    開催地:一橋大学   国名:日本国  

  4. サービス提供場面における顧客からのフォロワーシップ

    犬塚篤

    経営行動科学学会 第26回年次大会 

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    開催年月日: 2023年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京都立大学  

  5. 「変化の実感のなさ」が組織変革に及ぼす効果:自動車部品メーカーを対象に

    犬塚篤

    組織学会中部支部会・経営行動科学学会中部部会合同研究会 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋大学  

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共同研究・競争的資金等の研究課題 5

  1. ネットワーク情報分析に基づく経済ガバナンス構造の解明

    2019年11月 - 2020年3月

    NU部局横断イノベーション創出プロジェクト 

    小野廣隆,角ヶ谷典幸,犬塚篤

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    資金種別:競争的資金

    直接経費:1000000円 )

  2. シキシマ学術・文化振興財団研究助成金

    2018年4月 - 2018年9月

  3. 百貨店の顧客満足・サービスマネジメント研究

    2018年3月 - 2020年3月

    学内共同研究 

  4. 超高齢・定常型社会における分散型サービスの展開に向けた調査

    2016年10月 - 2017年3月

    問題解決型サービス科学研究開発プログラム 

    藤田卓仙

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    資金種別:競争的資金

  5. 永井科学技術財団研究奨励金

    2016年3月 - 2018年10月

科研費 4

  1. 「使えない上司」の概念化とその影響力に関する研究

    研究課題/研究課題番号:23K01581  2023年4月 - 2027年3月

    科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    犬塚 篤

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:4550000円 ( 直接経費:3500000円 、 間接経費:1050000円 )

    本研究で追究する「使えない上司」とは,部下から使えない(useless)と評されている上司のことを指す.リーダーの“ダークサイド”に関する研究は少ないながらも存在するが,本研究が着目する「使えない上司」は,組織にとって厄介な存在である点では共通しているが,自ら破壊的行為をするわけではない(少なくとも意図的にはしない).さらに,その存在は組織や部下に対し,負の影響だけでなく,正の影響をもたらすことも期待できる.本研究では,こうした扱いにくいリーダーの影響力について多角的に検証することで,新たな理論的・実務的知見を得ることを狙いとする.
    初年度である23年度は,「使えない上司」の概念化と評価尺度の作成に取り組んだ。
    具体的には,「使えない上司」に関するインターネット上のさまざまな記事を収集し,複数の記事が指摘しているほぼ同一の特徴や対処法は1つにまとめるなどの処理をした上で,「使えない上司」を捉えるための30項目からなる質問票を開発した。調査会社を経由して諮問票調査を行った結果,「使えない上司」に関する3つの下位次元が発見された。同時に,「使えない上司」への対処方法についても,3因子が発見された。さらに,これらの3因子が成果変数に及ぼす影響と,その先行要因に関する分析を行った。この分析結果は,2024年度の経営行動科学学会(年次大会)で報告する予定である。
    また上記に加え,本研究課題のきっかけとなったサービス提供場面におけるフォロワーシップに関する分析を行った。Kellyが示すフォロワーシップには,「自分で考え,建設的批評をし,自分らしさを持っている,革新的かつ創造的な個人を表現した独自の批判的思考(independent critical thinking)」が含まれており,「使えない上司」への対処法との比較分析が可能になると考えたが,データからはこのような対処法は抽出できなかった。この成果は,2023年度の経営行動科学学会(年次大会)にて報告した。「使えない上司」の認識とフォロワーシップ行動には何らかの関連性があると考えており,引き続き検討していく予定である。
    「使えない上司」を示すテキスト情報が,思った以上に簡単に見つかったため,予定していたテキストマイニング作業を省略することができた。評価尺度の作成についても,17項目-3因子構造のひな型ができたため,今後はこれを使って実証分析を行っていくつもりである。
    23年度で実施した調査によって,「使えない上司」が部下に及ぼす影響に関する分析まで,大まかに終えることができている。分析結果は,abusive supervisionなどの結果とも類似していることから,今後はこれらの研究領域で用いられているシナリオ実験などの調査手法の取入れも検討している。

  2. サービスの生産性向上に関する基礎原理の探求

    研究課題/研究課題番号:18H00884  2018年4月 - 2023年3月

    科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    犬塚 篤, 山口 景子, 山岡 隆志, 樋野 励

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:15730000円 ( 直接経費:12100000円 、 間接経費:3630000円 )

    2021年度については,サービスの生産性向上を実現するためのマネジメント方法の調査・分析に入った.
    研究代表者の犬塚は,主として2つのアプローチによる研究を行った.ひとつは,サービス生産における顧客参加の実現可能性に関する研究である.当該研究は7月に行われる国際会議で採択され報告する予定となっている.さらに,この顧客参加をさらに推し進めたcustomer leadershipという概念の構築を目指し,ヘアサロンを対象とした観察調査,ならびにサーベイ調査を実施した.その研究成果についても,国際ジャーナルに投稿中である.
    もうひとつのアプローチは,宿泊施設を対象とした研究である.宿泊サイトの顧客情報を分析した上で,その背景を探るための大型アンケート調査を実施した.分析はほぼ終えており,今年度の日本商業学会の全国研究大会での報告をスタートに,順次論文化を進めていく予定である.
    研究分担者の山岡は, サービス・マーケティング論およびデータ分析の観点から学術論文および書籍による先行研究レビューを引き続き行った. さらに, 関連する有益な知見を得るため, 分析法の模索と学会や研究会に赴き情報収集に努めた.その成果を定期的に行っている共同研究者が集まる会議で情報共有し, モデル作成やデータ分析に貢献した.
    研究分担者の山口は,昨年度から検証している研究課題について追加検証を行った.サービスの共創過程において,参加者の関与を促す仕組みの導入が心理的負担を新たに発生させる可能性が昨年度の解析結果から示唆されたが,企業の適切なサポートが消費者の関与プロセスにおける心理的負担の軽減に寄与している可能性を明らかにした。今年度までに得られた研究成果は,国際学会および国内学会にて研究報告を行った.
    昨年度はコロナ禍により,準備をしていた飲食店の実証調査を断念せざるを得えなくなり一時研究は停滞したものの,その後調査の方向を大きく変更することで,おおむね順調に進展している.
    サービス生産における顧客参加のアプローチでは,予備調査の段階で顧客参加が難しいことが明らかになったサービス業態であるレンタル業を対象とし,カーレンタル業者の協力を得て約2週間にわたる観察学習を実施し,そこから抽出された概念をもとに当該業者の利用客に対するアンケート調査を実施した.その結果,参加が難しい業態であっても可能な顧客参加の形を発見することができた.そこで,この研究を発展させて顧客からのサービス生産プロセスへの積極的介入を意味するcustomer leadershipという概念構築作業に入った.これもヘアサロンにおける従業員と顧客のやりとりの観察により発見された概念をもとに調査票を設計し,ヘアスタイリストとその顧客双方に対するアンケートを実施した.
    もうひとつのアプローチである宿泊施設については,宿泊サイトのデータを解析し,顧客評価の不安定性が顧客満足に負の効果を与えることを突き止めた.以上をもとに,そうした安定性を制御するためのマネジメント手法に関する調査を行った.分析の大部分は終えており,成果報告をしていく予定である.
    その他,製造業の中心地である愛知県において,進展化するサービス社会への対処方法を発信することは意義深いことであると考え,その指標開発に関する予備的調査を終えた.
    本研究課題については,質・量ともに十分なデータを得て,その主要な目的は達成できる目途が立った.最終年度である2022年度は,これまでの研究で逃してきた現象に焦点をあてると共に,これまでの成果をふまえたアウトリーチ活動に力を入れていきたい.
    前者の研究面については,少なくとも2つの研究を遂行する予定である.ひとつは,サービスの統合性に関する問題であり,これは,サービスの機能分化をいかに実現するかといった本課題の根幹をなすものである.既に背景理論の整理とデータや分析技法の目途は立っており,粛々と実行していきたい.
    もうひとつは,問題顧客の発見およびそのマネジメント方に関する分析である.サービスの生産性を希求するのであれば,これらの顧客を「適切に無視」することが現実的な課題となる.マネジメント問題としては,①問題顧客を寄せ付ないこと,②できるだけ早く発見すること,③上手に無視することの3点が求められる.この具体的な方策について,これまで入手したデータを手掛かりに取り込んでいく.
    続くアウトリーチ活動については,まずは学会でのシンポジウム企画・登壇を想定している.さらに,主としてサービスに携わる方々に向けた(あまり堅苦しくない形での)動画発信,オンラインセミナー,HP等のコンテンツ作成などを通じて,社会への成果還元を行っていく計画である.

  3. カスタマーアドボケイトに関する消費者行動モデルの構築

    研究課題/研究課題番号:18K01897  2018年4月 - 2021年3月

    科学研究費補助金 

    山岡 隆志

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    担当区分:研究分担者 

    研究代表者の山岡は、カスタマー・アドボケイトに関するアンケートフォームを作成し、アンケート調査を行った。アンケート調査結果から、あるブランドに対してロイヤルティが高いアドボケイトとなっている人を選別し、第1回目のデプス形式のインタビュー調査を行った。さらに調査対象を広げて、第2回目のアンケート調査を実施している。その結果から、インタビュー調査を行い、さらなるデータを確保していく予定である。取得したデータについては、テキストマイニングおよび質的研究支援ソフトを活用して質的テキスト分析を行っていく予定である。
    また、顧客マネジメント、サービス・マーケティング、消費者行動などの本研究テーマに関連する分野の学会および研究会に精力的に参加し、情報収集および考え方の整理を引き続き行ってきた。さらに、先行研究レビューから、カスタマー・アドボケイトの中心概念、周辺理論との関係、先行要因、成果要素の抽出を行った。質的テキスト分析から得た情報と先行研究レビューにより整理したものから、最適な要素に整理して、今後行う定量調査の内容の整理に役立てていく予定である。
    研究分担者の犬塚は、ホテルチェーンのクチコミ情報等から、消費者のロイヤリティを推定する試みを行った。本研究において主要概念であるロイヤリティについて、テキスト情報を用いて、最高度に高まったロイヤリティが形成されるプロセスを明らかにすることを目的としたが、実際にはテキスト分析を行うツールの精度が十分ではないなどの技術的問題を抱えている。また,「擁護」と受け止められるまでのコメントをする消費者は(少なくともホテルチェーンでは)少なく、対象を絞るなどの対策を検討中である。
    精力的に関連する学会や研究会などに参加することにより、顧客マネジメント、サービス・マーケティング、消費者行動などの分野について広く情報収集を行えた。先行研究レビューを行い、要素抽出を行った。また、アンケート調査およびデプスインタビューをそれなりの規模で実施することができたので、ほぼ目標は達成できたと考えている。
    カスタマー・アドボケイトの実態を知るべく、アンケート調査およびインタビュー調査を引き続き行っていく。テキストマイニングおよび質的テキスト分析を行い、先行研究レビューから導いた結果を加味して、要素抽出および整理を行う。整理された下位概念から事前定量調査および本調査を行う予定である。

  4. 特許情報を用いたイノベーション創出メカニズムに関する網羅的分析

    2011年4月 - 2015年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者 

 

担当経験のある科目 (本学) 14

  1. 経営組織

    2017

  2. 経営組織A

    2017

  3. 経営Ⅰ

    2017

  4. 経営組織B

    2016

  5. 経営組織

    2016

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学術貢献活動 3

  1. 日本経営学会第287回中部部会3月例会コメンテータ

    役割:パネル司会・セッションチェア等

    2021年3月

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    種別:学会・研究会等 

  2. 経営行動科学学会第22回年次大会・研究発表セッション

    役割:パネル司会・セッションチェア等

    2019年11月

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    種別:学会・研究会等 

  3. International Technical Committee Member

    役割:審査・評価

    2020 5th International Conference on Marketing, Business and Trade  2019年10月 - 2019年12月