Organization
Graduate School of Humanities Department of Humanities Professor
Graduate School
Graduate School of Humanities
Undergraduate School
School of Humanities Department of Humanities
Title
Professor
Contact information
SASAKI, Shigehiro
Degree 1
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D.Human and the Environmental Studies
Research Areas 3
-
Others / Others / Cultural Anthropology (including Ethnology and Folklore)
-
Others / Others / Area Studies
-
Others / Others / Aethetics (including Art)
Research History 6
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Nagoya University Professor
2017.4
-
名古屋大学大学院文学研究科・教授
2015.11 - 2017.3
Country：Japan
-
名古屋大学大学院文学研究科・准教授
2007.4 - 2015.10
Country：Japan
-
名古屋大学大学院文学研究科・助教授
2002.4 - 2007.3
Country：Japan
-
富山大学人文学部・助教授
1997.4 - 2002.3
Country：Japan
-
日本学術振興会・特別研究員（DC1）
1993.4 - 1996.3
Country：Japan
Education 2
-
Kyoto University Graduate School, Division of Human and Environmental Studies
- 1997.3
Country： Japan
-
Tohoku University Faculty of Literature
- 1991.3
Country： Japan
Professional Memberships 6
-
民族藝術学会 理事
2024.5 - 2027.3
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日本文化人類学会 代議員
2020.5
-
日本文化人類学会 理事
2016.4 - 2020.5
-
日本文化人類学会 理事
2012.4 - 2014.5
-
日本文化人類学会 評議員
2010.4 - 2012.3
-
民族藝術学会 理事
2007.4 - 2012.3
Awards 2
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第28回澁澤賞（公益信託澁澤民族学振興基金）
2002
-
第13回日本アフリカ学会研究奨励賞
2001
Papers 32
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無形文化遺産の保護とコミュニティ概念再考 Invited
佐々木重洋
第118回歴博フォーラム『資源化する文化と地域社会の行方―文化の継承のために―』 page： 21 - 24 2024.7
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「ブッシュの霊魂」の物質性と融即の美学 Invited Reviewed
佐々木重洋
『社会人類学年報』 ( 49 ) page： 1 - 22 2023.12
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“物质性” :人类学研究视野的拓展 Invited Reviewed International coauthorship
佐佐木重洋/著, 余 玮/译
『广西民族大学学报 (哲学社会科学版)』 Vol. 第45巻 ( 2期 ) page： 28 - 39 2023.3
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鎮めをおこなうサカキサマ―奥三河、花祭の榊鬼と地域性再考― Invited Reviewed
佐々木重洋
『民族藝術学会誌 arts/ 』 ( 36 ) page： 117-126 2020.3
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花祭の「鎮め」と榊鬼 Invited
佐々木重洋
『HERITEX』 ( 3 ) page： 111-131 2020.3
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ネットワークとしての地域概念と関係性
佐々木重洋
和崎春日（編）『響きあうフィールド、躍動する世界』 page： 90-106 2020.3
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過疎地域における祭りの存続
佐々木重洋
『都市問題』 Vol. 109 ( 3 ) page： 77-86 2018.3
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アートと文化人類学―あいちトリエンナーレ2016から―
佐々木重洋
『リア』 ( 40 ) page： 91-96 2017.9
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人文学としての人類学の再創造に向けて Reviewed
佐々木重洋
『文化人類学』 Vol. 80 ( 2 ) page： 172-180 2015.9
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E-Pと人類学的思考の歴史 Reviewed
佐々木重洋
『文化人類学』 Vol. 80 ( 2 ) page： 242-262 2015.9
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花祭と伝承資料再考 Invited Reviewed
佐々木重洋
『説話・伝承学』 ( 23 ) page： 25-32 2015.3
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「物質性」をめぐる複数の理解との対峙－アフリカ、エジャガム社会の事例から－ Reviewed
佐々木重洋
『年報人類学研究』 ( ４ ) page： 92-106 2014.3
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花祭の継承と映像記録 Reviewed
佐々木重洋
『日本民俗学』 ( 275 ) page： 84-90 2013.8
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再評価されるデーモン的「力」の思想 Invited
佐々木重洋
『鬼・オニ・ONI展』（特別展図録） page： 107-111 2013.2
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仮面と物質性：仮面論の再考に向けて Reviewed
佐々木重洋
『名古屋大学文学部論集』 ( 哲学58 ) page： 31-51 2012.3
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音声の優越する世界--仮面結社の階梯と秘密のテクスト形態-- Invited Reviewed
佐々木重洋
『森棲みの社会誌--アフリカ熱帯雨林の人・自然・歴史Ⅱ--』 page： 329-345 2010.3
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Approaches to Human Sensitivity: From the Subjects of German Aesthetics to Ethnography on Sensitivity Invited Reviewed
SASAKI Shigehiro
Japanese Journal of Cultural Anthlopology Vol. 73 ( 2 ) page： 200-220 2008.9
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*"Obhasinjom Didn't Choose Him": Ritual, Performance, Human Physical Ability and Sense Invited Reviewed
SASAKI Shigehiro
Multiplicity of Meaning and the Interrelationship of the Subject and the Object in Ritual and Body Texts (WAZAKI, H. ed.) page： 27-53 2008.4
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*Rethinking Witchcraft Confessions in Africa: Imagination on Occult forces, Morality and Violence among the Ejagham, the Cross River Region. Reviewed
SASAKI Shigehiro
Japanese Review of Cultural Anthropology Vol. Vol.7 page： 3-26 2006
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アフリカにおける「妖術告白」をめぐって Reviewed
佐々木重洋
『名古屋大学文学部研究論集』哲学53 Vol. 159 page： 69-91 2007
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Human Body Action, Physical Communication and the Integrated Text Science Reviewed
SASAKI Shigehiro
Journal of Studies for the Integrated Text Science Vol. Vol.3 ( No.1 ) page： 119-133 2005
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花祭りにおける「面」の扱われ方について--愛知県北設楽郡東栄町古戸の事例から-- Reviewed
佐々木重洋
『名古屋大学文学部研究論集』哲学52 Vol. 156 page： 75－95 2006
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Representing Manhood and Womanhood: Masked Performance and Gender Differences among the Ejagham, Southwestern Cameroon. Reviewed
Journal of Studies for the Integrated Text Science Vol. Vol.2 ( No.1 ) page： 123-135 2004
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身体所作と統合テクスト科学--その予備的考察-- Reviewed
佐々木重洋
統合テクスト科学研究 Vol. Vol.1 ( No.2 ) page： 191-200 2003
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失敗した託宣--アフリカにおける「芸術」研究の可能性-- Invited
佐々木重洋
『世界思想』 ( 26 ) page： 26－31 1999
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「民族芸術」における「伝統」と「近代化」--カメルーン南西部、エジャガム社会のオクア・アメット-- Invited Reviewed
佐々木重洋
『民族藝術』 ( 11 ) page： 101-111 1996
-
「悪い死」と「邪悪な森」--カメルーン南西部、エジャガム社会における死の「善悪」判断とその論理-- Reviewed
佐々木重洋
『民族学研究』 Vol. 61 ( 1 ) page： 1-27 1996
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「呪薬の神」としての仮面--カメルーン南西部、エジャガム族のオバシンジョムについて-- Reviewed
佐々木重洋
『アフリカ研究』 ( ４６ ) page： 35－56 1995
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*東北地方・「カマガミ」仮面について--偶像と信仰・宮城県牡鹿郡における事例を中心に-- Reviewed
佐々木重洋
『日本民俗学』 ( 197 ) page： 1-35 1994
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カメルーン南西部、エジャガム社会における青少年の成育環境と伝統の継承
佐々木重洋
『現代アフリカにおける青少年の安全保障と伝統の崩壊抑止に関する人類学的研究』（平成17年度‐平成19年度科学研究費補助金・基盤研究A・研究成果報告書、研究代表者：佐々木重洋） page： 133－148 2008.3
-
海外へ脱出したがる若者たち
佐々木重洋
『来住アフリカ人の相互扶助と日本人との共生に関する都市人類学的研究』（平成16年度‐平成18年度科学研究費補助金・基盤研究A・研究成果報告書、研究代表者：和崎春日） page： 13-34 2008
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男らしさ、女らしさの表象--カメルーン南西部、エジャガム社会の若者たちによる仮面パフォーマンスと性差意識--
佐々木重洋
『アフリカ、バントゥー文明の技術誌的研究--博物館協力による、その拡大の歴史の解明--』（平成14年度‐平成17年度科学研究費補助金・基盤研究A・研究成果報告書、研究代表者：吉田憲司） page： 226－235 2006.3
Books 10
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*仮面パフォーマンスの人類学―アフリカ、豹の森の仮面文化と近代―
佐々木重洋（ Role： Sole author）
世界思想社 2000.11 （ ISBN:4-7907-0840-3 ）
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「物質性」の人類学―世界は物質の流れの中にある―
古谷嘉章,関雄二,佐々木重洋（編）（ Role： Joint editor）
同成社 2017.3 （ ISBN:978-4-88621-755-4 ）
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聖性の物質性―人類学と美術史の交わるところ―
木俣元一・佐々木重洋・水野千依（ Role： Joint editor）
三元社 2022.3 （ ISBN:978-4-88303-548-9 ）
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『神性と経験―ディンカ人の宗教』（ゴドフリー・リーンハート著）
出口顯（監訳）、坂井信三・佐々木重洋（訳）（ Role： Joint translator , 序論、第一部（第一章～第四章））
法政大学出版局 2019.7 （ ISBN:978-4-588-01095-8 ）
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宗教遺産テクスト学の創成
木俣元一・近本謙介（ Role： Joint author）
勉誠出版 2022.3 （ ISBN:978-4-585-31008-2 ）
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『DVDブック 甦る民俗映像：渋沢敬三と宮本繋太郎が撮った一九三〇年代の日本・アジア』
宮本瑞夫・佐野賢治・北村皆雄・原田健一・岡田一男・内田順子・高城玲（編）（ Role： Joint author）
岩波書店 2016.3
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奥三河のくらしと花祭・田楽
阿部泰郎、佐々木重洋、阿部美香、佐藤純子、小林奈央子、松山由布子、須田征志、竹内弘明、長谷川洋一、佐野尚子（ Role： Joint author）
名古屋市博物館 2013.11
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森棲みの社会誌―アフリカ熱帯林の人・自然・歴史Ⅱ―
木村大治・北西功一（編）（ Role： Joint author）
京都大学学術出版会 2010.3
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北設楽 小林の花祭り
佐々木重洋・小林花祭保存会(編)（ Role： Joint author）
シルバー印刷 2009.3
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現代アフリカの民族関係
和田正平（編著）（ Role： Joint author）
明石書店 2001
Works 12
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項目執筆／『世界の仮面文化事典』（丸善出版、2022）
2022.5 -
項目執筆／『世界神話伝説大辞典』（勉誠出版、2016）
2016.8 -
項目執筆／『アフリカ学事典』（昭和堂、2014）
2014 -
花祭全15地区の完全記録動画資料の作成と保管
2011.7 -
取材協力
2009.3 -
村の社会と仮面結社(初学者向けインタビューの１章分)
2008.3 -
アフリカ研究者インタビュー
2008.1 -
項目執筆／『文化人類学文献辞典』（弘文堂、2004）
2003-2004 -
AU議員連合によるアフリカ研究会における講演、政策提言書作成補助
2002-2004 -
フィールドコラム執筆
2002 -
特集記事執筆
2000 -
コラム執筆
1999
Other research activities 1
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「憑依の演技性」から考える仮想空間の面、物質世界の面
2024.10
Research Project for Joint Research, Competitive Funding, etc. 18
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花祭の保存・伝承による次世代継承および地域活性化事業
2015.4 - 2016.3
文化庁・平成27年度文化芸術振興費補助金
Grant type：Competitive
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花祭の保存・伝承による次世代継承および地域活性化事業
2014.4 - 2015.3
文化庁・平成26年度文化芸術振興費補助金
Grant type：Competitive
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危機の克服と地域コミュニティ
2012.4
課題研究懇談会
Grant type：Competitive
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花祭の保存・伝承による地域活性化事業
2011.7 - 2014.4
文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業（文化庁）
Grant type：Competitive
-
花祭の発展的継承についての調査研究
2010.11 - 2011.3
モリコロ基金
Grant type：Competitive
-
奥三河過疎山村地域における伝統文化の継承支援と地域振興に関する地域共同調査研究プロジェクト
2010.6 - 2011.3
名古屋大学地域貢献特別支援事業
Grant type：Competitive
-
奥三河過疎山村地域における伝統文化の継承支援と地域振興に関する地域共同調査研究プロジェクト
2010.6 - 2011.3
国内共同研究
-
三信遠過疎山村地域における伝統文化の消失抑止と地域振興に関する地域共同調査研究プロジェクト
2008.6 - 2010.3
赤崎記念研究奨励事業
Grant type：Competitive
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三信遠過疎山村地域における伝統文化の消失抑止と地域振興に関する地域共同調査研究プロジェクト
2008.6
国内共同研究
-
愛知県北東部地域（奥三河地域）における伝統文化の消失抑止と地域振興に関する地域共同調査研究プロジェクト
2007.6 - 2008.2
名古屋大学地域貢献特別支援事業
Grant type：Competitive
-
愛知県北東部地域（奥三河地域）における伝統文化の消失抑止と地域振興に関する地域共同調査研究プロジェクト
2007.6 - 2008.2
学内共同研究
-
サハラ以南アフリカにおける土壌侵食・砂漠化抑止と地域住民の文化保全に関する調査研究プロジェクト
2006.7 - 2007.2
名古屋大学総長裁量経費
Grant type：Competitive
-
サハラ以南アフリカにおける土壌侵食・砂漠化抑止と地域住民の文化保全に関する調査研究プロジェクト
2006.7 - 2007.2
学内共同研究
-
日本型多民族・多文化共生社会創出に向けた調査研究プロジェクト
2004.10 - 2005.3
学内共同研究
-
文系コア・カリキュラムの研究開発
2004.10 - 2005.3
学内共同研究
-
環日本海地域における国際交流に関する人文・社会学的共同研究
2001 - 2002
学内共同研究
-
民間レベルの国際交流実態に関する研究
2000 - 2001
富山第一銀行奨学財団
Grant type：Competitive
-
現代アフリカにおける自己文化表象の可能性に関する国際共同研究
1998 - 1999
松下国際財団
Grant type：Competitive
KAKENHI (Grants-in-Aid for Scientific Research) 6
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The Meaning and Materiality of Images in Christian Art: Toward a New Conception of Iconography
Grant number：19H01212 2019.4 - 2024.3
Authorship：Coinvestigator(s)
-
An Exploration and Comprehensive Study of the Heritage of Religious Texts: Building a Humanities Archives Network
Grant number：26220401 2014.5 - 2019.3
ABE Yasuro
Authorship：Coinvestigator(s)
This research project analyzed the religious cultural heritage of Japan through the perspective of textual studies. Our goal was not only to clarify their role and function in their cultural and historical context. We also strived to create an archive of various types of the various types of religious texts and artifacts in order to transmit this heritage to future generations. Concretely, this project has built, through extensive collaborative research and field-work, a synthetic view of one particular type of such sources: the religious texts, images and rituals conserved both in institutions such as temples and shrines, and in private collections. Our efforts first concentrated on central Japan, but gradually expanded to include the whole country. We then used this data in order to create a new workflow and methodology to study sources. This has been made possible through the comprehensive international collaborations with various universities that we have already been engaged in.
-
花祭の発展的継承と地域文化の多様性保全に向けた社会シナリオの創出
2013.4 - 2016.3
科学研究費補助金 課題番号：２５５８０１８０
佐々木重洋
Authorship：Principal investigator
-
「学力低下」問題の根本的解決に向けた新たな青少年学の創出
2007
科学研究費補助金 萌芽研究，課題番号：19652077
佐々木 重洋
Authorship：Principal investigator
-
現代アフリカにおける青少年の安全保障と伝統の崩壊抑止に関する人類学的研究
2005
科学研究費補助金 基盤研究（Ａ），課題番号：17251013
佐々木 重洋
Authorship：Principal investigator
-
物質文化としての仮面に関する人類学的研究
1993.4 - 1996.3
科学研究費補助金
佐々木重洋
Authorship：Principal investigator
Teaching Experience (On-campus) 33
-
First Year Seminar
2023
-
Seminar on Cultural Anthropology Ia
2023
-
Fieldwork on Cultural Anthropology Ia
2023
-
Reading in Cultural Anthropology I
2023
-
Cultural Anthropology Doctoral Dissertation Seminar a
2023
-
Introductory Practical Training in Anthropological Fieldwork I(From2022)
2023
-
Introductory Seminar on Cultural Anthropology II(From2022)
2023
-
Graduation Thesis
2023
-
Seminar on Cultural Anthropology Ib
2023
-
Fieldwork on Cultural Anthropology Ib
2023
-
First Year Seminar A
2020
-
Introductory Seminar on Cultural Anthropology I
2020
-
Graduation Thesis
2020
-
Seminar on Cultural Anthropology Ib
2020
-
Seminar on Cultural Anthropology Ia
2020
-
Fieldwork on Cultural Anthropology Ib
2020
-
Fieldwork on Cultural Anthropology Ia
2020
-
Reading in Cultural Anthropology III
2020
-
Reading in Cultural Anthropology I
2020
-
Introductory Fieldwork on Cultural Anthropology I
2020
-
Introductory Seminar on Cultural Anthropology II
2020
-
Introductory Seminar on Social Anthropology b
2020
-
Advanced Seminar on Social Anthropology b
2020
-
PhD Thesis Seminar Ib
2020
-
基礎セミナーＢ
2018
-
社会人類学発展演習a・b
2018
-
社会人類学基礎講読a・b
2018
-
文化人類学フィールド入門実習
2018
-
文化人類学入門演習Ⅰ・Ⅱ
2018
-
人類学の記述と解釈（１）（２）
2012
-
民族誌論（Ⅰ）（Ⅱ）
2012
-
奥三河の民俗芸能調査研究
2012
-
First Year Seminar B
2011
Teaching Experience (Off-campus) 12
-
社会人類学研究（民族芸術論）
2020.6 - 2020.7 （Nanzan University）
-
文化人類学特論C
2015.9 （Shimane University）
Level：Postgraduate
-
人類学A
2015.2 （Hirosaki University）
Level：Undergraduate (specialized)
-
社会人類学研究（民族芸術論）
2010.4 - 2011.3 （南山大学）
-
社会人類学研究（民族芸術論）
2009.4 - 2010.3 （南山大学）
-
社会人類学研究（民族芸術論）
2008.4 - 2009.3 （南山大学）
-
社会人類学研究（民族芸術論）
2007.4 - 2008.3 （南山大学）
-
社会人類学研究（民族芸術論）
2006.4 - 2007.3 （南山大学）
-
社会人類学研究（民族芸術論）
2005.4 - 2006.3 （南山大学）
-
社会人類学研究（民族芸術論）
2004.4 - 2005.3 （南山大学）
-
仮面の民族学
2001.4 - 2002.3 （熊本大学）
-
『HUMAN-人間・その起源を探る』シリーズ「呪術・宗教-カメルーン」
1999.4 - 2000.3 （放送大学）
Social Contribution 8
-
花祭の未来を考える実行委員会（会長）
Role(s)：Advisor, Planner, Organizing member, Demonstrator, Investigater
2011.7
-
文化遺産国際協力コンソーシアム（委員）
2011.4
-
地方自治体運営資料館の資料刷新・監修
Role(s)：Advisor, Planner, Investigater, Contribution
東栄町 2018
-
国立民族学博物館運営会議委員
Role(s)：Organizing member
国立民族学博物館 2024.4 - 2026.3
-
愛知県犬山市史編さん委員会専門部会委員
Role(s)：Editer, Advisor, Investigater, Report writing
愛知県犬山市教育委員会歴史まちづくり課 2021.9
-
伝統文化体験・情報発信事業（ファシリテーター）
Role(s)：Appearance, Media coverage, Advisor, Informant
愛知県 あいちの文化学生レポート 2017.7 - 2018.3
-
伝統文化等体験型情報発信事業（ファシリテーター）
Role(s)：Media coverage, Advisor
愛知県、文化庁 国民文化祭あいち2016 2016.6 - 2016.12
-
NPOと行政の地域円卓会議（ファシリテーター）
Role(s)：Panelist, Presenter, Advisor, Planner
2013.9 - 2014.3
Media Coverage 2
-
取材協力、パネル出演 TV or radio program
NHK名古屋放送局 まるっと！ 2021.2
-
取材協力 TV or radio program
NHK放送局 最後の花祭 2019.3
Academic Activities 2
-
日本学術振興会科学研究費委員会
Role(s)：Review, evaluation
日本学術振興会 2019 - 2021
-
日本学術振興会科学研究費委員会
Role(s)：Review, evaluation
日本学術振興会 2015 - 2017