2024/09/20 更新

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ナベシマ ナオキ
鍋島 直樹
NABESHIMA, Naoki
所属
大学院経済学研究科 社会経済システム専攻 市場・制度分析 教授
大学院担当
大学院経済学研究科
学部担当
経済学部
職名
教授

学位 1

  1. 博士(経済学) ( 2002年11月   京都大学 ) 

研究分野 2

  1. その他 / その他  / 経済学説・経済思想

  2. その他 / その他  / 理論経済学

経歴 6

  1. 名古屋大学大学院経済学研究科教授

    2005年4月 - 現在

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    国名:日本国

  2. 名古屋大学大学院経済学研究科助教授

    2004年4月 - 2005年3月

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    国名:日本国

  3. 富山大学経済学部助教授

    1997年4月 - 2004年3月

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    国名:日本国

  4. 富山大学経済学部講師

    1995年4月 - 1997年3月

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    国名:日本国

  5. 名古屋大学経済学部助手

    1994年4月 - 1995年3月

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    国名:日本国

  6. 一橋大学経済学部助手

    1993年4月 - 1994年3月

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    国名:日本国

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学歴 3

  1. 一橋大学   経済学研究科   理論経済学及び統計学専攻

    1990年4月 - 1993年3月

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    国名: 日本国

  2. 一橋大学   経済学研究科   理論経済学及び統計学専攻

    1988年3月 - 1990年3月

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    国名: 日本国

  3. 早稲田大学   教育学部   社会科学専修

    1983年4月 - 1987年3月

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    国名: 日本国

所属学協会 4

  1. 進化経済学会   理事

    2018年4月 - 現在

  2. 経済学史学会   幹事

    2015年4月 - 2017年3月

  3. 経済理論学会   幹事

    2013年4月 - 2022年3月

  4. ケインズ学会   幹事

    2012年4月 - 現在

 

論文 13

  1. ケインズの社会主義論――自由と計画の狭間で

    鍋島直樹

    『経済科学』(名古屋大学)   69 巻 ( 4 ) 頁: 1 - 14   2022年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  2. 金融化と現代資本主義――ポスト・ケインズ派のアプローチ 招待有り

    鍋島直樹

    諸富徹編『岩波講座現代第3巻 資本主義経済システムの展望』岩波書店     頁: 57-79   2016年2月

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    記述言語:日本語  

    DOI: 57-79

  3. 金融不安定性仮説の意義と限界――アメリカ・ラディカル派のミンスキー論

    鍋島直樹

    『季刊経済理論』   52 巻 ( 3 ) 頁: 7-18   2015年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 7-18

  4. カレツキ研究の展望――「有効需要の理論」をめぐって 招待有り

    鍋島直樹

    『経済学史研究』   56 巻 ( 2 ) 頁: 94-112   2015年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  5. 資本主義――なぜ安定と危機の交替を繰り返すのか

    鍋島直樹

    橋本努編『現代の経済思想』勁草書房     頁: 259-284   2014年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  6. ケインズの経済政策論――「投資の社会化」論の今日的意義

    鍋島直樹

    原正彦編『グローバル・クライシス』青山社     頁: 177-193   2012年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  7. 現代主流派マクロ経済学批判の一視角――ポスト・ケインズ派の挑戦

    鍋島直樹

    季刊経済理論   48 巻 ( 4 ) 頁: 75-85   2012年1月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  8. ポスト・ケインズ派貨幣経済論の回顧と展望 招待有り

    『季刊経済理論』   46 巻 ( 4 ) 頁: 15-24   2010年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  9. カレツキの経済政策論――完全雇用の政治経済学

    『経済科学』(名古屋大学)   57 巻 ( 1 ) 頁: 11-30   2009年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  10. ケインズ主義の可能性と限界――カレツキ経済学の視点から 招待有り

    『現代思想』   37 巻 ( 6 ) 頁: 220-232   2009年5月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  11. 資本主義経済の不安定性と構造変化――現代政治経済学の視点

    山田鋭夫・宇仁宏幸・鍋島直樹編『現代資本主義への新視角――多様性と構造変化の分析』昭和堂     頁: 95-116   2007年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    レギュラシオン理論およびSSA理論との異同を明らかにしながら、ミンスキーの資本主義発展理論について検討する。

  12. *M・カレツキ――現代政治経済学の源流

    橋本努編『20世紀の経済学の諸潮流』日本経済評論社     頁: 53-105   2006年5月

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    記述言語:日本語  

  13. *ポスト・ケインズ派経済学の史的展開――ケインズとカレツキの統合に向かって

    『経済科学』(名古屋大学)   52 巻 ( 4 ) 頁: 51-69   2005年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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書籍等出版物 9

  1. 『現代の政治経済学――マルクスとケインズの総合』

    鍋島直樹( 担当: 単著)

    ナカニシヤ出版  2020年2月 

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    記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

  2. 『ポスト・ケインズ派経済学――マクロ経済学の革新を求めて』

    鍋島直樹( 担当: 単著)

    名古屋大学出版会  2017年3月 

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    総ページ数:344   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  3. 『ケインズとカレツキ――ポスト・ケインズ派経済学の源泉』

    鍋島直樹( 担当: 単著)

    名古屋大学出版会  2001年10月 

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    記述言語:日本語

  4. R.スキデルスキー著『経済学のどこが問題なのか』

    R. スキデルスキー( 担当: 単訳)

    名古屋大学出版会  2022年6月 

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    総ページ数:280  

  5. J. A. クレーゲル著『金融危機の理論と現実――ミンスキー・クライシスの解明』

    横川信治監訳( 担当: 単著)

    日本経済評論社  2013年12月 

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    記述言語:日本語

  6. 『入門社会経済学――資本主義を理解する〔第2版〕』

    宇仁宏幸、坂口明義、遠山弘徳、鍋島直樹( 担当: 共著)

    ナカニシヤ出版  2010年1月 

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    記述言語:日本語

  7. G.ドスタレール『ケインズの闘い――哲学・政治・経済学・芸術』

    鍋島直樹・小峯敦監訳( 担当: 共著)

    藤原書店  2008年9月 

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    記述言語:日本語

  8. 『現代資本主義への新視角――多様性と構造変化の分析』

    山田鋭夫・宇仁宏幸・鍋島直樹編( 担当: 共著)

    昭和堂  2007年1月 

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    記述言語:日本語

  9. 『入門社会経済学――資本主義を理解する』

    宇仁宏幸、坂口明義、遠山弘徳、鍋島直樹( 担当: 共著)

    ナカニシヤ出版  2004年6月 

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    記述言語:日本語

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担当経験のある科目 (本学) 3

  1. 現代資本主義

    2015

  2. 政治経済学Ⅱ

    2014

  3. 政治経済学Ⅰ

    2014