Organization
Graduate School of Economics Department of Socio-Economic System Analysis on Markets and Institutions Professor
Graduate School
Graduate School of Economics
Undergraduate School
School of Economics
Title
Professor
NABESHIMA, Naoki
Degree 1
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博士（経済学） （ 2002.11 京都大学 ）
Research Areas 2
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Others / Others / Economic Doctrine/Economic Thought
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Others / Others / Theoritical Economics
Research History 6
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名古屋大学大学院経済学研究科教授
2005.4
Country：Japan
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名古屋大学大学院経済学研究科助教授
2004.4 - 2005.3
Country：Japan
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富山大学経済学部助教授
1997.4 - 2004.3
Country：Japan
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富山大学経済学部講師
1995.4 - 1997.3
Country：Japan
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名古屋大学経済学部助手
1994.4 - 1995.3
Country：Japan
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一橋大学経済学部助手
1993.4 - 1994.3
Country：Japan
Education 3
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Hitotsubashi University Graduate School, Division of Economics
1990.4 - 1993.3
Country： Japan
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Hitotsubashi University Graduate School, Division of Economics
1988.3 - 1990.3
Country： Japan
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Waseda University Faculty of Education
1983.4 - 1987.3
Country： Japan
Professional Memberships 4
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進化経済学会 理事
2018.4
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経済学史学会 幹事
2015.4 - 2017.3
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経済理論学会 幹事
2013.4 - 2022.3
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ケインズ学会 幹事
2012.4
Papers 14
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ケインズの社会主義論――自由と計画の狭間で
鍋島直樹
『経済科学』（名古屋大学） Vol. 69 ( 4 ) page： 1 - 14 2022.3
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金融化と現代資本主義――ポスト・ケインズ派のアプローチ Invited
鍋島直樹
諸富徹編『岩波講座現代第3巻 資本主義経済システムの展望』岩波書店 page： 57-79 2016.2
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金融不安定性仮説の意義と限界――アメリカ・ラディカル派のミンスキー論
鍋島直樹
『季刊経済理論』 Vol. 52 ( 3 ) page： 7-18 2015.10
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カレツキ研究の展望――「有効需要の理論」をめぐって Invited
鍋島直樹
『経済学史研究』 Vol. 56 ( 2 ) page： 94-112 2015.1
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資本主義――なぜ安定と危機の交替を繰り返すのか
鍋島直樹
橋本努編『現代の経済思想』勁草書房 page： 259-284 2014.10
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ケインズの経済政策論――「投資の社会化」論の今日的意義
鍋島直樹
原正彦編『グローバル・クライシス』青山社 page： 177-193 2012.11
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現代主流派マクロ経済学批判の一視角――ポスト・ケインズ派の挑戦
鍋島直樹
季刊経済理論 Vol. 48 ( 4 ) page： 75-85 2012.1
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ポスト・ケインズ派貨幣経済論の回顧と展望 Invited
『季刊経済理論』 Vol. 46 ( 4 ) page： 15-24 2010.1
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カレツキの経済政策論――完全雇用の政治経済学
『経済科学』（名古屋大学） Vol. 57 ( 1 ) page： 11-30 2009.6
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ケインズ主義の可能性と限界――カレツキ経済学の視点から Invited
『現代思想』 Vol. 37 ( 6 ) page： 220-232 2009.5
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資本主義経済の不安定性と構造変化――現代政治経済学の視点
山田鋭夫・宇仁宏幸・鍋島直樹編『現代資本主義への新視角――多様性と構造変化の分析』昭和堂 page： 95-116 2007.1
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*M・カレツキ――現代政治経済学の源流
橋本努編『２０世紀の経済学の諸潮流』日本経済評論社 page： 53-105 2006.5
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*ポスト・ケインズ派経済学の史的展開――ケインズとカレツキの統合に向かって
『経済科学』（名古屋大学） Vol. 52 ( 4 ) page： 51-69 2005.3
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*The Financial Mode of Regulation in Japan and Its Demise
Boyer, R. and Yamada, T. (eds.), Japanese Capitalism in Crisis: A Regulationist Interpretation, London: Routledge. page： 104-116 2000
Books 9
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『現代の政治経済学――マルクスとケインズの総合』
鍋島直樹（ Role： Sole author）
ナカニシヤ出版 2020.2
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『ポスト・ケインズ派経済学――マクロ経済学の革新を求めて』
鍋島直樹（ Role： Sole author）
名古屋大学出版会 2017.3
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『ケインズとカレツキ――ポスト・ケインズ派経済学の源泉』
鍋島直樹（ Role： Sole author）
名古屋大学出版会 2001.10
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R.スキデルスキー著『経済学のどこが問題なのか』
R. スキデルスキー（ Role： Sole translator）
名古屋大学出版会 2022.6
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J. A. クレーゲル著『金融危機の理論と現実――ミンスキー・クライシスの解明』
横川信治監訳（ Role： Sole author）
日本経済評論社 2013.12
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『入門社会経済学――資本主義を理解する〔第2版〕』
宇仁宏幸、坂口明義、遠山弘徳、鍋島直樹（ Role： Joint author）
ナカニシヤ出版 2010.1
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G.ドスタレール『ケインズの闘い――哲学・政治・経済学・芸術』
鍋島直樹・小峯敦監訳（ Role： Joint author）
藤原書店 2008.9
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『現代資本主義への新視角――多様性と構造変化の分析』
山田鋭夫・宇仁宏幸・鍋島直樹編（ Role： Joint author）
昭和堂 2007.1
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『入門社会経済学――資本主義を理解する』
宇仁宏幸、坂口明義、遠山弘徳、鍋島直樹（ Role： Joint author）
ナカニシヤ出版 2004.6
Teaching Experience (On-campus) 3
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現代資本主義
2015
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政治経済学Ⅰ
2014
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政治経済学Ⅱ
2014