2024/03/15 更新

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タムラ カヨコ
田村 加代子
TAMURA, Kayoko
所属
大学院人文学研究科 人文学専攻 文献思想 准教授
大学院担当
大学院人文学研究科
学部担当
文学部
職名
准教授
連絡先
メールアドレス
通称等の別名
田村(大田)加代子

学位 1

  1. 修士(文学) ( 1989年3月   名古屋大学 ) 

研究キーワード 2

  1. 小学 修辞学 文体論 韻律論 史伝文学

  2. 段玉裁『說文解字注』

研究分野 1

  1. その他 / その他  / 各国文学・文学論

現在の研究課題とSDGs 11

  1. 中国人の言語観の解明、中国語の韻律の特徴の解明、言語を言語で説明するメタ言語の構造の解明。

  2. 『説文解字』「許敍段注」訳注の試み

  3. 『史記』の構造と弁論文の文体研究

  4. 北京大學刊行『週刊歌謠』と靑木正兒

  5. 『儒家十馬圖』と『牧牛圖』

  6. 朝鮮タクチ本『古今雜歌』研究

  7. テキストにおける助字の機能

  8. 『論衡』における否定詞の修辞的効果

  9. 段玉裁『說文解字注』の論理構造

  10. 『荀子』「正名篇」の言語学的研究

  11. 墨辯六篇の言語学的研究

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経歴 2

  1. 名古屋大学   大学院人文学研究科 人文学専攻 文芸言語コース   准教授

    2017年4月 - 2022年3月

  2. 名古屋大学   大学院人文学研究科 人文学専攻 文献思想学繫   准教授

    2022年4月 - 現在

学歴 3

  1. 名古屋大学   文学研究科   中国文学

    1985年4月 - 1988年3月

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    国名: 日本国

  2. 名古屋大学   文学研究科   中国文学

    1983年4月 - 1985年3月

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    国名: 日本国

  3. 名古屋大学   文学部   中国文学専攻

    1979年4月 - 1983年3月

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    国名: 日本国

所属学協会 3

  1. 1 日本中国学会 2 日本中国語学会 3 日本言語学会 4 東方学会

  2. 5 日本中国語教育学会

  3. 中国哲学学会

委員歴 1

  1. 東方学会   東方学会地区委員  

    2000年4月 - 現在   

 

論文 30

  1. 段玉裁《說文解字注》ーー四字轉注與三字轉注ーー 査読有り

    田村加代子

    《北斗語言学刊》第10輯   ( 10 )   2023年

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    記述言語:中国語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  2. 『中国における信仰と思想』(抄訳)第三章 儒仏道の過去と未来 国際共著

    李海、田村祐之、田村加代子

    『名古屋大學中國語學文學論集』   37 巻   頁: 1 - 24   2024年2月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  3. 「『說文解字』「許敍段注」訳注の試み(七)」

    田村(大田)加代子

    『饕餮』第30号   ( 30 )   2023年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  4. 否定詞的修辭機能――以《論衡・逢遇》爲例

    田村加代子

    《第三屆名古屋大學/屏東大學 文學交流暨論文發表會論文集》     2023年5月

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    記述言語:中国語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  5. 段玉裁《說文解字注》――以注釋的邏輯結構爲中心――

    田村加代子

    《第二屆名古屋大學/屏東大學 文學交流暨論文發表會論文集》     2022年11月

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    記述言語:中国語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  6. 〈《說文解字注》——段玉裁注釋思維初探〉

    《第一屆名古屋大學/屏東大學 文學交流暨論文發表會論文集》     頁: 33 - 42   2020年11月

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    記述言語:中国語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  7. 「『說文解字』「許敍」段注についての一考察——「匈衤+今陿隘」をめぐって」

    『名古屋大學中國語中國文學論集』第三十三輯   ( 33 ) 頁: 199 - 222   2020年2月

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    記述言語:日本語  

  8. 「『說文解字』「許敍段注」訳注の試み(六)」

    田村加代子

    『饕餮』第27号   ( 27 ) 頁: 2 - 25   2019年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  9. 「『說文解字』「許敍段注」訳注の試み(五)」

    『饕餮』第26号   ( 26 ) 頁: 2 - 22   2018年9月

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    記述言語:日本語  

  10. 「『説文解字』「許敍段注」訳注の試み(四)」

    田村加代子

    『饕餮』第25号   ( 25 ) 頁: 2 - 27   2017年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  11. 『説文解字』「許敍」段注についての一考察――「文者錯畫也」をめぐって(中)――

    田村加代子

    『名古屋大学文学部研究論集』63号   ( 63 ) 頁: 1 - 22   2017年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  12. 「『説文解字』「許敍段注」訳注の試み(三)」 査読有り

    田村加代子

    『餮餮』第24号   ( 24 ) 頁: 2 - 22   2016年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  13. 『説文解字』「許敍」段注についての一考察――「文者錯畫也」をめぐって(上)――

    田村加代子

    『名古屋大学文学部研究論集』62号     頁: 1-22   2016年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  14. 「『説文解字』「許敍段注」訳注の試み(二)」 査読有り

    田村加代子

    『饕餮』   ( 23 ) 頁: 1-22   2015年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  15. 『説文解字』「許敍」の「庶業其繁」句について――「其」字の解釈をめぐって――

    田村加代子

    『名古屋大学文学部研究論集』   文学 巻 ( 六十一 ) 頁: 1-22   2015年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  16. 「『説文解字』「許敍段注」訳注の試み(一)」 査読有り

    田村加代子

    『饕餮』   ( 二十二 ) 頁: 3-30   2014年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  17. *「『週刊歌謡』与青木正児ー青木的詩歌論~対於名古屋大学附属図書館青木文庫蔵本『週刊歌謡』的初歩調査」

    名古屋大学・陝西師範大学共催国際シンポジウム『人文学研究方法の現状と展望ー現地調査を中心にー』     頁: 313-331   2008年11月

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    担当区分:筆頭著者  

    名古屋大学附属図書館青木文庫蔵の『週刊歌謡』には、青木正児自身による書き込みがある。本稿は、その書き込みを種類ごとに判別し、凡例を作り、『支那童謡集』に訳出したものについて、転写を試み、青木の選定基準、思考行程、翻訳上の工夫について考察をした。

  18. *「普明『牧牛図』与清水春流『儒家十馬図』的影響関係以及廓庵『十牛図』与中島敦『名人伝』的密接関聯」

    陝西師範大学・名古屋大学国際学術会議『中日文化交流的歴史記憶与展望』     頁: 199-207   2007年11月

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    担当区分:筆頭著者  

    本稿は、各種ある禅の奥義を説く「十牛図」の中でも中国で最も流行した普明の『牧牛図』と、それを模倣した日本版パロディともいうべき清水春流の『儒家十馬図』の図像と頌(じゅ)と呼ばれる七言詩の影響関係について、及び、日本で最も流行した廓庵禅師の『十牛図』と『列子』に見られる説話を元にした中島敦の『名人伝』との共通点について考察した。さらに『牧牛図』を好んだ中国人と『十牛図』を好んだ日本人の嗜好性の差異が、現代の中国アニメーション『牧笛』と日本人川本喜三郎アニメーション『不射之射』の差異に投影されていることを指摘した。

  19. 「梅蘭芳・届いた思いー日本人を熱狂させた梨園の名花」

    『「遊心」の祝福―中国文学者・青木正児の世界―』     頁: 23-26   2007年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

    梅蘭芳をめぐる、当時の名だたる中国学者たちの熱狂ぶりを、青木の蔵書から抽出してみせた。とりわけ、ほとんど今日の中国学の礎を築いたと言っていい顔ぶれの手になる『支那劇と梅蘭芳』、梅蘭芳の海外デビューのプロモーション冊子『梅蘭芳芸術一斑』など、ユニークな資料存在と意義について紹介、考察した。

  20. 「河合絹吉氏の書簡・漢字・漢文の衰退を憂うーミスター・二中、迷陽先生に気を吐く」

    『「遊心」の祝福―中国文学者・青木正児の世界―』     頁: 74-75   2007年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

    宮城県立仙台第二高等学校の前身である仙台二中の校長だった河合絹吉が青木正児に宛てた手紙から、河合が独自の四声論について青木に評価を求める記述を発見。今後の研究課題として発展の余地があることを示した。

  21. 「民謡、童謡、時代の息吹ー週刊『歌謡』は言葉の泉」

    『「遊心」の祝福―中国文学者・青木正児の世界―』     頁: 60-62   2007年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

    なぜ青木正児が『週刊歌謡』に興味を示したのか、中国における新文学運動に限定されない、青木独自のの言語観、詩歌論の側面から青木の目線を考察した。

  22. 「傅芸子との交流・清く澄める白川の水ー書きつづりたる文の数々」

    『「遊心」の祝福―中国文学者・青木正児の世界―』     頁: 32-34   2007年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

    中国から日本文化を研究するために来日した傅芸子と青木との交流の有り様を、手紙のやりとりや、青木が傅芸子の著作に寄せた序文などの文献資料から焙り出した。

  23. 「青木文庫所蔵珍本紹介ー『新撰 古今雑歌 附歌詞』」

    『「遊心」の祝福―中国文学者・青木正児の世界―』     頁: 86-89   2007年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

    筆者は名古屋大学附属図書館青木文庫の中に、朝鮮のタクチ本と呼ばれる庶民向けの書物の中に、ハングルと漢字とで併記されている、詩歌の異色のテキストを発見した。青木の入手経路と入手時期、なぜその蔵書の中にこのテキストを加え手放そうとしなかったのかを考証した。

  24. 「倉石武四郎との交流・新しき支那語学を目指してー中国語で漢文が読めるようになりたかった」

    『「遊心」の祝福―中国文学者・青木正児の世界―』     頁: 45-47   2007年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

    倉石武四郎から青木正児に贈呈された、北京留学を経験し、古典漢文や中国伝統芸能に精通していた倉石だからこそ作ることのできた渾身の新しい中国語教科書に託された理念について検討した。

  25. *「『史記』における会話の構造に関する一考察――入れ子構造・反覆・冗漫さ――」

    『饕餮』   第8号 巻   頁: 173-184   2000年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    『史記』に見られる、会話の中に会話の引用があり、その引用された会話の中にさらに会話の引用がある、といった入れ子型の多重構造には、どのような表現上の特徴があり、それが作品中でどのような機能を持ち、どのような劇的効果を果たしているかについて考察した。語学的側面と文学的側面を融合させたユニークな前例のない方法論を用いた論文であると自負している。

  26. 『従容録』訳注(2) 招待有り 査読有り

    田村加代子

    『中国哲学』27号   ( 27 ) 頁: 83 - 124   1998年12月

  27. 『従容録』訳注(1)

      ( 26 ) 頁: 147 - 213   1997年12月

  28. *「『史記』中所見「弁」字之概念」 招待有り

    『司馬遷与史記論集』陝西人民出版社     頁: 542-575   1995年

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    『史記』の列伝に見える、全ての「弁(弁論、弁舌、の意)」の文字の用法を、「弁」という文字がどのような統語的条件で用いられているかというシンタクティック(統語論的)な側面と、どのような単語と結びついて用いられているかというセマンティック(意味論的)な側面の両方から検証し、一定の法則性を見いだした。異色の論文であると自負するものである。

  29. 『史記』における「辨」と「滑稽」(下)

    『名古屋大學中國語學文學論集』第六輯   ( 6 ) 頁: 15 - 37   1993年6月

  30. 『史記』における「辨」と「滑稽」(上) 招待有り 査読有り

    田村加代子

    『名古屋大學中國語學文學論集』第五輯     1992年6月

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書籍等出版物 1

  1. *『女性と中国のモダニティ』

    レイ・チョウ原著田村加代子全訳( 担当: 単著)

    みすず書房  2003年 

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    記述言語:日本語

    ベルトルッチの映画、クリステヴァの纏足論をはじめ、中国は女性という他者として表象され、中国人女性そのものは見世物としてのフェミニニティを刻印されてきた。これら「他者の理想化」に抗しつつ、近代中国、そのテクストにおける主体性をいかに「語り」「示す」か。西洋と東洋のはざまで、「西洋化されたエスニックな主体のとらえどころのない現実」をいかに回復するか。――ポストコロニアル批評の旗手、『ディアスポラの知識人』の著者レイ・チョウのデビュー作。(原著1991年刊)

講演・口頭発表等 8

  1. 〈否定詞的修辭作用―以《論衡・逢遇篇》爲例―〉 国際共著 国際会議

    田村加代子

    第三屆名古屋大學/臺灣屛東大學文學交流暨論文發表會口頭發表  2023年6月11日  名古屋大學/臺灣國立屛東大學

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    開催年月日: 2023年6月

    記述言語:中国語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋大學   国名:日本国  

  2. 段玉裁《說文解字注》 ―以注釋的邏輯結構爲中心―

    田村加代子

    第二屆臺灣屛東大學與名古屋大學曁論文交流會  

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    開催年月日: 2022年4月

  3. 〈《說文解字注》段玉裁注釋思維初探—以“匈衤+今陿隘”爲例―〉 国際共著 国際会議

    田村加代子

    第一屆臺灣屛東大學與名古屋大學曁論文交流會  2020年11月21日  日本名古屋大學人文學研究科  台灣國立屏東大學中文系 共催

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    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:中国語  

    開催地:オンライン開催   国名:台湾  

  4. 〈北京歌谣研究会《歌谣》给与青木正儿诗歌研究的影响初探〉 国際会議

    田村加代子

    全球化時代的中国文学文献研究第四回漢文写本研究学術討論会  2018年9月15日  天津師範大学文学院、天津師範大学国際中国文学研究センター共催

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    開催年月日: 2018年9月 - 2028年9月

    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:中華人民共和国天津師範大学   国名:中華人民共和国  

  5. 「『週刊歌謡』与青木正児ー青木的詩歌論~対於名古屋大学附属図書館青木文庫蔵本『週刊歌謡』的初歩調査」 国際会議

    名古屋大学・陝西師範大学共催国際シンポジウム『人文学研究方法の現状と展望ー現地調査を中心にー』 

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    開催年月日: 2008年11月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  6. 「普明『牧牛図』与清水春流『儒家十馬図』的影響関係以及廓庵『十牛図』与中島敦『名人伝』的密接関聯」 国際会議

    陝西師範大学・名古屋大学国際学術会議『中日文化交流的歴史記憶与展望』 

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    開催年月日: 2007年11月

    会議種別:口頭発表(一般)  

  7. フォーラム「見直そう! 国語力」

    藤原正彦、加地伸行、稲森裕之

    中日新聞社・Z会主催シンポジウム(パネラーとして招待) 

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    開催年月日: 2007年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    国名:日本国  

  8. 『史記』中所見“辨”字之概念 国際共著 国際会議

    田村加代子

    紀念司馬遷誕辰2140周年曁国際学術討論会  1995年7月 

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    開催年月日: 1995年7月

    開催地:中華人民共和国陝西省西安市陝西師範大学  

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共同研究・競争的資金等の研究課題 4

  1. ジャンル・テキストの中の文法:テキストとその要素としての構文の相互作用

    研究課題番号:21K18359  2021年7月 - 2024年3月

    科学研究費 

    田村加代子

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    担当区分:研究分担者 

  2. 人文学研究方法の現状と展望ー現地調査を中心にー

    2008年4月

    プロジェクト経費・親和会 

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    資金種別:競争的資金

  3. *日中文化交流史をめぐる名古屋大学文学研究科・陝西師範大学共同研究

    2007年4月

    国際共同研究 

  4. 元代禅籍の語学的研究ー『従容録』を中心としてー

    研究課題番号:11410005  1999年4月 - 2002年3月

    科学研究費 

    田村加代子

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

科研費 2

  1. ジャンル・テキストの中の文法:テキストとその要素としての構文の相互作用

    研究課題/研究課題番号:21K18359  2021年7月 - 2024年3月

    科学研究費 

    田村加代子

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    担当区分:研究分担者 

  2. 元代禅籍の語学的研究ー『従容録』を中心としてー

    研究課題/研究課題番号:11410005  1999年4月 - 2002年4月

    科学研究費  基礎研究(B)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

 

担当経験のある科目 (本学) 39

  1. 中国古典言語学(1)

    2015

  2. 注疏を読む(2)

    2015

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    『助語辭』を読む。

  3. 中国古典言語学(2)

    2015

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    六朝から唐代にかけての音韻論、音義、校勘

  4. 注疏を読む(1)

    2015

     詳細を見る

    『助語辭』を読む。

  5. 『荀子』「勧学篇」精読

    2014

  6. 中国言語学史(2)

    2014

  7. 中国言語学史(1)

    2014

  8. 『禮記』「學記篇」精読

    2014

  9. 中国言語学概論(1)

    2013

  10. 中国言語学概論(2)

    2013

  11. 中国語中国文学発展演習Ⅰa(2022入学~)

    2022

  12. 中国語中国文学研究Ⅰ(2022入学~)

    2022

  13. 中国古典語学特論(~2021入学)

    2022

  14. 中級中国語1

    2022

  15. 博士論文研究Ⅰb

    2022

  16. 中国古典語学特殊研究b(~2021入学)

    2022

  17. 中国古典語学研究(~2021入学)

    2022

  18. 中国古典語学講義

    2022

  19. 中国語学文学基礎演習Ⅰb

    2022

  20. 中国語学概論b

    2022

  21. 中級中国語2

    2022

  22. 博士論文研究Ⅰb

    2022

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    主として学会発表のリハーサル、学会誌『東方学』への投稿論文の添削指導を行った。

  23. 博士論文研究Ⅰa

    2022

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    融合フロンティア次世代リサーチャーの計画書作成、日本中国学会の学会発表原稿作成、プレゼンテーション、臺灣屛東大學との論文発表交流會の論文作成、発表の指導を行った。

  24. 中国古典語学講義

    2022

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    廬以緯『助語辭』を用い、古典文における助字の機能について講じた。

  25. 中国語中国文学研究Ⅰ

    2022

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    中国における伝統的助字研究史と日本江戸時代における中国古典詩文の助字研究について講じた。

  26. 中国語中国文学発展演習Ⅰb/中国古典語学特殊研究b

    2022

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    十三經注䟽本『毛詩正義』の精読。

  27. 中国語中国文学発展演習Ⅰa/中国古典語学特殊研究a

    2022

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    十三經注䟽本『毛詩正義』の精読。

  28. 中国語学文学基礎演習Ⅰb

    2022

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    淸朝の対句と押韻の啓蒙書『聲律啓蒙』を教材とし、詩句解釈の基本的知識を養い、詩文読解の応用力を養った。

  29. 中国語学文学基礎演習Ⅰa

    2022

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    淸朝の対句と押韻の啓蒙書『聲律啓蒙』を教材に、詩句の解釈の基礎と、作品の鑑賞力の向上を養成した。

  30. 中国語学概論b

    2022

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    中国の伝統的古典語学である小学のうち音韻学について講じた。

  31. 中国語学概論a

    2022

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    中国の伝統的古典語学である小学のうち、文字学と訓詁学について講じた。

  32. 中国語学概論b

    2020

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    小学史(中国古典学史)の概論。音韻論について講じた。

  33. 中国語学概論a

    2020

     詳細を見る

    小学史(中国古典言語学史)の概論。文字学と訓詁学について講じた。

  34. 注疏を読む(2)『毛詩』選読

    2016

  35. 注疏を読む(1)『毛詩』選読

    2016

  36. 『荀子』「楽論篇」精読

    2016

  37. 『論語』の解釈と訓読

    2016

  38. 中国古典語学史(2)

    2016

  39. 中国古典語学史(1)

    2016

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社会貢献活動 3

  1. 愛知県立豊田西高等学校模擬授業

    役割:講師

    愛知県立豊田西高等学校  2021年7月

  2. 夢ナビライブ

    役割:出演, 講師

    フロム・ページ  2020年4月 - 2022年8月

  3. 岐阜県立多治見北高等学校出張講義

    役割:講師

    岐阜県立多治見北高等学校  2019年11月

メディア報道 4

  1. テレビ愛知「5時スタ」「牡丹」 テレビ・ラジオ番組

    テレビ愛知  「5時スタ」  2022年1月

  2. テレビ愛知「5時スタ」「鬼灯」 テレビ・ラジオ番組

    テレビ愛知  5時スタ  2021年7月

  3. テレビ愛知「5時スタ」「蝸牛」 テレビ・ラジオ番組

    テレビ愛知  5時スタ  2021年6月

  4. テレビ愛知「5時スタ」「雪中四友」 テレビ・ラジオ番組

    テレビ愛知  5時スタ  番組内で情報提供者として字幕表示  2021年2月