Updated on 2024/04/08
PhD(History) （ 2023.1 Nagoya University ）
Master of Arts （ 2018.3 Nagoya University ）
Bachelor of Arts in Japanese History and Culture （ 2016.3 Aichi Prefectural University ）
DH
DX
須恵器
陶硯
近現代考古学
身体論
考古学
物質文化
歴史考古学
機械学習
日本考古学史
土器
三次元計測
デジタルミュージアム
Humanities & Social Sciences / Archaeology
Humanities & Social Sciences / Cultural assets study
Humanities & Social Sciences / Historical studies in general
Humanities & Social Sciences / Museology
Nagoya University Research Center for Cultural Heritage and Texts Nagoya University Graduate School of Humanities Assistant Professor
2023.11
Nagoya University School of Letters
2023.10
Institute for the Study of Ancient Civilizations and Cultural Resources
2023.4
Nagoya University Graduate School of Humanities, Department of Humanities
2023.4 - 2023.10
名古屋大学大学院人文学研究科 博士候補研究員
2022.4 - 2023.3
Aichi Prefectural Ceramic Museum
2020.4 - 2021.3
Country：Japan
Nagoya University Graduate School of Humanities Department of Humanities
2018.4 - 2022.3
Country： Japan
Nagoya University Graduate School of Letters Department of Humanities
2016.4 - 2018.3
Country： Japan
Aichi Prefectural University School of Japanese Studies Department of Japanese History and Culture
2012.4 - 2016.3
Country： Japan
近現代考古学研究会
2019.12
Paleological Association of Japan
2018.4
下国会議
2017.3
Society of Archaeological Studies
2016.12
Japan Association for Archaeoinformatics
2014.6
Excellent Presentation Award
2021.12 Improving the Efficiency of Buried Cultural Property Operations by Using 3D Data - Proposal of a Method for Automatic Creation of Measured Drawing-
Yuta NOHARA, Ryo HORI, Hayata INOUE, Yasutomo KAWANISHI, Yoshimitu KAJIWARA, Mayu URATA, Mamoru ENDO, Takami YASUDA
Practical Use of 3D Data in Workshops for Children -Educational dissemination at museums using Culpticon-
Hayata INOUE, Hirono HAYAKAWA, Ayako UMEMURA, Ryo HORI, Mamoru ENDO, Mayu URATA, Takami YASUDA, Yoshimitsu KAJIWARA
page： 101 - 104 2023.12
도연의 쓰임새를 생각하다 -문필 행위와 신체 행위-（陶硯の使われ方を考える－文筆行為と身体所作－） Invited
井上 隼多
경북대학교 인문학술원 HK+사업단 연구총서5 고대 동아시아의 기록 방식과 도구 (慶北大学校人文学術院HK+事業団研究叢書5 古代東アジアの記録方式と道具) page： 305 - 322 2022.12
8～9世紀の猿投窯における須恵器生産体制
井上 隼多
2022.11
3D Data Utilization in Administration for the Protection of Buried Cultural Properties : A methodology for machine learning-based identification of the producing district of sueki Reviewed
Ryo HORI, Hayata INOUE, Yasutomo KAWANISHI, Yoshimitu KAJIWARA, Mayu URATA, Mamoru ENDO, Takami YASUDA
Vol. 28 ( 2 ) page： 11 - 18 2022.3
考古資料3Dデータの図化システムについて
井上 隼多, 野原 裕太
宗教遺産テクスト学の創成 page： 609 - 621 2022.3
機械学習を用いた陶邑窯・猿投窯出土須恵器の判別実験
井上 隼多, 堀 涼
下国雑誌 ( 3 ) page： 21 - 44 2021.4
Empirical Research on the Political Control of Earthenware Ink Slab "Token" in Ancient Japan Reviewed
Vol. 72 ( 1 ) page： 21 - 38 2020.6
The dawn of computational archaeology in Japan which unfolded Osaka Suemura kilns site
Hayata Inoue
( 2 ) page： 20 - 28 2020.4
Vol. 23 page： 66 - 71 2020.3
古代日本における陶硯の使用実態研究ー硯面の使用痕観察を通してー
井上 隼多
2017.12
경북대학교 인문학술원 HK+사업단 연구총서5 고대 동아시아의 기록 방식과 도구 (慶北大学校人文学術院HK+事業団研究叢書5 古代東アジアの記録方式と道具)
홍승우, 이용현, 李 洪財, 張 俊民, 오준석, 犬飼 隆, 方 國花, 오수문, 홍보식, 박장호, 久住 猛雄, 井上 隼多（ Role： Contributor , 2부 제12장 도연의 쓰임새를 생각하다 -문필 행위와 신체 행위（第2部 第12章 陶硯の使われ方を考える－文筆行為と身体所作－ ））
慶北大学校人文学術院HK+事業団 2022.12
伊保廃寺発掘調査報告書
梶原 義実, 島田 莉菜, 永井 邦仁, 辻 康男, 井上 隼多, 古尾谷 知浩, 植木 萌, 西本 茉由, 山内 良祐, 林 順, 相場 伸彦, 須賀 永帰, 清水 麻里奈, 方 美樺, 張温 舒芸, 陳 永強, 張 睿帆, 吉田 茉由, 三浦 夕佳, 高橋 錬, 浅井 飛音, 鈴木 悠介, 高濱 寛太（ Role： Contributor , 付章3 伊保廃寺基壇の三次元計測およびWeb展示について）
名古屋大学大学院人文学研究科考古学研究室 2022.3
宗教遺産テクスト学の創成
木俣 元一, 近本 謙介, 宮治 昭, 上枝 いづみ, 影山 悦子, 檜山 智美, 濱田 瑞美, 森 雅秀, 大谷 由香, 荒見 泰史, 程永 超, 横内 裕人, 三好 俊徳, 冨島 義幸, 本井 牧子, 児島 大輔, 猪瀬 千尋, 山本 聡美, 雁野 佳世子, 秋山 聰, 松田 陽, 高橋 沙奈美, 栗田 秀法, 周藤 芳幸, 水野 千依, 松井 裕美, 石原 美奈子, 伊藤 未来, 出口 顯, 佐々木 重洋, 梶原 義実, 小田 寛貴, 河江 肖則, 遠藤 守, 井上 隼多, 野原 裕太, 阿部 泰郎, 三谷 真澄, 野呂 靖, 小池 淳一, 楠 淳證（ Role： Joint author , 考古資料3Dデータの図化システムについて）
勉誠出版 2022.3 （ ISBN:9784585310082 ）
企画展「日本陶磁の源・陶邑窯ー猿投窯の前に立ちはだかった巨大な壁ー」リーフレット
宮川 菜々子, 井上 隼多, 大西 遼, 愛知県陶磁美術館学芸課
愛知県陶磁美術館 2021.1
東山118号窯発掘調査報告書
梶原 義実, 田中 哲史, 大塚 友恵, 小林 新平, 井上 隼多, 大西 美那, 波多野 晶, 真野 智弘, 福島 鷹, 村松 裕南（ Role： Contributor , 第5章 遺物）
名古屋大学大学院人文学研究科考古学研究室 2020.3
東山72号窯発掘調査報告書
梶原 義実, 片桐 妃奈子, 腰地 孝大, 水谷 侃司, 内藤 千温, 井上 隼多, 西本 茉由, 下野 綾華, 山内 良祐（ Role： Contributor , 第5章 遺物 1. 須恵器）
名古屋大学大学院文学研究科考古学研究室 2017.3
愛知県豊田市舞木古窯の発掘調査
秋松 大允, 井上 隼多, 早川 紘布, 張 睿帆
あいち考古学フェスタ2023 発表資料集 page： 5 - 6 2023.11
名古屋大学発！文化財3Dデータ配信用WebアプリCulpticon（カルプティコン）で愛知の考古資料を楽しもう！！
井上 隼多, 梅村 綾子, 早川 紘布
あいち考古学フェスタ2023 発表資料集 page： 17 - 18 2023.11
盲点の歴史考古学・再確認の歴史考古学 Invited
井上 隼多
こんてんぽ通信 ( 4 ) page： 11 - 11 2023.8
石棒から考える歴史考古学
井上 隼多
下国雑誌 ( 5 ) page： 22 - 28 2023.5
守る結界・破る身体 ー結界と身体性の問題についてー
井上 隼多
下国雑誌 ( 4 ) page： 7 - 18 2022.4
考古学と近現代とSF と Invited
井上 隼多
こんてんぽ通信 ( 2 ) page： 5 - 5 2021.1
井上 隼多
年報 : 名古屋大学大学院人文学研究科教育研究推進室 ( 2019 ) page： 5 - 5 2020.8
井上 隼多
年報 : 名古屋大学大学院人文学研究科教育研究推進室 ( 2017 ) page： 3 - 4 2018.7
How do you display 3D cultural heritage data in museums？-A case study on “Culpticon” developed at Nagoya University- Invited
Hayata INOUE, Ayako UMEMURA, Hirono HAYAKAWA, Ryo HORI, Mamoru ENDO, Mayu URATA, Takami YASUDA, Yoshimitsu KAJIWARA
International joint conference on Science and Humanities “Recent study on Cultural Heritage and Social Education ” 2024.1.31
Practical Use of 3D Data in Workshops for Children -Educational dissemination at museums using Culpticon-
Hayata INOUE, Hirono HAYAKAWA, Ayako UMEMURA, Ryo HORI, Mamoru ENDO, Mayu URATA, Takami YASUDA, Yoshimitsu KAJIWARA
2023.12.23
３次元計測データの断面形状を用いた土器の客観的識別
桑野 綾太, 堀 涼, 井上 隼多, 浦田 真由, 遠藤 守, 安田 孝美, 梶原 義実
情報文化学会 第31回全国大会 2023.11.18
考古学における3Dデータ解析の可能性 Invited
井上 隼多
国際シンポジウム「宗教遺産をめぐる真正性ー宗教遺産テクスト学の発展的展開̶」 2023.3.31
名古屋大学カルプティコンについての理念と実践 Invited
井上 隼多
飛騨宮川の縄文はここにある！3D活用合宿！ 2022.11.20
陶硯の使われ方を考える－文筆行為と身体所作－ Invited
井上 隼多
慶北大学校人文学術院HK+事業団第4回国際学術大会「木から紙へ 書写媒体の変化と古代東アジア」 2021.12.21
Improving the Efficiency of Buried Cultural Property Operations by Using 3D Data - Proposal of a Method for Automatic Creation of Measured Drawing-
Yuta NOHARA, Ryo HORI, Hayata INOUE, Yasutomo KAWANISHI, Yoshimitu KAJIWARA, Mayu URATA, Mamoru ENDO, Takami YASUDA
2021.12.18
結界と身体性
井上 隼多
第3回オンライン下国会議 2021.9.25
Digitalization in Administration of Cultural Property
Ryo HORI, Hayata INOUE, Ryo ONISHI, Yoshimi KAJIWARA, Mayu URATA, Mamoru ENDO, Takami YASUDA
2020.12.12
日本在野考古学史序説 ―もうひとつの日本考古学史―
井上 隼多
第2回 下国会議交流会 2019.6.30
尾張国・三河国における陶硯の使用状況
井上 隼多
あいちの考古学2018 2018.11.17
平城京出土陶硯の使用状況―主に墨痕の有無について―
井上 隼多
考古学研究会 第63回総会・研究集会 2017.4.15
手のひらにミュージアムを -Culpticonを用いた文化財の普及活動- Invited
井上 隼多
考古学研究会 第39回東海例会「考古学における三次元計測・データの活用と未来」 2023.8.5
最新技術で陶邑窯・猿投窯の須恵器に挑む！！－3D技術とAIを駆使した少し未来の考古学－
井上 隼多
学芸員・井上隼多による最前線研究講座 2021.2.14
愛知県豊田市舞木古窯の発掘調査
秋松 大允, 井上 隼多, 早川 紘布, 張 睿帆
あいち考古学フェア2023 2023.11.11
名古屋大学発！文化財3Dデータ配信用WebアプリCulpticon（カルプティコン）で愛知の考古資料を楽しもう！！
井上 隼多, 梅村 綾子, 早川 紘布
あいち考古学フェア2023 2023.11.12
文化財3Dデータ鑑賞用Webアプリ "Culpticon（カルプティコン）" の開発
Basic research on typological analysis of archaeological materials using artificial intelligence (AI)
2019.10 - 2020.10
The Konosuke Matsushita Memorial Foundation Research Grant
Authorship：Principal investigator
陶邑窯跡群出土須恵器の3Dデータベース構築
2019.4 - 2020.3
2019年度フィールド調査プロジェクト
井上 隼多
Authorship：Principal investigator
古代日本における陶硯使用の実態調査
2017.4 - 2017.12
平成29年度フィールド調査プロジェクト
井上 隼多
Authorship：Principal investigator
出土遺物の取扱い規定に関する史的考察
2015.9 - 2015.12
はばたけ県大生
井上 隼多
Authorship：Principal investigator
器物の形状を表す図面を生成するための情報処理装置
梶原 義実, 井上 隼多, 堀 涼, 野原 裕太, 川西 康友
考古学演習I
2023
考古学演習Ib
2023
考古学基礎演習Ib
2023
考古学基礎演習Ib
2023.10 - 2024.2 （名古屋大学大学院人文学研究科）
考古学演習Ib
2023.10 - 2024.2 （名古屋大学文学部）
考古学演習I
2023.10 - 2024.2 （名古屋大学文学部）
いま、考古学3Dが熱い ーその概要と実践
Role(s)：Appearance, Commentator, Lecturer, Advisor, Informant, Planner, Organizing member, Demonstrator
歴史フェス実行委員会 歴史フェス@名古屋大学 2024.3
土器・石器などの3Dデータをスマホで見てみよう！
Role(s)：Advisor, Planner, Organizing member
名古屋大学博物館 2023.8
青塚夏休み子ども向けイベント「いつでもどこでも古墳はかせ！」
Role(s)：Advisor, Planner, Organizing member, Demonstrator
特定非営利活動法人 古代邇波の里・文化遺産ネットワーク（NPO法人ニワ里ねっと） いつでもどこでも古墳はかせ！ 2023.7 - 2023.8
飛騨市 石棒クラブイベント「3D合宿」講師
Role(s)：Lecturer
飛騨市教育委員会文化振興課 石棒クラブ3D合宿 2023.7
キュレーターバトル!! TV or radio program
NHK 『キュレーターバトル!!』第4弾 テーマ「#イチ推し生きもの」 2023.9
国立工芸館石川移転開館記念展Ⅲ「近代工芸と茶の湯のうつわ―四季のしつらい―」 3D展示技術協力
Role(s)：Planning, management, etc., Supervision (editorial)
国立工芸館 2021.3 - 2021.7
